アル・アインFC

Al Ain Football Club
国名 アラブ首長国連邦
創立 1968年
ホームタウン アル・アイン
スタジアム ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム
愛称 Al Zaeem
ニュース 人気記事 選手一覧

アル・アインFCのニュース一覧

アル・アインに所属する塩谷司が強烈なゴールを叩き込んだ。 1月30に行われたアラビアン・ガルフリーグ第14節で、アル・アインはホールファカンと対戦した。 この試合でボランチの一角として先発した塩谷は1-0で迎えた40分に衝撃ゴールを記録する。 左サイドからのクロスがボックス内でクリアされると、塩谷はボ 2021.02.01 12:57 Mon
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UAEのアル・アインは16日、ポルトの日本代表MF中島翔哉(26)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。背番号は22に決定している。 中島は、2019年7月にカタールのアル・ドゥハイルからポルトへ加入。ポルトでの1年目はコンスタントに出場機会を得て、プリメイラ・リーガで16試合、ヨーロッパリーグで4試 2021.01.17 06:55 Sun
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ポルトの日本代表MF中島翔哉(26)は、再び中東でプレーすることになるようだ。ポルトガル『O Jogo』が報じた。 中島は、2019年7月にカタールのアル・ドゥハイルからポルトへ加入。ポルトでの1年目は序盤はコンスタントに出場機会を得て、プリメイラ・リーガで16試合、ヨーロッパリーグで4試合に出場していた。 2021.01.14 09:43 Thu
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループD第3節のアル・アインvsアル・サッドが15日に行われ、3-3のドローに終わった。 ビジャレアルから同胞チャビ・エルナンデス監督率いるカタールのアル・サッドに加入したMFサンティ・カソルラのACLデビューに注目が集まった中、その対戦相手はDF塩谷司を擁するアル・アイン 2020.09.16 13:52 Wed
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かつて鹿島アントラーズに在籍し、現在はポルトガルの名門・ベンフィカに所属するブラジル人FWカイオ(25)だが、UAEに戻る可能性が高いようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。 カイオは、2011年に千葉国際高校への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30 2020.01.14 20:58 Tue
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アル・アインFCの人気記事ランキング

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アジア王者のUAEアル・アインがラヒミと契約延長…横浜FMを粉砕したパリ五輪得点王、欧州移籍の噂広がるも慰留に成功

UAE1部のアル・アインFCがモロッコ代表FWソフィアン・ラヒミ(28)と長期契約を結んだ。 ラヒミは2021年夏にモロッコ1部のラジャ・カサブランカからアル・アインへ。 23-24シーズンは公式戦40試合で23得点13アシストと大ハッスルも、実は国内リーグに限ると18試合8得点。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で13試合13得点6アシストと無双し、21年ぶりアジア王者の立役者となったが、終盤戦はACLに専念させるべく、国内リーグほぼ全休。 その最終形態として、横浜F・マリノスはACL決勝2ndレグでラヒミ1人に2得点2アシストを喰らい、1-5惨敗で無念の準優勝となった。 また、ラヒミはACLにおける躍動を評価される形で、3月にモロッコ代表2年ぶり復帰。パリ五輪のU-23代表にもオーバーエイジ枠で選出され、チーム銅メダルと自身は全6試合ゴールの8得点で「得点王」となった。 28日、アル・アインはラヒミとの契約を2028年6月まで延長したと発表。UAE『Al Bayan』によると、欧州5大リーグ、サウジアラビア勢から獲得に向けた照会依頼が複数あったそうだが、絶対的エースの慰留に成功した格好だ。 2024.08.29 18:10 Thu
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「クラブの最優先事項はタイトル」横浜FMの夢を砕きMVP&13ゴールで得点王受賞のアル・アインFWラヒミ「全ての方に祝福を」

2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が25日に終了。決勝2ndレグが行われ、アル・アイン(UAE)が横浜F・マリノスを5-1で下し、2戦合計6-3で勝利を収めた。 共にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)になってから初のアジアの頂点を目指し戦い。1stレグは横浜FMが粘りを見せて逆転勝利したものの、2ndレグは2-1とアル・アインがリードしていた中で、GKポープ・ウィリアムが前半アディショナルタイムにDOGSOで一発退場。数的不利となると、後半に3ゴールを喫してしまい、アル・アインが21年ぶりのアジアの頂点に立つこととなった。 試合後、今大会の表彰式が行われ、大会MVPにはアル・アインのモロッコ代表FWソフィアン・ラヒミが選出された。 ラヒミは決勝2ndレグでは決勝ゴールを含む2ゴールの活躍。大会ゴールを13ゴールに伸ばし、得点王も同時に受賞することとなった。 アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトがコメントを伝えている。 「僕がアル・アインと契約した時、最初に言われたメッセージは、クラブの最優先事項はタイトル獲得だったということを覚えている」 「他で不利な結果がでた時でも、僕たちは決意を持って戦った。僕たちは集中力を保った。チームメイトやスタッフ、そして僕たちをサポートしてくれた全ての方々に祝福を贈りたいと思う」 ラヒミはモロッコの名門であるラジャ・カサブランカで育血、2021年8月にアル・アインに完全移籍で加入した。 これまで公式戦105試合で43ゴール37アシスト。ACLは今シーズンが初出場となり、13試合で13ゴール6アシストと圧倒的な数字で優勝の原動力となった。 なお2021年1月からモロッコ代表としてプレー。ベスト4入りと躍進した2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)には招集されていなかったが、今年3月におよそ2年ぶりに代表に再招集されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FMの夢を砕いた、ラヒミの技あり決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GmYmKjvETPA";var video_start = 279;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 10:25 Sun
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クラブW杯2025まで1年弱…FIFAとAppleの交渉破談で放映権白紙

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「レフェリーにかなり崩された」アジア制覇を逃した横浜FM、キューウェル監督は不満もサポーターに感謝「いつも最高の後押しをしてくれた」

横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24決勝を振り返った。 25日、ACL2023-24決勝2ndレグで横浜FMはアル・アイン(UAE)と対戦した。 1stレグは2-1で逆転勝利を収めた横浜FM。大アウェイの中での決勝は、立ち上がりに2失点し、逆転を許すこととなる。 それでも40分にヤン・マテウスが1点を返し、2戦合計で同点に。しかし、前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムが一発退場。ボックス外のファウルがDOGSOとなり、数的不利に。ACLデビュー戦となるGK白坂楓馬が急遽出場した。 2-1のまま前半を終えるが、後半は一方的に押し込まれてしまう形に。それでもなんとか耐えていたが、67分に失点し勝ち越されることに。するとなかなか攻撃の形が作れず、後半アディショナルタイムにはコジョ・フォ=ドー・ラバに2ゴールを許し終戦。5-1で敗れ、2戦合計6-3でアジア制覇はならなかった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じたキューウェル監督は「まずはアル・アインに優勝をおめでとうと言いたい」とコメント。「選手たちが90分を通して本当によく戦ってくれた」と、数的不利ながらも戦い続けてきた選手を称えることに。「ただ、レフェリーによって、かなり崩されたのは事実だ」と、ジャッジの面で不満があるとした。 前半にPKで失点したシーンも去ることながら、横浜FMへのプレーがファウルにならなかったり、ポープ・ウィリアムの退場も非常に微妙なところ。試合中から苛立ちを見せていた。 また、試合前には2000人のサポーターにトラブル。チケットの割り当てを急遽減らされるという問題が発生し、現地にいても試合が見られない可能性が浮上した。 クラブが交渉に奔走した結果、最終的には全員がスタジアムに入れたようだが、大きな声援を送り続けたファン・サポーターに向けてもコメントした。 「遠くまで多くのサポーターが来てくれて本当に嬉しかった」 「この残念な結果を見せたくはなかった。それが全てだと思うが、我々のサポーターは本当にいつも最高の後押しをしてくれた」 悲願のACL制覇はあと一歩のところで逃すこととなった横浜FM。新フォーマットになるACLで再びこの舞台へ戻り、今度こそはトロフィーを掲げる姿を見せてほしいものだ。 <span class="paragraph-title">【動画】試合の流れを大きく変えたDOGSO退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/3Zjwi3s5em">pic.twitter.com/3Zjwi3s5em</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794414454857199984?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 07:45 Sun
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横浜FM下したアル・アインが28番目の出場クラブに! 新フォーマットのクラブW杯出場チームが続々決定【クラブW杯】

25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝2ndレグが行われ、横浜F・マリノスがアル・アインに5-1で敗戦。2戦合計、6-3で敗れてアジア王者を逃すこととなった。 1stレグで2-1と勝利していた横浜FMだったが、大アウェイの中で前半は飲まれてしまうことに。すると早々と2ゴールを奪われ、2戦合計で逆転を許してしまう。 それでもチームは持ち直し、ヤン・マテウスのゴールでイーブンに戻したが、前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがDOGSOで一発退場。後半は数的不利で戦った中、3失点を喫してしまいアル・アインが21年ぶりのアジア王者に輝いた。 この結果、2025年6月に行われる新フォーマットのクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権はアル・アインが獲得。Jリーグ勢は、2022年のACL王者である浦和レッズのみが出場することとなる。 なお、出場権を逃したことも大きいが、国際サッカー連盟(FIFA)は出場クラブには5000万ユーロ(約85億円)が与えられ、勝ち上がればさらに賞金が増えるとしており、横浜FMは大きな資金も逃すこととなってしまった。 また、アフリカでも王者が決まり、CAFチャンピオンズリーグ(CCL)はエジプトのアル・アハリが勝利し連覇を達成していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆ムンディアル・デ・クラブFIFA出場決定チーム</span> 【アジア】 2021:アル・ヒラル(サウジアラビア) 2022:浦和レッズ(日本) 2023-24:アル・アイン(UAE) ・ランキングから 蔚山HD FC(韓国) 【アフリカ】 2020-21、2022-23、2023-24:アル・アハリSC(エジプト) 2021-22:ウィダード・カサブランカ(モロッコ) ・ランキングから マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ) エスペランス(チュニジア) 【ヨーロッパ】 2020-21:チェルシー(イングランド) 2021-22:レアル・マドリー(スペイン) 2022-23:マンチェスター・シティ(イングランド) 2023-24:開催中 ・ランキングから バイエルン(ドイツ) ドルトムント(ドイツ) パリ・サンジェルマン(フランス) インテル(イタリア) ユベントス(イタリア) ポルト(ポルトガル) ベンフィカ(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) 【北中米カリブ海】 2021:モンテレイ(メキシコ) 2022:シアトル・サウンダース(アメリカ) 2023:クラブ・レオン(メキシコ) 2024:開催中 【オセアニア】 ・ランキング経由のみ オークランド・シティ(ニュージーランド) 【南米】 2021:パウメイラス(ブラジル) 2022:フラメンゴ(ブラジル) 2023:フルミネンセ(ブラジル) 2024:開催中 ・ランキングから2チーム リーベル・プレート(アルゼンチン) 2024.05.26 23:55 Sun

アル・アインFCの選手一覧

1 GK モハメド・ブサンダ
1995年06月20日(30歳) 0 0
12 GK ハマド・アブドゥラー
1996年03月28日(29歳) 0 0
12 GK スルタン・アルマンセリ
1995年01月05日(30歳) 0 0
17 GK ハリド・エイサ
1989年09月15日(35歳) 176cm 73kg 0 0
3 DF クアム・クアディオ
2021年07月07日(3歳) 188cm 0 0
4 DF モハメド・アリ・シャケル
1997年04月27日(28歳) 0 0
14 DF モハメッド・ファイズ
1989年10月06日(35歳) 177cm 68kg 0 0
16 DF ハリド・アル・ハシェミ
1997年03月18日(28歳) 180cm 0 0
19 DF モハナド・サレム
1985年03月01日(40歳) 184cm 79kg 0 0
22 DF ファラー・ワリード
1998年09月13日(26歳) 0 0
23 DF モハメド・アメド
1989年04月16日(36歳) 183cm 79kg 0 0
40 DF ハレド・アリ・アル・バルーシ
2002年04月20日(23歳) 0 0
44 DF サレム・ジュマ
1993年02月25日(32歳) 0 0
66 DF マンスール・サイード
2001年09月19日(23歳) 0 0
5 MF パク・ヨンウ
1993年09月10日(31歳) 186cm 0 0
6 MF ヤイア・ナデル
1998年09月11日(26歳) 177cm 74kg 0 0
7 MF カイオ
1994年04月19日(31歳) 173cm 69kg 0 0
8 MF モハメド・アル・バルーシ
2002年09月30日(22歳) 174cm 0 0
10 MF アレハンドロ・ロメロ
1995年01月11日(30歳) 171cm 0 0
11 MF バンダル・アル・アフバビ
1990年07月09日(34歳) 0 0
13 MF アハメド・バルマン
1994年02月05日(31歳) 0 0
18 MF ハリド・アル・バルーシ
1999年03月22日(26歳) 0 0
20 MF マティアス・パラシオス
2002年05月10日(23歳) 168cm 0 0
27 MF スルタン・アル・シャムシ
1996年06月22日(29歳) 0 0
28 MF スライマン・ナセル
(歳) 0 0
30 MF ハゼム・モハマド
2005年03月18日(20歳) 180cm 0 0
43 MF ラーヤン・ヤスラム
1994年11月23日(30歳) 167cm 54kg 0 0
74 MF フセイン・エル・シャハト
1991年09月06日(33歳) 0 0
9 FW コジョ・フォ=ドー・ラバ
1992年01月27日(33歳) 183cm 82kg 0 0
16 FW モハメド ・アブドゥルラフマン
(歳) 0 0
21 FW ソフィアン・ラヒミ
1996年06月02日(29歳) 180cm 0 0
30 FW モハメッド・カルファン
1998年08月28日(26歳) 0 0
70 FW アブドゥル・トラオレ
2001年05月05日(24歳) 0 0
99 FW ジャマル・マルーフ
1991年11月23日(33歳) 173cm 66kg 0 0
監督 エルナン・クレスポ
1975年07月05日(49歳) 184cm 81kg 0 0