川崎フロンターレ

KAWASAKI Frontale
国名 日本
創立 1955年
ホームタウン 川崎市
スタジアム Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 、等々力陸上競技場
★クラブ沿革
1955年:富士通サッカー部として創部
1997年:「川崎フロンターレ」に改称、Jリーグ準会員に
1998年:J2昇格、Jリーグ正会員に
1999年:J1昇格
2000年:J2降格
2004年:J1昇格

★主な獲得タイトル:
J1リーグ:4回(2017、2018、2020、2021)
J2リーグ:2回(1999、2004)
Jリーグカップ:1回(2019)
天皇杯:1回(2020)

今季の成績

明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 名古屋グランパス 46 14 4 17 42 44 -2 35
10 川崎フロンターレ 44 11 11 11 55 47 8 33
11 アビスパ福岡 44 10 14 10 29 33 -4 34
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 浦項スティーラース 3 1 0 2 4 5 -1 3
10 川崎フロンターレ 3 1 0 2 1 3 -2 3
11 セントラルコースト・マリナーズ 0 0 0 3 4 8 -4 3
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

川崎フロンターレのニュース一覧

川崎フロンターレの粋な計らいと浦和レッズのやりとりが話題となっている。 23日、川崎Fは明治安田生命J1リーグ第9節で浦和と対戦。苦しいチーム状況の中、ホーム等々力陸上競技場に浦和を迎えた。 好調の浦和を迎えた中、試合は1-1のドロー。川崎Fは先制しながらも、終盤に追いつかれていた。 この試合を最後に 2023.04.23 23:45 Sun
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thumb 23日、明治安田生命J1リーグ第9節の川崎フロンターレvs浦和レッズが等々力陸上競技場で行われ、1-1のドローに終わった。 リーグ戦2連敗中の川崎Fは第8節を終えて2勝2分け4敗。昨シーズンまでの強さが鳴りを潜め、8試合でわずか9ゴールと得点力の低下が顕著だ。それでも、19日にホーム等々力で行われたルヴァンカップ 2023.04.23 18:13 Sun
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【明治安田生命J1リーグ第9節】 2023年4月23日(日) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(13位/8pt) vs 浦和レッズ(4位/16pt) [等々力陸上競技場] ◆大事な試合、本当に復調したのか?【川崎フロンターレ】 どうしてもパフォーマンスが上がってこない。前節は名古屋グランパスを 2023.04.23 12:20 Sun
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川崎フロンターレは18日、危険な行動について謝罪した。 先日はサポーターやスポンサーから「地域密着」が薄れているという指摘を受けていた川崎F。チームも謝罪を含めた声明を発表していた。 そんな中、指摘を受けていたことの1つであるタペストリーの交換を16日に実施。その様子をツイッターで投稿していたが、その写真の 2023.04.18 16:10 Tue
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川崎フロンターレは16日、DF田邉秀斗の戦線離脱を報告した。 川崎Fでの故障者続出により、先月3月中旬に修行先のジェフユナイテッド千葉から急きょ復帰した田邉。9日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第7節のガンバ大阪戦に63分から出場したが、終盤にプレー続行不可能となり、ピッチを後にした。 検査で左ヒザ内 2023.04.16 10:15 Sun
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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
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敵地上海でマルシーニョが開始早々1発レッド…川崎Fは1点ビハインドで後半へ【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われている。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。5分で数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは、1点ビハインドで後半へ。 〈前半終了〉 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) 2024.10.23 21:51 Wed
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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
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川崎Fは中国超級首位の上海申花に0-2負け 数的不利下で中国代表MFに先制被弾、後半ATのPKで万事休す【ACLE2024-25】

23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いきなり数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは後半の入りに失敗し、なおも押し込まれる展開。上海申花はセカンドボールへの意識が低く、安易にシュートで終わらせる傾向も強いが、プレーが切れるたびに攻撃を再開する。 それでも59分、川崎Fは佐々木が最終ラインからスピードを上げ、一気にボックス手前まで持ち運び。最後は思い切り左足を振るが、惜しくも左ポストを直撃して同点ならず。 75分、上海申花は37歳の元中国代表MFユー・ハンチャオが、ボックス左での切り返しから右足シュート。川崎FはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで勝敗が決するのを防ぐ。 79分、鬼木達監督は最後の交代カードとして、長年信頼を寄せてきた37歳FW小林悠、そして遠野大弥をピッチへ。 しかし後半ATの90+1分、丸山祐市のファウルでPKを与え、これを決められて0-2に。川崎Fは結局最後まで1点が遠く、敵地上海で黒星…これでACLE1勝2敗となった。 上海申花は代表ウィーク明けに宿敵・上海海港から中国スーパーリーグ(超級)の首位を奪ったなか、勢いそのままに前半で1点を奪い、勝利まで持っていった格好だ。 上海申花 2-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) アンドレ・ルイス(後45+3) 2024.10.23 22:54 Wed
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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」

川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri

川崎フロンターレの選手一覧

1 GK チョン・ソンリョン
1985年01月04日(39歳) 191cm 91kg 28 0
21 GK 安藤駿介
1990年08月10日(34歳) 185cm 81kg 0 0
22 GK 早坂勇希
1999年05月22日(25歳) 184cm 81kg 1 0
40 GK 松澤成音
2007年11月10日(16歳) 181cm 73kg
98 GK 山口瑠伊
1998年05月28日(26歳) 187cm 76kg 2 0
2 DF 高井幸大
2004年09月04日(20歳) 192cm 90kg 24 2
4 DF ジェジエウ
1994年03月05日(30歳) 186cm 84kg 15 0
5 DF 佐々木旭
2000年01月26日(24歳) 180cm 75kg 38 1
7 DF 車屋紳太郎
1992年04月05日(32歳) 180cm 75kg 3 0
13 DF 三浦颯太
2000年09月07日(24歳) 178cm 74kg 22 1
15 DF 田邉秀斗
2002年05月05日(22歳) 180cm 73kg 5 0
31 DF ファンウェルメスケルケン際
1994年06月28日(30歳) 178cm 73kg 27 1
35 DF 丸山祐市
1989年06月16日(35歳) 184cm 77kg 9 0
36 DF 神橋良汰
2002年06月16日(22歳) 193cm 93kg
39 DF 土屋櫂大
2006年05月12日(18歳) 181cm 74kg
44 DF セサル・アイダル
2001年03月31日(23歳) 183cm 76kg 6 0
6 MF ゼ・ヒカルド
1999年02月03日(25歳) 180cm 72kg 12 0
8 MF 橘田健人
1998年05月29日(26歳) 169cm 68kg 37 3
10 MF 大島僚太
1993年01月23日(31歳) 168cm 66kg 13 0
14 MF 脇坂泰斗
1995年06月11日(29歳) 173cm 69kg 37 6
19 MF 河原創
1998年03月13日(26歳) 169cm 65kg 39 1
26 MF 山内日向汰
2001年05月30日(23歳) 170cm 66kg 16 0
28 MF パトリッキ・ヴェロン
2004年09月08日(20歳) 174cm 71kg 3 0
30 MF 瀬川祐輔
1994年02月07日(30歳) 170cm 67kg 32 2
34 MF 由井航太
2005年06月10日(19歳) 180cm 70kg 0 0
41 MF 家長昭博
1986年06月13日(38歳) 173cm 70kg 37 6
77 MF 山本悠樹
1997年11月06日(26歳) 173cm 66kg 22 0
9 FW エリソン
1999年04月13日(25歳) 180cm 83kg 25 7
11 FW 小林悠
1987年09月23日(37歳) 177cm 74kg 26 2
17 FW 遠野大弥
1999年03月14日(25歳) 166cm 66kg 36 3
20 FW 山田新
2000年05月30日(24歳) 175cm 75kg 40 15
23 FW マルシーニョ
1995年05月16日(29歳) 173cm 64kg 38 8
24 FW 宮城天
2001年06月02日(23歳) 177cm 70kg 3 0
32 FW 神田奏真
2005年12月29日(18歳) 178cm 73kg
監督 鬼木達
1974年04月20日(50歳)

川崎フロンターレの試合日程

FUJIFILM SUPER CUP 2024
2024年2月17日 0 - 1 vs ヴィッセル神戸
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 1 - 2 vs 湘南ベルマーレ
第2節 2024年3月1日 4 - 5 vs ジュビロ磐田
第3節 2024年3月9日 0 - 1 vs 京都サンガF.C.
第4節 2024年3月17日 2 - 1 vs 鹿島アントラーズ
第5節 2024年3月30日 3 - 0 vs FC東京
第6節 2024年4月3日 0 - 0 vs 横浜F・マリノス
第7節 2024年4月7日 0 - 1 vs FC町田ゼルビア
第8節 2024年4月13日 1 - 0 vs セレッソ大阪
第9節 2024年4月20日 0 - 0 vs 東京ヴェルディ
第10節 2024年4月28日 2 - 2 vs サンフレッチェ広島
第11節 2024年5月3日 3 - 1 vs 浦和レッズ
第12節 2024年5月6日 1 - 1 vs アビスパ福岡
第13節 2024年5月11日 3 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第14節 2024年5月15日 5 - 2 vs サガン鳥栖
第15節 2024年5月19日 3 - 1 vs ガンバ大阪
第16節 2024年5月25日 1 - 1 vs 柏レイソル
第17節 2024年6月2日 2 - 1 vs 名古屋グランパス
第18節 2024年6月16日 1 - 0 vs ヴィッセル神戸
第19節 2024年6月22日 2 - 2 vs アルビレックス新潟
第20節 2024年6月26日 1 - 1 vs 湘南ベルマーレ
第21節 2024年6月29日 1 - 1 vs サンフレッチェ広島
第22節 2024年7月6日 2 - 2 vs ジュビロ磐田
第23節 2024年7月14日 1 - 1 vs セレッソ大阪
第24節 2024年7月20日 2 - 3 vs 柏レイソル
第25節 2024年8月7日 3 - 0 vs ヴィッセル神戸
第26節 2024年8月11日 0 - 3 vs FC東京
第27節 2024年8月17日 1 - 3 vs 横浜F・マリノス
第29節 2024年9月1日 2 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 1 - 0 vs ヴァンフォーレ甲府
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 1 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
明治安田J1リーグ
第30節 2024年9月13日 3 - 2 vs サガン鳥栖
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 0 - 1 vs 蔚山HD FC
明治安田J1リーグ
第31節 2024年9月22日 2 - 0 vs 名古屋グランパス
第32節 2024年9月27日 5 - 1 vs アルビレックス新潟
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第2節 2024年10月1日 0 - 1 vs 光州FC
明治安田J1リーグ
第33節 2024年10月5日 1 - 4 vs FC町田ゼルビア
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 4 - 1 vs アルビレックス新潟
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 0 - 2 vs アルビレックス新潟
明治安田J1リーグ
第34節 2024年10月18日 1 - 1 vs ガンバ大阪
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第3節 2024年10月23日 2 - 0 vs 上海申花
明治安田J1リーグ
第35節 2024年11月1日 19:00 vs 鹿島アントラーズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第4節 2024年11月5日 19:00 vs 上海海港
明治安田J1リーグ
第36節 2024年11月9日 14:00 vs 京都サンガF.C.
第28節 2024年11月22日 19:00 vs 浦和レッズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第5節 2024年11月26日 21:00 vs ブリーラム・ユナイテッド
明治安田J1リーグ
第37節 2024年11月30日 14:00 vs 東京ヴェルディ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第6節 2024年12月4日 19:00 vs 山東泰山
明治安田J1リーグ
第38節 2024年12月8日 14:00 vs アビスパ福岡
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 2025年2月11日 19:00 vs 浦項スティーラース
第8節 2025年2月18日 19:00 vs セントラルコースト・マリナーズ