
栃木SC
Tochigi SC国名 |
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ホームタウン | 宇都宮市 |
スタジアム | カンセキスタジアムとちぎ 、栃木県グリーンスタジアム |
クラブ沿革
1953年・栃木教員サッカークラブとして創部
1994年・栃木サッカークラブに改称
1999年・関東社会人リーグ初優勝
2000年・JFL昇格
2002年・Jリーグ準会員に
2008年・Jリーグ加盟
1953年・栃木教員サッカークラブとして創部
1994年・栃木サッカークラブに改称
1999年・関東社会人リーグ初優勝
2000年・JFL昇格
2002年・Jリーグ準会員に
2008年・Jリーグ加盟
今季の成績
明治安田J3リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
9 |
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ヴァンラーレ八戸 | 11 | 3 | 2 | 3 | 8 | 8 | 0 | 8 |
10 |
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栃木SC | 11 | 3 | 2 | 4 | 6 | 7 | -1 | 9 |
11 |
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カマタマーレ讃岐 | 10 | 2 | 4 | 3 | 7 | 9 | -2 | 9 |
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1
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2
【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝
明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun3
磐田MF藤原健介がJ3の栃木SCへ育成型期限付き移籍「必ず1年でJ2に昇格しましょう!」
栃木SCは18日、ジュビロ磐田のMF藤原健介(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、磐田との公式戦には出場できない。背番号は「77」に決まった。 藤原は静岡県出身で、磐田の下部組織育ち。U-15から所属し2021年にトップチーム昇格を果たすと、2024年途中にはギラヴァンツ北九州へと育成型期限付き移籍していた。 磐田ではJ1で10試合、J2で8試合1得点、リーグカップで9試合1得点、天皇杯で6試合に出場。北九州ではJ3で20試合4得点を記録していた。 藤原は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆栃木SC</h3> 「ジュビロ磐田から来ました。藤原健介です。必ず1年でJ2に昇格しましょう!よろしくお願いします 」 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「 栃木SCに移籍することになりました。サポーターの皆様が期待してくれていた分結果で返したかったですが、なかなかチームに貢献することができず、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。またヤマハスタジアムでプレーできるように頑張ります。ありがとうございました」 2025.04.18 11:25 Fri
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鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】
23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun5
異様な雰囲気に包まれたカンセキ…史上初の栃木ダービーは土壇場ドロー決着! “先輩”栃木SCが先制も“後輩”栃木シティは90分で同点に【明治安田J3第7節】
30日、明治安田J3リーグ第7節の栃木SCvs栃木シティがカンセキスタジアムとちぎで行われ、1-1のドローで決着した。 栃木SCがJ2リーグから降格したことにより、栃木シティがJFLから昇格したことにより、J3で実現したJリーグ史上初の栃木ダービー。 その初対戦は「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」を背負った森俊貴が控えている。 その中で栃木SCは36分、栃木シティDFマテイ・ヨニッチの中途半端なバックパスにチェイスした五十嵐太陽がGKをかわし、無人のゴールにロングシュートを流し込んで先制点に。 3連勝中の2位も追いかける展開となった栃木シティは73分、古巣対戦となる森を途中投入。カンセキが大きなブーイングに包まれる。 対する栃木SCは77分、40歳の矢野貴章を投入し、2010年W杯にも参戦した元日本代表FWはJリーグ通算600試合出場ということに。 試合も終盤に差し掛かる79分、栃木シティは右から切れ込んだ田中パウロ淳一がクロス。おそらくファーを狙った柔らかいボールは左ポストを叩き、栃木SC陣営は肝を冷やす。 さらに83分、栃木シティはバックパスを狙った東川続がGKとの一対一からシュート。ゴールへ吸い込まれるかと思われたが、栃木SCは寸前で岩崎博がクリアしてことなきを得る。 栃木シティが攻勢を強めるとともに異様な雰囲気の増すカンセキ。この日の入場者数は1万2807人と発表される。 そんななかで90分、栃木シティがとうとう同点に。背番号「10」岡庭裕貴が左CKの流れから再びボックス内でボールを収め、ワントラップから右足を一閃…ゴール右上を突き刺した。 結局、Jリーグ史上初の栃木ダービーは1-1で決着。勝ち点「1」を分け合うこととなった。 栃木SC 1-1 栃木シティ 【栃木SC】 五十嵐太陽(前36) 【栃木シティ】 岡庭裕貴(後45) 2025.03.30 15:58 Sun栃木SCの選手一覧
1 | GK |
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川田修平 | |||||||
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1994年04月05日(31歳) | 189cm | 82kg |
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9 |
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0 |
21 | GK |
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キム・ミンジュン | |||||||
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2005年05月19日(19歳) |
27 | GK |
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丹野研太 | |||||||
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1986年08月30日(38歳) | 186cm | 80kg |
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2 |
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0 |
31 | GK |
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鹿野修平 | |||||||
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1999年08月27日(25歳) | 183cm | 73kg |
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0 |
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0 |
GK |
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牧野亮冴 | ||||||||
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2007年04月04日(18歳) | 184cm | 79kg |
2 | DF |
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平松航 | |||||||
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2000年05月09日(24歳) | 182cm | 74kg |
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6 |
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0 |
5 | DF |
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森璃太 | |||||||
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2001年08月19日(23歳) | 170cm | 65kg |
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10 |
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0 |
8 | DF |
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福森健太 | |||||||
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1994年07月04日(30歳) | 169cm | 68kg |
![]() |
9 |
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1 |
13 | DF |
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坂圭祐 | |||||||
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1995年05月07日(29歳) | 174cm | 73kg |
22 | DF |
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高橋秀典 | |||||||
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1998年07月18日(26歳) | 174cm | 69kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
25 | DF |
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岩﨑博 | |||||||
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2002年10月11日(22歳) | 186cm | 82kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
33 | DF |
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ラファエル | |||||||
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2000年11月15日(24歳) | 188cm | 88kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
37 | DF |
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木邨優人 | |||||||
![]() |
2002年09月16日(22歳) | 184cm | 75kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
40 | DF |
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高嶋修也 | |||||||
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2000年04月24日(24歳) | 182cm | 77kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
3 | MF |
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大森博 | |||||||
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2002年09月10日(22歳) | 188cm | 70kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
4 | MF |
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佐藤祥 | |||||||
![]() |
1993年07月22日(31歳) | 174cm | 71kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
6 | MF |
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神戸康輔 | |||||||
![]() |
2000年03月09日(25歳) | 170cm | 63kg |
11 | MF |
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青島太一 | |||||||
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2001年04月17日(24歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
20 | MF |
![]() ![]() |
井出真太郎 | |||||||
![]() |
2001年10月15日(23歳) | 165cm | 61kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
39 | MF |
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屋宜和真 | |||||||
![]() |
2002年12月10日(22歳) | 167cm | 60kg |
![]() |
4 |
![]() |
1 |
44 | MF |
![]() ![]() |
揚石琉生 | |||||||
![]() |
2006年02月18日(19歳) | 179cm | 70kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
47 | MF |
![]() ![]() |
吉野陽翔 | |||||||
![]() |
2002年08月04日(22歳) | 181cm | 76kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
62 | MF |
![]() ![]() |
横浜丞 | |||||||
![]() |
2008年12月12日(16歳) | 169cm | 69kg |
77 | MF |
![]() ![]() |
藤原健介 | |||||||
![]() |
2003年12月21日(21歳) | 177cm | 70kg |
78 | MF |
![]() ![]() |
堀内陽太 | |||||||
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2004年07月08日(20歳) | 171cm | 66kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
7 | FW |
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棚橋尭士 | |||||||
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2000年07月12日(24歳) | 172cm | 68kg |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
9 | FW |
![]() ![]() |
菅原龍之助 | |||||||
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2000年07月28日(24歳) | 181cm | 77kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
10 | FW |
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五十嵐太陽 | |||||||
![]() |
2003年04月14日(22歳) | 172cm | 60kg |
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10 |
![]() |
3 |
18 | FW |
![]() ![]() |
川名連介 | |||||||
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2002年02月18日(23歳) | 170cm | 68kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
19 | FW |
![]() ![]() |
庄司朗 | |||||||
![]() |
2002年10月10日(22歳) | 187cm | 79kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
23 | FW |
![]() ![]() |
星野創輝 | |||||||
![]() |
2002年06月06日(22歳) | 184cm | 84kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
29 | FW |
![]() ![]() |
矢野貴章 | |||||||
![]() |
1984年04月05日(41歳) | 187cm | 78kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
38 | FW |
![]() ![]() |
小堀空 | |||||||
![]() |
2002年12月17日(22歳) | 186cm | 82kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
61 | FW |
![]() ![]() |
波多野壮介 | |||||||
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2008年08月28日(16歳) | 180cm | 68kg |
80 | FW |
![]() ![]() |
オタボー・ケネス | |||||||
![]() |
2002年05月13日(22歳) | 178cm | 67kg |
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5 |
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監督 |
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小林伸二 | ||||||||
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1960年08月24日(64歳) |
栃木SCの試合日程
明治安田J3リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第2節 | 2025年2月22日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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SC相模原 |
第3節 | 2025年3月2日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第4節 | 2025年3月9日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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アスルクラロ沼津 |
第5節 | 2025年3月16日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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FC大阪 |
第6節 | 2025年3月23日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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FC琉球 |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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ベガルタ仙台 |
明治安田J3リーグ
第7節 | 2025年3月30日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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栃木シティ |
第8節 | 2025年4月6日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第9節 | 2025年4月13日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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FC岐阜 |
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 | 2025年4月16日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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アビスパ福岡 |
明治安田J3リーグ
第10節 | 2025年4月20日 | H | 14:00 | vs |
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ツエーゲン金沢 |
第11節 | 2025年5月3日 | A | 14:00 | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第12節 | 2025年5月6日 | H | 14:00 | vs |
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AC長野パルセイロ |
第13節 | 2025年5月17日 | A | 14:00 | vs |
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奈良クラブ |
第14節 | 2025年5月31日 | H | 19:00 | vs |
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カマタマーレ讃岐 |
第15節 | 2025年6月7日 | H | 19:00 | vs |
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ザスパ群馬 |
第16節 | 2025年6月14日 | A | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第17節 | 2025年6月21日 | A | 19:00 | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第18節 | 2025年6月28日 | H | 19:00 | vs |
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松本山雅FC |
第19節 | 2025年7月5日 | A | 19:00 | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第20節 | 2025年7月12日 | A | 18:00 | vs |
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カマタマーレ讃岐 |
第21節 | 2025年7月20日 | H | 19:00 | vs |
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SC相模原 |
第22節 | 2025年7月26日 | A | 18:00 | vs |
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栃木シティ |
第23節 | 2025年8月16日 | H | 19:00 | vs |
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アスルクラロ沼津 |
第24節 | 2025年8月23日 | A | 19:00 | vs |
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ザスパ群馬 |
第25節 | 2025年8月30日 | H | 19:00 | vs |
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奈良クラブ |
第26節 | 2025年9月6日 | A | vs |
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テゲバジャーロ宮崎 |
第27節 | 2025年9月14日 | A | vs |
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高知ユナイテッドSC |
第28節 | 2025年9月20日 | H | vs |
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FC琉球 |
第29節 | 2025年9月28日 | A | vs |
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松本山雅FC |
第30節 | 2025年10月5日 | H | vs |
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ギラヴァンツ北九州 |
第31節 | 2025年10月12日 | H | vs |
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福島ユナイテッドFC |
第32節 | 2025年10月19日 | A | vs |
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ヴァンラーレ八戸 |
第33節 | 2025年10月24日 | A | vs |
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FC大阪 |
第34節 | 2025年11月2日 | H | vs |
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FC岐阜 |
第35節 | 2025年11月9日 | H | vs |
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鹿児島ユナイテッドFC |
第36節 | 2025年11月16日 | A | vs |
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ツエーゲン金沢 |
第37節 | 2025年11月23日 | H | vs |
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ガイナーレ鳥取 |
第38節 | 2025年11月29日 | A | vs |
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AC長野パルセイロ |