ディナモ・ザグレブ

Nogometni Klub Dinamo Zagreb
国名 クロアチア
創立 1945年
ホームタウン ザグレブ
スタジアム スタディオン・マクシミール

今季の成績

UEFAチャンピオンズリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
15 セルティック 7 2 1 1 9 9 0 4
16 ディナモ・ザグレブ 7 2 1 1 10 12 -2 4
17 バイエルン 6 2 0 2 11 7 4 4
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ディナモ・ザグレブのニュース一覧

浦和レッズのDF荻原拓也(24)が、クロアチアへと移籍することになるという。クロアチア『Sportske novosti』が伝えた。 浦和の下部組織育ちの荻原は2018年からトップチームに昇格。1年目にプロデビューを果たすなどしたが、その後は出番が限定され、2020年8月にはアルビレックス新潟に期限付き移籍。20 2024.01.02 19:10 Tue
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シント=トロイデンVVの日本代表DF橋岡大樹(24)が今冬の移籍市場で移籍を選択する可能性が高まっているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今冬の移籍の可能性が濃厚な橋岡に対しては、MF金子拓郎も在籍するクロアチアの名門ディナモ・ザグレブ、ギリシャの強豪PAOKの2クラ 2023.12.20 22:30 Wed
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18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント・プレーオフ組み合わせ抽選会が行われ、8つの対戦カードが決定した。 今シーズンのECLグループステージでは優勝候補筆頭のアストン・ビラ、昨季準優勝のフィオレンティーナ、リール、フェネルバフチェといったチームが順当に首位でラウンド16ストレートイン 2023.12.18 22:30 Mon
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ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のグループステージが14日に全日程を終了。この結果、決勝トーナメントに進出する8チームとプレーオフに進出する8チームが決定した。 創設3年目を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐUEFA3番目のコンペティションにはAZのDF菅原由勢やフランク 2023.12.15 07:15 Fri
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カンファレンスリーグ(ECL)グループステージ第4節が9日に欧州各地で行われた。 創設3年目を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐUEFA3番目のコンペティションにはAZのDF菅原由勢やフランクフルトのMF長谷部誠、クラブ・ブルージュのMF本間至恩、ヘントのDF渡辺剛、ディナモ・ザグ 2023.11.10 07:34 Fri
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クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める

クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri
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闇深きディナモ・ザグレブ…バイエルンに9失点惨敗で監督更迭、国外逃亡中のマミッチ元会長と親しい人物が再登板へ

ディナモ・ザグレブが、新監督選任を巡って自ら“闇”を掘り起こした格好か。 荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でバイエルンに2-9と惨敗。 クロアチアにおける絶対王者の醜態、また公式戦3連敗とあってか、すぐさまセルゲイ・ヤキロビッチ監督が解任され、コーチのサンドロ・ペルコビッチ氏が暫定指揮官となった。 クロアチア『Sportske Novosti』によると、上層部は迅速に後任選びへ向かったようで、どうやら大物にも打診していた模様。 ルシアン・ファブレ氏やワルテル・マッツァーリ氏といった老将だけでなく、ファビオ・カンナバーロ氏、またマンチェスター・ユナイテッドのコーチを務めるルート・ファン・ニステルローイ氏にも電話をかけたそうだ。 ただ、返事をもらう前に路線変更。 どうやら、2018〜20年にもディナモ・ザグレブを率いた元ウニオン・ベルリン指揮官、元クロアチア代表MFのネナド・ビエリカ氏(53)を再登板させることで決着する見通しだという。 しかしながら、最終的にこのビエリカ氏を選んだ経緯というのが、実に“闇深い”ディナモ・ザグレブらしいところ。 ご存知の方もいると思うが、同クラブはクロアチアの絶対王者であると同時に、つい数年前まで長年にわたるダーティな経営があり、2003年から2016年まで会長を務めたズドラフコ・マミッチ氏が、諸悪の根源。 マミッチ氏は会長時代、代理人業に従事する息子を利用した「違法条件の選手契約」、元所属選手のルカ・モドリッチやデヤン・ロブレンらに対する「脅迫・横領」、そこから発展した「脱税」などがあり、もはやクロアチアのマフィアと呼んで差し支えのない人物である。 そのほか収賄容疑もかかり、2018年6月に懲役刑を含む複数の有罪判決。しかし、判決前日にパスポートを持つ隣国ボスニア・へルツェゴビナへ国外逃亡し、今日に至るまでボスニアが“自国民”の引き渡しを拒否(※)しているのだ。 (※)判決の1週間後にボスニアで逮捕も、同国最高裁がクロアチアへの移送を認めず 話を戻すと、ディナモ・ザグレブがビエリカ氏を新監督に選んだ理由の1つは「ビエリカ氏がマミッチ元会長と親しいから」とのこと。 マミッチ元会長はボスニア逃亡後もディナモ・ザグレブのアドバイザーを務めた時期があり、今でもクラブと深い関係。当然そこに批判もあるわけだが、今回は事実上の「院政」か。 ビエリカ氏は26日にクラブを訪問、契約を締結する流れとなるようだ。 2024.09.26 17:15 Thu
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“移籍ビジネスを実践” ダニ・オルモのバルセロナ行き決定的で古巣ディナモ・ザグレブがホクホク

ディナモ・ザグレブの金庫に大金が転がり込む見通しに。クロアチア『Slobodna Dalmacija』が伝えている。 6日、RBライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(26)のバルセロナ行きが決定的と欧州各方面がレポート。当人が飛行機に乗る姿も確認され、移籍は確実と言える。 オルモは元々バルセロナ下部組織の育ちで、東欧クロアチアはディナモ・ザグレブでのプロキャリア開始からライプツィヒへステップアップした…という異色の経歴。そんな選手が今や、欧州王者スペイン代表の主力格だ。 今回、バルセロナ行きは移籍金5500万ユーロ(約88.1億円)+ボーナス700万ユーロ(約11.2億円)の総額100億円弱、とされているオルモ。 “古巣”ディナモ・ザグレブは2020年にオルモをライプツィヒへ売却する際、リセール時の「移籍金収益20%」を受け取るという条項を、契約に盛り込んでいたそうだ。 移籍金の固定額を5500万ユーロとして、諸経費を差し引きライプツィヒに残る純益は2600万ユーロ。その20%にあたる最低520万ユーロ(約8.3億円)がディナモ・ザグレブへ入る形だ。 8億3000万円…欧州5大リーグのトップクラブにしてみれば大金ではないだろうが、クロアチアの絶対王者とは言え、財政規模の決して大きくないディナモ・ザグレブにとっては、大きな大きな移籍ビジネスの成功なのである。 2024.08.07 15:50 Wed
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荻原拓也が先発のディナモ・ザグレブ、シュピキッチ&クレノビッチの2発で4発快勝! ジローナに快勝のPSVが初勝利【CL】

ディナモ・ザグレブは5日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でスロバン・ブラチスラヴァとのアウェイ戦に臨み、4-1で快勝した。ザグレブのDF荻原拓也は75分までプレーしている。 前節ザルツブルク戦を制して初勝利を挙げたザグレブは、ザルツブルク戦でスタメンに戻った荻原が引き続き左サイドバックで先発となった。 3連敗スタートのスロバン・ブラチスラヴァに対し、ザグレブは開始5分に失点。ロングカウンターを受けた流れから最後はストレレツに蹴り込まれた。それでも10分に追いつく。ボックス右に切れ込んだシュピキッチがシュートを決めきった。 同点後、ポゼッションしたザグレブは26分に荻原がPKを献上しかけるも、VARの末ノーファウル判定で助かった。すると30分に逆転。左サイドからのピアツァのクロスにシュピキッチが頭で合わせた。 ハーフタイムにかけては自陣に引いてブラチスラヴァの攻撃を受け止めたザグレブが2-1とリードしたまま前半を終えた。 そして迎えた後半、54分に決定的な3点目。左サイドを持ち上がったピアツァがクロスを送ると、DFにディフレクトしたボールがファーサイドに流れクレノビッチが押し込んだ。 さらに72分、クレノビッチがこの試合2点目を決めて勝負あり。その後、荻原がピッチを後にした中、4-1のまま快勝としたザグレブが2連勝としている。 また、同日行われたPSVvsジローナはホームのPSVが4-0の快勝を収めた。 エールディビジで首位を快走するPSVは、ラ・リーガでボトムハーフに沈む相手に対して終始主導権を掌握。フラミンゴの先制点を皮切りに、着実にゴールを重ねた。そして、4戦目にして待望の今季CL初勝利を挙げている。 スロバン・ブラチスラヴァ 1-4 ディナモ・ザグレブ 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ダビド・ストレレツ(前5) 【ディナモ・ザグレブ】 ダリオ・シュピキッチ(前10) ダリオ・シュピキッチ(前30) サンドロ・クレノビッチ(後9) サンドロ・クレノビッチ(後27) PSV 4-0 ジローナ 【PSV】 ライアン・フラミンゴ(前16) マリク・ティルマン(前33) ヨハン・バカヨコ(後38) オウンゴール(後43) 2024.11.06 04:55 Wed

ディナモ・ザグレブの選手一覧

1 GK ダニェル・ザゴラク
1987年02月07日(37歳) 186cm 1 0
23 GK イバン・フィリポビッチ
1994年11月13日(30歳) 197cm 0 0
33 GK イヴァン・ネビスティッチ
1998年07月31日(26歳) 195cm 3 0
2 DF サデグ・モハラミ
1996年03月01日(28歳) 174cm
3 DF 荻原拓也
1999年11月23日(25歳) 175cm 73kg 3 1
4 DF ラウール・トレンテ
2001年09月11日(23歳) 190cm 3 0
6 DF マキシム・ベルナウアー
1998年07月01日(26歳) 184cm 3 0
13 DF サミー・ムマエ
1996年09月08日(28歳) 185cm 82kg 1 0
14 DF ジャン・オリベラス
2004年07月07日(20歳)
18 DF ロナエル・ピエール=ガブリエル
1998年06月13日(26歳) 177cm 4 0
22 DF ステファン・リストフスキ
1992年02月12日(32歳) 180cm 4 0
28 DF ケビン・テオフィル=カテリーヌ
1989年10月28日(35歳) 180cm 77kg 4 0
35 DF ノア・ミキッチ
2007年01月27日(17歳) 178cm
39 DF マウロ・ペルコビッチ
2003年03月22日(21歳) 185cm
55 DF ディノ・ペリッチ
1994年07月12日(30歳) 195cm
5 MF アリエン・アデミ
1991年03月29日(33歳) 183cm 4 0
7 MF ルカ・ストイコビッチ
2003年10月28日(21歳) 182cm 2 0
8 MF ルーカス・カチャヴェンダ
2003年03月02日(21歳) 174cm 3 0
10 MF マルティン・バトゥリナ
2003年02月16日(21歳) 4 1
25 MF ペタル・スチッチ
2003年10月25日(21歳) 3 1
27 MF ヨシプ・ミシッチ
1994年06月28日(30歳) 187cm 4 0
30 MF マルコ・ログ
1995年07月19日(29歳) 180cm 3 0
9 FW ブルーノ・ペトコビッチ
1994年09月16日(30歳) 193cm 88kg 3 2
11 FW アルベール・ホッジャ
1998年10月06日(26歳) 185cm 2 0
17 FW サンドロ・クレノビッチ
1999年12月04日(24歳) 3 3
19 FW フアン・コルドバ
2003年07月11日(21歳) 170cm 0 0
20 FW マルコ・ピアツァ
1995年05月06日(29歳) 183cm 2 0
21 FW ナタナエル・エムブク
2002年03月16日(22歳) 170cm 0 0
77 FW ダリオ・シュピキッチ
1999年03月22日(25歳) 183cm 2 2
監督 ネナド・ビエリカ
1971年08月20日(53歳)

ディナモ・ザグレブの試合日程

UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 9 - 2 vs バイエルン
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 2 - 2 vs モナコ
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 0 - 2 vs ザルツブルク
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 1 - 4 vs スロバン・ブラチスラヴァ
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 29:00 vs ドルトムント
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 26:45 vs セルティック
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 29:00 vs アーセナル
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 29:00 vs ミラン