ザルツブルク
FC Red Bull Salzburg国名 | オーストリア |
ホームタウン | ザルツブルク |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
29 | ジローナ | 3 | 1 | 0 | 3 | 4 | 8 | -4 | 4 | |
30 | ザルツブルク | 3 | 1 | 0 | 3 | 3 | 10 | -7 | 4 | |
31 | ボローニャ | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 5 | -5 | 4 |
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ザルツブルクのニュース一覧
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1
ザルツブルク加入直後に重傷の川村拓夢、練習合流で復帰が迫る‥日本語が話せる女性の支えも
今夏サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと移籍した日本代表MF川村拓夢がついにピッチに帰ってこれるようだ。オーストリア『Kronen Zeitung』が伝えた。 広島の中盤を支えていた川村は、日本代表にも招集され始めると7月にザルツブルクへと完全移籍を果たした。 しかし、その川村に悲劇が。プレシーズンマッチでもデビューし高評価を得ていた中、トレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯断裂と診断され、全治3カ月の見込みと発表されていた。 11月になり、未だにデビューできていない川村だが、ついに復帰が近づいているとのこと。最近チームの全体トレーニングに復帰したという。 かつて所属した日本代表MF南野拓実(モナコ)と同じ「タキ」の愛称で親しまれている川村。ユルゲン・クロップ監督の右腕としてリバプールでも職についていたペピン・リンダース監督の下で、ついにピッチに立てる目処が立ったという。 『Kronen Zeitung』によれば、11月のインターナショナルブレイクが終わった後に復帰が可能だとのこと。ただ、チームとしては慎重になっているという。 その川村だが、負傷離脱期間中でもしっかりとチームに馴染めるように、世話係がいるという。選手のケアスペシャリストという役職で雇われ、日本語も話すことが可能なヨハンナ・ハガーさん。23歳のアジア系の女性で、新加入選手の世話をし、選手がチームにフィットしていくことに貢献しているという。 待ちに待った川村の復帰。チームはチャンピオンズリーグ(CL)も戦っており、ヨーロッパの舞台で川村がピッチに立つ日が待ち遠しい。 2024.11.11 23:35 Mon2
クロップ氏が大宮を買収した「レッドブル」のグローバルサッカー部門の責任者に就任! 2025年1月から始動「役割は変わってもサッカーへの情熱は変わっていない」
レッドブルは9日、昨シーズンまでリバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏が、グローバルサッカー部門の責任者に就任することを発表した。2025年1月より就任する。 レッドブルは、レッドブル・ザルツブルクや、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノなど、世界各国にクラブを保有。RBライプツィヒには資金提供をこなっており、2024年10月からは日本にも進出し、大宮アルディージャを買収したことが話題となっていた。 2001年2月にマインツの監督に就任すると、その手腕が認められ、2008年7月にドルトムントの監督に就任。香川真司(セレッソ大阪)らを擁してブンデスリーガを連覇すると、2015年10月にリバプールの監督に就任。プレミアリーグやチャンピオンズリーグを制するなど一時代を築き、南野拓実(モナコ)、遠藤航(シュツットガルト)ら日本人選手も獲得するなどしていた。 新たな役職に就任したクロップ氏は、意気込みを語った。 「25年近くも傍観者でいたが、このようなプロジェクトに参加できることにこれ以上ないほど興奮している。役割は変わったかもしれないが、サッカーと、サッカーを形作る人々に対する私の情熱は変わっていない」 「レッドブルにグローバルレベルで加わることで、我々が持つ素晴らしいサッカーの才能を育成し、向上させ、サポートしたいと思っている。レッドブルが持つ優れた知識と経験を活用することから、他のスポーツや他の業界から学ぶことまで、これを実現する方法は数多くある」 「一緒に、何ができるかを見つけよう。私の役割は主にレッドブルクラブの指導者や経営陣のメンターだと考えているが、究極的には、私はユニークで革新的で前向きな組織の一員だ。先ほども言ったように、これ以上に興奮することはない」 また、レッドブルの企業プロジェクトおよび投資担当CEO(最高経営責任者)のオリバー・ミンツラフ氏もクロップ氏への期待を口にした。 「我々は、レッドブルのサッカー史上、間違いなく最も優れた、そして最強の人物の獲得を非常に誇りに思う。ユルゲン・クロップは、並外れたスキルとカリスマ性を備えた、世界サッカー界で最も偉大で影響力のある人物の1人だ」 「サッカー部門責任者としての彼の役割は、国際サッカーへの関与とその継続的な発展において、我々のゲームチェンジャーとなるだろう。我々は、クラブが全体としても個別にもさらに良くなるために、重要な分野で貴重で決定的な刺激を与えてくれることを期待している」 <span class="paragraph-title">【写真】レッドブルの幹部に就任したクロップ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/GivesYouWiiings?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GivesYouWiiings</a> <a href="https://t.co/Uxb5evphgg">pic.twitter.com/Uxb5evphgg</a></p>— Red Bull (@redbull) <a href="https://twitter.com/redbull/status/1843932023767048568?ref_src=twsrc%5Etfw">October 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.09 17:30 Wed3
レッドブル幹部入りのクロップ氏、指揮官復帰のための退任オプションも存在か
レッドブルの責任者となるユルゲン・クロップ氏(57)だが、再び指揮官を務める可能性も残しているようだ。 9日、レッドブルはクロップ氏がグローバルサッカー部門の責任者に就任すると発表。2025年1月よりサッカー界に復帰し、企業が保有するレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノ、そして10月より新たに加わった大宮アルディージャといった世界各国のクラブを統括する。 昨シーズン限りでリバプールを離れて以降は去就に注目が集まり、ドイツ代表指揮官就任も期待されていたクロップ氏。ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏がユリアン・ナーゲルスマン監督の後任候補として名前を挙げると、「ナーゲルスマンには(契約満了の)2026年よりずっと長く続けてほしいと誰もが願っている」とかわしていた。 そんなカリスマ指揮官は、結局レッドブルの幹部という新たな役職を選択。しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今回交わした長期契約には監督復帰への退任オプションも盛り込んでいるという。 特に想定されるのがドイツ代表指揮官就任のケース。ナーゲルスマン監督がドイツ代表から退き、DFBがクロップ氏を後任として希望する場合に備えたオプションのようだ。 ナーゲルスマン監督の契約は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)まで。契約を延長せずクラブ監督復帰などを望めば、クロップ氏のオプション行使の可能性がより高まると考えられている。 2024.10.09 19:09 Wed4
上田綺世不在のフェイエノールトを下したザルツブルクが今大会初白星!【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグ・フェーズ第4節のフェイエノールトvsレッドブル・ザルツブルクが6日に行われ、1-3でザルツブルクが勝利した。フェイエノールトのFW上田綺世、ザルツブルクのMF川村拓夢は共にケガのため欠場している。 前節のベンフィカ戦を上田のCL初ゴールなどで勝利したフェイエノールトが、CL3連敗中のザルツブルクをホームに迎えた一戦。 試合が動いたのは前半終了間際だった。追加タイム2分、ザルツブルクは相手GKのミスパスを中盤でカットしたベイドゥーがダイレクトに前線に送ると、左サイドをボックス左から侵入したグルークのクロスをコナテがヘディングでゴールに叩き込んだ。 前半をリードで折り返したザルツブルクは、58分にもクラークの右CKのこぼれ球をボックス内のピョンツコフスキが頭で繋ぐと、ふわりと浮いたボールを最後はゴール前のコナテが左足ボレーでゴールネットを揺らした。 2点をリードされたフェイエノールトは、80分に後半から出場していたナジェが一発退場となるアクシデントに見舞われたが、直後の81分にハジ・ムサのゴールで1点返す。 1点を返されたザルツブルクだが、数的優位を生かして攻め込むと83分にカパルドがボックス右でDFハンツコに倒されると、VARの末にPKを獲得。しかし、コナテのPKはクロスバーを直撃し、ハットトリックはならず。 それでも直前の86分、左サイドを持ち上がったグルークのマイナスの折り返しをボックス左で受けたグインドが左足一閃。強烈なシュートをゴール左上に突き刺した。 結局、試合はそのまま1-3でザルツブルクが勝利。ザルツブルクが4戦目にして今大会初勝利を飾った。 フェイエノールト 1-3 ザルツブルク 【フェイエノールト】 アニス・ハジ・ムサ(後36) 【ザルツブルク】 カリム・コナテ(前47) カリム・コナテ(後13) ダウダ・グインド(後41) 2024.11.07 07:40 Thu5
傘下には大宮も、レッドブルの幹部就任がドイツで反発…クロップ氏が想いを語る「以前所属したクラブは愛している」
レッドブルグループのグローバルサッカー部門の責任者に2025年1月から就任するユルゲン・クロップ氏。かつて自身が指揮したクラブのファンから猛反発を受けたが、その胸の内を語った。 9日、レッドブルは昨シーズン限りでリバプールの監督を退任したクロップ氏が幹部に就任することを発表した。 オーストリアのレッドブル・ザルツブルクをはじめ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノ、アメリカのニューヨーク・レッドブルズを傘下に保有。10月からは大宮アルディージャも買収し、さらにグループを拡大して行っている。 一方で、ドイツでは大きく嫌われているレッドブルグループ。RBライプツィヒを一部保有している中、クロップ氏がかつて指揮したマインツやドルトムントのファンから大きな批判を受けている。 そのクロップ氏は、トニ・クロースが司会を務めるポッドキャストに出演。自身の思いを語った。 「誰かの足を引っ張りたくはなかった。絶対にだ。個人的には、自分が以前所属したクラブは全て愛している」 「みんなが幸せになるために、自分が具体的に何をすれば良かったのか、全くわからない」 リバプールを離れ、他のクラブの指揮を執った場合は一部のファンを失望させると考えられていた。 一方で、レッドブルが関与しているRBライプツィヒは多くのドイツのサッカーファンに嫌われており、金で成功を買おうとしていると歓迎されていない。 「私は57歳なので、あと2、3年は働けるだろう。当分の間は傍観者でいるつもりはない」 「しかし、何もしないつもりはないことはずっと明らかだった。そして、レッドブルとのこの話が浮上し、私にとっては素晴らしいことだ」 2024.10.30 23:55 Wedザルツブルクの選手一覧
1 | GK | ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ | ||||||||
1991年05月02日(33歳) | 193cm | 83kg | 4 | 0 |
24 | GK | アレクサンダー・シュラガー | ||||||||
1996年02月01日(28歳) | 184cm | 1 | 0 |
62 | GK | バレンティン・オエルツ | ||||||||
2005年04月24日(19歳) | 0 | 0 |
92 | GK | サルコ・ハムジッチ | ||||||||
2006年09月17日(18歳) | 190cm | 0 | 0 |
3 | DF | アレクサ・テルジッチ | ||||||||
1999年08月17日(25歳) | 184cm | 2 | 0 |
4 | DF | ヘンドリー・ブランク | ||||||||
2004年08月21日(20歳) | 2 | 0 |
5 | DF | ブライアン・オコー | ||||||||
2003年05月16日(21歳) | 187cm | 0 | 0 |
6 | DF | ザムゾン・ベイドゥー | ||||||||
2004年03月31日(20歳) | 187cm | 3 | 0 |
29 | DF | ダウダ・グインド | ||||||||
2002年10月14日(22歳) | 183cm | 2 | 1 |
36 | DF | ヨン・メルベリ | ||||||||
2006年07月30日(18歳) | 188cm | 1 | 0 |
39 | DF | レアンドロ・モルガッラ | ||||||||
2004年09月13日(20歳) | 186cm | 2 | 0 |
55 | DF | ルーカス・ヴァルナー | ||||||||
2003年04月26日(21歳) | 192cm |
70 | DF | アマル・デディッチ | ||||||||
2002年08月18日(22歳) | 180cm | 3 | 0 |
91 | DF | カミル・ピョンツコフスキ | ||||||||
2000年06月21日(24歳) | 191cm | 86kg | 4 | 0 |
DF | ジョアネ・ガドゥ | |||||||||
2007年01月17日(17歳) | 195cm |
7 | MF | ニコラス・カパルド | ||||||||
1998年09月14日(26歳) | 177cm | 4 | 0 |
8 | MF | ステファン・バイチェティッチ | ||||||||
2004年10月22日(20歳) | 185cm | 3 | 0 |
10 | MF | ボビー・クラーク | ||||||||
2005年02月07日(19歳) | 178cm | 3 | 0 |
14 | MF | モーリッツ・ケアーゴール | ||||||||
2003年06月26日(21歳) | 186cm | 1 | 0 |
15 | MF | ママディ・ディアンブ | ||||||||
2002年11月11日(22歳) | 176cm | 4 | 0 |
16 | MF | 川村拓夢 | ||||||||
1999年08月28日(25歳) | 183cm | 72kg |
18 | MF | マッズ・ビストルップ | ||||||||
2001年02月25日(23歳) | 2 | 0 |
25 | MF | オリヴァー・ルキッチ | ||||||||
2006年09月22日(18歳) | 188cm | 0 | 0 |
27 | MF | リュカ・グルナ=ドゥアト | ||||||||
2003年08月05日(21歳) | 185cm | 3 | 0 |
30 | MF | オスカル・グルーク | ||||||||
2004年04月01日(20歳) | 170cm | 4 | 0 |
11 | FW | フェルナンド | ||||||||
1999年03月01日(25歳) | 176cm |
19 | FW | カリム・コナテ | ||||||||
2004年03月21日(20歳) | 178cm | 4 | 2 |
21 | FW | ペタル・ラトコフ | ||||||||
2003年08月18日(21歳) | 193cm | 1 | 0 |
28 | FW | アダム・ダグヒム | ||||||||
2005年09月28日(19歳) | 4 | 0 |
32 | FW | エドモンド・ベイドゥー | ||||||||
2006年01月30日(18歳) | 174cm |
45 | FW | ドルジュレス・ネネ | ||||||||
2002年12月23日(21歳) | 174cm | 4 | 0 |
49 | FW | ムサ・イェオ | ||||||||
2004年06月01日(20歳) | 174cm | 2 | 0 |
監督 | ペピン・リンダース | |||||||||
1983年01月24日(41歳) |
ザルツブルクの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | A | 3 | - | 0 | vs | スパルタ・プラハ |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | H | 0 | - | 4 | vs | ブレスト |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | H | 0 | - | 2 | vs | ディナモ・ザグレブ |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | A | 1 | - | 3 | vs | フェイエノールト |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | A | 29:00 | vs | レバークーゼン |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | H | 29:00 | vs | パリ・サンジェルマン |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | A | 29:00 | vs | レアル・マドリー |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H | 29:00 | vs | アトレティコ・マドリー |