チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、レバークーゼンvsレッドブル・ザルツブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが5-0で圧勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢はベンチ入りも出場機会はなかった。
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南野&奥川が開幕ゴール! 王者ザルツブルクが白星発進!《オーストリア・ブンデスリーガ》
2019.07.27 05:40 Sat
ザルツブルクは26日、オーストリア・ブンデスリーガ開幕戦でラピド・ウィーンとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。ザルツブルクのMF南野拓実はフル出場、MF奥川雅也は80分から出場している。
リーグ6連覇中の王者ザルツブルクは南野がフラットな[4-4-2]の右MF先発。一進一退の攻防で立ち上がった中、35分に南野が開幕ゴールを決める。左サイドからカットインしたハーランドのスルーパスに反応した南野がボックス中央に侵入し、ワンタッチで飛び出したGKを外すシュートを流し込んだ。
後半から左サイドにポジションを変えた南野は58分に決定機を演出。スルーパスを通し、ダカの枠内シュートをお膳立てした。
そして終盤の80分、奥川がピッチに投入されると、2分後に大仕事を果たす。ファン・ヒチャンのパスを受けた奥川がボックス中央に侵入。飛び出してきたGKをかわしてボックス右角度の厳しい位置からシュートを流し込んだ。
追加点を奪ったザルツブルクは、追加タイムに南野に3点目のチャンスが訪れるも、GKとの一対一を決めきれなかった。それでも日本人2選手のゴールで勝利したザルツブルクが白星発進としている。
リーグ6連覇中の王者ザルツブルクは南野がフラットな[4-4-2]の右MF先発。一進一退の攻防で立ち上がった中、35分に南野が開幕ゴールを決める。左サイドからカットインしたハーランドのスルーパスに反応した南野がボックス中央に侵入し、ワンタッチで飛び出したGKを外すシュートを流し込んだ。
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