
QPR
Queens Park Rangers Football Club国名 |
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創立 | 1882年 |
ホームタウン | ロンドン |
スタジアム | ロフタス・ロード |
愛称 | The Hoops, The 'R's |
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「コウキはナイスガイ」田中碧との日本人対決でゴラッソ&退場…斉藤光毅のタックルにQPR指揮官「選手を傷つけるつもりはなかったはず」
QPRのマルティ・シフエンテス監督が、MF斉藤光毅のゴールや退場について語った。イギリス『South London Press』が伝えた。 15日、QPRはチャンピオンシップ(イングランド2部)第38節で、首位を走るリーズ・ユナイテッドと対戦。斉藤と日本代表MF田中碧がともに先発し、日本人対決が実現した。 試合を動かしたのが左サイドから仕掛けた17分の斉藤。中央へのパスは阻まれるが、ルーズボールに反応して右足一閃。鋭いコントロールショットをゴール右上に突き刺した。 30分にリードを広げたQPRだが、2点差を追いつかれて終盤へ。すると後半アディショナルタイム、相手選手の背後からスライディングタックルを仕掛けた斉藤がレッドカードで一発退場。スコアには影響せず2-2のドローで決着した。 シフエンテス監督は試合終了後、審判の判定に理解を示すと同時に、斉藤を擁護。交代がわずかばかり遅かったと後悔も語った。 「審判と話したが、私よりも(ファウルの場面が)よく見えていて、判定に確信を持っていた。彼らの決断には常にリスペクトを持っている」 「コウキはナイスガイで、選手を傷つけるつもりはなかったはずだ。だからただただ悲しい。リプレイを見る必要があるが、審判を信頼しているし、リスペクトしている」 「彼を交代させるつもりだったのにレッドカードが出てしまって非常に残念だ。ダン・ベニー(ダニエル・ベニー)を投入できなかった」 一方、退場するまでの斉藤のパフォーマンスには一定の評価。今後のさらなる成長を期待している。 「難しかった後半もコウキは非常によくやっていた。我々の位置は望んでいたよりもずっと低く、望んでいたよりもボールを持てなかった。だが、彼はゴールで自身のクオリティを示した」 「彼はこれからも努力を続け、非ポゼッション時のプレーを向上させていく必要がある。改善の余地はあるが、努力する姿勢が備わっているからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】斉藤光毅がコントロールショット&退場…QPRvsリーズ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D-oebdoV3WA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 22:55 Sun2
8度の昇格を経験したウォーノック監督が引退を発表…41年間で1603試合を指揮「熱意がなくなったわけではない」
イングランドで数々のクラブを指揮していきたニール・ウォーノック氏(73)が、41年にわたる監督業からの引退を発表した。 ウォーノック氏は、現役時代はイングランドの下部リーグでプレー。引退後は指導者の道に進む。 ゲインズバラ・トリニティで監督のキャリアをスタート。その後は、ノッツ・カウンティやハダースフィールド・タウン、シェフィールド・ユナイテッド、クリスタル・パレス、QPR、リーズ・ユナイテッドカーディフ・シティ、ミドルズブラで指揮を執った。 ウォーノック氏は、監督キャリアで8度の昇格を経験。2006年には古巣でもあるシェフィールド・ユナイテッドをプレミアリーグに昇格させていた。 監督キャリア通算1603試合を指揮。最も長く指揮したのはシェフィールド・ユナイテッドで、1999年から2007年の8年間。388試合で165勝をあげた。 ウォーノック氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』に対し、キャリアを休むことにしたと語っている。 「ちょうど良い時期だと思った。シーズンの終わりに近づいたことで、終わる前に仕事を得ることはあまりないだろう」 「私はよく走った。何年もやれていなかったことを楽しんでいるし、家族や犬と過ごす時間も多く、サイクリングも始めたんだ」 「熱意がなくなったと言っているわけではない。それを失ったわけではないが、健康面で苦労している友人を見ていると、家族にもう少し自分との時間を楽しんでもらいたいと思うようになった」 2011年にもQPRをプレミアリーグへ昇格させていたウォーノック氏。2018年にはカーディフも昇格させている。 しかし、長い監督キャリアでは悲しい出来事にも遭遇。カーディフを指揮していたときには、ナントから獲得したFWエミリアーノ・サラの到着を楽しみにしていたところ、移動中の小型飛行機が墜落し帰らぬ人に。「サッカー界で最悪の週だ」と当時はコメントしていた。 2022.04.09 22:49 Sat3
破産で勝ち点21剥奪のダービーの3部降格が決定…
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するダービー・カウンティのリーグ1(イングランド3部相当)降格が決定した。 同クラブは昨年9月に正式に破産が決定。これに伴って勝ち点21を剥奪されていたダービーは、前半戦でわずか4勝と低迷。後半戦も一向に状態が上向かず、苦戦が続いていた。 そんなダービーは22位につけるなか、18日に行われた第43節のQPRとのアウェイ戦を0-1で落とし今季17敗目を喫した。この結果、21位レディングとの勝ち点差を縮められず、3節を残して残留圏内でフィニッシュする可能性が消滅した。 なお、今季のチャンピオンシップではすでに最下位バーンズリーの降格が決定済み。降格枠は残り1つとなり、現時点で勝ち点34のピーターバラが22位に位置している。 2022.04.19 08:00 Tue4
プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 TueQPRの選手一覧
1 | GK |
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ポール・ナルディ | |||||||
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1994年05月18日(30歳) | 187cm | 83kg |
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0 |
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0 |
13 | GK |
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ジョー・ウォルシュ | |||||||
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2002年04月01日(23歳) | 193cm |
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1 |
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0 |
3 | DF |
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ジミー・ダン | |||||||
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1997年10月19日(27歳) | 181cm |
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1 |
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0 |
5 | DF |
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スティーブ・クック | |||||||
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1991年04月19日(33歳) | 180cm |
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1 |
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0 |
6 | DF |
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ジェイク・クラーク=ソルター | |||||||
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1997年09月22日(27歳) |
15 | DF |
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モーガン・フォックス | |||||||
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1993年09月21日(31歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
16 | DF |
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リアム・モリソン | |||||||
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2003年04月07日(22歳) | 183cm |
20 | DF |
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ハリソン・アシュビー | |||||||
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2001年11月14日(23歳) |
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1 |
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0 |
22 | DF |
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ケネス・パール | |||||||
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1997年06月24日(27歳) | 174cm |
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1 |
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0 |
23 | DF |
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ヘヴェルトン・サントス | |||||||
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2001年02月01日(24歳) | 183cm |
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1 |
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0 |
4 | MF |
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ジャック・コルバック | |||||||
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1989年08月24日(35歳) | 176cm |
8 | MF |
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サム・フィールド | |||||||
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1998年05月08日(26歳) |
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1 |
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1 |
10 | MF |
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イリアス・シャイル | |||||||
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1997年10月30日(27歳) | 168cm |
19 | MF |
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エリジャ・ディクソン=ボナー | |||||||
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2001年01月01日(24歳) |
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1 |
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0 |
24 | MF |
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ニコラス・マドセン | |||||||
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2000年03月17日(25歳) |
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1 |
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0 |
25 | MF |
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ルーカス・アンデルセン | |||||||
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1994年09月13日(30歳) | 185cm | 72kg |
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1 |
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0 |
32 | MF |
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ダニエル・ベニー | |||||||
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2006年04月13日(19歳) | 186cm | 80kg |
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0 |
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0 |
40 | MF |
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ジョナタン・ヴァラン | |||||||
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2001年09月09日(23歳) | 175cm |
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1 |
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0 |
7 | FW |
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カラモコ・デンベレ | |||||||
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2003年02月22日(22歳) | 167cm |
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1 |
![]() |
0 |
11 | FW |
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ポール・スミス | |||||||
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1997年09月10日(27歳) |
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1 |
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0 |
12 | FW |
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ミヒャエル・フライ | |||||||
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1994年07月19日(30歳) | 188cm |
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0 |
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0 |
14 | FW |
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斉藤光毅 | |||||||
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2001年08月10日(23歳) | 170cm | 61kg |
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1 |
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0 |
18 | FW |
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ジャン・ツェラル | |||||||
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1999年03月14日(26歳) | 187cm |
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1 |
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0 |
26 | FW |
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ラヤン・コリ | |||||||
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2005年02月10日(20歳) |
28 | FW |
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アルフィー・ロイド | |||||||
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2003年04月30日(21歳) |
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1 |
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0 |
FW |
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ヤン・ミンヒョク | ||||||||
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2006年04月16日(19歳) | 172cm |
監督 |
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マルティ・シフエンテス | ||||||||
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1982年07月07日(42歳) |
QPRの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 | 2024年9月17日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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クリスタル・パレス |