マルセイユ

Olympique de Marseille
国名 フランス
創立 1899年
ホームタウン マルセイユ
スタジアム スタッド・ヴェロドローム
愛称 OM、マルセイエー

今季の成績

リーグ・アン 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 パリ・サンジェルマン 81 25 6 2 89 34 55 33
2 マルセイユ 62 19 5 9 70 45 25 33
3 モナコ 61 18 7 8 63 37 26 33
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

マルセイユのニュース一覧

クープ・ドゥ・フランスのラウンド16が、8日にフランス各地で行われた。 今ラウンド最注目カードのマルセイユとパリ・サンジェルマン(PSG)による“ル・クラスィク”は2-1でホームのマルセイユが勝利した。 今季のリーグ・アンで首位を快走するPSGと、2位マルセイユによるベスト8をかけた一戦は、立ち上がりからホ 2023.02.09 07:11 Thu
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マルセイユは31日、ブラガからU-21ポルトガル代表FWヴィティーニャ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。 フランス『レキップ』によると、マルセイユは逸材FW獲得に3000万ユーロ(約42億3000万円)の移籍金を支払うことになったよ 2023.02.01 07:36 Wed
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マルセイユが、ブラガのU-21ポルトガル代表FWヴィティーニャ(22)を獲得する見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 報道によると、マルセイユは今冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーが関心を示し、サウサンプトンが獲得に動いていたとされる逸材FWの獲得に近づいているという。 マルセイユは3000万ユー 2023.01.31 23:10 Tue
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セビージャは30日、マルセイユからセネガル代表MFパプ・ゲイエ(24)を買取オプションなしの半年ローンで獲得した旨を発表した。 先のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したゲイエ。ワトフォード在籍歴も持つが、ル・アーヴルでのプロ入りからフランスが主戦場の守備的MFで、2020年夏からマルセイユでプレーしている 2023.01.31 10:45 Tue
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ユベントスのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクが、左太もものケガで戦線離脱を強いられた。 今夏にマルセイユからレンタルで加入したミリクは、ここまで公式戦23試合で8ゴールをマーク。昨年10月からリーグ戦7連勝を飾っていたチームで3ゴール1アシストを記録するなど攻撃陣を牽引する働きを見せていた。 しか 2023.01.31 00:06 Tue
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エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に

エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed
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サウジ行き迫るオーバメヤンがマルセイユ退団認める…「新たな章を始めるときが来た」

アル・カーディシーヤ行きが迫るガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)が、マルセイユへ別れを告げた。 昨シーズンはクラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引した元アーセナルFW。 クラブはロベルト・デ・ゼルビ新監督の下で捲土重来を期す新シーズンに向けて重要な戦力と考えていたものの、サウジアラビアからの好条件のオファーに揺れるベテランストライカーの動向を注視していた。 結局、オーバメヤンはアル・カーディシーヤと年俸2000万ユーロ(約34億2000万円)の2年契約で合意に至った模様で、先日に同選手と会談の場を持ったパブロ・ロンゴリア会長も最終的に退団を許可。 フランス『La Provence』によると、クラブはベテランストライカーの売却で1000万ユーロ(約17億円)程度を受け取ることになるようだ。 そのオーバメヤンは17日、自身のインスタグラムを通じて「僕にとって、新たな章を始めるときが来た。フランク・マッコートさん(オーナー)、僕の移籍を受け入れてくれたパブロ(・ロンゴリア)、そしてどんな試練の中でもサポートしてくれたことに感謝します。とりわけ、ヴェロドロームの温かさと情熱を発見する機会を与えてくれたことに感謝しています」と、マルセイユ退団を認めた。 2024.07.17 22:52 Wed
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フランス出身のベナセルがマルセイユに電撃移籍、買取OP付きレンタル

マルセイユは3日、ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(27)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は100万ユーロ(約1億6000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は1200万ユーロ(約19億2000万円)にボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 フランス出身で地元のアルル=アヴィニョンでプロキャリアをスタートさせたベナセルは、アーセナルを経て2017年夏に加入したエンポリで飛躍。 2019年夏にミランに加入し、公式戦178試合出場8ゴール12アシストを記録。2021-22シーズンのスクデット獲得に貢献していた。 しかし2023年5月に右ヒザを負傷して以降はケガに泣かされ、今季はふくらはぎの負傷によって公式戦8試合の出場に留まっていた。2日のインテルとのダービーでは先発していたが、ハーフタイムに交代となっていた中での電撃移籍となった。 2025.02.04 08:20 Tue
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インテルがルイス・エンヒキと5年契約で個人間合意か、残すはマルセイユとの交渉に

インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担い、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録している。 そんなルイス・エンヒキには、今夏にウイングバックの強化に動いているインテルが注目。『フット・メルカート』によると、すでに選手個人とは2030年までの5年契約で合意に至ったとのこと。 また、クラブ間では2400万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2800万ユーロ(約45億4000万円)のオファーを提示。しかし、3000万~3500万ユーロ(約48億6400万~56億7500万円)を要求するマルセイユ側との交渉はまだ続いているという。 なお、ルイス・エンヒキにはインテルのほかにも、バイエルンが関心を示していたが、選手がインテルへの移籍を希望したため破談に終わったと報じられていた。 2025.04.22 09:15 Tue
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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed

マルセイユの選手一覧

1 GK ヘロニモ・ルジ
1992年05月20日(33歳) 189cm 80kg 33 0
12 GK ジェフリー・デ・ランゲ
1998年04月01日(27歳) 190cm 0 0
36 GK ルベン・ブランコ
1995年07月25日(30歳) 188cm
40 GK ジェレ・ファン・ネック
2003年03月07日(22歳) 0 0
3 DF カンタン・メルラン
2002年05月16日(23歳) 173cm 26 1
4 DF ルイス・フェリペ
1997年03月22日(28歳) 187cm 3 0
5 DF レオナルド・バレルディ
1999年01月26日(26歳) 188cm 26 0
6 DF ウリッセス・ガルシア
1996年01月11日(29歳) 185cm 20 3
13 DF デレク・コーネリアス
1997年11月25日(27歳) 188cm 21 0
29 DF ポル・リロラ
1997年08月13日(27歳) 183cm 18 1
46 DF ロジェリオ・ニャコシ
2004年01月13日(21歳) 194cm 0 0
62 DF ミカエル・アミル・ムリージョ
1996年02月11日(29歳) 183cm 76kg 29 1
77 DF アマル・デディッチ
2002年08月18日(22歳) 180cm 9 0
99 DF シャンセル・ムベンバ
1994年08月08日(30歳) 182cm
DF ロニー・ミンブ・バエング
2005年04月22日(20歳) 188cm 1 0
11 MF アミーヌ・アリ
1997年06月18日(28歳) 179cm 12 2
19 MF ジェフリー・コンドグビア
1993年02月15日(32歳) 188cm 80kg 25 0
21 MF ヴァランタン・ロンジエ
1994年12月19日(30歳) 172cm 25 3
22 MF イスマエル・ベナセル
1997年12月01日(27歳) 175cm 11 0
23 MF ピエール=エミール・ホイビュア
1995年08月05日(29歳) 185cm 81kg 29 2
25 MF アドリアン・ラビオ
1995年04月03日(30歳) 188cm 80kg 28 7
26 MF ビラル・ナディル
2003年11月28日(21歳) 13 1
50 MF ダリル・バコラ
2007年11月30日(17歳) 2 0
8 FW ニール・モペイ
1996年08月14日(28歳) 173cm 21 4
9 FW アミーヌ・グイリ
2000年02月16日(25歳) 180cm 32 13
10 FW メイソン・グリーンウッド
2001年10月01日(23歳) 181cm 33 20
14 FW ファリス・ムンバグナ
2000年07月01日(25歳) 185cm 1 0
17 FW ジョナサン・ロウ
2003年04月30日(22歳) 173cm 27 2
34 FW ロビニオ・ヴァス
2007年02月17日(18歳) 185cm 2 0
41 FW サリム・ベン・セギル
2003年02月24日(22歳) 174cm 57kg 0 0
44 FW ルイス・エンヒキ
2001年12月14日(23歳) 181cm 33 8
48 FW ケイリアン・アブダラ
2006年04月05日(19歳) 1 0
監督 ロベルト・デ・ゼルビ
1979年06月06日(46歳)

マルセイユの試合日程

リーグ・アン
第1節 2024年8月17日 1 - 5 vs ブレスト
第2節 2024年8月25日 2 - 2 vs スタッド・ランス
第3節 2024年8月31日 1 - 3 vs トゥールーズ
第4節 2024年9月14日 2 - 0 vs ニース
第5節 2024年9月22日 2 - 3 vs リヨン
第6節 2024年9月29日 1 - 0 vs ストラスブール
第7節 2024年10月4日 1 - 1 vs アンジェ
第8節 2024年10月20日 0 - 5 vs モンペリエ
第9節 2024年10月27日 0 - 3 vs パリ・サンジェルマン
第10節 2024年11月3日 1 - 2 vs ナント
第11節 2024年11月8日 1 - 3 vs オセール
第12節 2024年11月23日 1 - 3 vs RCランス
第13節 2024年12月1日 2 - 1 vs モナコ
第14節 2024年12月8日 0 - 2 vs サンテチェンヌ
第15節 2024年12月14日 1 - 1 vs リール
第16節 2025年1月5日 5 - 1 vs ル・アーヴル
第17節 2025年1月11日 1 - 2 vs スタッド・レンヌ
第18節 2025年1月19日 1 - 1 vs ストラスブール
第19節 2025年1月26日 2 - 0 vs ニース
第20節 2025年2月2日 3 - 2 vs リヨン
第21節 2025年2月9日 0 - 2 vs アンジェ
第22節 2025年2月15日 5 - 1 vs サンテチェンヌ
第23節 2025年2月22日 3 - 0 vs オセール
第24節 2025年3月2日 2 - 0 vs ナント
第25節 2025年3月8日 0 - 1 vs RCランス
第26節 2025年3月16日 3 - 1 vs パリ・サンジェルマン
第27節 2025年3月29日 3 - 1 vs スタッド・ランス
第28節 2025年4月6日 3 - 2 vs トゥールーズ
第29節 2025年4月12日 3 - 0 vs モナコ
第30節 2025年4月19日 5 - 1 vs モンペリエ
第31節 2025年4月27日 4 - 1 vs ブレスト
第32節 2025年5月4日 1 - 1 vs リール
第33節 2025年5月10日 1 - 3 vs ル・アーヴル
第34節 2025年5月18日 vs スタッド・レンヌ