ジローナ

Girona Futbol Club
国名 スペイン
創立 1930年
ホームタウン ジローナ
スタジアム エスタディ・モンティリビ

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
16 アラベス 34 8 10 15 35 46 -11 33
17 ジローナ 34 9 7 17 39 52 -13 33
18 ラス・パルマス 30 7 9 17 37 53 -16 33
UEFAチャンピオンズリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
32 RBライプツィヒ 3 1 0 7 8 15 -7 8
33 ジローナ 3 1 0 7 5 13 -8 8
34 ザルツブルク 3 1 0 7 5 27 -22 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ジローナのニュース一覧

レアル・マドリーは17日、リーガエスパニョーラ第24節でジローナをサンティアゴ・ベルナベウに迎え、1-2で逆転負けを喫した。 リーグ5連勝中の暫定3位マドリー(勝ち点45)が、リーグ4連敗中で10試合勝ちの無い暫定17位ジローナ(勝ち点24)をホームに迎えた一戦。マドリーは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズ 2019.02.17 22:00 Sun
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ジローナは1日、ウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニ(32)との契約更新合意を発表した。新たな契約は2022年までとなる。 ストゥアーニは2017-18シーズンからジローナの点取り屋としてブレイクを遂げたベテランストライカー。初年度に自身初となるリーガエスパニューラ20発クリアの21得点(33試合)を記 2019.02.02 11:20 Sat
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レアル・マドリーは1月31日、コパ・デル・レイ準々決勝2ndレグでジローナとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。この結果、2戦合計スコアを7-3としたレアル・マドリーが準決勝進出を決めている。 1週間前にホームで行われた1stレグを4-2と先勝したレアル・マドリーは、カゼミロやベイル、GKクルトワをベンチスター 2019.02.01 07:24 Fri
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リーガエスパニョーラ第21節、ジローナvsバルセロナによるカタルーニャ自治州ダービーが27日にエスタディ・モンティリビで行われ、アウェイのバルセロナが2-0で勝利した。 7連勝で首位を快走するバルセロナ(勝ち点46)は前回対戦で辛くも引き分けた12位ジローナ(勝ち点24)との自治州ダービーに臨んだ。 ミッド 2019.01.28 02:12 Mon
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レアル・マドリーは24日、コパ・デル・レイ準々決勝1stレグでジローナとホームで対戦し、4-2で先勝した。 5回戦でレガネスを2戦合計3-1で下したマドリーは、2-0で勝利した直近のセビージャ戦から先発メンバーを3人変更。ヴァラン、カルバハル、レギロンに代えてマルセロ、ナチョ、オドリオソラを起用した。 5回 2019.01.25 07:25 Fri
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ジローナの人気記事ランキング

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「良い仕事が見られた」3ゴール快勝を飾ったマドリー、アンチェロッティ監督は初ゴールのギュレルについて「勤勉さを特に強調しておきたい」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ラ・リーガでの勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 6日、ジローナとのラ・リーガ第16節に臨んだマドリー。37分にジュード・ベリンガムのゴールで先制に成功してハーフタイムへ。後半もチャンスを作るとアルダ・ギュレル、キリアン・ムバッペにもゴールが生まれて大差をつけたマドリーは、そのまま3-0で勝利した。 3ゴールで首位バルセロナに近づく快勝を飾ったアンチェロッティ監督は、パフォーマンスに満足しているとコメント。今季初ゴールを決めたギュレルについても言及している。 「相手が激しく攻めてきたこともあり、序盤は全力を尽くさなければならなかった。攻撃では良い仕事が見られ、その後優位に立つことができたと思う。ベリンガムのゴール後にチームはより明瞭となり、良いアイデアもいくつか浮かんだ」 「そして後半は、非常に良いプレーができた。負傷者が続いたため、粘り強く戦わなければならないが、それでも少しずつ良くなっていくだろう」 「ベリンガムは5試合で5ゴール目を決めており、調子は良い状態だ。負担もあって最後の数分はリスクをかけたくなかったが、彼は元気だし火曜日も出場できる。アルダとムバッペもゴールを決め、ブラヒムも非常に良かった。メンディは筋肉の負傷だがほかは単なる打撲だ」 「(ギュレルについて)彼は試合になかなか参加できていなかった。前半は懸命に頑張ったが、調子が上がっていなかったと思う。後半は素晴らしい走りを見せ、素晴らしいゴールを決めた。彼の勤勉さについては特に強調しておきたい。よく走り、チームを大いに助ける存在だ。若い選手でプレッシャーがかなりかかっていたが、ゴールはそれを軽減してくれた」 2024.12.08 12:40 Sun
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
3

エリック・ガルシアがバルセロナ退団を希望、ジローナが獲得に本腰か

バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(22)にジローナが関心を寄せているようだ。『カデナ・セル』が伝えている。 バルセロナのカンテラで育ったエリック・ガルシア。16歳でマンチェスター・シティに移ると、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプロデビューし、順調に出場機会を伸ばしていたが、2021年夏に愛するクラブへの帰還を選択した。 2021-22シーズンは公式戦36試合、昨シーズンは32試合出場と一定のプレータイムを確保。しかし、センターバック陣における序列は低く、DFロナルド・アラウホが離脱しているなかでも直近のラ・リーガ2試合でいずれも途中出場となっている。第2節のカディス戦に至ってはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがセンターバックとして起用された。 このような状況を受けてか、どうやら今夏中のバルセロナ退団を希望しているようで、すでに個人間でジローナと接触済み。ジローナはミチェル監督がエリック・ガルシアの獲得を熱望しているとされ、移籍市場最終日までバルセロナとの交渉に全力を注ぐものとみられている。 ただ、バルセロナを率いるチャビ・エルナンデス監督はエリック・ガルシアの残留を希望。構想外の元フランス代表DFクレマン・ラングレ(28)と異なり、大事な戦力と捉えているようだ。 なお、バルセロナは今夏ジローナと頻繁に接触。スペイン人MFオリオル・ロメウを獲得し、手元の戦力からはスペイン人MFパブロ・トーレを貸し出している。 2023.08.29 14:15 Tue
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衰え知らずの34歳ブリント、オランダ代表歴代5位の通算「105」キャップ到達へ…偉大な父と比較された時代は遠い過去

オランダ代表DFデイリー・ブリント(34)は、同国のサッカー史に残る偉大な選手だ。 オランダサッカー界の重鎮、ダニー・ブリント氏を父に持つデイリー・ブリント。父も長く在籍したアヤックスからキャリアを歩み始めたサラブレッドは、ことあるごとに父と比較される若手時代を過ごしたが、24歳で見事、マンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを果たす。 以後、復帰したアヤックスで2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)4強進出に貢献、浦和レッズ行きも噂されたなかで昨季途中にバイエルンへ。訳あってほとんど出番なく半年で退団したが、今季加入のスペイン1部ジローナでは全世界が驚く大躍進を支えている。 そんなブリントはオランダ代表通算104キャップ(現役最多)。現時点で歴代6位の記録であり、今回の代表ウィークで1試合でも出場すれば、“偉大なるリーダー”ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏が持つ「105」キャップと並ぶことになる。 センターバックや左サイドバック、ボランチなど、あらゆるポジションをこなすマルチロールとして名高いブリントだが、現在のオランダ代表ではベテランながらも[3-5-2]の左ウイングバックを主戦場に。走力は間違いなく衰えているだろうが、それを感じさせない頭脳の持ち主だ。 父ダニー氏は1980〜90年代にかけて通算42キャップ。とうの昔に父のキャップ数を追い抜き、34歳となってもなお第一線で活躍するブリントは、オランダのサッカー史に名を残す偉大な選手なのだ。 ◆オランダ代表出場記録「キャップ数」 1位 ヴェスレイ・スナイデル「134」 2位 エドウィン・ファン・デル・サール「130」 3位 フランク・デ・フール「112」 4位 ラファエル・ファン・デル・ファールト「109」 5位 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト「105」 6位 ディルク・カイト「104」 6位 デイリー・ブリント「104」 8位 ロビン・ファン・ペルシー氏「102」 9位 フィリップ・コクー「100」 10位 アリエン・ロッベン「96」 2024.03.21 16:00 Thu
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今季20度目の4ゴール以上、圧倒的な攻撃力にフリック監督は「常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところ」と自賛

バルセロナのハンジ・フリック監督が30日にホームで行われ、4-1で快勝したラ・リーガ第29節ジローナ戦後に会見でコメントした。 代表ウィーク明けの3日前に行われた延期試合オサスナ戦を3-0で快勝して首位をキープしたバルセロナ。厳しい日程の中で迎えたジローナ戦、ハーフタイム間際の43分にFWラミン・ヤマルのFKが相手のオウンゴールを誘って先制した。 後半序盤に同点とされたバルセロナだったが、主砲FWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールを挙げて勝ち越すと、最後は好調FWフェラン・トーレスがダメ押しの4点目を挙げて快勝とし、2位レアル・マドリーとの3ポイント差を堅持した。 今季バルセロナは公式戦45試合のうち、実に20試合で4ゴール以上をマーク。圧倒的な破壊力を見せ付けているが、フリック監督は自らが率いるチームを自賛した。 「我々の考えは常に攻撃し、チャンスを作り出すこと。ゴールを決められる可能性があるなら常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところだ。選手たちは常にゴールを決めたいと思っている」 「カウンターではストライカーだけでなく攻撃的MF、そしてフレンキー・デ・ヨングも90m近く走っていた。これがチームのメンタリティ、姿勢を示している。いつもより多くのゴールが見られて皆喜んでいると思うし、ファンもそうだろう。今は皆が幸せだ」 そしてドブレーテを決めて今季の公式戦ゴール数を38とし、ラ・リーガでは2位のレアル・マドリーFWキリアン・ムバッペに3点差を付けての25に伸ばしているレヴァンドフスキについては次のように話した。 「これは良いことだし、だからこそ彼が必要なんだ。彼がピチーチを勝ち取りたいと思っているのはわかっているし、今日2ゴールを決めてくれたのはとても嬉しい。だが、私がいつも言っているように重要なのはチームだ。我々が勝ち続けてゴールを決めれば彼がピチーチを獲得する可能性はもっと高まるだろう」 2025.03.31 09:15 Mon

ジローナの選手一覧

1 GK フアン・カルロス
1988年01月20日(37歳) 187cm 0 0
13 GK パウロ・ガッサニーガ
1992年01月02日(33歳) 196cm 39 0
25 GK ヴラディスラフ・クラピフツォフ
2005年06月25日(19歳) 0 0
40 GK ジョルディ・ダンソ
2007年04月23日(18歳) 0 0
41 GK パウ・ガルシア
2007年06月15日(17歳) 0 0
42 GK ルーカス・ガルシア
2004年01月01日(21歳) 0 0
43 GK アレクサンダル・アンドレーエフ
2006年03月25日(19歳) 190cm 0 0
GK セルジ・プッチ
1998年11月19日(26歳) 187cm
3 DF ミゲル・グティエレス
2001年07月27日(23歳) 180cm 68kg 35 2
4 DF アルナウ・マルティネス
2003年04月25日(22歳) 181cm 33 2
5 DF ダビド・ロペス
1989年10月09日(35歳) 185cm 80kg 31 2
15 DF フアンペ
1991年04月30日(34歳) 190cm 14 1
16 DF アレハンドロ・フランセス
2002年01月01日(23歳) 18 0
17 DF デイリー・ブリント
1990年03月09日(35歳) 180cm 72kg 33 0
18 DF ラディスラフ・クレイチ
1999年04月20日(26歳) 191cm 31 2
26 DF オリオル・コマス
2003年08月26日(21歳) 190cm 0 0
35 DF アンタル・ヤコビシュヴィリ
2004年07月12日(20歳) 193cm 1 0
37 DF ラウール・マルティネス
2002年02月23日(23歳) 0 0
45 DF フェラン・ルイス
2003年04月26日(22歳) 172cm 1 0
6 MF ドニー・ファン・デ・ベーク
1997年04月18日(28歳) 184cm 33 3
8 MF ヴィクトール・ツィガンコフ
1997年11月15日(27歳) 177cm 27 2
10 MF ヤセル・アスプリージャ
2003年11月19日(21歳) 186cm 28 3
12 MF アルトゥール・メロ
1996年08月12日(28歳) 172cm 10 0
14 MF オリオル・ロメウ
1991年09月24日(33歳) 183cm 27 0
21 MF ヤンヘル・エレーラ
1998年01月07日(27歳) 184cm 30 4
22 MF ジョン・ソリス
2004年10月03日(20歳) 186cm 20 1
23 MF イバン・マルティン
1999年02月14日(26歳) 178cm 34 1
24 MF ポルトゥ
1992年05月21日(32歳) 174cm 68kg 27 0
28 MF セルビ・クルア
2005年01月29日(20歳) 5 0
30 MF エンリク・ガルシア
2006年01月01日(19歳) 0 0
31 MF ジャスティン・ガルシア
2004年01月15日(21歳) 180cm 1 0
36 MF リカルド・アルテロ
2003年02月05日(22歳) 1 0
44 MF パパ・バ
2004年09月12日(20歳) 175cm 1 0
7 FW クリスティアン・ストゥアーニ
1986年10月12日(38歳) 185cm 77kg 34 7
9 FW アベル・ルイス
2000年01月28日(25歳) 180cm 22 4
11 FW アルノー・ダンジュマ
1997年01月31日(28歳) 178cm 33 5
19 FW ボヤン・ミオフスキ
1999年06月24日(25歳) 189cm 19 2
20 FW ブライアン・ヒル
2001年02月11日(24歳) 175cm 31 3
27 FW ガブリエル・ミセホウイ
2005年07月18日(19歳) 173cm 10 1
29 FW キム・ミンス
2006年01月19日(19歳) 177cm 4 0
34 FW フアン・アランゴ
2006年06月27日(18歳) 0 0
46 FW ダウダ・カマラ
2002年11月04日(22歳) 190cm 0 0
監督 ミチェル
1975年10月30日(49歳)

ジローナの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 1 - 1 vs レアル・ベティス
第2節 2024年8月25日 3 - 0 vs アトレティコ・マドリー
第3節 2024年8月29日 4 - 0 vs オサスナ
第4節 2024年9月1日 0 - 2 vs セビージャ
第5節 2024年9月15日 1 - 4 vs バルセロナ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 1 - 0 vs パリ・サンジェルマン
ラ・リーガ
第6節 2024年9月21日 2 - 0 vs バレンシア
第7節 2024年9月25日 0 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第8節 2024年9月29日 1 - 1 vs セルタ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 2 - 3 vs フェイエノールト
ラ・リーガ
第9節 2024年10月6日 2 - 1 vs アスレティック・ビルバオ
第10節 2024年10月19日 0 - 1 vs レアル・ソシエダ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 2 - 0 vs スロバン・ブラチスラヴァ
ラ・リーガ
第11節 2024年10月26日 1 - 0 vs ラス・パルマス
第12節 2024年11月2日 4 - 3 vs レガネス
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 4 - 0 vs PSV
ラ・リーガ
第13節 2024年11月10日 0 - 1 vs ヘタフェ
第14節 2024年11月23日 4 - 1 vs エスパニョール
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 1 - 0 vs シュトゥルム・グラーツ
ラ・リーガ
第15節 2024年12月1日 2 - 2 vs ビジャレアル
第16節 2024年12月7日 0 - 3 vs レアル・マドリー
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 0 - 1 vs リバプール
ラ・リーガ
第17節 2024年12月14日 2 - 1 vs マジョルカ
第18節 2024年12月20日 3 - 0 vs レアル・バジャドリー
第19節 2025年1月11日 0 - 1 vs アラベス
第20節 2025年1月18日 1 - 2 vs セビージャ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 1 - 0 vs ミラン
ラ・リーガ
第21節 2025年1月26日 2 - 1 vs ラージョ・バジェカーノ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 1 - 2 vs アーセナル
ラ・リーガ
第22節 2025年2月3日 2 - 1 vs ラス・パルマス
第23節 2025年2月8日 3 - 0 vs アスレティック・ビルバオ
第24節 2025年2月14日 1 - 2 vs ヘタフェ
第25節 2025年2月23日 2 - 0 vs レアル・マドリー
第26節 2025年3月1日 2 - 2 vs セルタ
第27節 2025年3月10日 1 - 0 vs エスパニョール
第28節 2025年3月15日 1 - 1 vs バレンシア
第29節 2025年3月30日 4 - 1 vs バルセロナ
第30節 2025年4月5日 0 - 1 vs アラベス
第31節 2025年4月13日 2 - 1 vs オサスナ
第32節 2025年4月21日 1 - 3 vs レアル・ベティス
第33節 2025年4月24日 1 - 1 vs レガネス
第34節 2025年5月5日 28:00 vs マジョルカ
第35節 2025年5月11日 vs ビジャレアル
第36節 2025年5月14日 vs レアル・バジャドリー
第37節 2025年5月18日 vs レアル・ソシエダ
第38節 2025年5月25日 vs アトレティコ・マドリー