スウェーデン代表
Sweden国名 | スウェーデン |
ホームタウン | ストックホルム |
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「今までで最悪」前代未聞のVARのミス、意味不明なオフサイド判定も「正しい判定と固辞」…後にUEFAが誤審を認める「VARのミスだった」
またしてもVARによる意味不明な判定が発生。信じられないゴール取り消しが起こってしまった。 問題が発生したのは19日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグC・グループ1第6節のスウェーデンvsアゼルバイジャンの試合だ。 ゲームは6-0でスウェーデンが圧勝したが、試合中にとんでもない誤審があった。 スウェーデンが3-0とリードして迎えた前半アディショナルタイム2分。自陣からのビルドアップに対し、パスを受けたアレクサンダー・イサクが左サイドを仕掛けると、カットインからシュート。これがゴール左に決まり、リードを4点に広げた。 しかし、これがVARチェックにかかるとオフサイドと判定。ゴールが取り消されることとなった。 VARがラインを引いた映像では、わずかながら最終ラインからイサクが出ており、微妙な判定だったかと思いきや、このラインが引かれたシーンではイサクは全くプレーに関与していない状況。最終ラインからのパスはイサクの方向へ出されたが、これをヴィクトル・ギョケレシュが受け、その後にイサクへとパス。その際には全くオフサイドではなかった。 試合後、イサクは自身のゴールが取り消されたことに怒り爆発。「どうしてこんなことが可能なのか?本当に。これまで見た中で最悪だ。もちろん勝てて嬉しいが、僕が決めたゴールが認められるべきものだったのに、イライラするのは当然だ」とコメント。「僕が関わってきたこのレベルの試合で、このようなことは経験したことがないと思う。多くのミスを見てきたけど、これはかなり酷かった。VAR審判団はハーフタイムに選手通路に立っていた。僕たちは彼らと議論しましたが、彼らは正しい判定を下したという決定を固辞した」と、明らかなミスジャッジでありながら、VARはミスを認めなかったという。 ただ、スウェーデン『Sportbladet』によると、欧州サッカー連盟(UEFA)がこの件を誤審だと認めたとのこと。「オフサイドの判定はVARのミスだった」とコメントしたとのことだ。テクノロジーなど不要なほどオンサイドの判定だっただけに、改めてVARの技量が問われる案件となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】前代未聞、一瞬意味不明なVARのオフサイド判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_S0rUm90R84";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 23:53 Thu2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
22歳FWがスウェーデン代表から追放? 理由は「チームの夕食会を欠席」…監督からの電話も無視「繋がらなかった。彼から連絡はない」
プレミアリーグでプレーする22歳のFWが代表チームから追放されてしまった。その理由が話題を呼んでいる。 代表チームを追放されたのは、ノッティンガム・フォレストのFWアンソニー・エランガ(22)。マンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ちで、2023年7月にユナイテッドからフォレストに完全移籍している。 カメルーンにもルーツを持つエランガは、ウインガーとして大きな期待が寄せられており、ユナイテッドでは公式戦55試合に出場し4ゴール4アシストを記録。フォレストでもレギュラーとしてプレーし、公式戦51試合で5ゴール11アシストを記録している。 世代別のスウェーデン代表でもプレーし、2022年3月からA代表でもプレーしているエランガだが、チームを追われたようだ。 スウェーデン『Sportbladet』によると、チームを追放された理由はチームの夕食会に参加しなかったからだという。 エランガは10月のUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦うスウェーデン代表に招集。しかし、スロバキア代表戦、エストニア代表戦はベンチに座ったままで終わると、エストニア戦後の最後の夕食会に参加しなかったようだ。 スウェーデン代表を指揮するヨン・ダール・トマソン監督は「アンソニーが怒っていたかどうかは、本人に聞いてみればいい」とコメント。「私はそれを尋ねるのにふさわしい人間ではないと思う。彼に聞いたほうが良い」と、理由は本人に聞いてみなければいけないとした。 一方で、11月の活動には招集せず。その理由については「もちろんパフォーマンスを重視するが、パフォーマンスは重要な言葉だ」と語り、「パフォーマンスとは、その週にどのようにサッカーをプレーするか、チームとどのように交流するか、そしてそれによって決定が下されることだ」と、ピッチ上のパフォーマンスだけを重視していないと語った。 「監督としていつも人々を失望させる。人間として、人々を失望させたくないものだが、監督としての私の仕事だ。だから、私が決断を下すたびに、失望するプレイヤーも出てくるだろう」と、選手選考では外れた選手を失望させることもあるとした。 また、エランガとの連絡については「彼は私に連絡してきていない。彼に電話をかけてみたが、繋がらなかった。次の試合までには必ずするだろう」と、連絡が取れていないと語り、折り返しがないことには「ちょっと奇妙だが、変えることはできない」と言及。「もしかしたら、プレイヤーはとても忙しいのかもしれない。彼に電話してみるしかない」と、多くを語ることはなかった。 2024.11.12 16:45 Tue4
浦和MFグスタフソンは選外、トマソン監督率いるスウェーデン代表発表! ギョケレシュやリンデロフ、クルゼフスキら【UEFAネーションズリーグ】
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。リーグC・グループ1に入っており、11日にアウェイでスロバキア代表と、14日にアウェイでエストニア代表と対戦する。 9月の2試合は連勝を収めていた中、トマソン監督は24名を招集。浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外となった他、ニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクも負傷のために招集されていない。 一方で、ザンクト・パウリのMFエリック・スミスが初招集。その他、DFヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、三笘薫の同僚であるMFヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFデヤン・クルゼフスキ(トッテナム)、FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、FWヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP)などが招集されている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー26名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) ヤコブ・ウィデル・ゼッターストローム(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF アレックス・ダグラス(レフ・ポズナン/ポーランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エリック・スミス(ザンクト・パウリ/ドイツ) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 2024.10.02 23:30 Wed5
リンデロフが代表戦で負傷交代…アモリム・ユナイテッドでも出遅れか
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を借りながらピッチを後にする姿からして軽いものではなさそうだ。 スウェーデン『STV』によると、ヨン・ダール・トマソン監督は「本当に気の毒に思う」と述べ、代替選手の招集と示唆。リンデロフがどれだけのダメージを負ったのか定かでないが、離脱となる模様だ。 今季のユナイテッドで出番限られるリンデロフとしてはこの代表ウィークが終われば、ルベン・アモリム新体制のチームで気持ち新たにアピールに励みたいところだったが、それも叶わないかもしれない。 2024.11.17 09:45 Sunスウェーデン代表の選手一覧
1 | GK | ロビン・オルセン | ||||||||
1990年01月08日(34歳) | 196cm |
12 | GK | ヴィクトル・ヨハンソン | ||||||||
1998年09月14日(26歳) | 186cm | 72kg |
23 | GK | クリストファー・ノードフェルト | ||||||||
1989年06月23日(35歳) | 190cm |
2 | DF | エミル・クラフト | ||||||||
1994年08月02日(30歳) | 184cm |
3 | DF | ヴィクトル・リンデロフ | ||||||||
1994年07月17日(30歳) | 187cm |
4 | DF | イサク・ヒエン | ||||||||
1999年01月13日(25歳) | 191cm |
5 | DF | マッテオ・ヴィンロフ | ||||||||
2005年12月18日(18歳) | 178cm |
7 | DF | エミール・ホルム | ||||||||
2000年05月13日(24歳) | 191cm |
13 | DF | ヒャルマル・エクダル | ||||||||
1998年10月21日(26歳) | 188cm |
15 | DF | カール・スターフェルト | ||||||||
1995年06月01日(29歳) | 185cm | 80kg |
22 | DF | ダニエル・スベンソン | ||||||||
2002年02月12日(22歳) | 183cm |
DF | ルドヴィグ・アウグスティンソン | |||||||||
1994年04月21日(30歳) | 181cm | 76kg |
6 | MF | ヤシン・アヤリ | ||||||||
2003年10月06日(21歳) | 172cm |
8 | MF | イェンス・カユステ | ||||||||
1999年08月10日(25歳) | 188cm |
10 | MF | エミル・フォルスベリ | ||||||||
1991年10月23日(33歳) | 179cm | 78kg |
14 | MF | アントン・サレトロス | ||||||||
(歳) |
16 | MF | ニコラス・エリアソン | ||||||||
1995年12月07日(28歳) | 178cm |
17 | MF | ウィリオット・スウェードベリ | ||||||||
2004年02月01日(20歳) | 185cm |
18 | MF | サミュエル・グスタフソン | ||||||||
1995年01月11日(29歳) | 187cm | 79kg |
20 | MF | ヒューゴ・ラーション | ||||||||
2004年06月27日(20歳) | 187cm |
21 | MF | デヤン・クルゼフスキ | ||||||||
2000年04月25日(24歳) | 186cm |
26 | MF | シモン・オルソン | ||||||||
1997年09月14日(27歳) | 185cm |
MF | エリック・スミス | |||||||||
1997年01月08日(27歳) | 192cm |
9 | FW | アレクサンダー・イサク | ||||||||
1999年09月21日(25歳) | 190cm |
11 | FW | アンソニー・エランガ | ||||||||
2002年04月27日(22歳) | 178cm |
19 | FW | セバスティアン・ナナシ | ||||||||
2002年05月16日(22歳) | 178cm |
24 | FW | グスタフ・ニルソン | ||||||||
1997年05月23日(27歳) | 197cm |
監督 | ヨン・ダール・トマソン | |||||||||
1976年08月29日(48歳) | 182cm | 74kg |
スウェーデン代表の試合日程
国際親善試合
2024年3月21日 | A | 28:45 | vs | ポルトガル代表 |
2024年6月5日 | A | 2 | - | 1 | vs | デンマーク代表 |
2024年6月8日 | H | 0 | - | 3 | vs | セルビア代表 |