3発快勝のスウェーデンが逆転でグループF首位突破!敗れたメキシコも2位で決勝Tへ《ロシアW杯》
2018.06.28 01:15 Thu
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節、メキシコ代表vsスウェーデン代表が27日、エカテリンブルク・アリーナで行われ、3-0でスウェーデンが勝利した。この結果、スウェーデンの首位通過及びメキシコの2位通過が決定した。
▽開始間もなく、スウェーデンにチャンスが訪れる。右サイドで得たFKの場面。ラーションのクロスをファーサイドでベリが折り返しグランクビストが押し込みにかかるが、わずかにボールに触ることができない。さらに5分にはメキシコGKオチョアがペナルティエリアの外でハンドを冒し、再びスウェーデンにFKが与えられる。これをフォルスベリが左外から直接狙ったが、オチョアが弾き返す。
▽攻め続けるスウェーデン。12分、右CKをグランクビストが頭で落とすと、ベリがオーバーヘッドを試みる。
▽30分には、ボールがエルナンデスの腕に当たったとしてスウェーデン側はPKを要求。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で確認した主審はPKではないと判断した。その直後のスウェーデンのCKではファーサイドに流れたルスティグの折り返しをベリが押し込むが、ここでもGKオチョアのファインセーブが光る。
▽その後は一進一退の攻防が続いた。互いにゴール前まで迫るものの、堅守が目立ちゴールを許さない。前半アディショナルにはスウェーデンが自陣からカウンターを発動。最後はベリがボックス左からシュートを放ったが、サイドネットを叩いてしまった。
▽ゴールレスで迎えた後半、試合を動かしたのはスウェーデンだった。50分、ボックス手前からラーションが右に展開。ベリのクロスをクラーソンガ合わせにいくが上手くミートできずボールは後方へ。するとここに詰めていたのがアウグスティンション。跳ね上がったボールを上手くダイレクトで合わせ、GKオチョアの守るゴールを割った。
▽さらにスウェーデンは62分、カウンターから攻め上がったベリがモレーノに倒されPKを獲得。これをキャプテンのグランクビストが見事に決めて2点目をもたらした。
▽2失点を喫しグループステージ突破に黄色信号が灯ってしまったメキシコ。ガジャルドを下げてファビアンを投入し攻撃の枚数を増やし点を奪いに行く。70分にはFKからエルナンデスがフリーでダイビングヘッド。しかし枠を捉えることができない。
▽すると迎えた74分、スウェーデンは敵陣右サイドからロングスローでゴール前に入れると、手前で途中出場のテリンが競ったボールがアルバレスに当たってオウンゴール。スウェーデンに決定的な3点目が決まった。
▽試合はこのまま終了。グループF最終節の結果、この勝利でスウェーデンが逆転で首位通過。また、敗れたメキシコも、ドイツが韓国に敗れたため、2位の座を守り決勝トーナメント進出を決めた。
PR
▽初戦でドイツ代表を破るなど、連勝で最終節を迎えたメキシコは引き分け以上で首位突破が決まる一戦。今回のスタメンは前節の韓国代表戦と同じメンバーで、H・エレーラやロサーノ、エルナンデスらが先発に名を連ねた。▽一方のスウェーデンは初戦で韓国に勝利したものの、第2節でドイツに敗れ勝ち点3で臨む最終節。他会場の結果にもよるが、勝てばグループステージ突破が懸かるこの試合に向けてこちらも前節と同じスタメンを起用。フォルスベリやトイヴォネン、グランクビストらが起用された。▽攻め続けるスウェーデン。12分、右CKをグランクビストが頭で落とすと、ベリがオーバーヘッドを試みる。
▽ここまでいいところがないメキシコも17分、敵陣でボールを奪うとボールを受けたベラが素早くシュートに持ち込む。しかしこれはボール1つ分左に外れた。
▽30分には、ボールがエルナンデスの腕に当たったとしてスウェーデン側はPKを要求。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で確認した主審はPKではないと判断した。その直後のスウェーデンのCKではファーサイドに流れたルスティグの折り返しをベリが押し込むが、ここでもGKオチョアのファインセーブが光る。
▽その後は一進一退の攻防が続いた。互いにゴール前まで迫るものの、堅守が目立ちゴールを許さない。前半アディショナルにはスウェーデンが自陣からカウンターを発動。最後はベリがボックス左からシュートを放ったが、サイドネットを叩いてしまった。
▽ゴールレスで迎えた後半、試合を動かしたのはスウェーデンだった。50分、ボックス手前からラーションが右に展開。ベリのクロスをクラーソンガ合わせにいくが上手くミートできずボールは後方へ。するとここに詰めていたのがアウグスティンション。跳ね上がったボールを上手くダイレクトで合わせ、GKオチョアの守るゴールを割った。
▽さらにスウェーデンは62分、カウンターから攻め上がったベリがモレーノに倒されPKを獲得。これをキャプテンのグランクビストが見事に決めて2点目をもたらした。
▽2失点を喫しグループステージ突破に黄色信号が灯ってしまったメキシコ。ガジャルドを下げてファビアンを投入し攻撃の枚数を増やし点を奪いに行く。70分にはFKからエルナンデスがフリーでダイビングヘッド。しかし枠を捉えることができない。
▽すると迎えた74分、スウェーデンは敵陣右サイドからロングスローでゴール前に入れると、手前で途中出場のテリンが競ったボールがアルバレスに当たってオウンゴール。スウェーデンに決定的な3点目が決まった。
▽試合はこのまま終了。グループF最終節の結果、この勝利でスウェーデンが逆転で首位通過。また、敗れたメキシコも、ドイツが韓国に敗れたため、2位の座を守り決勝トーナメント進出を決めた。
PR
スウェーデンの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
スウェーデンの人気記事ランキング
1
主将セルヒオ・ラモス、モラタにPKを譲った理由を明かす
スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、FWアルバロ・モラタにPKを譲った理由を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 スペイン代表は10日、ユーロ予選2020グループF第4節でスウェーデン代表と対戦し、3-0で勝利。グループ最大のライバルを下し、予選4連勝で首位をキープした。 この試合での主将セルヒオ・ラモスの行動が話題に。同選手のPKで先制に成功したスペインは84分にもモラタが倒されてPKを獲得。すると、ボールを受け取ったセルヒオ・ラモスがモラタの下に駆け寄り、ボールを手渡してPKを譲った。この行動にモラタも一瞬、驚きの表情を見せたが、互いに抱擁を交わし、モラタはキッカーを引き継いだ。モラタはこのPKをきっちり決めて、3-0での勝利に貢献した。 試合後、セルヒオ・ラモスはPKを譲ったことに言及した。 「結局、ストライカーはゴールのために生きているし、モラタは素晴らしい選手だ」 「彼にボールを渡し、ゴールと共に最高の気分を取り戻してもらうことが一番良いことだと思ったんだ。誰がゴールを決めるかよりも、結果が重要なんだ」 「それにディフェンダーの仕事として、クリーンシートを成し遂げられたことにも満足しているよ」 2019.06.11 11:55 Tue2
イブラヒモビッチ息子が初のスウェーデン代表活動に、U-15のキャンプに招集も元スウェーデン代表監督は父との比較を危惧「あまりフェアとは言えない」
スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子が、初めて世代別のスウェーデン代表に選出された。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 今回招集を受けたのは息子のヴィンセント・イブラヒモビッチ。U-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集され、今回が初招集となった。 15歳になるヴィンセントは、ミランの下部組織に所属しているMF。66名の有望な選手の中に選ばれることとなった。 この世代を指揮するアクセル・シェル監督は、ヴィンセントの能力を称賛している。 「我々は2008年生まれの選手を代表チームの環境でトレーニングし、観戦させることを目的として大規模なキャンプを実施している。ヴィンセント・イブラヒモビッチは、巨大なアカデミーであるミランに所属しており、12月初旬のキャンプ中で会えることを楽しみにしている」 「ビデオで見た試合によれば、彼はパスゲームが上手く、ピッチ上での方向付けに優れており、フィニッシャーとしての一面もあるセントラルMFだ」 「ヴィンセント・イブラヒモビッチの選出に関して、騒動が起こることも理解している」 「彼の父親は史上最高のスウェーデン人選手の1人であり、ヴィンセント・イブラヒモビッチがここに関わるのは今回が初めてだ」 一方で、父のズラタンをよく知り、スウェーデン代表を11月まで指揮していたヤンネ・アンデション監督は、過度な期待は良くないとしながらも、エキサイティングな話だとした。 「私は彼に会ったことがあるが、プレーしているところは見たことがない。したがって、私は彼を評価することはできない」 「両者(父と)をあまり大きく比較すべきではなく、あまりフェアとは言えないと思う。ただ、明らかにエキサイティングではある」 父とはポジションが異なるために多くのゴールを生み出すような選手にはならなそうだが、それでも一級品の才能は持ち合わせているはず。数年後の活躍が楽しみでもある。 なお、2つ上の17歳の兄にはマクシミリアン・イブラヒモビッチがおり、こちらもミランU-18に所属。兄弟揃っての将来的なスウェーデン代表入りがあるのか注目だ。 2023.11.23 14:50 Thu3
「今までで最も酷い」「複雑な気持ち」太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォームが大不評「一体どうすればこんなにも間違うのか」
スウェーデンサッカー協会(SvFF) とアディダスは14日、スウェーデン代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループFに入ったものの、ベルギー代表とオーストリア代表に後れを取り、無念の予選敗退となったスウェーデン。2月には元デンマーク代表FWヨン・ダール・トマソン氏を新監督に迎えた。 新生スウェーデンの新ユニフォームは、太陽が完全に沈まない、一年で最も日が長いスウェーデンの夏至の日からインスピレーションを得ており、太陽をイメージしたサークルデザインを採用。よく見ると左胸のエンブレムからいくつもの円が徐々に大きくなるようにデザインされている。 ホームユニフォームは、明るい黄色をベースとしつつ、水色と青の2色をアクセントカラーに使用。これは空と水からインスピレーションを得ているという。 一方のアウェイユニフォームは、青をベースにしながら黄色とピンクをアクセントカラーに使用している。 どちらもデザイン自体は共通で、アウェイユニフォームの方が円が分かりやすいカラーリングに。また、どちらも襟の形がY字になっているのも特徴的だ。 ただ、このデザインはファンに不評。SvFFの公式X(旧ツイッター)には「めちゃくちゃ酷い」、「複雑な気持ちだ」、「一体どうすればこんなにも間違った方向に進むのか」、「今まで観た中で最も酷い」という否定的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SVT Sport(@svtsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 19:20 Fri4
長谷川唯のチームメイト、シティ女子MFアンイエルダールがマドリー移籍か
マンチェスター・シティのスウェーデン女子代表MFフィリパ・アンイエルダール(26)が、チームを離れるようだ。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 アンイエルダールは2021年9月にヘッケンからシティへ加入し、自身初の国外クラブ挑戦を果たした。 スウェーデン女子代表としても54キャップを誇り、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では、なでしこジャパン相手にPKを沈めた。 シティではここまで67試合に出場し、8得点をマーク。今季のリーグ戦もスタメン8試合を含む12試合に出場している。 一方で、2年プラス延長1年の契約期間が今季で終了。アーセナルが手を挙げていると伝えられていたが、同メディアによればレアル・マドリー行きが濃厚とのことだ。 もちろん、シティも契約延長を希望している。中盤2列目ではジェス・パークが好調だが、前十字じん帯損傷で離脱中のジル・ルード復帰までにはまだ時間がかかり、デイナ・カステリャノスも今冬に移籍。層が厚いわけでは決してない。 現在FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で2位に付けるシティは、順当にいけば来季の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)を2年ぶりに獲得できる。一定のスカッドをそろえておきたいシティにとっても留めたい選手なだけに、去就には注目が集まりそうだ。 2024.04.04 20:40 Thu5