U-23アルゼンチン代表

U23 Argentina
国名 アルゼンチン
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U-23アルゼンチン代表のニュース一覧

アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが代表活動を切り上げ、所属先のマンチェスター・ユナイテッドに戻るようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ユナイテッドでは今年2月に右ヒザを痛めてから再び離脱が続くが、この3月の代表に追加招集され、驚きを誘ったマルティネス。今週の代表ではチームメイトとともにフルト 2024.03.23 12:50 Sat
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元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(34)がやはり現役引退へ。 淡いピンクのユニフォームを纏ったパレルモ時代に脚光を浴び、以後パリ・サンジェルマン(PSG)、ローマでもプレーしたパストーレ。端正な顔立ちも人気を博した正真正銘のクラックだ。 しかし、そんな彼の現在地は「無所属」。昨夏カタール・スターズ 2024.03.22 18:10 Fri
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国際サッカー連盟(FIFA)は20日、パリ・オリンピック男子サッカー競技のグループリーグ分け抽選会を行った。 パリ五輪は、7月26日に開会し、8月10日に閉会。サッカー競技は開会式に先駆けて始まり、男子は7月24日から8月10日にかけて行われる。参加16カ国が4カ国ずつの4組に分かれて戦い、各組上位2チームが決勝 2024.03.21 06:30 Thu
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インテル・マイアミのFWリオネル・メッシが、右ハムストリングの負傷によってアルゼンチン代表を離脱することになった。 メッシは13日に行われたCONCACAFチャンピオンズリーグのナッシュビルSCで右足を負傷。後半序盤の50分に負傷交代していた。 その後の検査によって右ハムストリングに軽傷を負ったことが確認さ 2024.03.19 07:00 Tue
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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの復帰はインターナショナルマッチウィーク明けとなる見込みだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今シーズンここまで公式戦28試合14ゴール7アシストとローマの攻撃を牽引するディバラ。しかし、先週のトレーニング中に右外転筋に軽傷を負い、17日に行われたセリエA第2 2024.03.19 05:30 Tue
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イラクに3発快勝のアルゼンチンがバウンスバックに成功【パリ五輪】

パリ・オリンピック(五輪)グループB第2節のU-23アルゼンチン代表vsU-23イラク代表が27日に行われ、3-1でアルゼンチンが勝利した。 大混乱となった初戦のU-23モロッコ代表戦を惜敗したアルゼンチンは、その試合のスタメンからゼノンを下げてエセキエル・フェルナンデスに変更した以外は同じスタメンを採用。2トップにアルバレスとベルトランを据えた[4-4-2]の布陣で試合に臨んだ。 一方、初戦でU-23ウクライナ代表に勝利したイラクは、その試合からスタメンを2人変更。フセイン・アリとM・モハメドに代えてジャシムとニハド・モハメドをスタメンで起用した。 立ち上がりから主導権を握るアルゼンチンは14分、オーバーラップしたソレールの左クロスが相手DFにディフレクトすると、ボックス内でこぼれ球に反応したアルバレスが胸で落とし、最後はアルマダがダイレクトシュートでゴールネットを揺らした。 スコアが動いたことで、ここからよりオープンな展開が期待されたものの、徐々に試合は膠着。それでもアルゼンチンは40分、ボックス左手前でパスを受けたアルバレスのラストパスに反応したアルバレスがチャンスを迎えたが、ボックス中央左から放たれたシュートはゴール右に逸れた。 このまま前半終了かと思われたが、イラクがアディショナルタイムに追いつく。追加タイム4分、左サイド高い位置でボールを受けたマクンジが早いタイミングでクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだアイメンがヘディングシュートを叩き込んだ。 迎えた後半もボールの主導権を握るアルゼンチンは、60分にエッセとソレールとホアキン・ガルシアを下げてゴンドウ、ゼノン、ルハンを投入。すると62分、左サイドを持ち上がったゼノンのクロスをゴンドウがヘディングで叩き込み、勝ち越しに成功した。 さらにアルゼンチンは、72分にもG・シメオネのスルーパスからゴール前に抜け出したゴンドウに決定機が訪れたが、シュートはGKハッサンがブロック。こぼれ球に再びゴンドウが反応したが、これは戻ったDFにクリアされた。 1点リードで終盤に入ったアルゼンチンは、85分に試合を決定づける3点目を奪う。ボックス右深くまで侵入したG・シメオネが切り返しから左斜め後方へパスを送ると、アルマダがヒールで流したボールをゼノンが落とし、最後はボックス手前に走り込んだエセキエル・フェルナンデスがダイレクトシュートでゴール左に突き刺した。 結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。アルゼンチンが初戦からのバウンスバックに成功し、大会初勝利を飾った。 U-23アルゼンチン 3-1 U-23イラク 【U-23アルゼンチン】 ティアゴ・アルマダ(前14) ルチアーノ・ゴンドウ(後17) エセキエル・フェルナンデス(後40) 【U-23イラク】 アイメン・フセイン(前49) 2024.07.28 00:12 Sun
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ウクライナを下したアルゼンチンが2位で決勝トーナメント進出!【パリ五輪】

パリ・オリンピック(五輪)グループB最終節のU-23ウクライナ代表vsU-23アルゼンチン代表が30日に行われ、0-2でアルゼンチンが勝利した。 全チームが勝ち点3で並ぶグループBで2位に位置するウクライナは、数的不利ながら劇的勝利を飾ったU-23モロッコ戦のスタメンから出場停止のサリュクをタロヴェロフに変更した以外は同じメンバーを採用した。 一方、首位に立つアルゼンチンは、快勝したU-23イラク代表戦からスタメンを3人変更。ベルトランやエッセ、ホアキン・ガルシアに代えてゴンドウ、ジュリアーノ・シメオネ、ルハンをスタメンで起用。2トップにアルバレスとゴンドウを据えた[4-4-2]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから地力で勝るアルゼンチンが主導権を握ったが、ウクライナの堅守の前に思うようにシュートまで持ち込めないまま時間が経過。 キックオフから30分を過ぎても枠内シュートを打つことができない、拮抗した展開が続くなか、アルゼンチンは42分にカウンターからチャンス。ドリブルで持ち上がったアルマダのラストパスからボックス左中央まで駆け上がったアルバレスがダイレクトシュートを放ったが、これはわずかに枠の左に逸れた。 さらに44分には、相手GKのミスパスを敵陣でカットしたゴンドウがアルバレスとのワンツーでゴール前に抜け出すも、シュートはGKフェシュンの好セーブに防がれた。 ゴールレスで迎えた後半は、開始早々にスコアが動く。47分、中盤でボールを受けたアルマダがドリブルで持ち上がると、ペナルティアーク左手前からコントロールショットをゴール右に突き刺した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんななか、ウクライナが74分にチャンスを迎える。フェドルのロングパスをボックス内に侵入したクリスキフが落とすと、ボックス中央右で拾ったクラスノピルがカットインからシュート。しかし、これは相手DFのブロックに阻まれた。 このまま試合終了かと思われたが、アルゼンチンは91分、ゼノンがボックス手前からシュートを放つと、GKフェシュンが弾いたボールをエチェヴェリがゴール右隅に流し込み、試合を決定づける2点目を奪った。 結局、試合はそのまま0-2でアルゼンチンが勝利。モロッコと勝ち点、得失点差、総得点で並んだアルゼンチンは、当該チーム同士の対戦における勝ち点で2位通過となった。 U-23ウクライナ代表 0-2 U-23アルゼンチン代表 【U-23アルゼンチン】 ティアゴ・アルマダ(後2) クラウディオ・エチェヴェリ(後46) 2024.07.31 02:05 Wed
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「全ての試合で主役だった」ベスト8で敗退のアルゼンチン、マスチェラーノ監督は結果が伴わなかったことを悔やむ「我々は手ぶらで取り残される」

U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23フランス代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、アルゼンチンは開催国のフランスと対戦した。 コパ・アメリカ2024の優勝後、エンソ・フェルナンデスによる人種差別行為によって遺恨が残っている両国の対戦。試合は開始5分に、ジャン=フィリップ・マテタがネットを揺らしてフランスが先制する。 早々に失点したアルゼンチンは、その後盛り返していくも、最後までゴールを奪えず。度重なるチャンスを生かすことができずに敗退となった。 大一番で敗れたマスチェラーノ監督は、「すぐに結論を出すのは難しい。ゴールがなかっただけだ」とコメント。「現実を見れば、おそらく試合の最初の15分間は、特にゴールが早く決まったこともあり、我々にとっては難しくなった。ただ、その後、チームは安定感を出した」と、早すぎる失点がチームを難しくさせたと振り返った。 ただ、「緊張もなく、全てがフレッシュだった。今日のような、ほとんど何も成果が得られなかったが、同点のチャンスがいくつかあったことを考えるのは理解が難しい」と語り、「20分〜45分間の前半は最高だった。後半も完全にコントロールした」と、フランスをしっかりと上回っていたものの、結果だけがついて来なかったと嘆いた。 初戦のU-23モロッコ代表戦では相手サポーターの乱入により、2時間待たされた挙句に起死回生の同点ゴールが取り消しとなり敗戦。その後の試合で勝利して勝ち上がってきたが、試合内容で相手を上回っても勝てなかったことを悔やんだ。 「我々は全ての試合で主役として戦い、モロッコとの最初の試合を含め、全ての試合でライバルよりも多くのチャンスを生み出した。しかし、サッカーはメリットを理解していない。それが現実だ。今日、家に帰らなければいけない」 メダルが期待されながらも敗退となったアルゼンチン。ただ、マスチェラーノ監督は、この失意は起こり得るものだとし、最後まで勝利のために全力を尽くした選手たちを称えた。 「今日私が経験しなければならなかった事は、少なくとも私にとっては何も新しいことではない。サッカーには「勝つために全力を尽くす」というものがある。少なくとも我々は負けないに値する。ただ、我々は手ぶらで取り残される。それは、時にはとても美しく、時には恐ろしいこのスポーツと大きく関係している」 「アルゼンチン代表としてプレーしなければならない最後の瞬間までプレーしたという安心感を持って、もがき、チャンスを作り出し、リスクを冒し、それが最終的に我々が選手たちに植え付けようとしているものだ」 2024.08.03 15:05 Sat