U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)
Under 23 Uzbekistan国名 | ウズベキスタン |
ホームタウン | タシケント |
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なでしこジャパンは北朝鮮とパリ五輪を懸けて対決! オーストラリアとウズべキスタンがもう1枠を争うことに【パリ五輪アジア2次予選】
1日、パリ・オリンピックのアジア2次予選が終了。最終予選に進む️4チームが決定した。 4カ国が3つのグループへと分かれて行われた2次予選。各グループの1位と2位の中での最高位のチームが最終予選へと進み、2枠を争って直接対決のみで決定する。 2位で通過する国のグループにより、対戦相手が変わるという難しいレギュレーションがある上、最終節も全ての試合が同時刻で行われないことから、条件が非常に複雑になっていた。 なでしこジャパンは、ベトナム女子代表と対戦。主導権を握りながらも攻撃がうまくハマらない苦しい展開となった中、清水梨紗、守屋都弥のゴールで2-0とベトナムに勝利。無失点の3連勝でグループCを首位通過した。 また、第2戦でなでしこジャパンと利害が一致し、2位通過を狙っていたウズベキスタン女子代表はインド女子代表にしっかり3-0で勝利。得失点差でベトナムを上回り、グループ2位となった。 グループAでは首位に立っていたオーストラリア女子代表がチャイニーズタイペイ女子代表と対戦。なかなかゴールが生まれずに難し戦いとなったが、62分にメアリー・タイラー、68分にサマンサ・カー、76分にタメカ・ヤロップがゴールを決めて3-0で勝利。オーストラリアは13得点無失点で3連勝となり、グループ首位で終了した。なお2位はフィリピン女子代表が入っている。 グループBは最終節まで混戦状態に。北朝鮮女子代表、韓国女子代表、中国女子代表が争っていた。 首位の北朝鮮は最下位のタイ女子代表と対戦し0-7で圧勝。3連勝でグループ首位通過に。2位の座を争う直接対決となった中国女子代表vs韓国女子代表の一戦は、62分に韓国がシム・ソヨンのゴールで先制。勝たなければ2位になれない中国は、78分にワン・シャンシャンのゴールで追いつくも1-1のドロー。韓国が2位となった。 2位の3カ国では、勝ち点6でウズベキスタン、フィリピンが並んだなか、得失点差でウズベキスタンの通過が決定。日本、北朝鮮、オーストラリア、ウズベキスタンが最終予選に進むことが決定した。 なお、なでしこジャパンは北朝鮮との対戦が決定。2024年2月24日にアウェイで、同28日にホームで対戦する。 2023.11.02 15:15 Thu2
塩谷のスーパーミドル弾でウズベキスタンに逆転勝利の日本、3連勝で首位通過《AFCアジアカップ2019》
日本代表は17日、AFCアジアカップUAE 2019のグループF最終節でウズベキスタン代表と対戦し、2-1で逆転勝利した。 4日前に行われたオマーン代表戦を原口のPK弾で辛勝した日本は、勝利すれば首位通過となる中、オマーン戦のスタメンから北川以外の10選手を変更した。 序盤の主導権争いを経て徐々に押し込む展開とした日本だったが、16分にピンチ。サイドを突破された流れからショムロドフに際どいシュートを打たれてしまう。 その後、19分に乾がボレーシュートでGKを強襲した日本が引き続き押し込む流れとしたものの、なかなかシュートシーンを生み出すことができない。 そんな中35分、北川が鋭い反転からの左足シュートでGKを強襲した日本だったが、40分に先制される。槙野がショムロドフに裏を取られると、三浦もあっさりかわされシュートを流し込まれてしまった。 しかし43分、室屋の右クロスを武藤がヘッドで決めて日本がすかさず試合を振り出しに戻して前半を終えた。 迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、54分に伊東がGKを強襲するミドルシュートを放った日本は、武藤、乾と立て続けにミドルシュートを浴びせていく。そして、ギアを上げていった日本が58分に逆転する。ルーズボールをボックス手前中央の塩谷が左足で一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。 2-1として以降はウズベキスタンがショムロドフを下げたこともあって日本が危なげなく試合を進めていく。そして82分にはロングカウンターから北川が左足ボレーで3点目に迫ったが、枠を捉えきれない。 終盤、武藤に代えて遠藤を投入し、逃げ切りを図った日本は86分にキャシモフの強烈なミドルシュートを浴びるもGKシュミット・ダニエルが好守で凌ぎ、2-1で勝利。3連勝で首位通過を果たした。 2019.01.18 00:24 Fri3
「考えて守備をしないと」チェイス・アンリは自身のプレーを反省も「成長を感じている部分もある」
U-21日本代表DFチェイス・アンリ(シュツットガルト/ドイツ)が、AFC U-23アジアカップの韓国戦を振り返った。 ウズベキスタンで開催中のAFC U-23アジアカップに参戦しているU-21日本代表は、12日に行われた準々決勝でU-23韓国代表に3-0の快勝。開催国であるU-23ウズベキスタン代表との準決勝に駒を進めている。 この一戦でセンターバックとしてフル出場を果たしたチェイス・アンリは、試合を振り返り反省の弁を口にした。 「前半13分でイエローカードを受けてしまい、(2枚目で退場となる)怖さがありました。特に後半は自分のスタイルである潰しに行く役割をこなせず、馬場(晴也)選手と声を掛け合って、自分が前へ圧力をかけられない分、馬場選手のカバーに入ることを意識していました」 「前半から考えて守備をしないと、あれが一発レッドカードになる可能性もあるので、味方のセンターバックとコミュニケーションをとりつつ、時にはカバーに徹したりして、常にピンチを救えるようにならないといけないです」 センターバックでコンビを組んだ馬場晴也(東京ヴェルディ)とともに無失点勝利に貢献するも、自身のプレーの改善点を挙げ、さらなる成長を予感させたチェイス・アンリ。その一方で、今大会を通じて自身が成長を重ねてきていることも実感しているようだ。 「ここへ来る前に、シュツットガルトでは約1ヶ月しか練習できていなかったんですけれど、この大会を通してパスやビルドアップなどに自分の成長を感じていますし、センターバックとしてより冷静なプレー、シンプルなプレー、声がけなどができるように、もっともっと経験を積んでいきたいです」 「以前は(自分がミスなどした場合に)、取り返さなきゃという焦りがあったのですが、センターバックである自分が崩れるとチーム全体も崩れてしまうので、常に冷静でいなければいけないと考えています」 また、今大会の目標について聞かれると迷うことなく「優勝しかないです」と答えたチェイス・アンリは、「自分にとってはプロとしての最初の大会で、とても緊張感があります。でも、こういう大会だからこそ楽しくプレーしたいです。大岩監督は信頼して起用してくれているので、ミスを恐れず、期待に応えるプレーを続けたいです」と語り、謙虚な姿勢で自分自身と向き合いながらも、ほどよいリラックス状態で大会に臨んでいる様子も伺わせた。 [試合情報] AFC U23アジアカップ2022 準決勝 U-23ウズベキスタン代表 vs U-21日本代表 2022年6月15日(水)25時キックオフ DAZN独占配信 2022.06.13 19:09 Mon4
アジア最初のパリ五輪出場枠はウズベキスタン! 10人のインドネシアに完勝のウズベキスタンが2大会連続の決勝進出を決める!【AFC U-23アジアカップ】
AFC U23アジアカップ準決勝のU-23インドネシア代表vsU-23ウズベキスタン代表が29日に行われ、0-2でウズベキスタンが勝利し、2大会連続の決勝進出を決めるとともに、パリ・オリンピックの出場権を獲得した。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選となる今大会。上位3チームがストレートイン、4位チームがアフリカ予選4位のU-23ギニア代表との大陸間プレーオフに臨む。 準々決勝でPK戦の末に韓国代表を下したインドネシアと、前回王者のサウジアラビア代表を下したウズベキスタンによるパリ・オリンピック出場権を懸けた一戦。 試合はポゼッションで上回るウズベキスタンが主導権を握ると18分、右サイドでボールを奪ったホシモフがボックス手前まで切り込みシュートを放ったが、これはわずかにゴール右。さらに30分には、ボックス左手前のファイズラエフが落としたボールを受けたボリエフが右足一閃。しかし、このシュートはクロスバーを直撃した。 ゴールレスで迎えた後半も一進一退の展開が続く中、インドネシアが61分にネットを揺らす。アルハンの左クロスがGKネマトフのパンチングミスを誘うと、ゴール前の混戦からサナンタの落としを受けたフェラーリがゴール右上にシュートを突き刺した。 このゴールでインドネシアの先制かと思われたが、オンフィールドレビュー(OFR)の結果、左クロスが上がった場面でのサナンタのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 0-0でリスタートとなった中、次に決定機を迎えたのはウズベキスタン。68分に右サイドをオーバーラップしたハムラリエフがジャロリディノフのパスからダイレクトクロスを供給すると、ゴール前のノルチャエフが左足ボレーで流し込んだ。 先制したウズベキスタンは72分にも、ファイズラエフが左ポストを直撃のミドルシュートでインドネシアゴールを脅かすと、77分にはファイズラエフの左クロスからノルチャエフに決定機が訪れたが、ヘディングシュートはクロスバーに弾かれた。 1点追う展開のインドネシアだったが、81分にアクシデント。ドリブルを仕掛けたジャロリディノフの持ち上がりが大きくなったところをリドがクリアすると、右足が突っ込んできたジャロリディノフの下腹部付近を直撃。オンフィールド・レビューの結果、リドにレッドカードが提示され、退場処分となった。 数的優位となったウズベキスタンは、86分にセットプレーの流れから追加点を奪う。バイタルエリア左で獲得したGKからジャロリディノフが直接ゴールを狙うと、GKエルナンドが弾いたボールをクサノフがヘディングシュート。これは左ポストに弾かれたが、こぼれ球を守備に戻ったDFアルハンがゴールに押し込み、ラッキーな形で追加点を奪うことに。 結局、試合はそのまま2-0でウズベキスタンが勝利。前回大会で準優勝と悔し涙を流したウズベキスタンが、2大会連続の決勝進出を決めた。 2024.04.30 01:20 Tue5
「おめでとう」優勝した日本を祝福するウズベキスタン指揮官、ゴールが奪えなかったことを悔やむ「チャンスをものにできなかった」
U-23ウズベキスタン代表のティムル・カパーゼ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの決勝が行われ、ウズベキスタンは日本と対戦した。 史上初となるオリンピック出場を決めたウズベキスタン。2年前の前回大会に続いて決勝に進出し、前回味わった悔しさを晴らしたい一戦となった。 2年前は準決勝で日本と対戦して勝利していた中、前半から積極的にシュートを放ち、日本ゴールを脅かすものの、得点は生まれない。 後半に入り、日本に押し返される時間帯もあった中、徐々にオープンな展開となり盛り返すことに成功。それでもこの試合はゴールが遠く、延長戦行きかと思われた。 しかし、後半アディショナルタイムに失点。今大会初めてゴールを奪われるも、その後にPKを獲得。千載一遇のチャンスを得たが、ウマラリ・ラフモナリエフのシュートはGK小久保玲央ブライアンにセーブされ万事休す。そのまま1-0で敗れ、2大会連続の準優勝となった。 カパーゼ監督は見事に優勝した日本に対し「おめでとうと言いたい」と祝福。試合については「本当に痛ましい結果だった。試合中にチャンスはあったし、PKで得点できていたかもしれない」と語り、優勝を逃したことを残念がった。 「我々はこのトーナメントに勝つことを目指していたが、選手たちは非常に良いプレーをしたと言わざるを得ない」 「前半は非常にチャレンジングだったが、後半はチャンスをものにすることができなかった」 準決勝ではU-23インドネシア代表相手に勝利し、悲願のオリンピック出場を果たしたが、海外クラブ所属のDFアブドゥコディル・クサノフ(RCランス)、MFアボスベク・ファイズラエフ(CSKAモスクワ)、MFホジマト・エルキノフ(アル・ワフダ)の海外組3選手は約束通り決勝前にチームを離れることとなっていた。 主軸が不在だった中での決勝。「海外でもっと選手がプレーすれば、よりできるかもしれない。もちろん、我々はここにいる選手たちが優れていると思っているし、今日も良いプレーができた」と語り、手元にいる国内組の選手も優れていると強調した。 いよいよ2カ月半後にはパリ五輪がスタート。ウズベキスタンとして初のオリンピックに向け、準備をしていくとした。 「今日から準備を始めるが、この大会も助けになった」 「我々は数日以内に対戦相手の分析をスタートさせ、今後のFIFAのスケジュールを利用して最善の準備をするつもりだ。オリンピックではさらに良くなって戻ってくるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】日本とのハイレベルな戦いを見せたウズベキスタン、試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBhQOgt4Ukk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 12:15 SatU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の選手一覧
1 | GK | ボティラリ・エルガシェフ | ||||||||
1995年06月23日(29歳) | 187cm | 0 | 0 |
12 | GK | ディルショド・ハムラエフ | ||||||||
1995年07月11日(29歳) | 180cm | 0 | 0 |
21 | GK | ラヒミジョン・ダブロノフ | ||||||||
1996年10月03日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
2 | DF | ルスタム・アシュルマトフ | ||||||||
1996年07月07日(28歳) | 0 | 0 |
3 | DF | ホジャクバール・アリジャノフ | ||||||||
1997年04月19日(27歳) | 179cm | 0 | 0 |
4 | DF | アクラムジョン・コミロフ | ||||||||
1996年03月14日(28歳) | 0 | 0 |
5 | DF | アッバスジャン・アタハノフ | ||||||||
1995年08月25日(29歳) | 180cm | 0 | 0 |
13 | DF | イスラム・コビロフ | ||||||||
1997年01月06日(27歳) | 177cm | 0 | 0 |
15 | DF | オイベク・ルスタモフ | ||||||||
1997年04月02日(27歳) | 0 | 0 |
18 | DF | フスニディン・ガフロフ | ||||||||
1997年03月20日(27歳) | 168cm | 0 | 0 |
20 | DF | ドストン | ||||||||
1995年06月13日(29歳) | 187cm | 80kg | 0 | 0 |
6 | MF | アジズジョン・ガニエフ | ||||||||
1998年02月22日(26歳) | 0 | 0 |
7 | MF | オジルジョン・ハムロベコフ | ||||||||
1996年02月13日(28歳) | 178cm | 0 | 0 |
10 | MF | ジャボヒール・シディコフ | ||||||||
1996年08月12日(28歳) | 164cm | 0 | 0 |
14 | MF | アブドゥジャマル・イスライロフ | ||||||||
1996年12月24日(27歳) | 0 | 0 |
16 | MF | ドニヨルジョン・ナルズジャエフ | ||||||||
1995年04月11日(29歳) | 0 | 0 |
17 | MF | ドストンベク・ハムダモフ | ||||||||
1996年07月24日(28歳) | 178cm | 0 | 0 |
19 | MF | オタベク・シュクロフ | ||||||||
1996年06月22日(28歳) | 182cm | 72kg | 0 | 0 |
23 | MF | スフロブ・ヌルロエフ | ||||||||
1998年01月04日(26歳) | 168cm | 0 | 0 |
8 | FW | ヤスルベク・ヤフシボエフ | ||||||||
1997年06月24日(27歳) | 184cm | 0 | 0 |
9 | FW | ザビヒロ・ウリンバエフ | ||||||||
1995年03月30日(29歳) | 182cm | 0 | 0 |
11 | FW | アンドレイ・シドロフ | ||||||||
1995年05月26日(29歳) | 190cm | 0 | 0 |
22 | FW | ボビル・アブディハリコフ | ||||||||
1997年04月23日(27歳) | 170cm | 0 | 0 |
監督 | ラフシャン・ハイダロフ | |||||||||
(歳) | 0 | 0 |