ボルシアMG

Borussia VfL Monchengladbach
国名 ドイツ
創立 1900年
ホームタウン メンヒェングラットバッハ
スタジアム シュタディオン・イム・ボルシア・パルク
愛称 Fohlen(子馬)、Fohlenelf(子馬の妖精)

今季の成績

ブンデスリーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 シュツットガルト 47 13 8 12 61 51 10 33
10 ボルシアMG 45 13 6 14 55 56 -1 33
11 アウグスブルク 43 11 10 12 34 49 -15 33
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ボルシアMGのニュース一覧

ボルシアMGの日本人コンビが一緒に練習している。 ボルシアMGには2022-23シーズンから日本代表DF板倉滉が加入。チームの守備の軸としてプレーすると、2023年1月にFW福田師王も神村学園高等部からU-19チームに加わった。 2023-24シーズンはセカンドチームでプレーする福田だが、ファーストチームの 2023.08.17 12:10 Thu
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ボルシアMGは4日、スイス代表GKヨナス・オムリン(29)が新キャプテンに就任したことを発表した。 ボルシアMGでは7年に渡ってキャプテンを務めた元ドイツ代表MFラース・シュティンドルが、今夏にチームを退団。後任に注目が集まる中、クラブはスイス代表GKヤン・ゾマーの後釜として昨季途中に加入した新守護神のオムリンを 2023.08.05 00:20 Sat
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ボルシアMGのU-21フランス代表MFクアディオ・コネの復帰は9月中旬までずれ込む見通しだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 昨シーズンのボルシアMGで印象的なパフォーマンスを披露し、今夏の移籍市場ではリバプール、ニューカッスルなどビッグクラブからの関心も集めたコネ。 しかし、同選手は6月末から行われていた 2023.08.02 14:26 Wed
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ボルシアMGは7月31日、リーズ・ユナイテッドからオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(25)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 自身初のブンデスリーガ挑戦となるウーバーは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ボルシアはとても伝統のあるクラブで、特にオーストリア人選手が多く在籍していたこと 2023.07.31 23:30 Mon
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ボルシアMGのU-20日本代表FW福田師王が、ファーストチーム定着に向けてアピールを続けている。 29日、ボルシアMGはトレーニングマッチとして1860ミュンヘンと対戦した。 福田はプレシーズンでファーストチームに合流。トレーニングマッチとはいえ、この試合がファーストチームでのデビューとなり先発出場。板倉は 2023.07.30 09:50 Sun
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ローマがボルシアMGのマヌ・コネ獲得! パリ五輪銀メダル貢献の守備的MF

ローマは30日、ボルシアMGからフランス代表MFマヌ・コネ(23)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「17」に決定している。 ドイツ『スカイ』などによると、買い取りの際の移籍金は2000万~2500万ユーロ(約32億3000万~40億4000万円)となり、コネは2029年までの5年契約を結ぶことになる。 トゥールーズの下部組織出身であるコネは、2019年にファーストチームへ昇格してプロキャリアをスタートさせると、2021年7月にボルシアMGへ加入。加入2年目から中盤の主力を担うと、昨シーズンは幾度か負傷離脱を強いられた中で公式戦25試合2ゴール2アシストの数字を残した。 高い身体能力を活かしたボール奪取能力、推進力を特長とする伸びしろ十分の守備的MFは、先のパリ・オリンピックでU-23フランス代表の一員として銀メダル獲得に貢献。さらに、今夏のインターナショナルマッチウィークではA代表初招集を飾っていた。 昨年辺りからリバプール、バイエルンから関心を集め、今夏の移籍市場ではミランやプレミアリーグ行きの可能性も取り沙汰されたが、新天地はローマとなった。 2024.08.31 07:06 Sat
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なぜ町野修斗は“降格チーム”で11ゴールを取れたのか? リーグワースト80失点「守備の時間が9割」の中で示した存在価値

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ボルシアMG、ロイター社とメインスポンサー契約締結

ボルシアMGは28日、ロイター社とメインスポンサー契約を締結したことを発表した。契約期間は2026年夏までで、1年延長オプションが付いているとのことだ。 ロイター社は地元メンヒェングラートバッハを拠点とするドイツ最大のバスルーム用品のオンライン小売業者。2011年からボルシアMGのスポンサーを務めていた。 ボルシアMGは声明にて「13年間にわたって成功を収めてきたロイター社との協力関係をさらに深めることができて嬉しく思う。ロイター社と共に発展していくサクセスストーリーを世界に向けて魅力を持って伝えていきたい」と発表した。 2004年からオンラインでの小売りに形態を変えたロイター社は数年で事業を拡大させ、現在ではフランス、イタリア、スイス、ポーランドに支店を持つ大企業に成長。現在では850人の従業員を抱えている。 2024.02.28 23:00 Wed
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ボルシアMGがバイエルンⅡから19歳のアルメニア代表FW獲得!

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【ブンデスリーガ日本人選手】奥川が今季初出場!ヴォルフスブルクに逆転勝利のアウグスブルクが2連勝!

ブンデスリーガ第9節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第9節では堂安、伊藤、浅野が先発出場、奥川が途中出場した。 奥川がベンチスタートとなったアウグスブルクは、ホームでヴォルフスブルクと対戦。試合は17分にティーツのゴールでアウグスブルクが先制したが、35分にヴィンドのゴールで追いつかれると、43分にはマイェルにPKを決められ、1-2で前半を終えた。 後半は膠着状態が続く中、アウグスブルクは78分にグムニーを下げて今夏に加入した奥川を投入。すると直後の79分、右サイドのエンゲルスが供給したアーリークロスがボルナウのオウンゴールを誘って同点に追いつくと、その2分に後にもイアゴの左クロスからエンゲルスがヘディングシュートを叩き込み、連続ゴールで逆転に成功した。 試合終盤の87分にウドゥオカイが2枚目のイエローカードで退場し、数的不利となったアウグスブルクだったが、最後までエンゲルスの決勝点を守り抜き、リーグ戦2連勝を飾った。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽10/28 ボルシアMG 2-1 ハイデンハイム ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽10/29 フランクフルト 3-3 ドルトムント ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽10/28 アウグスブルク 3-2 ヴォルフスブルク ◆78分からプレー ★堂安律[フライブルク] ▽10/29 レバークーゼン 2-1 フライブルク ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽10/28 シュツットガルト 2-3 ホッフェンハイム ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽10/28 シュツットガルト 2-3 ホッフェンハイム ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽10/27 ボーフム 2-2 マインツ ◆85分までプレー 2023.10.30 06:30 Mon

ボルシアMGの選手一覧

1 GK ヨナス・オムリン
1994年01月10日(31歳) 190cm 83kg 11 0
21 GK トビアス・ジッペル
1988年03月22日(37歳) 183cm 79kg 1 0
33 GK モリッツ・ニコラス
1997年10月21日(27歳) 19 0
42 GK チアゴ・ペレイラ・カルドーソ
2006年04月07日(19歳) 191cm 5 0
2 DF ファビオ・キアロディア
2005年06月05日(20歳) 186cm 16 1
3 DF 板倉滉
1997年01月27日(28歳) 186cm 72kg 30 3
5 DF マーヴィン・フリードリヒ
1995年12月13日(29歳) 192cm 21 0
20 DF ルカ・ネッツ
2003年05月15日(22歳) 24 0
22 DF シュテファン・ライナー
1992年08月27日(32歳) 175cm 20 1
26 DF ルーカス・ウルリッヒ
2004年03月16日(21歳) 180cm 25 1
29 DF ジョー・スカリー
2002年12月31日(22歳) 178cm 31 0
30 DF ニコ・エルベディ
1996年09月30日(28歳) 188cm 77kg 24 1
48 DF ヴェイト・シュタンゲ
2004年02月08日(21歳) 0 0
7 MF ケビン・シュテーガー
1993年08月27日(31歳) 175cm 30 3
8 MF ユリアン・ヴァイグル
1995年09月08日(29歳) 187cm 32 0
10 MF フロリアン・ノイハウス
1997年03月16日(28歳) 182cm 16 0
16 MF フィリップ・サンデル
1998年02月21日(27歳) 186cm 25 1
19 MF ナタン・エングム
2000年03月14日(25歳) 182cm 19 2
23 MF ノア・ペッシュ
2005年05月18日(20歳) 183cm 1 0
27 MF ロッコ・ライツ
2002年05月29日(23歳) 176cm 26 2
39 MF ニクラス・スウィデル
2007年01月05日(18歳) 188cm 0 0
9 FW フランク・オノラ
1996年08月11日(29歳) 180cm 18 4
11 FW ティム・クラインディーンスト
1995年08月31日(29歳) 194cm 85kg 31 16
13 FW 福田師王
2004年04月08日(21歳) 178cm 70kg 5 1
14 FW アラサン・プレア
1993年03月10日(32歳) 180cm 65kg 29 11
25 FW ロビン・ハック
1998年08月27日(26歳) 176cm 32 4
31 FW トマシュ・クヴァンカラ
2000年08月13日(25歳) 190cm 27 2
34 FW チャールズ・ヘアマン
2006年01月21日(19歳) 180cm 0 0
38 FW イヴァンドロ・ボルジェス・サンチェス
2004年05月24日(21歳) 175cm
監督 ジェラルド・セオアネ
1978年10月30日(46歳)

ボルシアMGの試合日程

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月23日 2 - 3 vs レバークーゼン
第2節 2024年8月31日 0 - 2 vs ボーフム
第3節 2024年9月14日 1 - 3 vs シュツットガルト
第4節 2024年9月21日 2 - 0 vs フランクフルト
第5節 2024年9月28日 1 - 0 vs ウニオン・ベルリン
第6節 2024年10月4日 2 - 1 vs アウグスブルク
第7節 2024年10月19日 3 - 2 vs ハイデンハイム
第8節 2024年10月25日 1 - 1 vs マインツ
DFBポカール
2回戦 2024年10月30日 2 - 1 vs フランクフルト
ブンデスリーガ
第9節 2024年11月3日 4 - 1 vs ブレーメン
第10節 2024年11月9日 0 - 0 vs RBライプツィヒ
第11節 2024年11月24日 2 - 0 vs ザンクト・パウリ
第12節 2024年11月30日 3 - 1 vs フライブルク
第13節 2024年12月7日 1 - 1 vs ドルトムント
第14節 2024年12月14日 4 - 1 vs ホルシュタイン・キール
第15節 2024年12月21日 1 - 2 vs ホッフェンハイム
第16節 2025年1月11日 0 - 1 vs バイエルン
第17節 2025年1月14日 5 - 1 vs ヴォルフスブルク
第18節 2025年1月18日 3 - 1 vs レバークーゼン
第19節 2025年1月25日 3 - 0 vs ボーフム
第20節 2025年2月1日 1 - 2 vs シュツットガルト
第21節 2025年2月8日 1 - 1 vs フランクフルト
第22節 2025年2月15日 1 - 2 vs ウニオン・ベルリン
第23節 2025年2月22日 0 - 3 vs アウグスブルク
第24節 2025年3月1日 0 - 3 vs ハイデンハイム
第25節 2025年3月7日 1 - 3 vs マインツ
第26節 2025年3月15日 2 - 4 vs ブレーメン
第27節 2025年3月29日 1 - 0 vs RBライプツィヒ
第28節 2025年4月6日 1 - 1 vs ザンクト・パウリ
第29節 2025年4月12日 1 - 2 vs フライブルク
第30節 2025年4月20日 3 - 2 vs ドルトムント
第31節 2025年4月26日 4 - 3 vs ホルシュタイン・キール
第32節 2025年5月3日 4 - 4 vs ホッフェンハイム
第33節 2025年5月10日 2 - 0 vs バイエルン
第34節 2025年5月17日 22:30 vs ヴォルフスブルク