中国代表
CHINA国名 | 中国 |
ホームタウン | 北京 |
今季の成績
北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 | バーレーン代表 | 6 | 1 | 3 | 4 | 5 | 13 | -8 | 8 | |
6 | 中国代表 | 6 | 2 | 0 | 6 | 6 | 19 | -13 | 8 |
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中国代表のニュース一覧
中国代表の人気記事ランキング
1
FIFA会長が中国を訪問「中国との協力が楽しみ」「中国サッカー発展の支援へ最善」「中国はW杯の潜在的開催国」
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、中国サッカーへの協力姿勢を強調。中国『新浪』などが伝えている。 第9代FIFA会長、W杯の出場枠を増やしたインファンティーノ氏。 同会長は10月末にAFCアワードで韓国・ソウルを訪問したのち、中国・上海へ。中国国営通信『新華社』のインタビューに応じ、中国サッカーへの協力姿勢を鮮明にした。 「中国サッカーが男子、女子、クラブシーン、代表チーム…最高レベルの大会へ参加できるようになるには、才能を発掘して、育成していく必要がありますね」 「中国は世界において、非常に重要な国です。中国という国は、何をしても一流になることができます。個人的には、中国と協力して中国サッカーを広めることを楽しみにしていますよ」 「発展には近道も秘訣もありません。誰もが己の仕事をうまく遂行し、より一層の努力を続けていくだけです。中国にはサッカーを愛する人々がたくさんいるでしょう。若者を結びつける人材育成が必要です」 「我々(FIFA)としては、この国にコーチを派遣し、インストラクターを派遣し、審判と専門家を派遣し、コースを開発することができます。中国サッカーの発展を支援するべく、最善を尽くします」 「中国サッカーとFIFAが協力を強化し、学校と青少年にサッカーを導入していくことも奨励します。私は選手育成プログラムを支持しているのでね。中国サッカー協会(CFA)の幹部との話し合いも楽しみです」 「サッカーは“協力”です。協力、投資、献身がある限り、中国サッカーは将来輝けると信じています。我々は世界中のチームが選手やブランドイメージを発信でき、継続的に競技を続けられる機会を支援する必要があるのです」 また、インファンティーノ会長は「中国はW杯の潜在的開催国」とし、「男子W杯、女子W杯、年代別W杯、クラブW杯…いずれも中国で開催される可能性があります」と明言した。 中国は2031年女子W杯の開催地に立候補している。 2024.11.05 20:05 Tue2
中国代表で2024年急台頭の23歳MFシェ・ウェンネンは欧州移籍に慎重「行きたいけど…」
山東泰山の中国代表MFシェ・ウェンネン(謝文能/23)が、海外移籍に慎重な姿勢を語った。 シェ・ウェンネンは今年6月に行われたW杯2次予選のラスト2試合で中国代表初招集。最終予選は出場停止1試合を除く全5試合にいずれも先発し、豪州代表戦で初得点をマークした。 A代表デビューからすぐさま定位置を掴んだ23歳、すでに2002年以来のW杯出場を目指すチームで重要な存在とあって、中国国内でも評価が高まっているというシェ・ウェンネン。 中国『北京青年報』のインタビューでは1年を振り返りつつ、「欧州を含む海外移籍の考えはあるか?」と問われ、同意しつつも、今年結婚したこともあってか、慎重さを滲ませた。 「行きたいけど、機が熟したとは言えない。考慮すべきことが本当に多いんだ」 「まず家族がいて、安定した収入が必要だし、先方の監督がどこまで僕の能力を買ってくれるかも大事。安定した出場時間を確保できるか? ずっとベンチに座るつもりはないよ。どこにいてもサッカー選手はサッカーをしなければ」 そのうえで、「エールディビジ(オランダ1部)は今の中国人選手にとって適しているのかもしれないね。リーグ全体で平均年齢がとても若く、オランダのサッカー環境にも見習うべきところがたくさんある」とコメントした。 2024.12.16 20:50 Mon3
オーストラリアが敵地で勝ち切って2位死守! 元鹿島のセルジーニョもデビューの中国はストレートインの可能性消滅…【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第8節の中国代表vsオーストラリア代表が25日に行われ、アウェイのオーストラリアが0-2で勝利した。 インドネシア代表相手の5-1の快勝によって2位キープに成功したオーストラリア(勝ち点10)は、サウジアラビア代表相手の0-1の敗戦で最下位に沈む中国(勝ち点6)を相手に敵地での勝利を狙った。 前節からは先発3人を変更し、負傷のアダム・タガートに代わってボレッロ、ロールズとオニールに代えてティーグ、バージェスを起用。アルビレックス新潟のジェイソン・ゲリアは引き続きスタメン、追加招集となったFC町田ゼルビアのミッチェル・デュークはベンチスタートとなった。 立ち上がりからオーストラリアが優勢に進めるなか、開始5分には相手のクリアミスに反応したボックス右のボイルに決定機も慌てて放ったシュートは枠の右に外れる。 以降はファウルを辞さない中国のタイトな守備にプレーを切られる場面も増えてきたが、見事な個人技から先制点が生まれる。16分、ボックス右でボールを受けたアーバインが右足シュート。これは相手DFにブロックされるが、こぼれを回収して内側への運びから左足を振ると、見事なコントロールシュートゴール左隅に決まった。 ホームで先制を許した中国がここから攻勢を仕掛けて押し返すが、セットプレーを含めて最後の局面で精度を欠く。すると、思わぬ形からオーストラリアに追加点が生まれる。29分、右サイドを攻略しての攻撃から最後はペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したヴェルピレイが右足ダイレクトシュート。これは正面を突いたが、GKワン・ダーレイがまさかのキャッチミスでボールがゴールネットに吸い込まれた。 ベテランGKの信じがたいミスで痛恨の2失点目を喫した中国。さらに、直後にはカオ・ヨンジンが筋肉系のトラブルでプレー続行不可能に。アブドゥウェリのスクランブル投入でより攻撃的な布陣に変化したが、攻撃の糸口を見いだせぬまま前半を終えた。 迎えた後半、中国はウェイ・シーハオを下げてブラジルから帰化した元鹿島アントラーズのセルジーニョをデビューさせる。立ち上がりから攻勢を仕掛けると、ミドルレンジから続けてシュートも放っていく。 54分には中央でのコンビネーションからそのセルジーニョにビッグチャンスも、右足の鋭いシュートGKライアンの圧巻のワンハンドセーブに阻まれてデビュー戦ゴールとはならず。 後半は防戦一方の状況が続いたオーストラリアも60分過ぎに最初の決定機。右CKの場面でファーで完全に浮いたデゲネクが右足ダイレクトシュートを狙ったが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。 後半半ばを過ぎると、中国の攻撃の勢いに陰りが見えて試合は完全に膠着。オーストラリアはボールを動かして時計を進めつつ、カウンターからフィニッシュまで持ち込むシーンを増やしていく。 その後、デュークらフレッシュな選手を各ポジションに投入しプレー強度を維持したオーストラリアが2-0のままゲームをクローズした。 この結果、敵地で勝ち切ったオーストラリアが重要な勝ち点3とともに2位キープに成功。敗れた中国はW杯ストレートインの可能性が消滅。残り2試合で逆転でのプレーオフ行きを目指すことに。 中国代表 0-2 オーストラリア代表 【オーストラリア】 ジャクソン・アーバイン(前16) ニシャン・ヴェルピレイ(前29) 2025.03.25 21:58 Tue4
ノーゴールで2連敗...W杯へ希望しぼむ中国代表はFIFAランキングが過去最低水準に アジア杯2027も厳しい戦いか
今日現在の中国代表にポジティブな要素・トピックを探すのは難しい。 中国代表は今月、4カ月ぶりに再開されたW杯アジア最終予選C組の2試合で2連敗。 サウジアラビア戦はFWリン・リャンミンの競技を間違えた悪質なプレーで数的不利となって0-1敗戦。続くオーストラリア戦は前半で2失点を喫して巻き返せず0-2敗戦…「2位以内」は消滅し、2002年以来のW杯へ残り2試合でアジアプレーオフ(3〜4位)を目指すこととなった。 ただ、攻撃の再現性が皆無な現中国を見る限り、それさえもハッキリ言って厳しそう…と見る人は多いはず。2度目となるW杯出場へギリギリの戦いを強いられる中国である。 その一方、中国『新浪』は、アジアカップ2027に向けた懸念も。 中国は今回の2連敗により、FIFAランキングが「90位」から「94位」に後退し、AFC(アジア)域内13位から14位となる見込み。もし残り2試合でも敗れれば、W杯出場を逃すだけでなく、アジア杯2027で3大会ぶりにポッド3(※)へ振り分けられる可能性が高まる格好だ。 (※)W杯アジア二次予選の通過により本大会出場権は獲得済み。出場24カ国の中からFIFAランキングのAFC13〜18位がポッド3に 詰まるところ、中国のFIFAランキングは過去最低水準まで落ち込んでおり、これまでの最低が96位(2016年3月)だったなか、今日現在はこれに肉薄。算出方法が微調整された2018年以降は90位の現時点で過去最低である。 日本、豪州、サウジを相手に6戦6敗を喫し、W杯出場への希望が小さくなった中国。まずはFIFAランキングどうこうよりも6月の2試合で「C組3〜4位」を確保するしかない。 ◆現FIFAランキング(アジア) 15位 日本(1位) 18位 イラン(2位) 23位 韓国(3位) 26位 豪州(4位) 48位 カタール(5位) 56位 イラク(6位) 58位 ウズベキスタン(7位) 59位 サウジアラビア(8位) 63位 UAE(9位) 64位 ヨルダン(10位) 80位 オマーン(11位) 81位 バーレーン(12位) 90位 中国(13位) 95位 シリア(14位) 97位 タイ(15位) 101位 パレスチナ(16位) 104位 タジキスタン(17位) 107位 キルギス(18位) 112位 レバノン(19位) 114位 ベトナム(20位) 115位 北朝鮮(21位) 126位 インド(22位) 127位 インドネシア(23位) 132位 マレーシア(24位) 2025.03.29 20:22 Sat5
「日本は強いが、サウジと豪州はカタールW杯から後退」中国代表の最終予選初白星で現地記者が主張強める「期待し続けるなら監督交代を」
中国代表がインドネシア代表を撃破も、監督交代を望む声は消えないのか。 中国代表は15日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第4節でインドネシア代表に2-1と勝利。3連敗からの今予選初白星となり、最下位脱出こそならずも、本大会出場へ希望を繋いだ格好であることは確かである。 ただ、中国大手メディア『新浪』のあるスポーツ記者は、個人レベルの主張として、この勝利を受けてブランコ・イバンコビッチ監督(70)を解任すべきとの認識を強めたという。 「私は中国代表の今予選4試合を全て観戦した。日本の強さが相変わらずオンラインであることを除けば、サウジアラビアとオーストラリアはカタールW杯から後退している」 「もし中国代表がより良い準備をできるなら、今回の勝ち点3だけにとどまらない。まだ中国代表に期待し続けようと言うのなら、まずはイバン(監督)を交代させよう」 中国代表は11月、まず第5節でバーレーン代表とのアウェイゲームを戦い、第6節はホームで日本代表と。何はともあれ勝ち点3を積んだが、イバンコビッチ監督の去就を巡る論争は、今後も続くのだろうか。 2024.10.16 05:00 Wed中国代表の選手一覧
1 | GK |
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ヤン・チュンリン | |||||||
1991年01月28日(34歳) | 189cm | 77kg |
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0 |
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0 |
12 | GK |
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リュー・ジャンズオ | |||||||
1990年06月26日(34歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
14 | GK |
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ワン・ダーレイ | |||||||
1989年01月10日(36歳) |
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8 |
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0 |
2 | DF |
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ジャン・グアンタイ | |||||||
1994年05月27日(30歳) |
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5 |
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0 |
3 | DF |
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ガオ・チュンイー | |||||||
1995年08月21日(29歳) | 186cm | 79kg |
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5 |
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0 |
3 | DF |
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ウー・シャオコン | |||||||
2000年03月20日(25歳) | 192cm |
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0 |
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0 |
4 | DF |
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ワン・ジェンアオ | |||||||
1999年08月10日(25歳) | 170cm |
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1 |
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0 |
5 | DF |
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ウェイ・ジェン | |||||||
1997年02月12日(28歳) | 188cm |
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2 |
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0 |
13 | DF |
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フー・ヘタオ | |||||||
2003年10月05日(21歳) | 173cm |
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4 |
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0 |
15 | DF |
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ヤン・ゼシャン | |||||||
1994年12月14日(30歳) |
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5 |
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0 |
16 | DF |
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ジャン・シェンロン | |||||||
2000年12月24日(24歳) | 193cm | 87kg |
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8 |
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0 |
18 | DF |
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ハン・ポンフェイ | |||||||
1993年04月28日(32歳) | 187cm | 74kg |
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2 |
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0 |
DF |
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チュー・チェンジエ | ||||||||
2000年08月23日(24歳) | 185cm | 84kg |
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4 |
![]() |
0 |
DF |
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ファン・ジェンユ | ||||||||
1997年01月24日(28歳) |
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2 |
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0 |
4 | MF |
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リー・レイ | |||||||
1992年05月30日(32歳) |
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5 |
![]() |
0 |
6 | MF |
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ワン・シャンユエン | |||||||
1993年06月02日(31歳) | 185cm |
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7 |
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0 |
7 | MF |
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シュ・ハオヤン | |||||||
1999年01月15日(26歳) | 180cm |
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5 |
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0 |
8 | MF |
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リー・ユアンイ | |||||||
1993年08月28日(31歳) |
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7 |
![]() |
0 |
10 | MF |
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ウェイ・シーハオ | |||||||
1995年04月08日(30歳) | 177cm | 65kg |
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6 |
![]() |
0 |
19 | MF |
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カオ・ヨンジン | |||||||
1997年02月15日(28歳) | 180cm |
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3 |
![]() |
0 |
21 | MF |
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ワン・ハイシャン | |||||||
2000年08月02日(24歳) | 185cm |
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4 |
![]() |
0 |
MF |
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チェン・ジン | ||||||||
1995年02月18日(30歳) |
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2 |
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0 |
MF |
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シェ・ポンフェイ | ||||||||
1993年06月29日(31歳) | 179cm | 69kg |
MF |
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リュ・チェンユ | ||||||||
2006年07月02日(18歳) | 180cm |
9 | FW |
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チャン・ユーニン | |||||||
1997年01月05日(28歳) | 184cm | 69kg |
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8 |
![]() |
2 |
11 | FW |
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リン・リャンミン | |||||||
1997年06月04日(27歳) |
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6 |
![]() |
1 |
17 | FW |
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セルジーニョ | |||||||
1995年03月15日(30歳) | 180cm | 82kg |
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1 |
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0 |
20 | FW |
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シェ・ウェンネン | |||||||
2001年02月06日(24歳) |
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7 |
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1 |
22 | FW |
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ワン・ツーミン | |||||||
1996年08月05日(28歳) | 187cm | 76kg |
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3 |
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0 |
23 | FW |
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ベイヘラム・アブドゥウェリ | |||||||
2003年03月08日(22歳) | 183cm |
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7 |
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1 |
FW |
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ワン・ユドン | ||||||||
2006年11月23日(18歳) |
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1 |
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0 |
監督 |
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ブランコ・イバンコビッチ | ||||||||
1954年02月28日(71歳) |
中国代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
第1節 | 2024年9月5日 | A |
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7 | - | 0 | vs | 日本代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | H |
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1 | - | 2 | vs | サウジアラビア代表 |
第3節 | 2024年10月10日 | A |
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3 | - | 1 | vs | オーストラリア代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | H |
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2 | - | 1 | vs | インドネシア代表 |
第5節 | 2024年11月14日 | A |
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0 | - | 1 | vs | バーレーン代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | H |
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1 | - | 3 | vs | 日本代表 |
第7節 | 2025年3月20日 | A |
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1 | - | 0 | vs | サウジアラビア代表 |
第8節 | 2025年3月25日 | H |
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0 | - | 2 | vs | オーストラリア代表 |
第9節 | 2025年6月5日 | A | vs | インドネシア代表 |
第10節 | 2025年6月10日 | H | vs | バーレーン代表 |