愛媛FC

Ehime FC
国名 日本
ホームタウン 松山市を中心とする全県
スタジアム ニンジニアスタジアム
クラブ沿革
1970年・松山サッカークラブとして創立、愛媛県リーグに参加
1987年・四国リーグに昇格
1996年・チーム名を愛媛フットボールクラブに改称
2001年・JFLに昇格、チーム名を愛媛FCに改称
2006年・Jリーグに加入。J2参加

主な獲得タイトル:なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
15 水戸ホーリーホック 41 10 11 14 35 44 -9 35
16 愛媛FC 39 10 9 16 38 61 -23 35
17 大分トリニータ 37 8 13 14 28 44 -16 35
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

愛媛FCのニュース一覧

愛媛FCは12日、選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。 クラブの発表によると、当該選手は11日に自宅にて体調不良となり、12日に医療機関を受診。陽性判定を受けた。 なお、現在は自宅にて療養中とのことだ。 また、チーム内には濃厚接触者はいない。 愛媛で 2022.08.12 18:45 Fri
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愛媛FCは9日、トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染を報告した。 当該の2選手は9日の定期抗原定性検査で陽性判定が下り、即日に医療機関を受診。再検査でも陽性判定を受けたため、それぞれ自宅にて待機・療養している。 また、Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインおよびクラブ独自の基準でト 2022.08.09 17:55 Tue
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愛媛FCは4日、DF高木利弥に第1子が誕生したことを発表した。 クラブの発表によると、高木の第1子は男の子とのこと。7月31日に誕生していた。 高木はクラブを通じてコメントしている。 「7月31日に第1子となる男の子が産まれました。コロナ禍での妊娠、出産で大変だったにも関わらず、頑張ってくれた妻、お産 2022.08.04 14:32 Thu
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愛媛FCは2日、選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。 クラブの発表によると、当該選手は7月31日の深夜に発熱。自宅で待機・療養していた。 1日に医療機関を受診。抗原検査を実施し、陽性と診断された。 また、チーム内に濃厚接触疑い者はいないとのことだ。 2022.08.02 12:43 Tue
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愛媛FCは28日、MF前田凌佑の負傷を発表した。 クラブの発表によると、7月14日に行われたトレーニング中に負傷したとのことだ。検査の結果、前田は左ハムストリングス肉離れと診断。全治は受傷日から約2カ月の見込みとなっている。 2021年1月に愛媛へ加入した前田は、昨シーズン明治安田生命J2リーグで23試合に 2022.07.28 15:17 Thu
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愛媛FCの人気記事ランキング

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J1昇格は持ち越しも横浜FCが首位返り咲き! 辛くもドローの清水が2位転落、3位長崎はピースタ初陣大勝で昇格阻止【明治安田J2第34節】

6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと、清水DFのブロックでコースが変わりながらネットを揺らした。 さらに38分、右クロスに中島大嘉が合わせて水戸が追加点。2点ビハインドで折り返した清水だったが、後半頭の2枚替えが功を奏し、途中出場のドウグラス・タンキのキープから北川航也が反撃の1点を決める。 さらに82分、こちらも途中出場の矢島慎也がボックス内で収めてから強烈なシュート。2点を返して追いついた清水だったが逆転はならず、J1昇格決定は持ち越しとなった。 同じく2位以内確定の可能性がある2位横浜FC(勝ち点71)は、19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点26)とのホームゲーム。16分、横浜FCは直接FKの2次攻撃から左クロスが上がり、ジョアン・パウロがシュート。ディフレクトしたボールを小川慶治朗が押し込んだ。 後半も複数の決定機を作った横浜FCだが、追加点はなく試合終了。勝ち点で清水を「1」上回り首位へ返り咲いた。 清水と横浜FCの今節昇格を阻みたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)は、新たな本拠地PEACE STADIUM Connected by SoftBankのこけら落としにもなった今節。17位大分トリニータ(勝ち点36)を迎えると、24分にオープニングゴール。大分GKのパスをカットしたマテウス・ジェズスがそのまま流し込んだ。 33分には左CKにヴァウドが合わせて追加点。後半序盤にもマルコス・ギリェルメのゴールが決まり、3点差に広げる。 後半終盤にはペレイラに1点を返されるが、後半アディショナルタイムに笠柳翼がダメ押しの4点目。ピースタ初陣を4-1の大勝で終え、清水と横浜FCの昇格決定を阻止している。 その他、試合終了間際のPK阻止もあった10位ブラウブリッツ秋田が6位ベガルタ仙台に完封勝利し、9位へ浮上。横浜FCに敗れた19位鹿児島はJ3降格圏フィニッシュが決まる可能性もあったが、残留ラインに位置する大分の敗戦により望みを繋いだ。 ◆明治安田J2第34節 ▽10月6日(日) 横浜FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC ロアッソ熊本 1-2 徳島ヴォルティス 栃木SC 1-1 愛媛FC V・ファーレン長崎 4-1 大分トリニータ モンテディオ山形 2-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 2-2 清水エスパルス ベガルタ仙台 0-1 ブラウブリッツ秋田 ▽10月5日(土) ジェフユナイテッド千葉 1-0 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 3-1 ファジアーノ岡山 藤枝MYFC 1-1 いわきFC <span class="paragraph-title">【動画】横浜FCを首位浮上に導いた小川慶治朗の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昇格に向けての重要な先制点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第34節<br> 横浜FCvs鹿児島<br> 1-0<br> 16分<br> 小川 慶治朗(横浜FC)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tzXlpMAWJd">pic.twitter.com/tzXlpMAWJd</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842823695364247594?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 17:41 Sun
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苦しみ抜いた最下位の群馬が16戦ぶりの今季2勝目! 今季初複数得点となる会心4ゴール【明治安田J2第23節】

明治安田J2リーグ第23節の愛媛FCvsザスパ群馬が7日にニンジニアスタジアムで行われ、アウェイの群馬が0-4で快勝した。 前節、ロアッソ熊本戦での0-4の大敗で連勝が「3」でストップした9位の愛媛と、直近3連敗で15戦勝利から遠ざかる最下位の群馬による一戦。 試合は立ち上がりからアウェイの群馬が優勢に試合を進めていく。最前線に入る佐川洸介が確度の高いポストプレーで起点を作りながら、ボックス内ではフィニッシャー役を担って際どいシュートを放っていく。また、右サイドの川上エドオジョン智慧も内と外を使い分けながら積極的な仕掛けを見せた。 すると、36分には左サイドのスローインの流れから中塩大貴が余裕を持って上げたクロスに対して、ゴール前の佐川がDF2枚を引っ張ると、ファーでドフリーとなった川上が抑えの利いた右足ダイレクトボレーで合わせた。 さらに、畳みかけるアウェイチームは前半終了間際のアディショナルタイムにも佐川の落としに反応した天笠泰輝がボックス左ライン際で折り返したボールに反応した佐藤亮が、DFの前に身体を投げ出して合わせる泥臭いシュートで追加点。群馬にとってはこれが今季最初の複数得点となった。 互いにハーフタイムでメンバーを入れ替えて臨んだ後半も群馬の勢いが止まらない。57分、再び左サイドでのスローインの流れから左サイド深くで菊地健太が上げた浮き球のクロスを、ゴール前に走り込んだ佐藤が打点の高いヘディングシュートを流し込んだ。 この3点目で大勢が決した中、群馬は瀬畠義成、樺山諒乃介の新戦力2人や今季リーグ戦初出場となる細貝萌らを投入。76分にはセットプレー流れからクリアボールに反応した天笠のダイレクトボレーで4点目まで奪ってみせた。 そして、このまま愛媛の反撃を無失点で凌ぎ切った群馬が会心のパフォーマンスで16戦ぶりとなる今季2勝目を手にした。 ◆明治安田J2第23節 ▽7/7(日) 愛媛FC 0-4 ザスパ群馬 ▽7/6(土) いわきFC 0-1 大分トリニータ 横浜FC 1-0 ブラウブリッツ秋田 藤枝MYFC 3-1 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 1-3 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-0 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 2-0 ベガルタ仙台 モンテディオ山形 1-0 栃木SC V・ファーレン長崎 2-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 2024.07.07 21:07 Sun
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矢島慎也の技あり2ゴールで2位清水がPO圏の山口相手に4発快勝! PO圏の仙台は敗戦、岡山は快勝【明治安田J2第31節】

14日、明治安田J2リーグ第31節の6試合が各地で行われた。 首位と4ポイント差の2位につける清水エスパルス(勝ち点62)は、ホームに6位・レノファ山口FC(勝ち点47)を迎えた。 J1昇格を目指す両者の対戦。開始2分にカルリーニョス・ジュニオのシュートで清水がゴールを襲うと、22分には北川航也が決定機。しかし、どちらも決まらない。それでも27分、CKの流れから山原怜音が左サイドからクロスを入れると、北川がヘッドで合わせてネットを揺らす。 先制した清水。プレーオフ圏の山口はなかなか攻め手が見つけられない。それでも65分、山口はダイレクトパス交換から抜け出した若月大和がボックス内からシュート。一度はブロックされるが、再度蹴り込み同点とした。 ただ、負けられない清水はここから反撃。中村亮太朗の裏へのパスに完全に抜け出た矢島慎也が、トラップから浮き球シュート。これがGKの上を越えて入り清水が勝ち越し。86分にはドウグラス・タンキのパスを受けた矢島がスライディングしながらシュートを蹴り込んだ。 リードを2点とした清水は89分にドウグラス・タンキがCKから最後押し込み勝負あり。4-1で清水がしっかりと勝利を収めた。 昇格プレーオフ圏の4位・ベガルタ仙台(勝ち点51)はホームに10位・藤枝MYFC(勝ち点42)を迎えた。 試合は開始4分、ロングボールが送られるとボックス内で矢村健が角度のないところから蹴り込み藤枝が早速先制。さらに30分には細かくパスを繋ぐと、最後は梶川諒太がネットを揺らし、藤枝がリードを広げる。 昇格に向けて負けられない仙台は、43分に郷家友太が中島元彦の縦パスに松井蓮之が反応。落としを、郷家友太が決め切った。 2-1出迎えた後半、藤枝はロングボールを矢村が前線で収めると、相手DFを引き連れながら左足で蹴り込み3点目、仙台は後半アディショナルタイムにオウンゴールで1点を返すが、2-3で敗戦となった。 昇格プレーオフ圏内の5位・ファジアーノ岡山(勝ち点48)は、ホームに14位・愛媛FC(勝ち点38)を迎えた。 試合は8分、左CKから田部井涼がゴール前にクロスを送ると、田上大地が豪快にヘディングで決めて岡山が先制する。 愛媛は岡山に対して攻め込む時間があるものの、なかなかゴールとはいかず。岡山はGKスベンド・ブローダーセンを中心に守っていくと、徐々にゴールに迫っていくことに。すると72分、カウンターからスルーパスに抜け出したルカオが左サイドをドリブルで運ぶと、クロスを岩渕弘人がダイビングヘッドで合わせてリードを2点とする。 さらに82分、ボックス右からのクロスをルカオが頭で合わせると、浮き球を神谷優太がスライディングシュート。これが決まり、3-0で岡山が完勝を収めた。 なお、最下位のザスパ群馬は、9位のモンテディオ山形に4-1で惨敗。残留争い中の16位・大分トリニータも12位・徳島ヴォルティスに3-1で敗れた。 ◆明治安田J2リーグ第31節 ▽9/14(土) ベガルタ仙台 2-3 藤枝MYFC 清水エルパルス 4-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 1-0 ジェフユナイテッド千葉 モンテディオ山形 4-1 ザスパ群馬 ファジアーノ岡山 3-0 愛媛FC 徳島ヴォルティス 3-1 大分トリニータ ▽9/15(日) いわきFC vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ロアッソ熊本 横浜FC vs ヴァンフォーレ甲府 栃木SC vs 水戸ホーリーホック 2024.09.14 21:50 Sat
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鹿児島vs群馬の残留争い直接対決は終盤打ち合いの劇的ドロー…愛媛が3戦ぶり白星で連敗ストップ【明治安田J2第24節】

明治安田J2リーグ第24節の2試合が13日に行われた。 共に降格圏に低迷する鹿児島ユナイテッドFCvsザスパ群馬は、1-1のドローに終わった。 2連敗で18位の鹿児島と、前節16戦ぶりの白星を挙げた最下位の群馬によるシックスポインターは、立ち上がりからホームの鹿児島がやや優勢に進めていく。サイドを起点にシンプルなクロスでファーの選手を使って幾度かチャンスを創出。30分にはボックス左の外山凌がダイレクトボレーを狙うが、これは枠を捉え切れない。対してカウンター主体の戦いとなった群馬は攻撃の回数こそ少ないが、河田篤秀の反転シュートや2戦連発を狙う佐藤亮がフィニッシュに顔を出した。 ゴールレスで折り返した後半も拮抗した展開は変わらず。互いに交代カードを切りながら勝ち点3を意識した戦いを見せるもゴールが遠い。しかし、このままタイムアップかに思われた試合は最終盤に大きく動いた。 まずは90分、鹿児島が自陣中央でのボール奪取から右サイドで背後を狙う有田光希にボールを繋ぐと、そのままボックス付近まで切り込んで有田が放った左足シュートが相手DFにディフレクトする形でゴール右隅に決まった。 頼れるベテランの先制点によってホームチーム勝利かに思われたが、群馬も土壇場で意地を見せた。ほぼラストプレーとなった97分、失点に繋がるボールロストを犯した佐川洸介の足元にボールが入ると、佐川は冷静な左への持ち出しからペナルティアーク付近で左足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅の完璧なコースを射抜き、土壇場で追いついた。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に打ち合う形となった下位対決は痛み分けに。 中位に位置する藤枝MYFCvs愛媛FCは、アウェイの愛媛が0-1で勝利した。 2連勝で10位に浮上した藤枝と、2試合連続0-4の大敗で9位の愛媛による好対照の両チームが激突した一戦。共に[3-4-2-1]の布陣でスタートした中、ホームの藤枝が主導権を掌握する。そして、完全に相手を崩し切るには至らなかったが、矢村健や西矢健人と前向きの前線や中盤の選手が積極的に足を振っていく。ただ、GK辻周吾を中心に要所で身体を張る愛媛の守備を前に前半のうちにゴールをこじ開けられなかった。 迎えた後半、選手交代によって劣勢の流れを脱した愛媛が完全に押し返すことに成功。すると、69分には右サイドの尾崎優成が早いタイミングで前線に送り込んだクロスをペナルティアーク付近の松田力が絶妙なワンタッチでボックス右のスペースに流すと、これに反応した石浦大雅が冷静に左足でゴール左隅へ流し込んだ。 その後はリスクを冒して前に出るホームチーム、カウンターで背後を狙うアウェイチームという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられたが、互いにゴールを割ることはできず。この結果、敵地で藤枝の連勝を止めた愛媛が3試合ぶりの白星を収めた。 ◆明治安田J2第24節 ▽7/13(土) 藤枝MYFC 0-1 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 ザスパ群馬 ▽7/14(日) 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC 水戸ホーリーホック vs 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎 《19:00》 モンテディオ山形 vs いわきFC 栃木SC vs ファジアーノ岡山 ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 大分トリニータ vs 清水エスパルス 2024.07.13 21:30 Sat
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2位清水vs3位長崎のシックスポインターは両者譲らずドロー…櫻川ソロモン2発の首位横浜FCは逆転勝利で16戦無敗【明治安田J2第30節】

7日、明治安田J2リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 IAIスタジアム日本平では、自動昇格圏内を争う2位清水エスパルス(勝ち点61)vs3位V・ファーレン長崎(勝ち点53)の上位直接対決。清水は前節が台風の影響により中止となったものの3連勝中、白星から遠ざかっている長崎は連敗を「2」で止めたなか、7試合ぶりの勝利を目指した。 序盤から押し込むのは清水だったが、先に決定機を作ったのは20分の長崎。増山朝陽の右クロスに米田隼也が飛び込むも、GK権田修一に阻まれる。 すると24分、ボックス右で収めたマテウス・ジェズスが左足を一閃。ファーを狙ったコントロールショットが決まり、アウェイの長崎がリードを得る。 これでリズムを掴んだ長崎は、再びマテウス・ジェズスのシュートもあったが、追加点は奪えず。清水も乾貴士や北川航也が同点弾に迫るも、アウェイチームの1点リードで折り返す。 後半に入るとすぐさま清水が振り出しに。50分、カウンターから乾が持ち上がると、右サイドから追い越したルーカス・ブラガにラストパス。シュートはGK若原智哉の手を弾いてネットを揺らした。 再び勢いを取り戻した清水は猛攻。しかし、集中して守る長崎も譲らないまま試合は終了。注目のシックスポインターは勝ち点「1」を分け合うにとどまった。 3連勝中、15試合無敗で首位を走る横浜FC(勝ち点63)は、12位愛媛FC(勝ち点38)とのアウェイゲーム。序盤から攻勢なのは横浜FCだったが、先制したのは20分の愛媛。左クロスを谷本駿介がフリックすると、パク・ゴヌが難しい体勢からねじ込んだ。 それでも31分、横浜FCが同点ゴールをゲット。右サイドを抜け出した山根永遠が折り返し、高橋利樹が押し込む。 1-1で後半を迎えると、波状攻撃から途中出場の櫻川ソロモンが頭で合わせ、横浜FCが70分に逆転。79分に再び櫻川が決めると、後半アディショナルタイムにはユーリ・ララのダメ押しゴールも生まれ、首位チームが1-4で逆転勝利。16戦無敗の4連勝としている。 その他、4位ベガルタ仙台(勝ち点50)と6位レノファ山口FC(勝ち点47)はそれぞれドロー決着。7位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点43)、8位いわきFC(勝ち点43)、9位モンテディオ山形(勝ち点39)、10位藤枝MYFC(勝ち点39)は勝利を挙げ、上位陣に詰め寄っている。 ◆明治安田J2第30節 ▽9/7(土) 清水エスパルス 1-1 V・ファーレン長崎 ジェフユナイテッド千葉 4-0 水戸ホーリーホック 愛媛FC 1-4 横浜FC 大分トリニータ 0-3 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 1-3 いわきFC ザスパ群馬 0-0 ベガルタ仙台 藤枝MYFC 1-0 栃木SC レノファ山口FC 1-2 徳島ヴォルティス ▽9/8(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs ブラウブリッツ秋田 ▽9/25(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 2024.09.07 21:15 Sat

愛媛FCの選手一覧

1 GK 徳重健太
1984年03月09日(40歳) 187cm 87kg 15 0
36 GK 辻周吾
1997年07月21日(27歳) 187cm 80kg 21 0
45 GK 牧口一真
2004年09月08日(20歳) 188cm 75kg
2 DF 今野息吹
2001年05月10日(23歳) 179cm 70kg 4 1
3 DF 森脇良太
1986年04月06日(38歳) 178cm 74kg 3 0
5 DF 前野貴徳
1988年04月14日(36歳) 172cm 64kg 7 0
16 DF 三原秀真
2001年07月16日(23歳) 172cm 66kg 7 0
19 DF 尾崎優成
2003年07月26日(21歳) 186cm 75kg 31 0
20 DF カン・ソンチャン
2005年11月19日(18歳) 183cm 73kg 0 0
21 DF パク・ゴヌ
2001年08月09日(23歳) 171cm 70kg 31 2
23 DF ユ・イェチャン
2001年05月09日(23歳) 179cm 72kg 7 1
26 DF 金沢一矢
2002年10月31日(21歳) 183cm 79kg
33 DF 小川大空
1999年10月18日(25歳) 180cm 72kg 36 2
34 DF 島佑成
2007年05月31日(17歳) 175cm 65kg
37 DF 森下怜哉
1998年11月01日(25歳) 180cm 68kg 32 1
6 MF 谷岡昌
2001年07月14日(23歳) 180cm 73kg 21 0
7 MF 曽根田穣
1994年08月29日(30歳) 171cm 69kg 20 0
8 MF 深澤佑太
2000年08月15日(24歳) 172cm 68kg 33 2
13 MF 窪田稜
2001年01月05日(23歳) 171cm 68kg 34 4
14 MF 谷本駿介
2001年03月07日(23歳) 172cm 68kg 27 3
17 MF 茂木駿佑
1996年10月02日(28歳) 168cm 64kg 31 3
18 MF 菊地俊介
1991年10月04日(33歳) 180cm 75kg 30 2
22 MF 石渡ネルソン
2005年05月10日(19歳) 185cm 71kg 11 1
24 MF 佐藤諒
1997年09月24日(27歳) 169cm 63kg 15 1
25 MF 石浦大雅
2001年11月22日(22歳) 169cm 60kg 29 5
28 MF 浜下瑛
1995年07月05日(29歳) 164cm 61kg 12 1
38 MF 浦十藏
2004年05月21日(20歳) 169cm 62kg 7 0
39 MF 武藤寛
2003年09月02日(21歳) 168cm 64kg
48 MF 行友翔哉
2005年01月05日(19歳) 174cm 66kg
9 FW ベン・ダンカン
2002年11月12日(21歳) 186cm 85kg 20 4
10 FW 松田力
1991年07月24日(33歳) 175cm 70kg 30 3
11 FW 藤原悠汰
1999年04月09日(25歳) 165cm 66kg 8 1
27 FW 舩橋京汰
2005年07月31日(19歳) 176cm 67kg 13 1
40 FW 曽田一騎
2000年01月09日(24歳) 180cm 74kg 14 2
監督 石丸清隆
1973年10月30日(50歳)

愛媛FCの試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 1 - 0 vs ブラウブリッツ秋田
第2節 2024年3月2日 2 - 0 vs 清水エスパルス
YBCルヴァンカップ 2024
2024年3月6日 3 - 4 vs V・ファーレン長崎
明治安田J2リーグ
第3節 2024年3月10日 2 - 3 vs ロアッソ熊本
第4節 2024年3月16日 0 - 1 vs ザスパ群馬
第5節 2024年3月20日 1 - 2 vs V・ファーレン長崎
第6節 2024年3月24日 1 - 1 vs レノファ山口FC
第7節 2024年3月30日 3 - 0 vs 藤枝MYFC
第8節 2024年4月3日 1 - 2 vs ベガルタ仙台
第9節 2024年4月7日 2 - 2 vs ファジアーノ岡山
第10節 2024年4月13日 2 - 2 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第11節 2024年4月20日 2 - 1 vs モンテディオ山形
第12節 2024年4月27日 2 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
第13節 2024年5月3日 0 - 0 vs 徳島ヴォルティス
第14節 2024年5月6日 0 - 0 vs いわきFC
第15節 2024年5月12日 2 - 2 vs 大分トリニータ
第16節 2024年5月18日 7 - 1 vs ジェフユナイテッド千葉
第17節 2024年5月25日 0 - 0 vs 栃木SC
第18節 2024年6月1日 2 - 1 vs 横浜FC
第19節 2024年6月8日 1 - 0 vs 水戸ホーリーホック
第20節 2024年6月16日 3 - 0 vs 清水エスパルス
第21節 2024年6月22日 1 - 2 vs ヴァンフォーレ甲府
第22節 2024年6月29日 4 - 0 vs ロアッソ熊本
第23節 2024年7月7日 0 - 4 vs ザスパ群馬
第24節 2024年7月13日 0 - 1 vs 藤枝MYFC
第25節 2024年8月3日 0 - 1 vs 徳島ヴォルティス
第26節 2024年8月10日 2 - 1 vs いわきFC
第27節 2024年8月18日 3 - 2 vs 大分トリニータ
第28節 2024年8月25日 0 - 0 vs ブラウブリッツ秋田
第29節 2024年8月31日 3 - 1 vs 水戸ホーリーホック
第30節 2024年9月7日 1 - 4 vs 横浜FC
第31節 2024年9月14日 3 - 0 vs ファジアーノ岡山
第32節 2024年9月21日 1 - 3 vs モンテディオ山形
第33節 2024年9月29日 1 - 2 vs ジェフユナイテッド千葉
第34節 2024年10月6日 1 - 1 vs 栃木SC
第35節 2024年10月19日 4 - 0 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第36節 2024年10月27日 16:00 vs ベガルタ仙台
第37節 2024年11月3日 16:00 vs レノファ山口FC
第38節 2024年11月10日 14:00 vs V・ファーレン長崎