レスター・シティ

Leicester City Football Club
国名 イングランド
創立 1884年
ホームタウン レスター
スタジアム キング・パワー・スタジアム
愛称 The Foxes

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
18 イプスウィッチ・タウン 22 4 10 22 35 76 -41 36
19 レスター・シティ 22 5 7 24 31 78 -47 36
20 サウサンプトン 12 2 6 28 25 82 -57 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

レスター・シティのニュース一覧

ベシクタシュは21日、レスター・シティを退団したガーナ代表DFダニエル・アマルテイ(28)の加入を発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 アマルテイはスウェーデンのユールゴーデンやデンマークのコペンハーゲンを経て、2016年1月にレスターへ加入。中盤のバックアッパーとして加入初年度に奇跡のプレ 2023.07.22 15:55 Sat
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ニューカッスルがイングランド代表MFハーヴィー・バーンズ(25)の獲得に近づいているようだ。 レスターの下部組織出身であるバーンズは、MKドンズ、バーンズリー、WBAへの武者修行を経て、ファーストチームの主力に定着。昨シーズンはプレミアリーグで34試合に出場して13ゴール1アシストの成績を残したが、チームは18位 2023.07.20 11:04 Thu
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エバートンがレスター・シティのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(26)に関心を寄せているようだ。 マンチェスター・シティの下部組織で育ったイヘアナチョ。2015-16シーズンのファーストチーム昇格から2年間で公式戦64試合に出場し、21ゴール8アシストという一定の数字を残したが、2017年8月にレスターへ 2023.07.19 14:34 Wed
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チャンピオンシップ(イングランド2部)のレスター・シティは18日、デンマークのブレンビーからデンマーク代表GKマッツ・ハーマンセン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。 ハーマンセンは、ブレンビーの下部組織育ちで、2019年7月にファーストチームに昇格。これ 2023.07.19 12:40 Wed
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レスター・シティは14日、マンチェスター・シティからU-20イングランド代表DFカラム・ドイル(19)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ドイルはシティの下部組織育ちの185cmの左利きのセンターバック。ここまでファーストチームの分厚い壁に阻まれ、デビューは果たせていないものの、2021-22シーズ 2023.07.15 14:09 Sat
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.48 誰もが驚き、賞賛した“ミラクル・レスター”/レスター・シティ[2015-16]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.48</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2015-2016シーズン/レスター・シティ ~“ミラクル・レスター”~</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2015-16leicester.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:クラウディオ・ラニエリ 獲得タイトル:プレミアリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">目標は残留のはずだったが…</div> レスター・シティが躍進したこのシーズンの1年前、2014-15シーズンに11年ぶりのプレミアリーグに復帰したが、前半戦を終えて最下位に終わり、降格間違いなしといわれていた。ところが、当時のナイジェル・ピアソン監督率いるレスターは、後半戦に8戦7勝1分を記録するなど巻き返しを見せ、「華麗なる脱出」を遂げていた。 1年での降格を免れたレスターだったが、その立役者であったピアソン監督をシーズン開幕直前に解任し、クラウディオ・ラニエリ監督を招へいした。就任後のラニエリ監督は、「目標は残留。勝ち点40を目指す」とコメント。すると、開幕後5戦を無敗で終えた後も、11月末に単独首位に躍り出たときも、その目標は変わらなかった。 それでも前半戦を2位で終えたとき、ラニエリ監督は初めて残留以外の目標を口にする。「上位を維持したい。前半戦で勝ち点39を積み上げたから、後半戦でも勝ち点40を目指す」。前代未聞となる目標の2倍を掲げ、いよいよ“優勝”が現実味を帯びていく。 『遅かれ早かれ彼らは失速するだろう』と思われながらも、後半戦も順調に勝ち点を重ねていったレスターは勝てば自力優勝が決まる36節のマンチェスター・ユナイテッド戦を引き分けるも、優勝を争うトッテナムも勝利を逃し、優勝が決定した。こうして開幕前優勝オッズ5001倍だったレスター・シティが「ミラクル・レスター」として後世に名を遺した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">噛み合った戦術とメンバー</div> ピアソン監督の解任を受けて今季開幕前にレスターの指揮官に就任したラニエリ監督に対して、当初は懐疑的な意見も出ていたが、見事な手腕で奇跡的な優勝に導いた。パス成功率やポゼッション率はリーグ最低クラスでも、選手たちの特長を生かすカウンター型の組織的なチームを構築した。 中でもサプライズとなったのは、フランス2部のカーンからレスター入りした小柄なフランス人MFエンゴロ・カンテだ。カンテは、開幕からの5試合のうち4試合がベンチスタートだった。しかし、そこからラニエリ監督の信頼を掴むと、不動のレギュラーとして君臨。驚異的なスタミナと圧倒的な運動量で“新たなマケレレ”と称されると、フランス代表にも定着。シーズン後にチェルシーへとステップアップした。 攻撃陣は、プレミア新記録の11戦連発を含む24ゴールを叩き出したジェイミー・ヴァーディと、17得点11アシストをマークしたリヤド・マフレズがチームの“飛車角”だった。 前線から守備のスイッチとなった岡崎慎司や、ヴァーディとのホットラインが光ったダニエル・ドリンクウォーターなど、ラニエリ監督はカウンター戦術の最適解となるイレブンを選び出した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW:ジェイミー・ヴァーディ(28)</span> レスター・シティの絶対的エースとして君臨したヴァーディ。シーズン前には主力選手の1人に過ぎなかったヴァーディだが、このシーズンで完全に一皮向けた。 最終的にリーグ戦で24ゴール。11月には、ファン・ニステルローイ氏の記録を上回る11試合連続ゴールの新記録を樹立。PFA(イギリスプロフットボール選手協会)最優秀選手賞はマフレズに譲ったが、FWA(イギリスフットボール記者協会)選出の最優秀選手賞を受賞。イングランド代表としても活躍した。 2019.04.29 21:00 Mon
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今夏ユナイテッドから関心もレスター残留…マグワイア、クラブへの“恩”を語る

▽レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは、今夏に残留を決断した理由について明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽2017年6月にハル・シティからレスターに加入したマグワイア。昨シーズンに公式戦44試合2ゴール3アシストという成績を残すと、ロシア・ワールドカップ(W杯)にイングランド代表の一員として参加し、全8試合に出場してチームのベスト4入りに大きく貢献した。 ▽そのマグワイアには今夏マンチェスター・ユナイテッドから関心を寄せられたが、レスターはオファーを拒否。移籍が実現することはなく、同選手のレスター残留が決定したが、マグワイア自身はレスターに「恩がある」と語りクラブの決断を尊重している。 「僕は他のクラブから関心を受けた後、レスターと話をした。そして、彼らは僕を売却する気はないと繰り返して言ったんだ。その決断を尊重したよ」 「(2016-17シーズンに)ハル・シティがプレミアリーグから降格した時、このクラブは僕にプレミアリーグでプレーし続ける機会を与えてくれた。今は本当に楽しむことができているんだ。毎週毎週ね。これは僕にとって大切なことなんだ」 「このクラブが僕をW杯の舞台に立たせてくれた。彼らにはその恩がある。だからクラブの決断を尊重したんだ。今はこれからのシーズンを楽しみにしているよ」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.06 12:00 Thu
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「風邪みたいな症状が…」 C・ロナウド欠場にユナイテッド指揮官が言及

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは体調不良による欠場だったようだ。 先のインターナショナルブレイクでポルトガル代表の活動に参加し、母国のカタール・ワールドカップ(W杯)出場決定に貢献したC・ロナウド。その代表活動もひと段落し、ユナイテッドに帰還したが、2日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のレスター・シティ戦を欠場した。 ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニも代表先でケガをして離脱中のため、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの偽9番起用で乗り切ろうとしたユナイテッドだが、1-1のドロー。逆転でのトップ4入りに向け、これ以上の足踏みは致命傷になり得るが、手痛い結果に終わった。 クラブ公式サイトによると、C・ロナウドは前日の練習に参加できていなかったという。ラルフ・ラングニック監督は試合前、ポルトガル人ストライカーのメンバー外理由を説明した。 「不幸にも風邪みたいな症状があって、昨日もそうだった。もちろん、先発としてプレーすべきで、そうさせるはずだったが、体調が思わしくなく、練習ができなかったのだ。今朝、ドクターが自宅を訪ね、改めてチェックしたが、症状に変わりなく、残念ながら起用できなかった」 2022.04.03 15:55 Sun
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「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

レスター・シティの選手一覧

1 GK ダニー・ウォード
1993年06月22日(32歳) 191cm 3 0
30 GK マッズ・ヘルマンセン
2000年07月11日(25歳) 185cm 28 0
31 GK ダニエル・イヴェルセン
1997年07月19日(28歳) 193cm 0 0
41 GK ヤクブ・ストラルチク
2000年12月19日(24歳) 194cm 8 0
2 DF ジェームズ・ジャスティン
1998年02月23日(27歳) 183cm 36 2
3 DF バウト・ファエス
1998年04月03日(27歳) 188cm 84kg 33 1
4 DF コナー・コーディ
1993年02月25日(32歳) 185cm 21 2
5 DF カレブ・オコリ
2001年07月13日(24歳) 191cm 21 1
16 DF ヴィクトル・クリスティアンセン
2002年12月16日(22歳) 181cm 29 0
21 DF リカルド・ペレイラ
1993年10月06日(32歳) 175cm 8 0
23 DF ヤニク・ヴェステルゴーア
1992年08月03日(33歳) 199cm 19 0
25 DF ウォヨ・クリバリ
1999年05月26日(26歳) 185cm 5 0
26 DF ベン・ネルソン
2004年03月18日(21歳) 193cm 0 0
33 DF ルーク・トーマス
2001年06月10日(24歳) 181cm 14 0
47 DF ジョー・ウォームレイトン
2003年12月30日(21歳) 178cm
64 DF トム・ウィルソン=ブラウン
2004年10月05日(21歳) 194cm
77 DF オラバデ・アルコ
2006年11月30日(18歳) 0 0
6 MF ウィルフレッド・エンディディ
1996年12月16日(28歳) 183cm 28 0
7 MF アブドゥル・ファタウ
2004年03月08日(21歳) 177cm 11 0
8 MF ハリー・ウィンクス
1996年02月02日(29歳) 178cm 23 0
11 MF ビラル・エル・カンヌス
2004年05月10日(21歳) 180cm 33 3
22 MF オリヴァー・スキップ
2000年09月16日(25歳) 175cm 23 0
24 MF ブバカリ・スマレ
1999年02月27日(26歳) 188cm 31 0
32 MF マイケル・ゴールディング
2006年05月23日(19歳) 178cm 1 0
35 MF ケイシー・マカティア
2001年11月22日(23歳) 18 0
40 MF ファクンド・ブオナノッテ
2004年12月23日(20歳) 174cm 66kg 32 5
49 MF ヘンリー・カートライト
2004年12月11日(20歳) 0 0
93 MF ジェレミー・モンガ
2009年07月10日(16歳) 5 0
9 FW ジェイミー・ヴァーディ
1987年01月11日(38歳) 179cm 34 8
10 FW ステフィー・マヴィディディ
1998年05月31日(27歳) 183cm 31 4
14 FW ボビー・デコルドバ=リード
1993年02月02日(32歳) 170cm 25 2
18 FW ジョルダン・アイェウ
1991年01月11日(34歳) 182cm 31 5
20 FW パトソン・ダカ
1998年10月09日(27歳) 183cm 22 1
27 FW ワンヤ・マルサル
2002年10月19日(23歳) 181cm
29 FW オドソンヌ・エドゥアール
1998年01月16日(27歳) 187cm 7 0
91 FW ジェイク・エバンス
2008年06月04日(17歳) 2 0
監督 ルート・ファン・ニステルローイ
1976年07月01日(49歳)

レスター・シティの試合日程

プレミアリーグ
第1節 2024年8月19日 1 - 1 vs トッテナム
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs フルアム
第3節 2024年8月31日 1 - 2 vs アストン・ビラ
第4節 2024年9月14日 2 - 2 vs クリスタル・パレス
第5節 2024年9月21日 1 - 1 vs エバートン
第6節 2024年9月28日 4 - 2 vs アーセナル
第7節 2024年10月5日 1 - 0 vs ボーンマス
第8節 2024年10月19日 2 - 3 vs サウサンプトン
第9節 2024年10月25日 1 - 3 vs ノッティンガム・フォレスト
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 2024年10月30日 5 - 2 vs マンチェスター・ユナイテッド
プレミアリーグ
第10節 2024年11月2日 1 - 1 vs イプスウィッチ・タウン
第11節 2024年11月10日 3 - 0 vs マンチェスター・ユナイテッド
第12節 2024年11月23日 1 - 2 vs チェルシー
第13節 2024年11月30日 4 - 1 vs ブレントフォード
第14節 2024年12月3日 3 - 1 vs ウェストハム
第15節 2024年12月8日 2 - 2 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第16節 2024年12月14日 4 - 0 vs ニューカッスル
第17節 2024年12月22日 0 - 3 vs ウォルバーハンプトン
第18節 2024年12月26日 3 - 1 vs リバプール
第19節 2024年12月29日 0 - 2 vs マンチェスター・シティ
第20節 2025年1月4日 2 - 1 vs アストン・ビラ
第21節 2025年1月15日 0 - 2 vs クリスタル・パレス
第22節 2025年1月18日 0 - 2 vs フルアム
第23節 2025年1月26日 1 - 2 vs トッテナム
第24節 2025年2月1日 4 - 0 vs エバートン
FAカップ
4回戦 2025年2月7日 2 - 1 vs マンチェスター・ユナイテッド
プレミアリーグ
第25節 2025年2月15日 0 - 2 vs アーセナル
第26節 2025年2月21日 0 - 4 vs ブレントフォード
第27節 2025年2月27日 2 - 0 vs ウェストハム
第28節 2025年3月9日 1 - 0 vs チェルシー
第29節 2025年3月16日 0 - 3 vs マンチェスター・ユナイテッド
第30節 2025年4月2日 2 - 0 vs マンチェスター・シティ
第31節 2025年4月7日 0 - 3 vs ニューカッスル
第32節 2025年4月12日 2 - 2 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第33節 2025年4月20日 0 - 1 vs リバプール
第34節 2025年4月26日 3 - 0 vs ウォルバーハンプトン
第35節 2025年5月3日 2 - 0 vs サウサンプトン
第36節 2025年5月11日 2 - 2 vs ノッティンガム・フォレスト
第37節 2025年5月18日 23:00 vs イプスウィッチ・タウン
第38節 2025年5月25日 24:00 vs ボーンマス