
フルアム
Fulham Football Club国名 |
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創立 | 1879年 |
ホームタウン | ロンドン |
スタジアム | クレイブン・コテージ |
愛称 | コテッジャーズ、ホワイツ |
今季の成績
プレミアリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
10 |
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ボーンマス | 53 | 14 | 11 | 11 | 55 | 43 | 12 | 36 |
11 |
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フルアム | 51 | 14 | 9 | 13 | 51 | 50 | 1 | 36 |
12 |
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クリスタル・パレス | 49 | 12 | 13 | 11 | 46 | 48 | -2 | 36 |
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1
【2024-25 プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位快走リバプールから最多4人選出
2025-24シーズンのプレミアリーグ前半戦が終了。本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。※成績は第19節終了時点 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ピックフォード DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ムリージョ、ロビンソン MF:グラフェンベルフ、カイセド MF:サカ、パーマー、クーニャ FW:サラー GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:18(先発:18)/失点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も残留争うチームで奮闘。アーセナルのラヤやフォレストのセルスの活躍も素晴らしかったが、リーグワースト2位の15得点ながらチームを残留圏内の16位にとどめる堅守の中心を担うイングランド代表GKを選出。後ろ重心の戦いのなかで7度のクリーンシートに、セーブ数でも上位にランクイン。年末のアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティとの3連戦では再三のビッグセーブで3戦連続ドローに貢献した。 DF アレクサンダー=アーノルド(26歳/リバプール) 出場試合数:17(先発:17)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最高の攻撃的SB。昨季は純粋なサイドバックというよりも、中盤的な色合いが強い形で素晴らしい活躍を見せたが、新指揮官の下では偽SB的な要素を引き続き見せつつも、サイドバックとして総合力をレベルアップした印象だ。ここまで1ゴール4アシストと例年に比べ数字面では見劣りも、ビルドアップでの貢献、ミドルレンジの正確なパスでの局面打開に、守備面での集中力や粘りも出てきている。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(33歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストDF。一時の限界説を完全に払しょくし、世界最高峰のセンターバックの座を取り戻した新生レッズのディフェンスリーダーは昨季以上の安定したプレーでリーグ最少失点の守備を牽引。相棒やGKが試合によって入れ替わりながらも、圧倒的な対人能力に傑出したプレーリードを活かしたカバーリング、ライン統率と、芸術的と言えるディフェンスで抜群の存在感を示す。 DF ムリージョ(22歳/ノッティンガム・フォレスト) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進フォレストを牽引。サリバとガブリエウも捨てがたいが、リーグ3位となる19失点の堅守を支える注目の左利きDFを選出。4バックを基本に3バックも併用するなか、新加入のミレンコビッチや右サイドのアイナ、守護神セルスと鉄壁の守備を築く。184cmとサイズはないものの、筋骨隆々のフィジカルとスピードを武器に対人戦で無類の強さを誇り、攻撃面でも正確なフィードに的確なドライブと元FWとしての攻撃センスを遺憾なく発揮している。 DF アントニー・ロビンソン(27歳/フルアム) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ステップアップ確実なアメリカ代表DF。フォレストやボーンマスとともに前半戦で躍進したフルアムのベストプレーヤー。すでにプレミア屈指の左サイドバックとの評価を得ていたが、今季の前半戦はさらにスケールアップした姿を披露。無尽蔵のスタミナと推進力を武器に、上下動を繰り返してDFとしては最多の7アシストを記録。守備でも一線級のアタッカーをきっちり封殺するなど、ハイレベルのプレーを見せ続けている。すでにリバプール、シティ辺りの関心を集める。 MF ライアン・グラフェンベルフ(22歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 同胞指揮官の下で完全覚醒。10代から名門アヤックスで活躍し、“NEXTポグバ”とも称された逸材だが、バイエルン、昨季のリバプールでは中盤のバックアッパーに甘んじた。しかし、オランダ時代からその才能に注目してきたスロット新監督の下でプレシーズンから出場機会を与えられると、新生レッズの中盤のキープレーヤーに成長。元々定評があるアスリート能力に規律・献身性を加えた守備でフィルター役を完璧にこなし、攻撃面ではサイズを感じさせないターンの巧さ、懐深いボールキープ、推進力、パスセンスを遺憾なく発揮。質の高いボックス・トゥ・ボックスのプレーで躍動した。 MF モイセス・カイセド(23歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブルーズの中盤に君臨。英国史上最高額の移籍金という色眼鏡もあり、加入2年目も周囲から高い要求を求められるエクアドル代表MFだが、今季前半戦のパフォーマンスはハードルが上がったなかでも称賛に値するパフォーマンスだ。前線に攻撃的なタイプを並べ、可変式のサイドバックにもより攻撃的なタスクを与えるマレスカ新監督のスタイルにおいて序盤戦はラヴィア、現在はエンソ・フェルナンデスとともにバランサーとしてのマルチタスクを担う。幅広いカバーエリア、ボールハントに加え、攻撃でも1ゴール3アシストと決定的な仕事をこなした。 MF ブカヨ・サカ(23歳/アーセナル) 出場試合数:16(先発:16)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズの絶対的エース。リーグ最少失点の堅守とセットプレーを武器に優勝争いの主役の一角を担うアーセナルだが、司令塔ウーデゴールを欠いた苦しい時期に孤軍奮闘の活躍を見せたエースの活躍は非常に大きかった。流れのなかでは「サカさえ抑えれば」」という対応を受けながらも、圧倒的な打開力を武器に5ゴール10アシストを記録した。それだけに12月末に負ったハムストリングのケガからいかに早く復帰できるかが、2位チームの後半戦のカギを握る。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:12 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入2年目で凄み増す超万能アタッカー。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の大ブレイクによって今季は対戦相手からの徹底マークに遭うなか、ここまで12ゴール6アシストとキャリアハイ更新へ上々の滑り出しを見せている。新体制では昨季主戦場の右ウイングからトップ下と少し役割が変わっているが、今季もアタッキングサードで抜群の存在感を示す。前半戦ハイライトはプレミア史上初となる前半4ゴールを記録したブライトン戦。後半戦もその爆発力にも期待だ。 MF マテウス・クーニャ(25歳/ウォルバーハンプトン) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留争うウルブスで孤軍奮闘。イサクやウッド、エンベウモの活躍も素晴らしかったが、下位に低迷するチームで素晴らしい前半戦を過ごしたブラジル代表FWを選出。12ゴール7アシストの昨季活躍を経て、今季から背番号10を託されると、ここまで10ゴール4アシストを記録。[3-4-2-1]のシャドーの一角を主戦場に、攻撃のマルチタスクを担いながらボールのオン・オフに関わらず、ハイレベルのプレーを披露。献身的な守備も高い評価を得ており、今冬の移籍市場ではビッグクラブの注目も集める。だが、現状ではクラブとの新契約にサインする可能性が高い。 FW モハメド・サラー(32歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、リバプールの首位快走の立役者に。前半戦では2試合を除きすべての試合でゴールかアシストを記録し、得点ランキングとアシストランキングでいずれも首位に。圧倒的な決定力に加え、芸術的なアシストが印象的だった。 2025.01.09 22:25 Thu2
チェルシーがフルアムに劇的逆転勝利! ジョージのPL初ゴールにペドロ・ネトが後半AT弾【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第33節、フルアムvsチェルシーが20日にクレイブン・コテージで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で逆転勝利した。 6位のチェルシーは9位フルアムとのロンドン・ダービーでリーグ3戦ぶりの白星を目指した。前節はイプスウィッチ・タウンに2点を先行されたなか、2-2のドローに持ち込むことが精いっぱいだった。続くカンファレンスリーグ(ECL)準々決勝2ndレグではホームでレギア・ワルシャワに1-2の敗戦。ECL本選初黒星も、2戦合計4-2でベスト4進出を決めた。 難敵とのアウェイ開催のダービーマッチでバウンスバックを図ったマレスカ監督は、リース・ジェームズ、ククレジャ、パーマー、ジャクソンを除く先発7人を変更。カイセドやエンソ・フェルナンデス、コルウィルら主力が復帰した。 キックオフ直後は元スパーズのセセニョンの果敢な仕掛けなどフルアムが勢いを持って入ったが、時間の経過とともにチェルシーが押し返していく。その流れでパーマーやジェームズがミドルレンジから足を振っていく。 一進一退の攻防が続くなか、先手を奪ったのはホームチーム。20分、相手陣内左サイドでジェームズを囲んで潰すと、そのまま縦に運んだセセニョンがペナルティアーク付近のイウォビに横パスを繋ぐ。イウォビはボックス内に運んで左足の対角シュートをゴール右下隅に突き刺した。 失点後はビハインドのチェルシーがボールを持つ展開となったが、フルアムのコンパクトな守備やDFバッシーを筆頭に対人の際を制す好守に手を焼く。ペドロ・ネトの高速クロスにジャクソンが飛び込む場面やパーマーが個人技で見せ場を作ったが、明確な決定機を作れないまま前半を終えた。 迎えた後半、チェルシーはジェームズとマドゥエケの右サイドの2人を下げてグスト、サンチョを投入。この交代でペドロ・ネトが右、サンチョが左に入った。 立ち上がりからエンジン全開で前に出たチェルシーは、フルアムを押し込んで厚みのある攻撃を続けていく。53分にはグストがミドルシュートを枠に飛ばしたが、これはGKレノの正面を突く。 以降もボックス内でペドロ・ネトやサンチョのシュートでゴールに迫るが、あと一工夫が足りないチェルシー。時間の経過とともに攻めあぐねる状況が続くと、78分にはジャクソンを諦めてジョージをピッチに送り出すと、この交代策が見事に嵌った。 83分、ロングフィードをボックス付近でペドロ・ネト、パーマーが競ったこぼれ球がペナルティアーク付近のジョージの足元に流れると、これを右足の正確なシュートでゴール左隅に流し込み、先日のカンファレンスリーグでの初ゴールに続いて値千金のプレミアリーグ初ゴールとした。 その後、グストの負傷でアダラビオヨのスクランブル投入を余儀なくされたものの、勝ち点3へ貪欲な姿勢を示したアウェイチームは後半アディショナルタイムの93分に劇的ゴールを奪った。パーマーとのパス交換で右サイド深くに侵攻したエンソからのグラウンダーの折り返しにボックス中央で反応したペドロ・ネトが鮮やかな反転から強烈な左足シュートをゴールネットに突き刺した。 そして、ジョージ、ネトの連続ゴールによって土壇場で試合を引っくり返したチェルシーがダービーで劇的な逆転勝利を飾り、暫定ながらCL出場圏内の5位に浮上した。 フルアム 1-2 チェルシー 【フルアム】 アレックス・イウォビ(前20) 【チェルシー】 ティリク・ジョージ(後39) ペドロ・ネト(後48) 2025.04.21 00:41 Mon3
今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri4
トッテナム、元セルティックFWジョタの動向を注視…アル・イテハドとの契約解除を期待か
トッテナムがアル・イテハドのポルトガル人FWジョタ(24)に関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 昨シーズンまで2年間セルティックで活躍したジョタ。日本代表の古橋亨梧や前田大然と強力3トップを形成したウインガーは今夏欧州5大リーグへのステップアップも噂されたが、最終的に移籍金2500万ポンド(約45億1000万円)でサウジアラビアへ渡った。 アル・イテハドでは頼れる同胞のヌーノ・エスピリト・サント監督が待っていたが、リーグ戦開幕5試合は全て途中出場。直近3試合はベンチ外が続き、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場もなし。すでに契約解除を希望しているという。 先月末には来年1月のセルティック復帰という噂も出ていたが、『90min』によると、前セルティック指揮官のアンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナムもジョタをリストアップしているとのことだ。 ジョタはすぐにでも欧州へ戻ることを望んでおり、トッテナムとしてはアル・イテハドとの交渉ではなく契約解除を期待している段階。フリーの身となれば移籍金が発生しないため、契約が解除され次第、アプローチをかけるものとみられている。 また、ジョタの動向についてはトッテナムとセルティック以外にウェストハム、ブレントフォード、フルアム、エバートン、クリスタル・パレスからも注目が。ただ、ジョタ本人はポステコグルー監督との再共闘を優先していると考えられている。 2023.10.05 14:35 Thu5
ブレイズのベテランDFバシャムがフルアム戦で重傷…緊急搬送され長期離脱が濃厚に
シェフィールド・ユナイテッドのイングランド人DFクリス・バシャムが、フルアム戦で大ケガに見舞われた。イギリス『SPORT bible』が報じている。 7日に行われたプレミアリーグ第8節のフルアム戦に先発出場したバシャムは22分に右サイド深くからクロスを上げようとした際に足を滑らせて転倒すると、左足首があらぬ方向に曲がっており、すぐに事態の深刻さに気付いた相手DFティム・リームがすぐさまメディカルスタッフを呼び込んだ。 10分以上の治療を受け、担架に乗せられてピッチを去るバシャムには、アウェイサポーターだけでなくホームサポーターからも励ましの拍手が送られることになった。 試合後にイギリス『BBC』のインタビューを受けたシェフィールド・ユナイテッドのポール・ヘッキングボトム監督は、バシャムについて以下のように語っている。 「バシャムは話せる状態ではなかった。彼は運ばれるとき息が上がっていて、酸素を吸入していた。そして今は病院にいる」 「誰が見てもひどいケガだとわかる。彼は今、病院で適切な治療を受けている。我々は連絡を取り合い彼の様子を見るつもりだ」 「我々は彼のことを心配している。あのようなケガは絶対に見たくないし、あのようなことが起きると間違いなくスタジアムの雰囲気に影響する。だが、それがチームに影響を与えたと私は考えていない。我々はできる限りプロフェッショナルであろうとし、最後までプレーを続けたんだ」 現時点でバシャムのケガの詳細は不明だが、開放骨折といった深刻なケガの可能性が高く35歳という年齢を考えれば、今後のキャリアが危ぶまれるところ。それだけに多くのフットボールファン同様に同選手が再びピッチに戻り、再び元気にプレーできることを心から願いたい。 2023.10.08 07:30 Sunフルアムの選手一覧
1 | GK |
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ベルント・レノ | |||||||
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1992年03月04日(33歳) | 189cm |
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38 |
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0 |
23 | GK |
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スティーブン・ベンダ | |||||||
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1998年10月01日(26歳) | 192cm |
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0 |
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0 |
2 | DF |
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ケニー・テテ | |||||||
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1995年10月09日(29歳) | 180cm |
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20 |
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0 |
3 | DF |
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カルヴァン・バッシー | |||||||
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1999年12月31日(25歳) | 185cm |
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36 |
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2 |
5 | DF |
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ヨアキム・アンデルセン | |||||||
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1996年05月31日(29歳) | 192cm | 90kg |
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30 |
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0 |
15 | DF |
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ホルヘ・クエンカ | |||||||
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1999年11月17日(25歳) | 190cm |
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6 |
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0 |
21 | DF |
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ティモシー・カスターニュ | |||||||
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1995年12月05日(29歳) | 185cm | 80kg |
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26 |
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0 |
31 | DF |
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イサ・ディオプ | |||||||
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1997年01月09日(28歳) | 194cm |
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21 |
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0 |
33 | DF |
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アントニー・ロビンソン | |||||||
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1997年08月08日(27歳) | 183cm |
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36 |
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0 |
35 | DF |
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サム・アミサー | |||||||
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2007年03月07日(18歳) |
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0 |
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0 |
6 | MF |
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ハリソン・リード | |||||||
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1995年01月27日(30歳) | 181cm |
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12 |
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0 |
8 | MF |
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ハリー・ウィルソン | |||||||
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1997年03月22日(28歳) | 173cm |
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22 |
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5 |
10 | MF |
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トム・ケアニー | |||||||
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1991年01月20日(34歳) | 186cm |
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25 |
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1 |
16 | MF |
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サンデル・ベルゲ | |||||||
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1998年02月14日(27歳) | 195cm |
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31 |
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0 |
17 | MF |
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アレックス・イウォビ | |||||||
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1996年03月03日(29歳) | 180cm |
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38 |
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9 |
18 | MF |
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アンドレアス・ペレイラ | |||||||
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1996年01月01日(29歳) | 178cm |
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35 |
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2 |
20 | MF |
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サシャ・ルキッチ | |||||||
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1996年08月13日(28歳) | 182cm | 74kg |
![]() |
30 |
![]() |
0 |
22 | MF |
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ウィリアン | |||||||
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1988年08月09日(36歳) | 170cm | 70kg |
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12 |
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0 |
24 | MF |
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ジョシュア・キング | |||||||
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2007年01月03日(18歳) |
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6 |
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0 |
30 | MF |
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ライアン・セセニョン | |||||||
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2000年05月18日(25歳) | 178cm |
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15 |
![]() |
4 |
32 | MF |
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エミール・スミス・ロウ | |||||||
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2000年07月28日(24歳) | 182cm |
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34 |
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6 |
47 | MF |
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マーシャル・ゴド | |||||||
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2003年03月14日(22歳) | 169cm |
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2 |
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0 |
7 | FW |
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ラウール・ヒメネス | |||||||
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1991年05月05日(34歳) | 190cm |
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38 |
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11 |
9 | FW |
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ロドリゴ・ムニス | |||||||
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2001年05月04日(24歳) | 178cm |
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33 |
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8 |
11 | FW |
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アダマ・トラオレ | |||||||
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1996年01月25日(29歳) | 178cm |
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36 |
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2 |
12 | FW |
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カルロス・ヴィニシウス | |||||||
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1995年03月25日(30歳) | 190cm |
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3 |
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0 |
19 | FW |
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リース・ネルソン | |||||||
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1999年12月10日(25歳) | 175cm |
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12 |
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1 |
監督 |
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マルコ・シウバ | ||||||||
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1977年07月12日(47歳) |
フルアムの試合日程
プレミアリーグ
第1節 | 2024年8月16日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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マンチェスター・ユナイテッド |
第2節 | 2024年8月24日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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レスター・シティ |
第3節 | 2024年8月31日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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イプスウィッチ・タウン |
第4節 | 2024年9月14日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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ウェストハム |
第5節 | 2024年9月21日 | H |
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3 | - | 1 | vs |
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ニューカッスル |
第6節 | 2024年9月28日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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ノッティンガム・フォレスト |
第7節 | 2024年10月5日 | A |
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3 | - | 2 | vs |
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マンチェスター・シティ |
第8節 | 2024年10月19日 | H |
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1 | - | 3 | vs |
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アストン・ビラ |
第9節 | 2024年10月26日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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エバートン |
第10節 | 2024年11月4日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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ブレントフォード |
第11節 | 2024年11月9日 | A |
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0 | - | 2 | vs |
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クリスタル・パレス |
第12節 | 2024年11月23日 | H |
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1 | - | 4 | vs |
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ウォルバーハンプトン |
第13節 | 2024年12月1日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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トッテナム |
第14節 | 2024年12月5日 | H |
![]() |
3 | - | 1 | vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
第15節 | 2024年12月8日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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アーセナル |
第16節 | 2024年12月14日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
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リバプール |
第17節 | 2024年12月22日 | H |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
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サウサンプトン |
第18節 | 2024年12月26日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
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チェルシー |
第19節 | 2024年12月29日 | H |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
![]() |
ボーンマス |
第20節 | 2025年1月5日 | H |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
![]() |
イプスウィッチ・タウン |
第21節 | 2025年1月14日 | A |
![]() |
3 | - | 2 | vs |
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ウェストハム |
第22節 | 2025年1月18日 | A |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
![]() |
レスター・シティ |
第23節 | 2025年1月26日 | H |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
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マンチェスター・ユナイテッド |
第24節 | 2025年2月1日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
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ニューカッスル |
第25節 | 2025年2月15日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
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ノッティンガム・フォレスト |
第26節 | 2025年2月22日 | H |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
![]() |
クリスタル・パレス |
第27節 | 2025年2月25日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
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ウォルバーハンプトン |
FAカップ
5回戦 | 2025年3月2日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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マンチェスター・ユナイテッド |
プレミアリーグ
第28節 | 2025年3月8日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
第29節 | 2025年3月16日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
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トッテナム |
FAカップ
準々決勝 | 2025年3月29日 | H |
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0 | - | 3 | vs |
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クリスタル・パレス |
プレミアリーグ
第30節 | 2025年4月1日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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アーセナル |
第31節 | 2025年4月6日 | H |
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3 | - | 2 | vs |
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リバプール |
第32節 | 2025年4月14日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
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ボーンマス |
第33節 | 2025年4月20日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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チェルシー |
第34節 | 2025年4月26日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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サウサンプトン |
第35節 | 2025年5月3日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
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アストン・ビラ |
第36節 | 2025年5月10日 | H |
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1 | - | 3 | vs |
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エバートン |
第37節 | 2025年5月18日 | A | 23:00 | vs |
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ブレントフォード |
第38節 | 2025年5月25日 | H | 24:00 | vs |
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マンチェスター・シティ |