
マインツ
FSV Mainz国名 |
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創立 | 1905年 |
ホームタウン | マインツ |
スタジアム | コファス・アレーナ |
愛称 | ヌルフュンファー(05)、カルネファルフェライン(カーニバルチーム) |
1.FSV Mainz 05
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 |
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ドルトムント | 54 | 16 | 6 | 11 | 68 | 51 | 17 | 33 |
6 |
![]() |
マインツ | 51 | 14 | 9 | 10 | 53 | 41 | 12 | 33 |
7 |
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RBライプツィヒ | 51 | 13 | 12 | 8 | 51 | 45 | 6 | 33 |
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1
「信じられないほどのプレーヤー」マインツで躍動する佐野海舟をエースが絶賛「僕の負担がかなり軽減」
マインツのMF佐野海舟がチームメイトから絶賛されている。 ブンデスリーガで上位につけるマインツは、1日の第24節でRBライプツィヒと対戦。アウェイゲームながら1-2で勝利を収め、リーグ戦3連勝を達成。4位に位置している。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うライバル相手の勝利となったマインツ。今シーズンはここまで14ゴールを記録し、ライプツィヒ戦でもゴールを決めたFWヨナタン・ブルカルトは中盤を支えたMFナディーム・アミリと佐野を称えた。 「アタッキングサードで自分の強みを生かすことができた。それはナディームとカイシュウが本当に活躍してくれたからだ。僕の負担がかなり軽減された」 前線で自身の仕事に集中できていると語ったブルカルト。ドイツ『Allgemeine Zeitung』はさらに佐野を称賛したコメントを伝えている。 ブルカルトは佐野について「国際舞台でも間違いなく通用する」と称賛し、「佐野海舟をスカウトした人物は、本当に喜ぶべきだ。信じられないほどのプレーヤーだ」と絶賛した。 佐野は移籍決定直後にピッチ外の問題で失墜。身柄を拘束されるなどしたことで日本代表にも招集されていないが、マインツでは開幕戦から起用され、ここまでリーグ戦全試合に出場。24試合でプレーし、ほとんどの試合でフル出場を果たすなど、海外挑戦1年目から大きな働きを見せている。 2025.03.04 00:00 Tue2
【2024-25前半戦ブンデスリーガ総括】超WS選出の最優秀選手はマーモウシュ
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了した。コンパニ新監督の下、バイエルンがドイツの盟主に相応しい強さを取り戻している。そして連覇を狙うレバークーゼンも尻上がりに調子を上げて昨季の状態に近づき、後半戦にかけては両雄による熾烈な優勝争いが繰り広げられそうな予感だ。一方でドルトムントが低迷し、CLで振るわないライプツィヒはここまで4位に付けている。 ◆コンパニ監督の予想を上回る手腕~首位バイエルン(勝ち点42)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> メガクラブの監督未経験だった不安は杞憂に終わった。グアルディオラ監督の系譜を継ぐコンパニ監督が自チームのスター選手相手にも物怖じせず十分な手腕を発揮し、マイスターシャーレ奪還を狙える強度の高いチームに仕上げた。日本人としてはDF伊藤洋輝の長期離脱は残念だったが、新戦力FWオリーズが早々にチームにフィットし、攻撃陣を活性化させた。FWケインも今季も安定した得点力を発揮した中、不安視されたセンターバックではアスリート系コンビのDFウパメカノとDFキム・ミンジェがそのフィジカルを駆使して強みに変えてしまった。健全な競争力の下、腐る選手が出ていないのもコンパニ監督の手腕が優れていることを示す要素だった。 ◆尻上がりで連覇視野~2位レバークーゼン(勝ち点38)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・アロンソ監督の下で連覇を目指した今季、戦力面での大きな上積みなく臨んだ中、昨季のような勢いを出しきれない難しさを感じる序盤戦だった。CLとの過密日程による疲弊が最たる要因だったかと思われるが、昨季とは打って変わって終盤の失点で勝ち点を落とすような試合が目立ってしまった。それでもシーズンが進むにつれて昨季を彷彿とさせる勝負強さをしっかりと取り戻した辺りはシャビ・アロンソ監督の手腕の見事なところ。絶対的得点源のFWボニフェイスやFWアドリの長期離脱があってもカバーできてしまう選手層をシャビ・アロンソ監督が生み出しており、前半戦を終えて十分に連覇を狙える位置に付けている。 ◆CLでの不振とは裏腹に~4位ライプツィヒ(勝ち点30)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFダニ・オルモがバルセロナへ帰還した中、CLではまさかの6連敗と振るわなかったライプツィヒ。ただ、ブンデスリーガでは安定した力を示し、ここまで4位。来季のCL出場が元々現実的な目標だったためまずまずの結果だと言える。 ◆チェイス・アンリの進化に注目~5位シュツットガルト(勝ち点29)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ヘーネス監督の手腕でCL出場を勝ち取ったシュツットガルト。ギラシーを始め、伊藤、DFアントンと主力が去ってしまった中、CLの負担も大きかったが、ブンデスリーガではここまで5位と十分な位置に付けている。そして、日本人としては過密日程によりトップチームデビューを飾ったDFチェイス・アンリの出番が劇的に増え、急速な進化を遂げている現状に感謝したいところ。後半戦もチェイス・アンリの成長から目が離せない。 ◆シャヒンを監督に昇格も~10位ドルトムント(勝ち点25)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アシスタントコーチだったシャヒンを監督に昇格させて迎えた新シーズン。ホームでは圧倒的な強さを見せ付けたが、アウェイで力を発揮できず勝ち点を伸ばしきれなかった。負傷がちだったFWギラシーもまだまだ本調子ではなく実力を発揮しきれていないが、後半戦で巻き返しとなるか。 ◆スキャンダル起こした佐野が名誉挽回の大活躍~日本人前半戦総括~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には性スキャンダルを起こし、キャリア終焉の可能性まであったマインツのMF佐野海舟。しかしその佐野が前半戦を終えてブンデスリーガで最も活躍した日本人選手となったのは誰も予想できないことだった。今やマインツに欠かせない戦力として認識され、そればかりかブンデスリーガ屈指のボランチとしての評価も得ている。代表復帰の可能性は限りなく低いものと思われるが、ブンデスリーガで鍛錬を重ねることが裏切ってしまった人たちへの報いとなる。 ブンデスリーガで十分なキャリアを積んでいるフライブルクのMF堂安律、ボルシアMGのDF板倉滉に関しては昨季までと変わらない安定したプレーを継続。チームに欠かせない戦力としての地位を確立している。 また、チームと共に昇格したホルシュタイン・キールのFW町野修斗は開幕から6試合で4ゴールとスタートダッシュに成功。そこから10試合ゴールから見放されチーム共々低空飛行となったが、2024年最終戦のアウグスブルク戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せた。 一方でブンデスリーガ初挑戦のボーフムMF三好康児はチーム共々苦戦。第10節レバークーゼン戦で初ゴールを記録したが、第14節ウニオン・ベルリン戦で一発退場するなど苦い前半戦となっている。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWオマル・マーモウシュ(フランクフルト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWサラーに次ぐエジプトから新たなスター選手が誕生の予感だ。昨季移籍したフランクフルトで点取り屋としての才能が開花し始めたマーモウシュ。昨季の12ゴールを既に上回り15ゴールを挙げている。抜群のスピードと打開力で単騎でゴールを奪えてしまう正にサラーのような存在。この活躍を受けてマンチェスター・シティが獲得に乗り出しているが、後半戦もフランクフルトで戦うことになるか。 ★最優秀監督 ◆ヴァンサン・コンパニ(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ブンデスリーガ12連覇を阻まれ、そのまま競争力が落ちても不思議ではなかった中、レバークーゼンを抑えて首位ターンができたのはコンパニ監督の手腕に他ならない。バーンリーではプレミアリーグ昇格に成功したものの、残留を果たせなかった中、メガクラブのバイエルンでここまで十分な手腕を発揮している。 【期待以上】 ★チーム ◆フランクフルト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム最大の武器となったマーモウシュを存分に生かす堅守速攻スタイルで躍進。父のクラウス・トップメラー同様、ディノも名将への道を歩むことになりそうだ。 ★選手 FWヨナタン・ブルカルト(マインツ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケイン、マーモウシュに次ぐ12ゴールと覚醒。昨季8ゴール、2021-22シーズンに記録した11ゴールを既に更新し、佐野と共に躍進マインツを象徴する存在だ。 【期待外れ】 ★チーム ◆ドルトムント <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 唯一FWバイノー=ギテンスが一人気を吐いていたが、バイエルン、レバークーゼンと共に優勝争いを繰り広げなければならない立ち位置の中、10位と低迷した。クラブのレジェンドであるシャヒン監督は今季終了まで持つか。 ★選手 ◆DF伊藤洋輝(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケガのため仕方ないところだが、期待が大きかったことも含めて苦渋の選出。全休となってしまった前半戦の鬱憤を晴らすべく後半戦は挽回としたい。 2025.01.16 18:00 Thu3
【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu4
バイエルンがU-21ドイツ代表FWジープを2部フュルトから買い戻し、2年間マインツへレンタル
バイエルンは1日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のグロイター・フュルトから、U-21ドイツ代表FWアルミンド・ジープ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの3年間となり、2024-25シーズンから2シーズンはマインツにレンタル移籍することも決定した。 ジープは、RBライプツィヒやホッフェンハイムの下部組織で育ち、2020年7月にバイエルンの下部組織に加入。セカンドチームまで昇格した中、2022年7月にグロイター・フュルトに完全移籍した。 グロイター・フュルトでは、公式戦66試合に出場し17ゴール4アシストを記録。2.ブンデスリーガでは通算63試合で16ゴール4アシストを記録していた。 バイエルンへと戻った中で、再び武者修行に出ることが決定。スポーツ・ディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏は今回の件にコメントしている。 「我々はフュルトでの2年間、アルミンドを注意深く見守ってきた。彼は特に2023-24シーズン、非常に順調に成長した。彼は2023-24シーズンの2部リーグで、ゴールへの関与において同年代の中でトップクラスの選手だった」 「アルミンドは非常に機敏でアグレッシブな選手だ。彼のスタイルはマインツに非常によく合っており、ブンデスリーガは彼にとって当然の次のステップとなる」 2024.07.01 17:40 Mon5
マインツが韓国代表MFイ・ジェソンと契約延長! 独3部ベストGKの加入も発表
マインツは27日、韓国代表MFイ・ジェソン(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 マインツとの現行契約を新たに2年延長した韓国代表MFは、愛するクラブでの新たな決意を語った。 「マインツから契約延長の話が来たときは本当に嬉しかったよ。ここはまさに自分の家だと感じているし、今後3年間FSVとともに過ごし、素晴らしいファンの前でプレーを続けることに興奮しているよ。彼らのために最善を尽くし、多くの勝利とさらなる成功を一緒に祝えるように努めるつもりだ」 母国の全北現代モータースでキャリアをスタートさせたイ・ジェソンは、2018年7月にホルシュタイン・キールへと完全移籍。その後、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)での活躍が評価され、2021年7月にマインツへのステップアップを果たした。 マインツでは公式戦66試合に出場し、11ゴール7アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ全試合に出場し、7ゴール4アシストと攻撃の中心選手として存在感を放った。 また、韓国代表としても71試合に出場し9ゴールを記録している。 なお、マインツは同日、3.リーガ(ドイツ3部)のザールブリュッケンからドイツ人GKダニエル・バッツ(32)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 ニュルンベルクでプロキャリアをスタートし、過去にはフライブルクでプレー経験もあるバッツ。2017年加入のザールブリュッケンでは長らく守護神を務め、3.リーガ最高のGKとしての評価を確立していた。 2023.06.28 13:54 Wedマインツの選手一覧
1 | GK |
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ラッセ・リース | |||||||
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2001年07月27日(23歳) | 191cm |
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2 |
![]() |
0 |
27 | GK |
![]() ![]() |
ロビン・ゼントナー | |||||||
![]() |
1994年10月28日(30歳) | 194cm |
![]() |
31 |
![]() |
0 |
33 | GK |
![]() ![]() |
ダニエル・バッツ | |||||||
![]() |
1991年01月12日(34歳) | 190cm | 86kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
フィリップ・ムウェネ | |||||||
![]() |
1994年01月29日(31歳) | 170cm |
![]() |
31 |
![]() |
1 |
3 | DF |
![]() ![]() |
モリッツ・イェンツ | |||||||
![]() |
1999年04月30日(26歳) | 190cm |
![]() |
19 |
![]() |
0 |
5 | DF |
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マキシム・ライチュ | |||||||
![]() |
1998年05月18日(27歳) | 189cm | 75kg |
![]() |
14 |
![]() |
1 |
16 | DF |
![]() ![]() |
シュテファン・ベル | |||||||
![]() |
1991年08月24日(33歳) | 192cm | 86kg |
![]() |
17 |
![]() |
0 |
19 | DF |
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アントニー・カシ | |||||||
![]() |
1997年07月01日(27歳) | 184cm |
![]() |
32 |
![]() |
1 |
21 | DF |
![]() ![]() |
ダニー・ダ・コスタ | |||||||
![]() |
1993年07月13日(31歳) | 186cm |
![]() |
24 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
ニコラス・ヴェラチュニヒ | |||||||
![]() |
2003年01月24日(22歳) | 180cm |
![]() |
14 |
![]() |
0 |
25 | DF |
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アンドレアス・ハンチェ=オルセン | |||||||
![]() |
1997年01月17日(28歳) | 185cm |
![]() |
21 |
![]() |
1 |
47 | DF |
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マキシム・ダル | |||||||
![]() |
2006年01月26日(19歳) |
6 | MF |
![]() ![]() |
佐野海舟 | |||||||
![]() |
2000年12月30日(24歳) | 176cm | 67kg |
![]() |
33 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
イ・ジェソン | |||||||
![]() |
1992年08月10日(32歳) | 180cm | 70kg |
![]() |
32 |
![]() |
7 |
8 | MF |
![]() ![]() |
パウル・ネベル | |||||||
![]() |
2002年10月10日(22歳) | 169cm |
![]() |
30 |
![]() |
9 |
14 | MF |
![]() ![]() |
ホン・ヒョンソク | |||||||
![]() |
1999年06月16日(25歳) | 177cm |
![]() |
22 |
![]() |
0 |
15 | MF |
![]() ![]() |
レナード・マロニー | |||||||
![]() |
1999年10月08日(25歳) | 188cm |
![]() |
15 |
![]() |
0 |
18 | MF |
![]() ![]() |
ナディーム・アミリ | |||||||
![]() |
1996年10月27日(28歳) | 178cm |
![]() |
29 |
![]() |
7 |
30 | MF |
![]() ![]() |
シルヴァン・ヴィドマー | |||||||
![]() |
1993年03月05日(32歳) | 182cm | 81kg |
![]() |
26 |
![]() |
0 |
31 | MF |
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ドミニク・コール | |||||||
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1994年01月31日(31歳) |
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28 |
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2 |
41 | MF |
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エニス・シャバニ | |||||||
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2003年05月29日(21歳) | 180cm |
42 | MF |
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ダニエル・グレイバー | |||||||
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2005年02月01日(20歳) |
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0 |
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0 |
45 | MF |
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ダビド・マムトビッチ | |||||||
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2000年12月05日(24歳) | 189cm |
9 | FW |
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アルノー・ノルダン | |||||||
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1998年06月17日(26歳) | 170cm |
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5 |
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0 |
10 | FW |
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マルコ・リヒター | |||||||
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1997年11月24日(27歳) |
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0 |
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0 |
11 | FW |
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アルミンド・ジープ | |||||||
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2003年02月17日(22歳) | 180cm | 70kg |
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27 |
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2 |
29 | FW |
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ヨナタン・ブルカルト | |||||||
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2003年10月27日(21歳) | 181cm |
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28 |
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17 |
44 | FW |
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ネルソン・ウェイペル | |||||||
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2005年03月17日(20歳) | 192cm |
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21 |
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3 |
監督 |
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ボー・ヘンリクセン | ||||||||
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1975年02月09日(50歳) |
マインツの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月24日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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ウニオン・ベルリン |
第2節 | 2024年8月31日 | A |
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3 | - | 3 | vs |
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シュツットガルト |
第3節 | 2024年9月15日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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ブレーメン |
第4節 | 2024年9月20日 | A |
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2 | - | 3 | vs |
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アウグスブルク |
第5節 | 2024年9月28日 | H |
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0 | - | 2 | vs |
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ハイデンハイム |
第6節 | 2024年10月5日 | A |
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0 | - | 3 | vs |
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ザンクト・パウリ |
第7節 | 2024年10月19日 | H |
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0 | - | 2 | vs |
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RBライプツィヒ |
第8節 | 2024年10月25日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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ボルシアMG |
DFBポカール
2回戦 | 2024年10月30日 | H |
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0 | - | 4 | vs |
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バイエルン |
ブンデスリーガ
第9節 | 2024年11月3日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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フライブルク |
第10節 | 2024年11月9日 | H |
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3 | - | 1 | vs |
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ドルトムント |
第11節 | 2024年11月24日 | A |
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0 | - | 3 | vs |
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ホルシュタイン・キール |
第12節 | 2024年12月1日 | H |
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2 | - | 0 | vs |
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ホッフェンハイム |
第13節 | 2024年12月8日 | A |
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4 | - | 3 | vs |
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ヴォルフスブルク |
第14節 | 2024年12月14日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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バイエルン |
第15節 | 2024年12月21日 | A |
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1 | - | 3 | vs |
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フランクフルト |
第16節 | 2025年1月11日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
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ボーフム |
第17節 | 2025年1月14日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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レバークーゼン |
第18節 | 2025年1月19日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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ウニオン・ベルリン |
第19節 | 2025年1月25日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
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シュツットガルト |
第20節 | 2025年1月31日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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ブレーメン |
第21節 | 2025年2月8日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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アウグスブルク |
第22節 | 2025年2月16日 | A |
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0 | - | 2 | vs |
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ハイデンハイム |
第23節 | 2025年2月22日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
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ザンクト・パウリ |
第24節 | 2025年3月1日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
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RBライプツィヒ |
第25節 | 2025年3月7日 | A |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
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ボルシアMG |
第26節 | 2025年3月15日 | H |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
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フライブルク |
第27節 | 2025年3月30日 | A |
![]() |
3 | - | 1 | vs |
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ドルトムント |
第28節 | 2025年4月5日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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ホルシュタイン・キール |
第29節 | 2025年4月12日 | A |
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2 | - | 0 | vs |
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ホッフェンハイム |
第30節 | 2025年4月19日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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ヴォルフスブルク |
第31節 | 2025年4月26日 | A |
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3 | - | 0 | vs |
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バイエルン |
第32節 | 2025年5月4日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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フランクフルト |
第33節 | 2025年5月10日 | A |
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1 | - | 4 | vs |
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ボーフム |
第34節 | 2025年5月17日 | H | 22:30 | vs |
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レバークーゼン |