サンフレッチェ広島
Sanfrecce HIROSHIMA国名 | 日本 |
創立 | 1938年 |
ホームタウン | 広島市 |
スタジアム | エディオンピースウイング広島 |
★クラブ沿革
1938年:東洋工業蹴球部として創部
1984年:マツダスポーツクラブサッカー部に改称
1985年:マツダクラブサッカー部に改称
1991年:Jリーグ正会員に
1992年:サンフレッチェ広島に改称
2003年:J2に降格
2004年:J1に昇格
2008年:J2に降格
2009年:J1に昇格
★主な獲得タイトル
J1リーグ:3回(2012、2013、2015)
J2リーグ:1回(2008)
Jリーグカップ:1回(2022)
1938年:東洋工業蹴球部として創部
1984年:マツダスポーツクラブサッカー部に改称
1985年:マツダクラブサッカー部に改称
1991年:Jリーグ正会員に
1992年:サンフレッチェ広島に改称
2003年:J2に降格
2004年:J1に昇格
2008年:J2に降格
2009年:J1に昇格
★主な獲得タイトル
J1リーグ:3回(2012、2013、2015)
J2リーグ:1回(2008)
Jリーグカップ:1回(2022)
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 | サンフレッチェ広島 | 13 | 4 | 1 | 0 | 10 | 4 | 6 | 5 | |
2 | シドニーFC | 9 | 3 | 0 | 2 | 14 | 5 | 9 | 5 |
詳細はこちら>
明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 | ヴィッセル神戸 | 69 | 20 | 9 | 8 | 58 | 36 | 22 | 37 | |
2 | サンフレッチェ広島 | 68 | 19 | 11 | 7 | 71 | 40 | 31 | 37 | |
3 | FC町田ゼルビア | 66 | 19 | 9 | 9 | 53 | 31 | 22 | 37 |
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サンフレッチェ広島のニュース一覧
サンフレッチェ広島の人気記事ランキング
1
井上愛簾18歳が公式戦初得点も日本人4選手起用のフィリピン王者とドロー、広島はE組首位通過を決める【ACL2】
28日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループE第5節のカヤFC(フィリピン)vsサンフレッチェ広島が行われ、1-1のドロー決着に。 ここまで4戦4勝、ラウンド16進出決定済みの広島は、敵地でフィリピン王者と対戦。主力を軒並みベンチにスタンバイさせ、トップ初出場のDF木吹翔太(18)、MF中島洋太朗(18)、FW井上愛簾(18)と若い面々を先発に送り込む。 7分、志知孝明のクロスをファーで茶島雄介が受け、ワントラップから右足ボレーも枠上へ。8分、中央を崩して前進し、最後は18歳中島が正面から右足シュートもわずかにゴール左へ。15分にはマルコス・ジュニオールの決定的なフリーでのヘディングシュートも枠を外れる。 対するカヤは星出悠監督が率い、先発11人の中に日本人選手が4人。左サイドで張る背番号「10」MF堀越大蔵のスピードを活かす狙いが見てとれ、18分、抜け出した堀越の低いクロスにMF駒木秀人が合わせて先制点とした。 広島は被弾を境にペースを喪失。自陣深い位置で立て続けにFKを与えるなどし、“奪ったらまず堀越を見る”カヤのカウンターにもなかなか対処が進まず。4バックでベーシックに守るカヤだが、広島は打開の糸口を見出せなくなる。 その後、再び陣地を押し上げた広島だが、前半は1点ビハインドで終了。45+1分、満田誠がゴール正面で振り向きざまに左足シュートも、やはり枠を捉えることができなかった。 そして、後半頭から新井直人、松本泰志、中野就斗を投入する3枚替え。ところが50分すぎ、新井が足を痛めて起き上がれなくなり、早くも4枚目の交代として柏好文を投入することに。優勝争いが続くJ1リーグへ懸念が増える。 ラッキーな同点弾は68分。松本泰のクロスを満田が折り返し、ルーズボールをカヤ側にクリアされるも、クリアのブロックに入った18歳井上の足に当たって勢いよくネットへ吸い込まれた。井上はトップ公式戦初得点ということに。 しかしここから2点目は奪えず、1-1ドロー決着に。勝ち点1の積み上げにとどまった広島だが、東方SC(香港)とのホームゲーム1試合(12月5日)を残してE組首位通過が決定した。 カヤFC 1-1 サンフレッチェ広島 【カヤ】 駒木秀人(前18) 【広島】 井上愛簾(後23) <span class="paragraph-title">【動画】井上愛簾18歳の公式戦初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>思わぬ形で<br>\<br><br>相手のクリアが <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%84%9B%E7%B0%BE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#井上愛簾</a> の足に当たりそのままゴール<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2<br>カヤ×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/hy61uW6SbN">pic.twitter.com/hy61uW6SbN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1862127831225926137?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.28 22:54 Thu2
広島が逆転優勝へ望み繋ぐ5発快勝で3連敗ストップ! ホーム最終戦で引退の青山敏弘も出場…J2降格札幌は惨敗【明治安田J1第37節】
1日、明治安田J1リーグ第37節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌がエディオンピースウイング広島で行われ、5-1で広島が勝利した。 J1優勝を争う広島にとってはホーム最終戦、逆転優勝の可能性がある中で、3連敗をどうにか止めてしっかりと勝利を収めたい試合となる。直近のリーグ戦からメンバーは1名変更。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)で負傷した新井直人に代わり、ゴンサロ・パシエンシアが入り、最終ラインに塩谷司が入り中野就斗が右ウイングバックに入った。 対する札幌は、逆転残留の可能性が前日の試合結果により消滅。来シーズンは9年ぶりのJ2を戦うことが決まった中でのゲームとなる。この試合は前節から1名変更となり、荒野拓馬に代わり浅野雄也が起用された。 優勝を目指す広島と、プレッシャーから解放された札幌。立ち上がりはホームの広島が圧力を持ってプレーすると、8分に左サイドでパスを受けた東俊希が背後のスペースにグラウンダーのロングアーリークロス。ファーに逃げるように走り込んだ加藤陸次樹が落ち着いてダイレクトで流し込み、広島が先制する。 先制した広島は10分にもチャンス。バイタルエリアで相手をかわしたトルガイ・アルスランがスルーパス。追い越した川辺駿にはわずかに届かず、シュートまでいけない。 テンション高く入った広島に対し、札幌は受ける戦いに。それでも20分、札幌はスローインから浅野が上手くターンして仕掛けると、マイナスのボールを鈴木武蔵がフリーでシュートも枠を外してしまう。 広島はギアを落とすことなく攻撃を続けることに。27分には左サイドからのクロスに川辺が飛び込むが、これはファウルになってしまう。 追いつきたい札幌は42分、相手ボック付近のスローインから細かくパスを、ニアゾーンへ走り込んだ近藤友喜へ見事なスルーパス。最後はクロスをニアサイドで鈴木武蔵が蹴り込み、札幌が同点に追いついた。 追いつかれた広島は45分、前線でボールを奪うと、こぼれ球を拾ったゴンサロ・パシエンシアがボックス内からシュート。しかし、GK菅野孝憲がセーブする。 それでも前半アディショナルタイム2分、右サイドでFKを得ると、東が左足でゴール前にクロスを入れると、誰も触らずにそのままゴールに吸い込まれ、広島が勝ち越しに成功した。 後半はトルガイ・アルスランを下げてピエロス・ソティリウを起用し広島。札幌も大崎玲央を下げて白井陽斗を投入した。 すると後半も広島が立ち上がりからゴールに迫っていくと、53分にPKを獲得。加藤をGK菅野が倒してしまうと、これをトルガイ・アルスランがしっかりと決めてリードを広げる。 その後も広島ペースで試合が進むと、79分にはスルーパスに抜け出した加藤がボックス左からグラウンダーのクロス。ピエロス・ソティリウがしっかりと押し込み、決定的な4点目が決まった。 広島は82分に川辺駿を下げて青山敏弘を投入。今シーズン限りで引退を発表しており、ホームではこれが最後の試合に。J1通算444試合目のピッチに立った。 スタンドからは大きな拍手が送られた中、次世代を担う中島洋太郎と中盤でコンビを組むことに。すると87分、左CKからの東のクロスをピエロス・ソティリウがヘッドで合わせて5点目を奪う。 後半アディショナルタイムには加藤にもビッグチャンスがあったが、シュートはわずかに枠の外。アディショナルタイム4分には満田誠が持ち出し左へパス。今季限りで退団する柏好文がボックス内左からシュートも、左ポストを叩いてゴールとはならなかった。 それでも広島が5ゴールで快勝し勝ち点68で2位に浮上。最終節での逆転優勝へ望みを繋いだ。一方の札幌は試合前にJ2降格が決定。最終節では意地を見せたい。 サンフレッチェ広島 5-1 北海道コンサドーレ札幌 【広島】 加藤陸次樹(前8) 東俊希(前47) トルガイ・アルスラン(後10) ピエロス・ソティリウ(後34、後42) 【札幌】 鈴木武蔵(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ホームラストマッチの青山敏弘に大きな拍手が送られる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>大きな拍手に包まれて<br>\<br><br>サンフレッチェのバンディエラ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E6%95%8F%E5%BC%98?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/pjXIKwtuPB">pic.twitter.com/pjXIKwtuPB</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1863112553053733057?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 16:00 Sun3
【J1注目プレビュー|第37節:広島vs札幌】J1優勝へ広島は望みを繋げる勝利を! 終戦の札幌はJ1での残り2試合を悔いなく戦う
【明治安田J1リーグ第37節】 2024年12月1日(日) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(2位/65pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/34pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆最後のチャンス。意地を見せろ【サンフレッチェ広島】</h3> AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)との二足の草鞋を履くことに苦しんだ広島。過酷な戦いが続いたシーズンだったが、その影響が出たのか直近3試合はいずれも残留を争っていた3チームに屈することとなった。 7連勝、11戦無敗と圧倒的な結果を残してきた後半戦だったが、糸が切れてしまったのか、J1残留という強い思いに屈したのかは不明だが、湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.、浦和レッズとまさかの3連敗。1得点6失点とらしくないプレーの連続だった。 完全に優勝の芽がなくなってもおかしくなかったが、まだ神様は見捨てていなかったのだろう。ヴィッセル神戸が柏レイソルと引き分け勝ち点差は「4」。今節勝利すれば勝ち点差は「1」となり、FC町田ゼルビアを含めた三つ巴の戦いに生き残ることができる。 新スタジアムでスタートしたシーズンもこれが最終戦。レジェンド・青山敏弘もこの試合がラスト。ここで勝たずして、いつ勝つのか。3年連続3位は、やってない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆戦わずして終戦、残り2試合は意地を見せろ【北海道コンサドーレ札幌】</h3> 奇跡の逆転残留を目指した札幌だったが、11月30日に行われた試合の結果、J2降格が決定した。戦の前の敗北決定。こんなに悔しいことはないだろう。 とはいえ、ここまで追い込まれたのは何も1試合の結果ではない。シーズンを通しての結果であり、前半戦の結果を考えれば、よく盛り返したとも言えるかもしれない。 ただ、当然守り続けてきたJ1から陥落することは望んでいたことではない。残り2試合。意味のない試合ではなく、来シーズンへの助走として戦うしかない状況だ。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督にとっては古巣戦であり、今季限りで退任の可能性も高い中、札幌で戦えるのはラスト2試合かもしれない。意地を見せることができるのか。良い形でシーズンを終えることためにも、勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、荒野拓馬、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 2024.12.01 11:45 Sun4
来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場
Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon5
栃木のDF大谷尚輝が29歳で現役引退…広島、熊本、町田、愛媛でプレーも決断理由の1つは脳震盪の後遺症「続けていくのは少し難しい…」
栃木SCは2日、DF大谷尚輝(29)の現役引退を発表した。 大谷はサンフレッチェ広島の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。川辺駿や宮原和也(東京ヴェルディ)らと同期で、2014年にトップチームに昇格した。 2015年はロアッソ熊本に、2016年途中にはFC町田ゼルビアに期限付き移籍すると、2017年も期限付き移籍。2018年に完全移籍を果たす。 2021年には愛媛FCに期限付き移籍すると、2022年に栃木に完全移籍。栃木では3シーズンを過ごした。 キャリア通算ではJ2で169試合8得点、J3で6試合に出場。天皇杯でも6試合に出場していた。 大谷はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズン限りで、現役引退することを決めました。まず、栃木SCに関わる全ての皆さん、3年間本当にありがとうございました。そして、5歳にサッカーを始めたときから在籍したサンフレッチェ広島、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FC。それぞれのクラブで多くの出会いがあり、多くのサポートをしていただきました。11年間、本当にありがとうございました」 「この年齢で引退を決めた理由として、2つあります。1つ目は、自分が今後もプロサッカー選手を続けたとして、どんなキャリアにしていきたいのか、引退後に自分が進もうとしているキャリアをより良くする為には、どのタイミングでキャリアチェンジするのが良いのか。ここを考えたときに自分のマインド的にも年齢的にも引退するのは今が良いと考えて決断しました」 「2つ目は、脳震盪の後遺症が続いていたからです。最初に症状が出たのは昨シーズンの中盤頃でした。短い期間(復帰プログラム終了後)で脳震盪を繰り返してしまい、ピッチ内だけでなく私生活でも症状が出ていました。頭部にダメージを受けなければ症状は落ち着いていたのですが、今シーズンも伸二さんが就任した週で脳震盪になってしまい、私生活での症状が続いて約2ヶ月間離脱していました。チームドクター、トレーナーと何度も検査と診察を繰り返して話し合い、シーズン終盤は試合に出場できていましたが、ピッチ内ではヘディングした後などに症状が出ていて、これで来年以降もサッカーを続けていくのは少し難しいなと考えていました。シーズンが終わってサッカーと離れてからは、私生活に全く影響は出ていないので、そこは安心していただけたらと思います」 「引退することは自分の中で9月頃に決めていましたが、クラブやチームメイトには最終戦後に伝えました。自分のわがままですが、最後までみんなとフラットな状態で競争して自分の価値を示して、自分の意地を見せて終わりたかったからです。ただ、今は試合に出る出ないに関係なく、最後はやり切れて終われたなと思えています。色々な理由でリリースがこのタイミングになってしまいました。申し訳ありません」 「最後になりますが、自分の思う結果が出せないことが多かったプロサッカー選手でのキャリアでしたが、自分にとってのやり甲斐やモチベーションは、試合に勝った後にスタジアムでサポーターの方達と共に喜びを分かち合う瞬間でした。自分は引退を決めていて、残り4試合で残留を懸けた群馬戦で勝てなかった試合後に、ゴール裏のサポーターの声援を聞いたときに、自分がこれまでのキャリアで思った結果を出せなかった悔しさと、11年間続けられた自分の職業に対する誇りも感じ、これまで感じたことのない感情になりました。ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「引退後はサッカー界ではない道に進むことを決めました。そこで成長して何らかの形でサッカー界に恩返しできたらと思っています。セカンドキャリアでも自分らしく頑張っていこうと思います。11年間、本当にありがとうございました」 2024.12.02 20:45 Monサンフレッチェ広島の選手一覧
1 | GK | 大迫敬介 | ||||||||
1999年07月28日(25歳) | 187cm | 86kg | 41 | 0 |
21 | GK | 田中雄大 | ||||||||
1995年11月17日(29歳) | 187cm | 78kg | 3 | 0 |
22 | GK | 川浪吾郎 | ||||||||
1991年04月30日(33歳) | 192cm | 89kg | 4 | 0 |
39 | GK | 薄井覇斗 | ||||||||
1999年07月11日(25歳) | 186cm | 82kg |
GK | ヒル袈依廉 | |||||||||
2002年07月09日(22歳) | 194cm | 89kg |
3 | DF | 山崎大地 | ||||||||
2001年01月08日(23歳) | 184cm | 77kg | 1 | 0 |
4 | DF | 荒木隼人 | ||||||||
1996年08月07日(28歳) | 186cm | 77kg | 33 | 4 |
13 | DF | 新井直人 | ||||||||
1996年10月07日(28歳) | 173cm | 73kg | 45 | 7 |
15 | DF | 中野就斗 | ||||||||
2000年06月27日(24歳) | 182cm | 76kg | 48 | 5 |
16 | DF | 志知孝明 | ||||||||
1993年12月27日(30歳) | 177cm | 70kg | 17 | 0 |
19 | DF | 佐々木翔 | ||||||||
1989年10月02日(35歳) | 177cm | 70kg | 43 | 3 |
27 | DF | イヨハ理ヘンリー | ||||||||
1998年06月23日(26歳) | 182cm | 80kg | 6 | 1 |
31 | DF | 木吹翔太 | ||||||||
2006年08月19日(18歳) | 200cm | 87kg | 1 | 0 |
33 | DF | 塩谷司 | ||||||||
1988年12月05日(36歳) | 182cm | 78kg | 42 | 1 |
5 | MF | 松本大弥 | ||||||||
2000年08月10日(24歳) | 180cm | 73kg | 7 | 1 |
6 | MF | 青山敏弘 | ||||||||
1986年02月22日(38歳) | 173cm | 75kg | 6 | 0 |
10 | MF | マルコス・ジュニオール | ||||||||
1993年01月19日(31歳) | 167cm | 63kg | 16 | 3 |
14 | MF | 松本泰志 | ||||||||
1998年08月22日(26歳) | 180cm | 70kg | 44 | 4 |
17 | MF | エゼキエウ | ||||||||
1998年03月09日(26歳) | 167cm | 65kg | 10 | 0 |
18 | MF | 柏好文 | ||||||||
1987年07月28日(37歳) | 168cm | 62kg | 10 | 1 |
24 | MF | 東俊希 | ||||||||
2000年07月28日(24歳) | 180cm | 69kg | 44 | 5 |
25 | MF | 茶島雄介 | ||||||||
1991年07月20日(33歳) | 166cm | 60kg | 5 | 0 |
30 | MF | トルガイ・アルスラン | ||||||||
1990年08月16日(34歳) | 180cm | 77kg | 17 | 9 |
32 | MF | 越道草太 | ||||||||
2004年04月03日(20歳) | 180cm | 67kg | 26 | 1 |
34 | MF | 細谷航平 | ||||||||
2001年12月11日(22歳) | 182cm | 72kg | 4 | 0 |
35 | MF | 中島洋太朗 | ||||||||
2006年04月22日(18歳) | 174cm | 69kg | 18 | 1 |
40 | MF | 小原基樹 | ||||||||
2000年03月09日(24歳) | 170cm | 63kg | 8 | 0 |
66 | MF | 川辺駿 | ||||||||
1995年09月08日(29歳) | 178cm | 70kg | 15 | 0 |
9 | FW | ドウグラス・ヴィエイラ | ||||||||
1987年11月12日(37歳) | 189cm | 82kg | 26 | 3 |
11 | FW | 満田誠 | ||||||||
1999年07月20日(25歳) | 170cm | 62kg | 44 | 4 |
20 | FW | ピエロス・ソティリウ | ||||||||
1993年01月13日(31歳) | 186cm | 83kg | 32 | 10 |
36 | FW | 井上愛簾 | ||||||||
2006年09月19日(18歳) | 177cm | 74kg | 6 | 1 |
51 | FW | 加藤陸次樹 | ||||||||
1997年08月06日(27歳) | 178cm | 69kg | 45 | 12 |
99 | FW | ゴンサロ・パシエンシア | ||||||||
1994年08月01日(30歳) | 187cm | 83kg | 10 | 3 |
監督 | ミヒャエル・スキッベ | |||||||||
1964年08月04日(60歳) |
サンフレッチェ広島の試合日程
明治安田J1リーグ
第1節 | 2024年2月23日 | H | 2 | - | 0 | vs | 浦和レッズ |
第2節 | 2024年3月2日 | A | 1 | - | 1 | vs | FC東京 |
第3節 | 2024年3月9日 | H | 4 | - | 0 | vs | サガン鳥栖 |
第4節 | 2024年3月16日 | A | 0 | - | 0 | vs | ヴィッセル神戸 |
第5節 | 2024年3月30日 | H | 1 | - | 1 | vs | ガンバ大阪 |
第6節 | 2024年4月3日 | A | 1 | - | 2 | vs | FC町田ゼルビア |
第7節 | 2024年4月7日 | H | 2 | - | 0 | vs | 湘南ベルマーレ |
第8節 | 2024年4月13日 | A | 1 | - | 1 | vs | アビスパ福岡 |
第9節 | 2024年4月20日 | A | 1 | - | 1 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 |
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 | 2024年4月24日 | A | 0 | - | 6 | vs | 奈良クラブ |
明治安田J1リーグ
第10節 | 2024年4月28日 | H | 2 | - | 2 | vs | 川崎フロンターレ |
第11節 | 2024年5月3日 | A | 1 | - | 1 | vs | アルビレックス新潟 |
第12節 | 2024年5月6日 | H | 2 | - | 3 | vs | 名古屋グランパス |
第14節 | 2024年5月15日 | H | 1 | - | 3 | vs | 鹿島アントラーズ |
第15節 | 2024年5月19日 | A | 0 | - | 5 | vs | 京都サンガF.C. |
YBCルヴァンカップ 2024
3回戦 | 2024年5月22日 | A | 2 | - | 3 | vs | 東京ヴェルディ |
明治安田J1リーグ
第16節 | 2024年5月26日 | A | 1 | - | 1 | vs | セレッソ大阪 |
第17節 | 2024年6月1日 | H | 2 | - | 0 | vs | ジュビロ磐田 |
YBCルヴァンカップ 2024
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | A | 1 | - | 2 | vs | FC東京 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | H | 3 | - | 1 | vs | FC東京 |
明治安田J1リーグ
第18節 | 2024年6月15日 | H | 4 | - | 1 | vs | 東京ヴェルディ |
第13節 | 2024年6月19日 | A | 3 | - | 2 | vs | 横浜F・マリノス |
第19節 | 2024年6月22日 | A | 0 | - | 1 | vs | 柏レイソル |
第20節 | 2024年6月26日 | H | 1 | - | 1 | vs | アルビレックス新潟 |
第21節 | 2024年6月29日 | A | 1 | - | 1 | vs | 川崎フロンターレ |
第22節 | 2024年7月5日 | H | 1 | - | 3 | vs | ヴィッセル神戸 |
第23節 | 2024年7月14日 | H | 1 | - | 0 | vs | アビスパ福岡 |
第24節 | 2024年7月21日 | A | 1 | - | 4 | vs | サガン鳥栖 |
ジャパンツアー2024
2024年8月1日 | H | 2 | - | 5 | vs | シュツットガルト |
明治安田J1リーグ
第25節 | 2024年8月7日 | A | 0 | - | 1 | vs | 東京ヴェルディ |
第26節 | 2024年8月11日 | H | 2 | - | 0 | vs | セレッソ大阪 |
第27節 | 2024年8月17日 | A | 1 | - | 2 | vs | 名古屋グランパス |
第28節 | 2024年8月25日 | H | 2 | - | 0 | vs | 柏レイソル |
第29節 | 2024年8月31日 | H | 3 | - | 2 | vs | FC東京 |
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | A | 0 | - | 1 | vs | 名古屋グランパス |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | H | 1 | - | 2 | vs | 名古屋グランパス |
明治安田J1リーグ
第30節 | 2024年9月14日 | A | 2 | - | 2 | vs | 鹿島アントラーズ |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 | 2024年9月19日 | H | 3 | - | 0 | vs | カヤFC |
明治安田J1リーグ
第31節 | 2024年9月22日 | H | 6 | - | 2 | vs | 横浜F・マリノス |
第32節 | 2024年9月28日 | H | 2 | - | 0 | vs | FC町田ゼルビア |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第2節 | 2024年10月3日 | A | 2 | - | 3 | vs | 東方SC |
明治安田J1リーグ
第33節 | 2024年10月6日 | A | 1 | - | 2 | vs | ジュビロ磐田 |
第34節 | 2024年10月19日 | A | 2 | - | 1 | vs | 湘南ベルマーレ |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第3節 | 2024年10月23日 | H | 2 | - | 1 | vs | シドニーFC |
明治安田J1リーグ
第35節 | 2024年11月3日 | H | 0 | - | 1 | vs | 京都サンガF.C. |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第4節 | 2024年11月7日 | A | 0 | - | 1 | vs | シドニーFC |
明治安田J1リーグ
第36節 | 2024年11月10日 | A | 3 | - | 0 | vs | 浦和レッズ |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第5節 | 2024年11月28日 | A | 1 | - | 1 | vs | カヤFC |
明治安田J1リーグ
第37節 | 2024年12月1日 | H | 5 | - | 1 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 |
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第6節 | 2024年12月5日 | H | 17:00 | vs | 東方SC |
明治安田J1リーグ
第38節 | 2024年12月8日 | A | 14:00 | vs | ガンバ大阪 |