デポルティボ・ラ・コルーニャ

Real Club Deportivo de La Coruna S.A.D.
国名 スペイン
創立 1904年
ホームタウン ア・コルーニャ
スタジアム アパンカ・リアソール
愛称 デポル
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デポルティボ・ラ・コルーニャのニュース一覧

30日に行われたリーガエスパニョーラ第10節の試合で、アトレティコ・マドリーはアウェイでデポルティボと対戦して1-1のドローに終わった。ディエゴ・シメオネ監督は前半の戦いぶりに満足しながらも、後半にそのプレーを維持できなかったことを悔やんでいる。レアル・マドリーとバルセロナを2ポイント差で追っており、勝てば暫定首位に浮 2015.10.31 16:30 Sat
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▽リーガエスパニョーラ第10節のデポルティボvsアトレティコ・マドリーが30日にリアソールで行われ、1-1で終了した。 ▽ここ3戦勝利がないものの6位につけるデポルティボが、公式戦3連勝中でリーグ3位に位置するアトレティコ・マドリーをホームに迎えた。アトレティコは、ジャクソン・マルティネスとグリーズマンを2トップ 2015.10.31 07:09 Sat
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18日のリーガエスパニョーラ第8節、リアソールでのデポルティボ対アスレティック・ビルバオは2-2のドローで終了した。デポルティボのペーニャ(応援グループ)の日に設定され、多くのデポルファンが詰めかけたこの一戦。序盤はアスレティックがベニャトの配球から攻撃を展開していくも、デポルもアドゥリス&ラウール・ガルシアの空中戦対 2015.10.19 07:13 Mon
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▽昨シーズン限りでニューカッスルを退団したデポルティボの元アルゼンチン代表MFホナス・グティエレスは古巣を差別で訴えるようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽グティエレスはニューカッスルの中心選手としてプレーしていたが、昨年精巣がんを患い戦列を離脱。今年3月に見事に戦列復帰を果たしていたが、精巣がんと診断され 2015.10.15 12:30 Thu
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デポルティボに新たなアイドルが誕生した。今季に入って大きな活躍を見せている、FWルーカス・ペレスだ。デポルが拠を構えるラ・コルーニャ出身のL・ペレスだが、同クラブのカンテラーノだったわけではない。同選手はアルテイショ、アラベス、オルデネス、アトレティコ・マドリー、ラージョ・バジェカーノのカンテラに所属し、2010年にラ 2015.09.29 02:53 Tue
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.22“イルレタのスーペル・デポル(2)”コパ・デル・レイ戴冠/デポルティボ[2001-2002]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.22</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2001-2002シーズン/デポルティボ 〜イルレタのスーペル・デポル(2)〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2001-02deportivo.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ハビエル・イルレタ(53) 獲得タイトル:コパ・デル・レイ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リーガではバレンシアの後塵を拝すも、コパ・デル・レイ戴冠</div> クラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げた1999-2000シーズン以降も、デポルティボの成功は続く。レアル・マドリーに次ぐ2位で終えた2000-01シーズンを経て迎えた2001-02シーズン、開幕からの9試合で6勝を挙げる好スタートを切ったデポルティボは、第13節までトップを快走する。しかし、シーズン半ばにアウェイ4連敗を喫するなど、 “内弁慶”ぶりは相変わらず。結局、シーズンを通した成績では、本拠地リアソールで13勝4分2敗という素晴らしい成績を残した一方、アウェイでは7勝4分8敗という厳しい結果。これが最終順位にも響き、バレンシアに勝ち点7及ばず。それでも、レアル・マドリー(3位)、バルセロナ(4位)の2大巨頭を抑えて2位の座は確保した。 リーガでは2シーズン連続2位という悔しい結果に終わったが、コパ・デル・レイでは躍進した。準決勝までは格下との対戦が多く、運に恵まれた感もあった。しかし、決勝では、ジダンやフィーゴ、ラウール、イエロ、ロベルト・カルロスらそうそうたるメンツが揃うレアル・マドリーを相手に、セルヒオとディエゴ・トリスタンのゴールによって2-1で勝利。熱戦を制して、1994-95シーズン以来2度目となるコパ・デル・レイ戴冠を果たした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ダブル・ファンタジスタ&多様なワントップ</div> 主力メンバーは、以前紹介した1999-2000シーズンから多くの変化はない。それでも、選手層は大幅に厚くなっている。 ソンゴーに代わって守護神としてゴールマウスを立ったのは、このシーズンの初めに移籍したモリーナ。また、ナイベトを中心とするディフェンスラインでは、ロメロのバックアップにカプデビラを擁するなど、充実の選手層を誇った。このシーズンは、デポルティボ不動の右サイドバックであるマヌエル・パブロが、骨折によってほとんどの試合を欠場することになっていたが、その代役をスカローニが見事に埋めてみせた。 中盤の底では、マウロ・シルバからセルヒオへと中心選手が変化した。このシーズンにエスパニョールからデポルティボに加入したセルヒオは、豊富な運動量とボール奪取能力に長けた選手。また、機を見た攻め上がりで攻撃にも厚みを加えられることができた。セルヒトはその後、2010年まで9シーズンにわたってデポルティボの主力として活躍する。 アタッカー陣の層も厚かった。両サイドのビクトル&フランは代わり映えしなかったが、ジャウミーニョが君臨していたトップ下には、同じくテクニックに優れるファンタジスタ・バレロンが台頭。彼らは同タイプ、同ポジションだけに、基本的に両者が同時にピッチに立つことはなかった。 そして、ワントップには安定してゴールを挙げることができるマカーイに加え、ディエゴ・トリスタンが成長。さらには、途中出場が多かったパンディアーニも持ち前の決定力で得点を重ねたため、イルレタは頭を悩ませた。このシーズンはトリスタンがスターターとなる試合が多かったが、カウンター戦術を採用する時にはスピードのあるマカーイを起用したり、ときには2トップを採用したりと、イルレタは高いレベルのストライカー3選手をうまく使い分けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFファン・カルロス・バレロン(26)</span> このシーズン、トップ下の定位置を確保し、公式戦53試合に出場。懐の深いボールキープ、繊細なタッチ、針に糸を通すかのようなスルーパスは、多くの観衆を魅了した。また、プレースタイルからジダンと比較されることもある天才肌の選手。日本でも彼のファンは多い。 2019.04.14 12:00 Sun
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ブライトン、リーガ2部降格のデポルティボからルーマニア代表FWを獲得

▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは25日、デポルティボからルーマニア代表FWフロリン・アンドネ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2023年6月までの5年間。移籍金は明かされていないが、ルーマニア『DigiSport』は、600万ユーロ(約7億7000万円)と推定している。 ▽ルーマニア人ながら2011年にスペインのカステジョンでプロキャリアをスタートしたアンドネは、ビジャレアルを経て2014年にコルドバに加入。2015-16シーズンは、セグンダA(スペイン2部)で36試合に出場し、21ゴールを挙げる大活躍を披露し、ストライカーとしての才能を一気に開花させた。 ▽この活躍が認められ2016年7月にデポルティボに移籍すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。在籍2年間で公式戦69試合に出場し18ゴール6アシストをマークしていた。 ▽また、2015年にデビューしたルーマニア代表では、ここまで通算21キャップを記録している。 2018.05.26 01:45 Sat

デポルティボ・ラ・コルーニャの選手一覧

1 GK プルゼミスラフ・タイトン
1987年05月23日(38歳) 195cm 80kg 0 0
13 GK ルベン・イバン・マルティネス
1984年06月22日(40歳) 187cm 80kg 0 0
25 GK マキシム・コバル
1992年12月09日(32歳) 190cm 0 0
26 GK フランシス・ウゾホ
1998年10月28日(26歳) 196cm 0 0
3 DF フェルナンド・ナバーロ
1982年06月25日(42歳) 178cm 70kg 0 0
4 DF エネコ・ボベダ
1988年12月14日(36歳) 180cm 77kg 0 0
6 DF ラウール・アルベントサ
1988年09月07日(36歳) 193cm 0 0
12 DF シジネイ・ハシェウ・ダ・シウバ・ジュニオール
1989年09月23日(35歳) 185cm 80kg 0 0
16 DF ルイシーニョ
1985年05月05日(40歳) 175cm 67kg 0 0
23 DF ジェラール・ヴァレンティン
1993年07月28日(31歳) 176cm 0 0
24 DF ファビアン・シェア
1991年12月20日(33歳) 188cm 83kg 0 0
32 DF キケ・フォルノス
1997年01月01日(28歳) 179cm 0 0
33 DF アルド・ワン・エステベ
1995年01月05日(30歳) 182cm 0 0
34 DF ムジャイド・サディック
2000年03月14日(25歳) 0 0
2 MF フアン・フランシスコ・モレーノ・フエルテス
1988年09月11日(36歳) 179cm 0 0
8 MF エムレ・チョラク
1991年05月20日(34歳) 168cm 62kg 0 0
9 MF フェデリコ・ニコラス・カルタビア
1993年01月20日(32歳) 169cm 65kg 0 0
14 MF ミカエル・クローン=デリ
1983年06月06日(42歳) 170cm 66kg 0 0
17 MF フェデリコ・バルベルデ
1998年07月22日(26歳) 182cm 74kg 0 0
18 MF ザカリア・バカリ
1996年01月26日(29歳) 164cm 0 0
19 MF ボルハ・バレ
1992年07月09日(32歳) 177cm 0 0
20 MF ギリェルメ
1991年04月05日(34歳) 178cm 0 0
21 MF スレイ・ムンタリ
1984年08月27日(40歳) 179cm 76kg 0 0
22 MF セルソ・ボルヘス
1988年05月27日(37歳) 187cm 79kg 0 0
MF ハビエル・フェルナンデス・アブルニェード
1996年02月20日(29歳) 173cm 0 0
11 FW カルレス・ヒル
1992年11月22日(32歳) 170cm 66kg 0 0
15 FW アドリアン・ロペス
1988年01月08日(37歳) 183cm 0 0
28 FW オスカル・ガルシア・キンテラ
1996年01月17日(29歳) 171cm 0 0
監督 クラレンス・セードルフ
1976年04月01日(49歳) 176cm 76kg 0 0