ボスニア・ヘルツェゴビナ
Bosnia and Herzegovina国名 | ボスニアヘルツェゴビナ |
ホームタウン | サラエボ |
今季の成績
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
3 | ハンガリー代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 4 | 11 | -7 | 6 | |
4 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 2 | 0 | 2 | 4 | 4 | 17 | -13 | 6 |
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ラストプレー被弾のドイツがハンガリーとドローも無敗でGSを終える!オランダは降格のボスニア・Hとドロー【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ドイツはボルニア・ヘルツェゴビナ戦からキミッヒとアンドリッヒ以外の先発メンバー9人を変更。最前線にニャブリ、2列目にサネ、ブラント、ヒューリッヒを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 前半はなかなか決定機までボールを運べなかったドイツだが、後半立ち上がりの60分にチャンスを迎える。サネとのパス交換でDFの裏に抜け出したブラントがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となる。 直後にハヴァーツ、ヴィルツ、ムシアラを投入する3枚替えを敢行したドイツは63分、ムシアラのパスを左サイド高い位置で受けたゴセンスがダイレクトクロスを供給。相手DFにディフレクトしたボールをハヴァーツが左足ボレーで合わせたが、これは右ポストに弾かれた。 その後も一進一退の展開が続くなか、ドイツは77分にセットプレーの流れから待望の先制点を奪う。ヴィルツの左CKをファーサイドに走り込んだシュロッターベックがダイビングヘッドで合わせると、GKディブスが弾いたボールを最後はゴール前のフェリックス・エンメチャが右足で押し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドイツは95分に追いつかれる。シャーファーのシュートのこぼれ球をボックス手前で拾ったカタが右足を振り抜くと、このシュートがDFコッホの腕に当たる。 主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューでコッホのハンドが認められ、ハンガリーがPKを獲得。これをソボスライがゴール右に決めた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ラストプレー被弾でドローとなったドイツだが、無敗でグループリステージを突破した。 また、グループ2位でのリーグA残留を決めたオランダ代表は、アウェイで降格の決まったボルニア・ヘルツェゴビナと対戦し1-1の引き分けに終わった。 オランダは24分、ショートコーナーの返しを受けたラングが左クロスを供給すると、ゴール前で競り合ったブロビーがヘディングでゴールに叩き込み、先制点を奪った。 1点リードで前半を終えたオランダだったが、後半半ばの67分に細かなパスワークで守備を翻弄されると、ジェコのシュートのこぼれ球をデミロビッチに頭で越し込まれ、同点に追いつかれた。 結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了。オランダは最終戦を勝利で飾ることができなかった。 ◆リーグA・グループ3最終節 結果 ハンガリー代表 1-1 ドイツ代表 【ハンガリー】 ドミニク・ソボスライ(後54)【PK】 【ドイツ】 フェリックス・エンメチャ(後32) ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 1-1 オランダ代表 【ボスニア・ヘルツェゴビナ】 エルメディン・デミロビッチ(後23) 【オランダ】 ブライアン・ブロビー(前24) 2024.11.20 07:15 Wed2
ジェコがボスニア・H史上初の100キャップ達成!
ローマに所属するFWエディン・ジェコがボスニア・ヘルツェゴビナ代表史上初となる代表100試合出場を達成した。 ジェコは23日に行われたユーロ2020予選グループJ第1節のアルメニア代表戦で先発出場を果たし、同国代表史上初めて100キャップを刻むことに。 メモリアルゲームでゴールを奪うことはできなかったが、2-0でリードした試合終盤の88分にホームサポーターからのスタンディングオベーションの中でピッチを退いた。その後、チームが1失点を喫したものの、自身の偉業を2-1の勝利で飾った。 2007年6月に行われたトルコ代表戦で代表デビューを飾ったジェコは、以降絶対的なエースストライカーとして活躍。2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)欧州予選ではチームを初のW杯本大会出場に導くと、本大会のイラン代表戦では初勝利に貢献。 また、代表通算100試合で55ゴールという数字は同じく歴代最多だ。 2019.03.24 17:50 Sun3
ルリッチがボスニア・ヘルツェゴビナ代表を引退、W杯初出場に貢献
▽ラツィオのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFセナド・ルリッチ(31)が29日、同国代表からの引退を発表した。ルリッチが自身のフェイスブックで語っている。 「この決断は決して一夜でしたわけではない。愛するボスニア・ヘルツェゴビナのユニフォームを脱ぐわけだからね。でも、別れを告げる時が来た。家族らと考えに考えて代表からの引退を決めた」 「これまで代表のために身を粉にしてきた。莫大な愛と時間を費やしてきた代表からの引退を発表するのは本当に重いことなんだ」 「代表では良いことも悪いこともあった。キャリアで最高の瞬間はブラジル・ワールドカップに出場できたことだね。一方で次のワールドカップへの出場を逃がしたことが辛い出来事となった。若い選手たちには僕らの過ちを繰りかえさないでもらいたい」 「それでも嬉しい思いもたくさんしたし、代表のためにベストを尽くしてきたから後悔はしていない。引退の決断は若手の力強さを感じ、新たな血を入れる必要があると思ったからだ。これまでの僕へのサポートと、共に戦ってくれたことに感謝している」 ▽左サイドを主戦場にプレーするルリッチは、2008年6月に代表デビュー。57キャップを刻み、4ゴールを記録した。2014年ブラジル・ワールドカップでは同国史上初のW杯出場に貢献していた。 2017.12.29 23:35 Fri4
インテルにまた負傷者? 首位ナポリ戦を前に代表活動で多くの負傷者が…
インテルがインターナショナル・マッチウィークで新たに選手を欠くことになるようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)予選を各国の選手たちが戦っていたが、11月の活動も終了。週末からは再びリーグ戦が再開する。 セリエAで3位につけるインテルだが、すでにオランダ代表DFステファン・デ・フライが右ハムストリングを負傷。FWエディン・ジェコも負傷し、早期にチームへと復帰していた。 そんな中、新たに2選手がケガをしたと見られている。 イタリア『Tuttomercatoweb』によると、チリ代表FWアレクシス・サンチェスはベネズエラ代表とのカタールW杯南米予選で負傷。36分で途中交代している。なお、筋肉系の負傷とのことだ。 また、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスもブラジル代表戦で負傷したとのこと。ハーフタイムで交代していた。 ケガの程度はそれぞれ重傷ではないと見られているが、チームのメディカルによる確認を経て、週末の試合で起用可能かどうかを見極めるようだ。 インテルは21日に、セリエA第13節で首位のナポリと対戦する。上位対決の大一番となるだけに、ケガ人の具合が気になるところだ。 2021.11.17 23:10 Wed5
パリ五輪逃したスウェーデン女子、ボスニア・ヘルツェゴビナとのPOを合計10-0で制しリーグA残留【UWNL】
UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)の昇格・降格プレーオフの2ndレグが27日から29日にかけて各地で行われ、スウェーデン女子代表はボスニア・ヘルツェゴビナ女子代表と対戦。2戦合計スコア10-0で、リーグA残留を決めた。 スウェーデンはUWNLのグループステージでグループA4に属したが、スペイン女子代表、イタリア女子代表に次ぐ3位に終わった。このため、フランスを除いたUWNLの上位2カ国に与えられるパリ・オリンピックの出場権を逃すこととなり、グループB4で2位となったボスニア・ヘルツェゴビナとの昇格・降格プレーオフに回った。 今回のUWNLの結果で決まるリーグランキングは、2025年の女子欧州選手権(ユーロ)予選に関わる。4月に始まるユーロ予選はUWNL同様、リーグAからリーグCに分かれて行われるが、リーグAなら上位2チームが本戦へストレートイン、最下位でもプレーオフの救済があるのに対し、リーグBでは首位でもプレーオフを戦わなければならない。 そのため、この昇格・降格プレーオフは各国にとって大きな意味を持っている。 ましてや、東京オリンピックでは銀メダル獲得、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で3位に入りながらも、パリ・オリンピック出場権を逃したスウェーデンにとっては、ユーロのタイトルは是が非でも欲しいものになっている。 こういった背景のもとにUWNLの昇格・降格プレーオフに臨んだスウェーデンは、アウェイでの1stレグで5-0と大差で先勝すると、1万1463人が詰め掛けたホームの一戦でも再び大勝。 26分にサインプレーを駆使したグラウンダーのFKからマチルダ・ヴィンバーグ(トッテナム)が先制点を挙げると、45分には裏へ抜けたスティーナ・ブラックステニウス(アーセナル)が追加点を奪取。直後にはローザ・カファニ(ヘッケン)が足裏の見事なタッチでGKをかわして流し込み、リードを広げる。 折り返しても82分にはフィリパ・アンイエルダール(マンチェスター・シティ)が自らのボール奪取を起点にネットを揺らし、89分にはポーリーン・ハマランド(ヘッケン)のヘディング弾と、トータルで10得点を挙げ、リーグA残留を果たした。 代表初ゴールとなった先制点を含む1得点1アシストのヴィンバーグはスウェーデンサッカー協会(SvFF)にて、「私たちは新しいやり方に取り組んでいて、それが機能するか実戦でテストしましたが、完璧に機能したのでとてもよかったです」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】スウェーデン女子がボスニア・ヘルツェゴビナを圧倒し5得点の大勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="o1khKm9S-uc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.29 20:45 Thuボスニア・ヘルツェゴビナの選手一覧
1 | GK | ニコラ・ヴァシリ | ||||||||
1995年12月02日(28歳) | 194cm | 5 | 0 |
12 | GK | オスマン・ハジキッチ | ||||||||
1996年03月12日(28歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | GK | マルティン・ズロミスリッチ | ||||||||
1998年08月16日(26歳) | 0 | 0 |
2 | DF | ニダル・チェリク | ||||||||
2006年07月17日(18歳) | 192cm | 0 | 0 |
3 | DF | エルミン・ビカクチッチ | ||||||||
1990年01月24日(34歳) | 185cm | 3 | 0 |
7 | DF | アマル・デディッチ | ||||||||
2002年08月18日(22歳) | 180cm | 2 | 0 |
16 | DF | アドリアン・レオン・バリシッチ | ||||||||
2001年07月19日(23歳) | 193cm | 4 | 0 |
18 | DF | タリク・ムハレモビッチ | ||||||||
2003年02月28日(21歳) | 1 | 0 |
19 | DF | ナイル・オメロビッチ | ||||||||
2002年10月20日(22歳) | 2 | 0 |
DF | セアド・コラシナツ | |||||||||
1993年06月20日(31歳) | 183cm | 85kg | 2 | 0 |
DF | ニハド・ムヤキッチ | |||||||||
1998年04月15日(26歳) | 189cm | 1 | 0 |
DF | ニコラ・カティッチ | |||||||||
1996年10月10日(28歳) | 194cm | 80kg | 4 | 0 |
DF | ユスフ・ガジベゴビッチ | |||||||||
2000年03月11日(24歳) | 174cm | 67kg | 4 | 0 |
DF | スティエパン・ラデリッチ | |||||||||
1997年09月05日(27歳) | 200cm | 0 | 0 |
5 | MF | イバン・シュニッチ | ||||||||
1996年10月09日(28歳) | 183cm | 79kg | 1 | 0 |
6 | MF | ベンジャミン・タヒロビッチ | ||||||||
2003年03月03日(21歳) | 191cm | 5 | 0 |
8 | MF | デニス・フセインバシッチ | ||||||||
2001年07月03日(23歳) | 186cm | 5 | 0 |
13 | MF | イバン・バシッチ | ||||||||
2002年04月30日(22歳) | 4 | 0 |
14 | MF | イフェト・ジャコバツ | ||||||||
1997年12月05日(26歳) | 180cm | 0 | 0 |
15 | MF | アルミン・ギゴビッチ | ||||||||
2002年04月06日(22歳) | 187cm | 5 | 0 |
17 | MF | ジェニス・ブルニッチ | ||||||||
1998年05月22日(26歳) | 185cm | 5 | 0 |
20 | MF | ハリス・ハイラディノビッチ | ||||||||
1994年02月18日(30歳) | 178cm | 69kg | 2 | 0 |
23 | MF | エスミル・バイラクタレビッチ | ||||||||
2005年03月10日(19歳) | 175cm | 5 | 0 |
9 | FW | ルカ・クレノビッチ | ||||||||
1999年09月29日(25歳) | 190cm | 85kg | 1 | 0 |
10 | FW | エルメディン・デミロビッチ | ||||||||
1998年03月25日(26歳) | 184cm | 4 | 1 |
11 | FW | エディン・ジェコ | ||||||||
1986年03月17日(38歳) | 193cm | 84kg | 4 | 2 |
21 | FW | サメド・バズダル | ||||||||
2004年01月31日(20歳) | 186cm | 1 | 0 |
FW | ハリス・タバコビッチ | |||||||||
1994年06月20日(30歳) | 194cm | 90kg | 3 | 0 |
監督 | セルゲイ・バルバレズ | |||||||||
1971年09月17日(53歳) | 188cm | 83kg |
ボスニア・ヘルツェゴビナの試合日程
国際親善試合
2024年6月3日 | A | 3 | - | 0 | vs | イングランド代表 |
2024年6月9日 | A | 1 | - | 0 | vs | イタリア代表 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
第1節 | 2024年9月7日 | A | 5 | - | 2 | vs | オランダ代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | A | 0 | - | 0 | vs | ハンガリー代表 |
第3節 | 2024年10月11日 | H | 1 | - | 2 | vs | ドイツ代表 |
第4節 | 2024年10月14日 | H | 0 | - | 2 | vs | ハンガリー代表 |
第5節 | 2024年11月16日 | A | 7 | - | 0 | vs | ドイツ代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | H | 1 | - | 1 | vs | オランダ代表 |