川崎フロンターレ

KAWASAKI Frontale
国名 日本
創立 1955年
ホームタウン 川崎市
スタジアム Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 、等々力陸上競技場
★クラブ沿革
1955年:富士通サッカー部として創部
1997年:「川崎フロンターレ」に改称、Jリーグ準会員に
1998年:J2昇格、Jリーグ正会員に
1999年:J1昇格
2000年:J2降格
2004年:J1昇格

★主な獲得タイトル:
J1リーグ:4回(2017、2018、2020、2021)
J2リーグ:2回(1999、2004)
Jリーグカップ:1回(2019)
天皇杯:1回(2020)

今季の成績

明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 名古屋グランパス 46 14 4 17 42 44 -2 35
10 川崎フロンターレ 44 11 11 11 55 47 8 33
11 アビスパ福岡 44 10 14 10 29 33 -4 34
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 浦項スティーラース 3 1 0 2 4 5 -1 3
10 川崎フロンターレ 3 1 0 2 1 3 -2 3
11 セントラルコースト・マリナーズ 0 0 0 3 4 8 -4 3
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

川崎フロンターレのニュース一覧

【明治安田J1リーグ第4節】 2024年3月17日(日) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(10位/4pt) vs 川崎フロンターレ(15位/3pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆9年ぶりに勝利なるか【鹿島アントラーズ】 ここまでの3試合は1勝1分け1敗。前節は初のJ1を戦うFC町田ゼ 2024.03.17 09:45 Sun
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ベガルタ仙台は12日、川崎フロンターレからMF松井蓮之(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、川崎Fとの公式戦は出場不可。背番号「6」をつける。 法政大学出身の松井は川崎Fでプロ入りし、昨年5月からFC町田ゼルビアに半年間の育成型レンタル。そこで中盤の一角としてJ2リーグ17試 2024.03.12 12:22 Tue
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9日、明治安田J1リーグ第3節の川崎フロンターレvs京都サンガF.C.がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、京都が0-1で勝利した。 前節昇格組のジュビロ磐田に5失点敗戦を喫した川崎Fと、開幕2試合未勝利の京都。川崎Fは今季ホーム初白星、アウェイ京都は今季初白星を狙う。 最初のチャ 2024.03.09 18:06 Sat
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川崎フロンターレが、スタッフ総出で雪かきを行ったようだ。 9日に行われる明治安田J1リーグ第3節で京都サンガF.C.をホームに迎える川崎F。名称がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに変更されてから行われるJリーグの試合での初勝利を目指す。 だが、試合前日の8日は関東地方でも積雪があり、川崎 2024.03.08 13:20 Fri
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ジュビロ磐田のFWジャーメイン良が衝撃のゴールショーを見せた。 1日、明治安田J1リーグ第2節の川崎フロンターレvsジュビロ磐田がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、両クラブ合計9ゴールが誕生。4-5で磐田が勝利を収めた。 平日開催ながら2万人を超える観客が集まった試合。予想外の壮 2024.03.01 22:55 Fri
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敵地上海でマルシーニョが開始早々1発レッド…川崎Fは1点ビハインドで後半へ【ACLE2024-25】

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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
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今週のJリーグ的に一番大きな話題の一つはこれで間違いないでしょ?!の巻/倉井史也のJリーグ

そりゃ物事には始まりがあるんだから終わりもあるんですよ。ってのは分かってるんですけどね。残り5試合、鬼木達監督には頑張ってもらおうじゃありませんか。前任者の風間八宏監督から引き継いだのが2017年。そこまでにできた「止める・蹴る」のベースを生かしつつ、「守る」を加えていきなり成績を出しました。 2017年:リーグ戦1位/リーグカップ2位 2018年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ2位 2019年:リーグカップ1位/ゼロックスカップ2位 2020年:リーグ戦1位/天皇杯1位 2021年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ1位 2022年:リーグ戦2位/フジフイルムカップ2位 2023年:天皇杯1位 って、どんだけタイトル取ってるんですか。でもってこの中でも特筆すべきは2021年。このときも今年と同じ20チーム編成でした。38試合を28勝8分2敗、勝点92得点81失点28で得失点差53というとんでもない成績で終わってるんです。ちなみにこのときの2位は横浜FMで、こちらは勝点79。 これがどれくらいすごいかというのは、現在首位の広島が勝点65だから、残り5試合全部勝っても勝点80なんですよ。横浜FMがそれくらいのラインにいたのに、そこからさらに勝点13上積みしてるんです。そして同じく現在の広島が65得点ですから、川崎の81得点に到達しようと思ったら1試合平均3点取ってもまだ足りない。さらに言えば、28失点は現在J1で最少失点の町田とG大阪が28失点なので、残り5試合全部無失点でやっと失点数は同じ成績ってことになります。 かわいそうだったのは新型コロナウイルスの影響で、2020年の賞金は規定の50パーセント、優勝賞金1億5000万円だったこと。もしもあのとき満額もらえていたら、さらにすごい戦力が整ったのかもしれません。 もっともこの間、川崎にはいい選手も揃っていました。代表クラスで言えば加入したのがこんな選手たちでした。 2017年:田中碧 2018年:守田英正、脇坂泰斗、齋藤学、大久保嘉人 2019年:レアンドロ・ダミアン 2020年:山根視来、旗手怜央、三笘薫 でもって、重要なのはいなくなった選手。 2019年:板倉滉(マンチェスター・シティ) 2020年:三好康児(アントワープ) 2021年:守田英正(サンタ・クララ)、中村憲剛(引退) 2022年:旗手怜央(セルティック)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(デュッセルドルフ) 2023年:谷口彰悟(アル・ラーヤン) 2024年:山根視来(ギャラクシー) 10月の日本代表見ていたら11人中5人が元川崎じゃないですか。確かに素材のいい選手も集めてたけど、ちゃんと成長させてたってのが、2006年に引退してすぐにトップコーチの監督になったわけじゃなくて、育成コーチなども経験してきた鬼木監督の功績の一つでもあるんです。 これだけの監督ですからね、引く手数多なのは間違いないでしょう。もしかしたらヨーロッパで指揮、なんてことも想像しちゃいますよ。残念だけどまだJFAのコーチライセンスはUEFAのライセンスと互換性がないけど、もしかしたら来年からできるかも、っていう話もあるんで、そうなったら呼ばれてもおかしくない!! と思いたい!! それにしてもさ、ACLの途中で監督退任って、なんかすごく残念……って思うんですけど、どうかこれから先の監督人生にも幸あってほしいと思う、とても人間のできた監督でした。 2024.10.18 12:15 Fri
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川崎Fは中国超級首位の上海申花に0-2負け 数的不利下で中国代表MFに先制被弾、後半ATのPKで万事休す【ACLE2024-25】

23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いきなり数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは後半の入りに失敗し、なおも押し込まれる展開。上海申花はセカンドボールへの意識が低く、安易にシュートで終わらせる傾向も強いが、プレーが切れるたびに攻撃を再開する。 それでも59分、川崎Fは佐々木が最終ラインからスピードを上げ、一気にボックス手前まで持ち運び。最後は思い切り左足を振るが、惜しくも左ポストを直撃して同点ならず。 75分、上海申花は37歳の元中国代表MFユー・ハンチャオが、ボックス左での切り返しから右足シュート。川崎FはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで勝敗が決するのを防ぐ。 79分、鬼木達監督は最後の交代カードとして、長年信頼を寄せてきた37歳FW小林悠、そして遠野大弥をピッチへ。 しかし後半ATの90+1分、丸山祐市のファウルでPKを与え、これを決められて0-2に。川崎Fは結局最後まで1点が遠く、敵地上海で黒星…これでACLE1勝2敗となった。 上海申花は代表ウィーク明けに宿敵・上海海港から中国スーパーリーグ(超級)の首位を奪ったなか、勢いそのままに前半で1点を奪い、勝利まで持っていった格好だ。 上海申花 2-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) アンドレ・ルイス(後45+3) 2024.10.23 22:54 Wed

川崎フロンターレの選手一覧

1 GK チョン・ソンリョン
1985年01月04日(39歳) 191cm 91kg 28 0
21 GK 安藤駿介
1990年08月10日(34歳) 185cm 81kg 0 0
22 GK 早坂勇希
1999年05月22日(25歳) 184cm 81kg 1 0
40 GK 松澤成音
2007年11月10日(16歳) 181cm 73kg
98 GK 山口瑠伊
1998年05月28日(26歳) 187cm 76kg 2 0
2 DF 高井幸大
2004年09月04日(20歳) 192cm 90kg 24 2
4 DF ジェジエウ
1994年03月05日(30歳) 186cm 84kg 15 0
5 DF 佐々木旭
2000年01月26日(24歳) 180cm 75kg 38 1
7 DF 車屋紳太郎
1992年04月05日(32歳) 180cm 75kg 3 0
13 DF 三浦颯太
2000年09月07日(24歳) 178cm 74kg 22 1
15 DF 田邉秀斗
2002年05月05日(22歳) 180cm 73kg 5 0
31 DF ファンウェルメスケルケン際
1994年06月28日(30歳) 178cm 73kg 27 1
35 DF 丸山祐市
1989年06月16日(35歳) 184cm 77kg 9 0
36 DF 神橋良汰
2002年06月16日(22歳) 193cm 93kg
39 DF 土屋櫂大
2006年05月12日(18歳) 181cm 74kg
44 DF セサル・アイダル
2001年03月31日(23歳) 183cm 76kg 6 0
6 MF ゼ・ヒカルド
1999年02月03日(25歳) 180cm 72kg 12 0
8 MF 橘田健人
1998年05月29日(26歳) 169cm 68kg 37 3
10 MF 大島僚太
1993年01月23日(31歳) 168cm 66kg 13 0
14 MF 脇坂泰斗
1995年06月11日(29歳) 173cm 69kg 37 6
19 MF 河原創
1998年03月13日(26歳) 169cm 65kg 39 1
26 MF 山内日向汰
2001年05月30日(23歳) 170cm 66kg 16 0
28 MF パトリッキ・ヴェロン
2004年09月08日(20歳) 174cm 71kg 3 0
30 MF 瀬川祐輔
1994年02月07日(30歳) 170cm 67kg 32 2
34 MF 由井航太
2005年06月10日(19歳) 180cm 70kg 0 0
41 MF 家長昭博
1986年06月13日(38歳) 173cm 70kg 37 6
77 MF 山本悠樹
1997年11月06日(26歳) 173cm 66kg 22 0
9 FW エリソン
1999年04月13日(25歳) 180cm 83kg 25 7
11 FW 小林悠
1987年09月23日(37歳) 177cm 74kg 26 2
17 FW 遠野大弥
1999年03月14日(25歳) 166cm 66kg 36 3
20 FW 山田新
2000年05月30日(24歳) 175cm 75kg 40 15
23 FW マルシーニョ
1995年05月16日(29歳) 173cm 64kg 38 8
24 FW 宮城天
2001年06月02日(23歳) 177cm 70kg 3 0
32 FW 神田奏真
2005年12月29日(18歳) 178cm 73kg
監督 鬼木達
1974年04月20日(50歳)

川崎フロンターレの試合日程

FUJIFILM SUPER CUP 2024
2024年2月17日 0 - 1 vs ヴィッセル神戸
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 1 - 2 vs 湘南ベルマーレ
第2節 2024年3月1日 4 - 5 vs ジュビロ磐田
第3節 2024年3月9日 0 - 1 vs 京都サンガF.C.
第4節 2024年3月17日 2 - 1 vs 鹿島アントラーズ
第5節 2024年3月30日 3 - 0 vs FC東京
第6節 2024年4月3日 0 - 0 vs 横浜F・マリノス
第7節 2024年4月7日 0 - 1 vs FC町田ゼルビア
第8節 2024年4月13日 1 - 0 vs セレッソ大阪
第9節 2024年4月20日 0 - 0 vs 東京ヴェルディ
第10節 2024年4月28日 2 - 2 vs サンフレッチェ広島
第11節 2024年5月3日 3 - 1 vs 浦和レッズ
第12節 2024年5月6日 1 - 1 vs アビスパ福岡
第13節 2024年5月11日 3 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第14節 2024年5月15日 5 - 2 vs サガン鳥栖
第15節 2024年5月19日 3 - 1 vs ガンバ大阪
第16節 2024年5月25日 1 - 1 vs 柏レイソル
第17節 2024年6月2日 2 - 1 vs 名古屋グランパス
第18節 2024年6月16日 1 - 0 vs ヴィッセル神戸
第19節 2024年6月22日 2 - 2 vs アルビレックス新潟
第20節 2024年6月26日 1 - 1 vs 湘南ベルマーレ
第21節 2024年6月29日 1 - 1 vs サンフレッチェ広島
第22節 2024年7月6日 2 - 2 vs ジュビロ磐田
第23節 2024年7月14日 1 - 1 vs セレッソ大阪
第24節 2024年7月20日 2 - 3 vs 柏レイソル
第25節 2024年8月7日 3 - 0 vs ヴィッセル神戸
第26節 2024年8月11日 0 - 3 vs FC東京
第27節 2024年8月17日 1 - 3 vs 横浜F・マリノス
第29節 2024年9月1日 2 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 1 - 0 vs ヴァンフォーレ甲府
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 1 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
明治安田J1リーグ
第30節 2024年9月13日 3 - 2 vs サガン鳥栖
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 0 - 1 vs 蔚山HD FC
明治安田J1リーグ
第31節 2024年9月22日 2 - 0 vs 名古屋グランパス
第32節 2024年9月27日 5 - 1 vs アルビレックス新潟
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第2節 2024年10月1日 0 - 1 vs 光州FC
明治安田J1リーグ
第33節 2024年10月5日 1 - 4 vs FC町田ゼルビア
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 4 - 1 vs アルビレックス新潟
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 0 - 2 vs アルビレックス新潟
明治安田J1リーグ
第34節 2024年10月18日 1 - 1 vs ガンバ大阪
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第3節 2024年10月23日 2 - 0 vs 上海申花
明治安田J1リーグ
第35節 2024年11月1日 19:00 vs 鹿島アントラーズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第4節 2024年11月5日 19:00 vs 上海海港
明治安田J1リーグ
第36節 2024年11月9日 14:00 vs 京都サンガF.C.
第28節 2024年11月22日 19:00 vs 浦和レッズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第5節 2024年11月26日 21:00 vs ブリーラム・ユナイテッド
明治安田J1リーグ
第37節 2024年11月30日 14:00 vs 東京ヴェルディ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第6節 2024年12月4日 19:00 vs 山東泰山
明治安田J1リーグ
第38節 2024年12月8日 14:00 vs アビスパ福岡
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 2025年2月11日 19:00 vs 浦項スティーラース
第8節 2025年2月18日 19:00 vs セントラルコースト・マリナーズ