フィテッセ

SBV Vitesse Arnhem
国名 オランダ
創立 1892年
ホームタウン アーネム
スタジアム ヘルレ・ドーム
愛称 Geel en Zwart
ニュース 人気記事 選手一覧

フィテッセのニュース一覧

thumb ▽エールディビジ第24節が4日に行われハーフナー・マイクが所属するフィテッセはホームでデ・フラーフスハプに2-0で勝利した。FWとして先発出場したハーフナー・マイクは前線でポストプレーをしっかりとこなすとともにディフェンスライン裏を狙うなど精力的な動きを披露。後半にもCKからターゲットとなり、2度ほど惜しいヘディングを 2012.03.04 22:28 Sun
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thumb ▽2014年ブラジルW杯アジア3次予選のウズベキスタン戦を29日に控える日本代表は27日、愛知県内でトレーニングを実施した。練習後のハーフナー・マイク選手のコメントは以下の通り。 ◆ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ) ――所属クラブでは途中出場が多いようだが 「前半戦を戦ったチームで戦うと言われたこ 2012.02.27 19:39 Mon
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thumb ▽ハーフナー・マイクが所属するフィテッセは24日にエールディビジ第23節のRKC戦を戦い、0-1で敗れた。0-1で迎えた後半21分に投入されたハーフナー・マイクは、後方からのロングボール、サイドからのクロスボールを受ける役目を担い、チャンスを生んでいく。35分にはディフェンスラインの裏でボールを受けたハーフナー・マイク 2012.02.25 06:12 Sat
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thumb ▽エールディビジ第22節のフィテッセvsトゥベンテが19日に行われ、トゥベンテが1-4で勝利した。フィテッセのハーフナー・マイクは3トップの一角として後半27分から途中出場し、43分に今季2ゴール目を奪った。試合序盤からチームが押し込まれ2点ビハインドの状況で投入されたハーフナー・マイクだったが、この直後にチームが3点 2012.02.20 03:58 Mon
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thumb ★最前線で奮闘もチームを救えず2/12 ▽12日、ハーフナー・マイクが所属するフィテッセはアウェイでフェイエノールトと対戦し、1-3で敗れた。ワントップとして先発出場を果たしたハーフナー・マイクは、前半は安定したポストプレーでチームの攻撃の起点となり、リードを奪われて迎えた後半は味方のクロスに素早く反応してヘディング 2012.02.13 03:02 Mon
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フィテッセの人気記事ランキング

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オランダ1部・フィテッセ、プロリーグライセンス剥奪へ

フィテッセのプロリーグライセンスが剥奪される見通しに。 深刻な経営難により、今季オランダ1部・エールディビジにおける勝ち点18剥奪を喰らい、2部リーグ降格が決定していたフィテッセ。 オランダ『Voetbal International』によると、24日にもオランダサッカー連盟・独立ライセンス委員会が会議を開き、この場でフィテッセのプロリーグライセンス剥奪を決定するか否か最終判断を下す見通しだという。 フィテッセは22年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端として経営が悪化。 翌月にロシア人オリガルヒのオーナー、ヴァレリ・オイフ氏が撤退し、同氏就任前から不安定な経営が続いていたなか、財政面と行政面の問題が深刻化…今季に入ってとうとう「オランダプロリーグ史上最大の勝ち点剥奪」という重い処分が下された格好だ。 フィテッセのエドウィン・ラインチェスGMは17日、独立ライセンス委員会に出向き、実質的なクラブ再建案である新たな予算案を提示も、その内容に難色を示され、プロリーグライセンスの維持が困難なものとなっていた。 現在はアメリカ人実業家のコーリー・パリー氏が所有するフィテッセ。パリー氏はここ数カ月、クラブ売却に向けて投資家グループと協議し、一時は交渉成立濃厚とされるも、自ら打ち切り。フィテッセが抱える1400万ユーロ(約23.8億円)の負債が解消されるメドは消えた。 また、クラブには主たる銀行口座がなく、会計士もいない状態とのこと。独立ライセンス委員会による予算案の承認は17日期限だったこともあり、24日に「プロリーグライセンス剥奪」を言い渡される可能性が高いとされる。 この観測はフィテッセ関係者も認めており、24日以降は控訴に踏み切る可能性が大。法的措置などあらゆる手段を講じ、クラブ消滅という最悪の事態を回避する方向へ動くようだ。 2024.06.21 10:50 Fri
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フィテッセが勝ち点18剥奪、「-1」となり35年ぶり降格決定…オランダ史上最大の勝ち点剥奪、本田圭佑やハーフナー・マイクらも在籍

エールディビジは19日、フィテッセに対して勝ち点の剥奪処分を下すことを発表した。これにより、フィテッセの降格が確定となった。 エールディビジの発表によると、オランダサッカー連盟(KNVB)の独立ライセンス委員会がライセンスの要件を満たせていないとして、勝ち点18のマイナスを決定。これにより勝ち点「17」で最下位だったフィテッセは勝ち点「-1」となり、残り4試合での残留は不可能になった。 フィテッセは1989年にエールディビジに昇格。それ以来、35年ぶりにエールディビジから降格することとなった。なお、フィテッセはこの処分に対しての控訴はせず、ライセンス保持のチャンスを窺うという。 フィテッセは長年、行政面、財政面、スポーツ面で大きな問題を抱えており、ライセンスを維持するためにKNVB独立ライセンス委員会に救済計画を提出していた。 特にチームが傾き出したのは、2022年3月にオーナーが撤退してから。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、オーナーのヴァレリ・オイフ氏が撤退すると、財政面に問題を抱えると、新たなオーナーが見つかりかけたが、結局は買収を拒否。18カ月間の調査により、ライセンス違反となった。 フィテッセのゼネラルマネージャー(GM)を務めるエドウィン・ラインチェス氏が、今回の決定を受けてコメントしている。 「結局のところ、そのようなペナルティは避けられなかった。ハッキリとお伝えしておきたいことは、我々はライセンスを保持する機会が提供されていることに非常に満足している。たあだ、これも糸でぶら下がっていた状態だ」 「しかし、ライセンス委員会の反応を見れば、クラブの新たな方向性に自信があることは明らかだ。我々はそれに固執し、継続していく。以前にも言ったが、フィテッセは消滅すべきではないし、消滅してはならないのだ!」 今回のペナルティは、オランダのプロサッカー界史上最大の勝ち点剥奪とのこと。これまではマーストリヒトが受けたもので、2010年7月に財務上の問題により、勝ち点7を剥奪されていた。 フィテッセは過去に多くの日本人がプレー。安田理大、ハーフナー・マイク、太田宏介、本田圭佑がそれぞれ在籍。今シーズンは低調なパフォーマンスを見せていると、2023年11月にフィリップ・コクー監督を解任。しかし、その後も復調はできなかった。 2024.04.20 14:30 Sat
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“選手不足”深刻な2部降格フィテッセにビュットネルが5年ぶり復帰! 香川真司とユナイテッド同期加入の35歳

フィテッセが7日、オランダ人DFアレクサンデル・ビュットネル(35)の3度目となる加入を発表。2026年までの2年契約を結んだ。 ビュットネルはフィテッセ下部組織の出身で、トップ昇格後の2012年にマンチェスター・ユナイテッドへステップアップ。同期加入の香川真司と仲が良かった左サイドバックだ。 ユナイテッドではパトリス・エブラ氏のバックアッパーを担い、2年で退団。ベルギーやロシアを経て、2017年に2度目となるフィテッセ加入も、2019年夏に再び退団した。 そこから5年、フィテッセは昨季の勝ち点18剥奪でオランダ2部への35年ぶり降格となり、深刻すぎる経営難でプロリーグライセンス剥奪も濃厚に。今季開幕を9日に控え、3日にようやくライセンス維持が決まったばかりだ。 ギリギリで生き延びた格好だが、その時点で契約選手はたった「11名」。 そこから4日間で、キュラソー代表GKエロイ・ルーム(35)との契約を無償で解除し、一方ではジョージア代表MFイラクリ・エゴアン(20)、元U-19オランダ代表DFミース・クリーケルス(22)の加入を発表した。 そして7日、35歳となったビュットネルの3度目加入を発表。オランダ2部のデ・フラーフスハップから完全移籍での獲得だ。 再建を進めるフィテッセにおいて、春から社長兼チーフスカウト兼U-21監督という激務を任されたテオ・ヤンセン氏は、クラブを知り尽くしたビュットネルの再加入について喜び。 「フィテッセがようやく“サッカー”について話せる状態に戻ったことを嬉しく思う。やっと最低限のチーム構築ができるようになった。無理はできないがね。ビュットネルのようなクラブを知り尽くした選手が戻ってくれて心強い」 現在、フィテッセの契約選手はビュットネルを含め「13名(GK1名)」。うち大半が下部組織から引き上げた10代後半〜20歳の若手で、13名の平均年齢は「22.0歳」となっている。 2024.08.08 14:50 Thu

フィテッセの選手一覧

1 GK マルクス・シューベルト
1998年06月12日(26歳) 184cm 0 0
23 GK エリック・フェルスタッペン
1994年05月19日(30歳) 196cm 0 0
24 GK イェルーン・ホーウェン
1996年02月18日(29歳) 0 0
33 GK ダーン・ライツィハー
2001年06月18日(23歳) 184cm 0 0
2 DF エリ・ダサ
1992年12月03日(32歳) 0 0
3 DF ダニーリョ・ドゥーヒ
1998年06月30日(26歳) 190cm 83kg 0 0
6 DF ヤコブ・ラスムッセン
1997年05月28日(27歳) 190cm 0 0
16 DF アロイス・オロズ
2000年10月29日(24歳) 190cm 0 0
18 DF トマシュ・ハジェク
1991年12月01日(33歳) 186cm 0 0
27 DF ロマリク・ヤピ
2000年07月13日(24歳) 178cm 0 0
39 DF エンツォ・コルネリッセ
2002年06月29日(22歳) 0 0
42 DF ミリオン・マンホーフ
2002年01月03日(23歳) 179cm 0 0
8 MF ソンドレ・トロンスタット
1995年08月26日(29歳) 174cm 0 0
10 MF リシェドリー・バズール
1996年10月12日(28歳) 185cm 0 0
20 MF ヤン・グボオ
2001年01月14日(24歳) 173cm 0 0
21 MF マトゥス・ベロ
1995年09月06日(29歳) 181cm 81kg 0 0
22 MF トニ・ドンジョニ
1998年09月04日(26歳) 177cm 0 0
36 MF パトリック・フルーフ
1999年11月29日(25歳) 175cm 0 0
40 MF ダーン・ハイスマン
2002年07月26日(22歳) 189cm 0 0
7 FW ロイス・オペンダ
2000年02月16日(25歳) 177cm 0 0
9 FW アドリアン・グルビッチ
1996年08月04日(28歳) 188cm 0 0
11 FW ニコライ・バーデン・フレデリクセン
2000年05月18日(24歳) 180cm 0 0
17 FW ヒラリー・ゴング
1998年10月10日(26歳) 169cm 0 0
29 FW トーマス・バイティンク
2000年06月14日(24歳) 0 0
44 FW エンリコ・エルナンデス
2001年02月23日(24歳) 179cm 0 0
54 FW ギャン・デ・レフト
2003年08月18日(21歳) 176cm 0 0
監督 トーマス・レッシュ
1968年08月26日(56歳) 0 0