オリンピアコス
Olympiacos F.C.| 国名 |
ギリシャ
|
| ホームタウン | ピレウス |
| スタジアム | スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス |
| 愛称 | Thrylos(タイロス) |
今季の成績
| UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 6 |
|
リヨン | 15 | 4 | 3 | 1 | 16 | 8 | 8 | 8 |
| 7 |
|
オリンピアコス | 15 | 4 | 3 | 1 | 9 | 3 | 6 | 8 |
| 8 |
|
レンジャーズ | 14 | 4 | 2 | 2 | 16 | 10 | 6 | 8 |
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オリンピアコスのニュース一覧
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1
オリンピアコス、昨季ECL制覇に導いたメンディリバル監督と2026年まで契約延長!
オリンピアコスは9日、ホセ・ルイス・メンディリバル監督(63)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 これまでエイバルやアスレティック・ビルバオ、レアル・バジャドリー、オサスナ、レバンテ、アラベス、セビージャで指揮を執ってきたメンディリバル監督は、2024年2月に解任されたカルロス・カルヴァリャル前監督(58)の後任として、オリンピアコス指揮官に就任。 オリンピアコスでは、これまで公式戦63試合を指揮し41勝14分け8敗の戦績を残しており、昨季はクラブ史上初となるヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇を成し遂げた。 なお、今季はここまでギリシャ・スーパーリーグで18勝6分け2敗で首位を快走。2大会ぶりの出場となったヨーロッパリーグ(EL)でもリーグフェーズを7位で通過しラウンド16に進出していた。 オリンピアコスは、クラブの公式Xで契約書にサインする場面の写真と動画を添えて「ホセ・ルイス・メンディリバルがオリンピアコスとの契約を更新した!さらなる成功に向けて一緒に頑張りましょう!」との声明を投稿している。 2025.03.10 12:30 Mon2
メンディリバルの言葉に滲む“監督業の苦悩”…スター選手の扱いに苦心したセビージャ時代「私では駄目なんだな…と」
オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri3
ポルトガル代表DFルベン・セメドに懲役5年の実刑判決…2年前に暴力事件で逮捕
2年前の暴力事件に関する裁判が続いていたポルトガル人DFルベン・セメド(26)に懲役5年の実刑判決が下った。スペイン『マルカ』が報じている。 2018年2月、当時ビジャレアルに所属していた同選手は、知人男性2人と共に一般男性を自宅に監禁し、暴力及び窃盗を働く事件を起こしていた。 事件発生後、直ちに逮捕されたルベン・セメドはバレンシアのピカッセント刑務所に収監。142日後に3万ユーロ(約366万円)の保証金を払って保釈されていた。 事件に加え拳銃の不法所持容疑で、第一審では10年半の懲役刑が言い渡されていたが、強要されたという本人の供述のもと、バレンシア地方裁判所は最終的に半分となる5年の実刑判決に至った。情報によると、ルベン・セメドは当時、車購入の際に仲介人となった第三者に5000ユーロの借金をしていたという。 裁判所はまた、4万6000ユーロ(約560万円)の罰金と、今後8年間のスペイン入国禁止を言い渡した。 事件後、ウエスカや母国リオ・アヴェにへのレンタル移籍を経てビジャレアルとの契約を解消。昨夏にオリンピアコスに入団し、公式戦44試合に出場していた。 2020.07.18 18:20 Sat4
偉業達成のメンディリバル監督とバルベルデ監督が熱い抱擁…現役時代の元同僚は今季共にトロフィー獲得
2シーズン連続のUEFAコンペティション制覇を成し遂げたオリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、思わぬ訪問者と喜びを分かち合った。 オリンピアコスは、29日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でフィオレンティーナと対戦し、1-0の勝利で大会初優勝を飾った。 昨シーズンのセビージャでヨーロッパリーグ(EL)を制覇した中、今回もシーズン途中就任ながら2年連続UEFAコンペティション制覇という偉業を成し遂げたメンディリバル監督。 試合終了直後にはチームスタッフや選手たちと喜びを分かち合ったが、その後に思わぬ訪問者から祝福を受けることになった。 テクニカルエリア付近にいたメンディリバル監督に駆け寄ったのは、同じバスクで育った同胞指揮官であり、オリンピアコスで過去に3度のリーグ制覇に導いた経験のあるエルネスト・バルベルデ監督だった。 スペイン『レレボ』によると、現役時代の1985年から1986年にかけてセスタオで共にプレーした経験もある60歳の名指揮官2人は、非常に興奮した様子で抱き合って優勝の喜びを分かち合った。 また、ピッチサイドにいるバルベルデ監督の存在に気が付いたオリンピアコスサポーターからは、元指揮官に対してチャントが送られて同監督も感激の様子を見せた。 ちなみに、バルベルデ監督は、今シーズンのアスレティック・ビルバオでコパ・デル・レイ優勝を成し遂げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】60歳過ぎの元同僚が喜び分かち合う</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> La sorpresa de Valverde a Mendilibar.<br><br>El técnico del Athletic ha querido apoyar al entrenador español en la final de la Conference League.<br><br> Ha sido totalmente de improvisto, la cara de ‘Mendi’ lo dice todo.<br><br> <a href="https://twitter.com/marqoss?ref_src=twsrc%5Etfw">@marqoss</a> <a href="https://t.co/ZY6sSaLGSY">pic.twitter.com/ZY6sSaLGSY</a></p>— Relevo (@relevo) <a href="https://twitter.com/relevo/status/1795893693863358517?ref_src=twsrc%5Etfw">May 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.30 22:04 Thu5
CL優勝チームがリーグ戦で出場権を得たらどうなる? 本戦出場で最も可能性が高いのはオリンピアコス
チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることになったと伝えられている。 今シーズンからフォーマットが大きく変更され、36チーム参加となったCL。そのため、各国リーグからの出場枠に変化が生まれ、複雑化している状況だ。 また、ベスト8に残っているクラブを見れば、バイエルン、インテル、アーセナル、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナはリーグ戦の結果で来季のCL出場権獲得が濃厚。アストン・ビラ、ドルトムントは難しい可能性があるが、大半のチームは優勝した場合に出場権が重複することに。そのため、1枠が別のクラブに与えられることとなる。 その割り当てに大きく作用するのが欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ係数。過去5年間の欧州のクラブ大会における結果で決まるものだが、1位から10位までのチャンピオンは自動的に本戦出場となっており、予選から参加する国内リーグチャンピオン(UEFAランキングの11位〜55位にランクされる各国協会)の中で、最も良い係数を持つクラブに割り当てられることとなる。 <h3>◆現時点のランキング</h3> 11位:オリンピアコス (ギリシャ) – 56.500 12位:ボデ/グリムト(ノルウェー) – 46.000 (優勝)※ 13位:コペンハーゲン (デンマーク) – 44.975 14位:ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア) – 44.000 (優勝) 15位:セルティック (スコットランド) – 38.000 16位:マッカビ・テルアビブ (イスラエル) – 37.500 17位:スロバン・ブラチスラヴァ (スロバキア) – 33.500 18位:バーゼル (スイス) – 33.000 19位:カラバフ (アゼルバイジャン) – 32.000 20位:ルドゴレツ (ブルガリア) – 24.000 このままでいけば、ギリシャ・スーパーリーグで首位に立っているオリンピアコスが本大会の出場権を獲得できる可能性があるが、ボデ/グリムトがヨーロッパリーグ(EL)で勝ち残っており、係数を上げる可能性があるため、確定はしない状況だ。 2025.04.09 17:45 Wedオリンピアコスの選手一覧
| 1 | GK |
|
アレクサンドロス・パスハラキス | |||||||
|
1989年07月28日(36歳) | 197cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 31 | GK |
|
ニコラオス・ボティス | |||||||
|
2004年03月31日(21歳) | 196cm | ||||||||
| 88 | GK |
|
コンスタンティノス・ツォラキス | |||||||
|
2002年11月08日(22歳) | 190cm |
|
10 |
|
0 | ||||
| 99 | GK |
|
アレクサンドロス・アナグノストプーロス | |||||||
|
1994年08月18日(31歳) | 185cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 3 | DF |
|
フランシスコ・オルテガ | |||||||
|
1999年03月19日(26歳) | 177cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 4 | DF |
|
ジウリアン・ビアンコーネ | |||||||
|
2000年03月31日(25歳) | 187cm |
|
4 |
|
1 | ||||
| 5 | DF |
|
ロレンツォ・ピロラ | |||||||
|
2002年02月20日(23歳) |
|
8 |
|
0 | |||||
| 16 | DF |
|
ダビド・カルモ | |||||||
|
1999年07月19日(26歳) | 195cm |
|
8 |
|
0 | ||||
| 20 | DF |
|
コスチーニャ | |||||||
|
2000年03月26日(25歳) | 181cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 23 | DF |
|
ロジネイ | |||||||
|
1992年01月29日(33歳) | 175cm | 70kg |
|
10 |
|
0 | |||
| 36 | DF |
|
ネルソン・アビー | |||||||
|
2003年08月28日(22歳) | 187cm | ||||||||
| 45 | DF |
|
パナギオティス・レトソス | |||||||
|
1998年08月09日(27歳) | 185cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 67 | DF |
|
イシドロス・コウツィディス | |||||||
|
2004年12月23日(20歳) | 193cm | ||||||||
| 70 | DF |
|
ブルーノ・オニエマエチ | |||||||
|
1999年04月03日(26歳) | 184cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 8 | MF |
|
マルコ・スタメニッチ | |||||||
|
2002年02月19日(23歳) | 188cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 14 | MF |
|
ダニ・ガルシア | |||||||
|
1990年05月24日(35歳) | 180cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 21 | MF |
|
アンドレ・オルタ | |||||||
|
1996年11月07日(28歳) | 175cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 22 | MF |
|
シキーニョ | |||||||
|
1995年07月19日(30歳) | 174cm | 66kg |
|
8 |
|
0 | |||
| 27 | MF |
|
セルジオ・オリベイラ | |||||||
|
1992年06月02日(33歳) | 181cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| 29 | MF |
|
テオファニス・バクラス | |||||||
|
2005年01月04日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 32 | MF |
|
サンティアゴ・エッセ | |||||||
|
2001年11月22日(23歳) |
|
9 |
|
1 | |||||
| 50 | MF |
|
ルイス・パルマ | |||||||
|
2000年01月17日(25歳) | 178cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 64 | MF |
|
アントニス・パパカネロス | |||||||
|
2005年08月11日(20歳) | 186cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 74 | MF |
|
アンドレアス・ノトイ | |||||||
|
2003年02月02日(22歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| 96 | MF |
|
フリストス・ムザキティス | |||||||
|
2006年12月25日(18歳) | 175cm |
|
9 |
|
0 | ||||
| 9 | FW |
|
アユブ・エル・カービ | |||||||
|
1993年06月26日(32歳) | 182cm | 79kg |
|
8 |
|
7 | |||
| 10 | FW |
|
ジェウソン・マルティンス | |||||||
|
1995年05月11日(30歳) | 173cm |
|
7 |
|
0 | ||||
| 11 | FW |
|
クリストファー・ヴェルデ | |||||||
|
1999年09月09日(26歳) | 179cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 17 | FW |
|
ロマン・ヤレムチュク | |||||||
|
1995年11月27日(29歳) | 191cm |
|
7 |
|
2 | ||||
| 84 | FW |
|
ハラランポス・コストゥラス | |||||||
|
2007年05月30日(18歳) | 185cm |
|
8 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
ホセ・ルイス・メンディリバル | ||||||||
|
1961年03月14日(64歳) | |||||||||
オリンピアコスの試合日程
UEFAヨーロッパリーグ
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | A |
|
2 | - | 0 | vs |
|
リヨン |
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | H |
|
3 | - | 0 | vs |
|
ブラガ |
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
マルメ |
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
レンジャーズ |
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
FCSB |
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
トゥベンテ |
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ポルト |
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 | H |
|
3 | - | 0 | vs |
|
カラバフ |
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 | A |
|
3 | - | 0 | vs |
|
ボデ/グリムト |
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
ボデ/グリムト |

ギリシャ