ジェノア

Genoa Cricket and Football Club s.p.a
国名 イタリア
創立 1893年
ホームタウン ジェノバ
スタジアム ルイジ・フェラーリス
愛称 ロッソブル(赤と青)、グリフィン

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
12 ウディネーゼ 44 12 8 16 38 51 -13 36
13 ジェノア 40 9 13 14 32 45 -13 36
14 カリアリ 33 8 9 19 37 54 -17 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ジェノアのニュース一覧

ユベントスは15日、セリエA第16節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。 前節ナポリ戦をウノゼロ勝利として首位インテルを2ポイント差で追うユベントス(勝ち点36)は、ラビオを負傷で欠いた以外は現状のベストメンバーを送り込み、キエーザとヴラホビッチの2トップで臨んだ。 レテギを負傷で欠く14位 2023.12.16 06:45 Sat
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ミランが買い取りオプション付きのレンタル移籍で放出している選手たち。イタリア『カルチョメルカート』が、彼らがレンタル先で得ているという評価をレポートした。 低迷とまでは言い切れずも、うだつの上がらない日々が続くミラン。セリエAは3位でチャンピオンズリーグ(CL)圏内と最低限の結果を残しているが、その一方、今シーズ 2023.12.07 20:00 Thu
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ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、チームへの批判に対して反論した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 5日、ラツィオはコッパ・イタリア・ベスト16でジェノアと対戦。日本代表MF鎌田大地も先発した試合は、開始早々にMFマテオ・ゲンドゥージのゴールで先制すると、その後は一進一退の攻防を続けながら後半へ。エン 2023.12.06 10:15 Wed
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鎌田大地の所属するラツィオは5日、コッパ・イタリア・ベスト16でジェノアと対戦し1-0で勝利した。鎌田は80分までプレーしている。 5シーズンぶりの優勝を目指すラツィオは、直近のカリアリ戦からスタメンを4人変更。インモービレやL・アルベルト、ラッツァーリらに代えて鎌田やカステジャノス、ペッレグリーニらをスタメンで 2023.12.06 07:05 Wed
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ジェノアのアイスランド代表MFアルベルト・グズムンドソン(26)は来夏の人気銘柄となるのだろうか。 雪国アイスランドが産んだエレガントなドリブラー・グズムンドソン。少年時代に「雪だらけでボールがどこへ飛ぶか予測できないピッチでも1人で練習した」という努力家の26歳は、今季の活躍により、カルチョファンにはお馴染みの 2023.11.25 21:25 Sat
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充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
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イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed
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低迷ジェノアがシェフチェンコ監督を解任…就任から2カ月でリーグ戦勝利なし

ジェノアは15日、アンドリー・シェフチェンコ監督(45)を解任したことを発表した。 成績不振で解任されたダビデ・バッラルディーニ前監督に代わり、昨年11月にジェノアの新指揮官に就任したシェフチェンコ監督。昨夏のユーロ2020で母国ウクライナを率い、準々決勝まで導いた実績を持つことから、就任当時セリエAで17位に沈んでいたクラブの再興を大きく期待された。 しかし、リーグ戦では9試合を指揮し、3分け6敗という成績で就任から2カ月で勝利を挙げられず。順位も最下位サレルニターナと1ポイント差の19位とさらに低迷していた。 13日に行われたコッパ・イタリア5回戦では現役時代に数々の栄光をもたらした古巣ミランと対戦し、1-3で敗北。皮肉にもこれがジェノアでのラストマッチとなった。 なお、暫定指揮官にはU-17チームで監督を務めていたアブドゥレイ・コンコ氏が任命されている。 2022.01.15 21:45 Sat
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ジェノア加入間近のレテギ、同胞の先輩D・ミリートからの助言も後押しに

23日にジェノアとの契約へ向け、イタリアに向かったティグレのイタリア代表FWマテオ・レテギ(24)が『ESPN』にコメントした。 「子供の頃からヨーロッパでプレーすることが夢だったから、今とても満足している。もちろん、ティグレが僕のためにしてくれたことは一生感謝続けるよ。家族と決断したことだけど、最良の選択だと思う。ビッグクラブに加入できて幸せだ。そこでの時間を楽しみながら学びたい。また、勝ちたいという強い願望がある」 また、かつてジェノアで活躍したアルゼンチンの同胞であるFWディエゴ・ミリートにも触れた。 「影響はあったね。ディエゴとは連絡を取っている。彼はクラブと街がとても素晴らしいと助言をくれた。ジェノアで役割を果たせることを証明したい」 2023.07.24 08:00 Mon
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「マジで凄いセーブ」「サッカー史に残るプレー」フランス代表最多得点記録のFWジルーが急造GKで衝撃的なスーパーセーブに称賛の嵐!「判断と勇気に脱帽」

ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーのスーパープレーに称賛の嵐が起こっている。 7日、セリエA第8節でミランはアウェイでジェノアと対戦した。 インテルとのミラノダービーでは5失点の完敗を喫したミランだが、今シーズンの公式戦ではその1敗のみ。セリエAでは、6勝1敗で首位を走っていた。 そんな中迎えたジェノア戦では、かなり苦しい展開となりゴールが生まれず。それでも87分にアメリカ代表FWクリスティアン・プリシックのゴールで先制する。 連勝を4に伸ばすかと思われた中、後半アディショナルタイムにGKマイク・メニャンが一発退場。ボックス外でのルーズボールを競り合う際のプレーが退場となった。 しかし、ミランは既に5選手を交代。GKが居ない中で代わりにゴールマウスを守ったのはなんとジルーだった。 66分に途中出場したジルー。アディショナルタイムの残り数分のプレーになるかと思われたが、まさかの大ピンチが訪れる。 すると迎えた104分、ジェノアは前につなぐと、カレブ・エクバンがヒールでラインの裏へパス。これに走り込んだゲオルゲ・プスカシュがシュートに行く中、ジルーは勇気を持って前に出ることを選択。交錯しかけた中で手を出してシュートを打たせないと、ルーズボールに対してもすぐに起き上がってキャッチ。急造GKとは思えないパフォーマンスを見せた。 フランス代表では歴代最多ゴール記録を持つジルーが、ゴールを守る仕事でもチームに貢献。ミランは勝利の瞬間にジルーの元に駆け寄って祝福していた。 このプレーにファンは「飛び出し判断と勇気に脱帽」、「すぐキャッチに行ったのも素晴らしい」、「完璧すぎる飛び出し」、「闘志だけで行ってるのもカッコいい」、「マジで凄いセーブ」、「スーパーセーブすぎる」、「みんなが駆け寄ってくるのがまた良い」、「これはサッカー史に残るプレー」、「一生に一度見られるかどうか」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】見逃し厳禁!エースFWが正真正銘のスーパーセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LwsLxMV_QL0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.08 23:20 Sun

ジェノアの選手一覧

1 GK ニコラ・レアーリ
1993年02月17日(32歳) 188cm 78kg 28 0
31 GK ベンジャミン・シグリスト
1992年01月31日(33歳) 196cm 1 0
39 GK ダニエレ・ソンマリーヴァ
1996年07月18日(28歳) 186cm 0 0
3 DF アーロン・マルティン
1997年04月22日(28歳) 180cm 34 0
4 DF コニ・デ・ウィンター
2002年06月12日(22歳) 191cm 23 3
13 DF マッティア・バニ
1993年12月10日(31歳) 188cm 18 0
15 DF ブルック・ノートン=カフィー
2004年01月12日(21歳) 12 0
20 DF ステファーノ・サベッリ
1993年01月13日(32歳) 32 0
22 DF ヨハン・バスケス
1998年10月22日(26歳) 185cm 71kg 35 2
33 DF アラン・マトゥーロ
2004年10月11日(20歳) 189cm 13 0
34 DF セバスティアン・オトア
2004年05月13日(21歳) 198cm 2 0
67 DF マッテオ・バルビーニ
2006年12月11日(18歳) 0 0
69 DF ホネスト・アーノル
2008年02月23日(17歳) 184cm 6 0
2 MF モルテン・トールスビー
1996年05月05日(29歳) 186cm 29 0
5 MF ジャン・オナナ
2000年01月08日(25歳) 189cm 7 0
10 MF ジュニオール・メシアス
1991年05月13日(34歳) 174cm 16 1
17 MF ルスラン・マリノフスキー
1993年05月04日(32歳) 181cm 9 0
23 MF ファビオ・ミレッティ
2003年08月03日(21歳) 25 3
30 MF ウーゴ・クエンカ
2005年01月08日(20歳) 0 0
32 MF モルテン・フレンドルップ
2001年04月07日(24歳) 178cm 34 2
47 MF ミラン・バデリ
1989年02月25日(36歳) 186cm 76kg 22 1
53 MF リオル・カサ
2005年09月27日(19歳) 185cm 8 0
59 MF アレッサンドロ・ザノーリ
2000年10月03日(24歳) 188cm 30 2
73 MF パトリツィオ・マジーニ
2001年01月27日(24歳) 182cm 24 1
9 FW ヴィティーニャ
2000年03月15日(25歳) 183cm 23 1
18 FW カレブ・エクバン
1994年03月23日(31歳) 182cm 16 1
19 FW アンドレア・ピナモンティ
1999年05月19日(26歳) 186cm 35 8
21 FW ジェフ・エカトル
2006年11月11日(18歳) 23 1
40 FW イフェナ・ドルグ
2006年08月23日(18歳) 0 0
45 FW マリオ・バロテッリ
1990年08月12日(34歳) 189cm 88kg 6 0
70 FW マクスウェル・コルネ
1996年09月27日(28歳) 179cm 6 2
76 FW ロレンツォ・ヴェントゥリーノ
2006年06月22日(18歳) 5 0
86 FW ジョイ・ヌレディーニ
2007年08月05日(17歳) 0 0
98 FW リサンドロス・パパスティリアヌ
2005年11月29日(19歳) 0 0
監督 パトリック・ヴィエラ
1976年06月23日(48歳)

ジェノアの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月17日 2 - 2 vs インテル
第2節 2024年8月24日 0 - 1 vs モンツァ
第3節 2024年9月1日 0 - 2 vs エラス・ヴェローナ
第4節 2024年9月15日 1 - 1 vs ローマ
第5節 2024年9月21日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第6節 2024年9月28日 0 - 3 vs ユベントス
第7節 2024年10月5日 5 - 1 vs アタランタ
第8節 2024年10月19日 2 - 2 vs ボローニャ
第9節 2024年10月27日 3 - 0 vs ラツィオ
第10節 2024年10月31日 0 - 1 vs フィオレンティーナ
第11節 2024年11月4日 0 - 1 vs パルマ
第12節 2024年11月7日 1 - 1 vs コモ
第13節 2024年11月24日 2 - 2 vs カリアリ
第14節 2024年12月1日 0 - 2 vs ウディネーゼ
第15節 2024年12月7日 0 - 0 vs トリノ
第16節 2024年12月15日 0 - 0 vs ミラン
第17節 2024年12月21日 1 - 2 vs ナポリ
第18節 2024年12月28日 1 - 2 vs エンポリ
第19節 2025年1月5日 0 - 0 vs レッチェ
第20節 2025年1月12日 1 - 0 vs パルマ
第21節 2025年1月17日 3 - 1 vs ローマ
第22節 2025年1月27日 2 - 0 vs モンツァ
第23節 2025年2月2日 2 - 1 vs フィオレンティーナ
第24節 2025年2月8日 1 - 1 vs トリノ
第25節 2025年2月17日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第26節 2025年2月22日 1 - 0 vs インテル
第27節 2025年3月2日 1 - 1 vs エンポリ
第28節 2025年3月7日 1 - 1 vs カリアリ
第29節 2025年3月14日 2 - 1 vs レッチェ
第30節 2025年3月29日 1 - 0 vs ユベントス
第31節 2025年4月4日 1 - 0 vs ウディネーゼ
第32節 2025年4月13日 0 - 0 vs エラス・ヴェローナ
第33節 2025年4月23日 0 - 2 vs ラツィオ
第34節 2025年4月27日 1 - 0 vs コモ
第35節 2025年5月5日 1 - 2 vs ミラン
第36節 2025年5月11日 2 - 2 vs ナポリ
第37節 2025年5月18日 vs アタランタ
第38節 2025年5月25日 vs ボローニャ