
ヘルタ・ベルリン
Hertha Berliner Sport Club Berlin国名 |
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ホームタウン | ベルリン |
スタジアム | ベルリン・オリンピアシュタディオン |
愛称 | アルテ・ダーメ(老婦人) |
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ヘルタ・ベルリンのニュース一覧
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ヘルタがクロアチア代表DFウレモビッチを獲得、今年3月まではロシアでプレー
ヘルタ・ベルリンは5月31日、クロアチア代表DFフィリプ・ウレモビッチ(25)の獲得を発表した。契約期間は2026年までの4年間となる。 ウレモビッチはアカデミー時代を過ごしたツィバリアから、2016年夏に母国の強豪であるディナモ・ザグレブへ移籍。その後はスロベニアのNKオリンピアを経て、2018年夏からはロシアのルビン・カザンでプレーしていた。 しかし、今年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まると、国際サッカー連盟(FIFA)は両国のリーグに所属する外国籍選手におけるシーズン中の移籍を特例で許可。ウレモビッチもこのルールに則って、イングランド2部のシェフィールド・ユナイテッドへと加入すると、ルビン・カザンとの契約が切れる今季終了まで在籍し、公式戦3試合に出場した。 クロアチア代表では2020年9月のフランス代表戦でデビュー。昨夏開催のユーロ2020では登録メンバーから外れるも、国内屈指のセンターバックとして評価を受けている。 2022.06.01 18:23 Wed2
ヘルタ・ベルリン出身の現役メジャーリーガーを知っているか?
▽少年時代はヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーし、現在はMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のミネソタ・ツインズに所属するマックス・ケプラー外野手(24)を知っているだろうか。『FIFA.com』がケプラーのインタビューを実施。サッカーと野球について語った。 ▽ケプラーは、ポーランド人の父とアメリカ人の母の間にドイツのベルリンで誕生。少年時代は野球やサッカー、テニスなど多くのスポーツを経験し、サッカーではヘルタ・ベルリンの下部組織に所属していた。下部組織時代のチームメイトには、今夏ヴォルフスブルクへと移籍したアメリカ代表DFジョン・アンソニー・ブルックス(24)がおり、ベルリンにあるジョン・F・ケネディ・スクールでも一緒に過ごしていた。 ▽『FIFA.com』は、ケプラーへインタビューを実施。ケプラーは自身の生い立ちについて語り、サッカーではGKを務めていたことを明かした。 「僕がサッカーを始めたのは6歳の時だった。そして、同じ年齢で野球も初めてプレーした。ベルリンにいた時、子供はみんなサッカーをやっていた。そして、僕も始めた。若い頃から触れられているんだ」 「ゴールキーパーとしてプレーすることは、僕が当時やっていたテニスや野球とも関係があったんだ。僕はいつもスポーツをしていたよ」 ▽幼少期はサッカーと野球をプレーしていたケプラーだったが、ブルックスとは異なり野球の道へ。2009年に海外FAにより契約金77万5000ドル(約7300万円)でツインズへと入団。2015年にMLBでデビューを果たし、2016年からはライトのレギュラーとしてプレーしている。ケプラーはサッカーと野球の違いにも触れ、スタミナに差があると語った。 「サッカーではたくさん走らなくてはならないし、スタミナを持続させなくてはないけない。でも、野球ではそれほど多くを必要としない。先発投手でない限りね」 「野球は瞬間的に爆発させる仕事であり、アジリティが必要となる。サッカーはよりスタミナが必要で、持続的な走力が必要となるんだ」 ▽また、ケプラーは、少年時代を共に過ごしたブルックや自身が所属していたヘルタ・ベルリンの試合をチェックしているとのこと。アメリカの野球ファンと欧州のサッカーファンについても語った。 「僕は、ヨーロッパのサッカーファンとアメリカの野球ファンの間に大きな差があるとは思わない。両方のファンのベースはスポーツに夢中ということだよ」 「彼らは野球に熱狂的だし、ドイツではサッカーに熱狂的だ。でも、野球を見るためにアメリカに来るように、ヨーロッパのサッカーを観に行くことは爽快だね」 「誰もがワールドカップに注目している。でも、ツインズには多くのサッカーファンは居ない。ヘルタ・ベルリンがどんな状況なのかは、まだ追い掛けているよ。特にブルックスはね。ブンデスリーガの試合は、いつも僕が練習している時にやっている。だから、ハイライトを観ているよ」 ▽ブンデスリーガの試合を観ていると語ったケプラー。しかし、盟友のブルックスは今シーズンからヴォルフスブルクへと完全移籍したため、ヘルタ・ベルリンだけでなく、ヴォルフスブルクの試合もチェックするかもしれない。 ▽なお、今シーズンのケプラーは、MLBに97試合出場し、打率.256、ホームラン10本、打点40を記録(8月2日時点)。チームはアメリカン・リーグの中地区で3位に位置している。 2017.08.02 11:50 Wed3
ブラジル代表、ジェズスの代役にヘルタFWマテウス・クーニャを初招集
ブラジルサッカー連盟(CBF)は25日、負傷したマンチェスター・シティのFWガブリエウ・ジェズスに代わってヘルタ・ベルリンのFWマテウス・クーニャを代替招集したことを発表した。 約1カ月の戦線離脱が見込まれるジェズスに代わって初招集されることになったマテウス・クーニャは、昨季後半にライプツィヒからヘルタに加入。ヘルタではブンデスリーガで5ゴールを挙げ、新シーズンの開幕戦となったブレーメン戦でもゴールを挙げていた。 チッチ監督が指揮を執るブラジルは10月のインターナショナルマッチウィークでカタール・ワールドカップ南米予選の2試合を予定。9日にホームでボリビア代表と対戦後、続く13日にペルー代表とのアウェイゲームに挑む。 2020.09.26 07:00 Sat4
ハーランドが後半に4発のドルトムントがヘルタに逆転勝利!神童ムココが16歳でデビュー!《ブンデスリーガ》
ドルトムントは21日、ブンデスリーガ第8節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、5-2で逆転勝利した。 前節バイエルンに一歩及ばず敗れ、3位に後退したドルトムント(勝ち点15)は、代表帰りのサンチョやベリンガム、レイナらがベンチスタートに。そして16歳となった神童ムココが初めてベンチ入りを果たした。 12位ヘルタ・ベルリン(勝ち点7)に対し、3バックに戻したドルトムントは[3-4-2-1]で臨み、最前線にハーランド、2シャドーにロイスとブラントが構えた。 オープンな展開でスタートした中、8分にルケバキオのミドルシュートでゴールに迫られたドルトムントは17分、ロイスがオンターゲットのシュートを記録する。 徐々にドルトムントがポゼッションを高める展開となったが、33分にヘルタに先制された。ルケバキオのパスを受けたマテウス・クーニャに豪快なミドルシュートを叩き込まれた。 追う展開となったドルトムントはハーフタイムにかけて、フラットな[4-4-2]のブロックを作るヘルタを崩せず1点ビハインドのまま前半を終えた。 それでも迎えた後半開始2分に追いつく。ロイスのダイレクトパスでボックス右に抜け出したジャンのクロスをハーランドが押し込んだ。 さらに2分後、ドルトムントが一気に逆転する。ブラントのスルーパスでボックス左に侵入したハーランドがGKとの一対一を難なく制した。 逆転後、試合をコントロールしたドルトムントは62分、相手のバックパスミスをカットしたハーランドがGKとの一対一を制してハットトリック達成。 70分にはラファエウ・ゲレイロにもゴールが生まれ、4-1とした中、78分にPKでヘルタにゴールを許すも1分後にハーランドがこの試合4点目を決める。 そして85分にはムココが投入され、16歳1日でブンデスデビューを飾ったドルトムントが終わってみれば圧勝で首位バイエルンに1ポイント差としている。 2020.11.22 06:29 Sun5
ヘタフェがパラグアイ代表DFアルデレーテを獲得! 昨季レンタル先のバレンシアで主力担う
ヘタフェは19日、ヘルタ・ベルリンからパラグアイ代表DFオマル・アルデレーテ(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アルデレーテは母国のセロ・ポルテーニョでキャリアをスタート。アルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタ、ウラカンを経て、2019年7月には海を渡りスイスのバーゼルへと完全移籍した。 そのバーゼルでは主力として活躍し、2020年10月にヘルタ・ベルリンへ完全移籍。しかし、主力定着までには至らず、昨シーズンはバレンシアへ買い取りオプション付きのレンタルで加入した。 バレンシアでは3バックと4バックを併用するホセ・ボルダラス監督の下、その闘争心溢れる強度の高い対人守備が評価されてリーグ戦29試合に出場し、2ゴールを記録。 しかし、ボルダラス監督の解任に伴い、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を新指揮官に迎えたバレンシアは買い取りオプション行使を見送り、今夏ヘルタにレンタルバックしていた。保有元のヘルタでも構想外の扱いとなっていたアルデレーテは、所属先を見つけるためにスペイン滞在が許可されていたなか、ヘタフェが新天地となった。 2022.08.19 23:59 Friヘルタ・ベルリンの選手一覧
1 | GK |
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チャルク・エルンスト | |||||||
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2003年03月15日(22歳) | 193cm |
43 | GK |
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ティム・ゴラー | |||||||
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2005年01月26日(20歳) | 193cm |
16 | DF |
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ジョンジョ・ケニー | |||||||
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1997年07月05日(28歳) | 176cm |
21 | DF |
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ボリス・マムザ・ラム | |||||||
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2007年10月02日(17歳) | 173cm |
31 | DF |
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マールトン・ダルダイ | |||||||
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2002年02月12日(23歳) | 188cm |
37 | DF |
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トニ・ライストナー | |||||||
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1990年08月19日(34歳) | 190cm |
41 | DF |
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パスカル・クレメンス | |||||||
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2005年02月23日(20歳) |
42 | DF |
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デヨファイシオ・ゼーファイク | |||||||
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1998年03月11日(27歳) | 185cm |
5 | MF |
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アンドレス・ブハラキス | |||||||
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1993年04月05日(32歳) | 186cm |
6 | MF |
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ディエゴ・デンメ | |||||||
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1991年11月21日(33歳) | 170cm |
8 | MF |
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ケヴィン・セッサ | |||||||
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2000年07月06日(25歳) | 175cm |
10 | MF |
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イブラヒム・マザ | |||||||
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2005年11月24日(19歳) | 180cm |
27 | MF |
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ミカエル・キュイザンス | |||||||
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1999年08月16日(25歳) | 181cm |
7 | FW |
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フロリアン・ニーダーレヒナー | |||||||
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1990年10月24日(34歳) | 188cm |
9 | FW |
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スマイル・プレブリャク | |||||||
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1995年05月10日(30歳) |
11 | FW |
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ファビアン・リーズ | |||||||
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1997年11月29日(27歳) | 187cm |
18 | FW |
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ジャン・ルカ・シューラー | |||||||
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1999年03月22日(26歳) | 188cm |
24 | FW |
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ヨーン・ダグル・ソルステインソン | |||||||
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1998年11月26日(26歳) | 177cm | 73kg |
26 | FW |
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グスタフ・クリステンセン | |||||||
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2004年09月07日(20歳) | 178cm |
39 | FW |
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デリー・シェラント | |||||||
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2002年11月10日(22歳) | 184cm |
監督 |
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クリスティアン・フィエル | ||||||||
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1980年03月12日(45歳) | 182cm |
ヘルタ・ベルリンの試合日程
DFBポカール
ラウンド16 | 2024年12月4日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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ケルン |