CSKAモスクワ
Professional Football Club Central Sports Club of Army Moscow国名 | ロシア |
ホームタウン | モスクワ |
スタジアム | ルジニキ・スタジアム 、アレーナ・ヒムキ |
愛称 | チェスカ |
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CSKAモスクワのニュース一覧
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美しいチップパス!CSKA時代の本田圭佑が決めた繊細な浮き球アシスト【ベスト・アシスト】
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はボタフォゴのMF本田圭佑がCSKAモスクワ時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆本田が決めた美しいチップパス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4TGg4SjRqQiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は2008年1月にVVVフェンロへ移籍し、海外挑戦。その後2010年1月にロシアの強豪CSKAモスクワに加入した。 4年を過ごしたCSKAでは公式戦127試合28ゴール29アシストを記録している本田だが、2012年9月22日に行われたロシア・プレミアリーグ第9節のヴォルガ・ニジニ・ノヴゴロド戦では、美しいアシストを記録している。 前半に2点のリードを許しながらも後半に追いつき、2-2として迎えた86分、相手陣内中央でボールを持った本田はドリブルでボールを前線に運ぶと、裏へ抜けだすFWアーメド・ムサに向けて絶妙のタイミングでチップパスを送る。浮き球のパスは美しい弧を描いてムサにピンポイントで入ると、ムサがこれをダイレクトでゴールに沈め、見事な逆転ゴールとなった。 終盤についに2点差をひっくり返し、逆転に成功したCSKAがそのまま3-2で勝利している。 2020.10.10 22:00 Sat2
世界的な女子走高跳選手が王者マドリー撃破の立役者となった弟の活躍に歓喜
▽世界的な活躍を見せたクロアチア人女子走高跳選手のブランカ・ヴラシッチ(34)が王者レアル・マドリー撃破の立役者となった実弟の活躍に歓喜した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽193cmの長身を武器に2008年北京五輪で銀メダル、2016年リオ五輪で銅メダルを獲得し、世界陸上でも2度の金メダルを獲得した実績を持つ世界的なハイジャンパーのブランカ・ヴラシッチ。 ▽元十種競技選手の父ヨシュコ、バスケットボールやクロスカントリースキー選手として活躍した母ヴェネラの元に生まれたスポーツエリート一家のブランカの14個下の弟にはクロアチア代表FWニコラ・ヴラシッチがいる。 ▽そのニコラは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループG第2節で3連覇中の絶対的王者相手の一戦にCSKAモスクワの一員として先発出場すると、開始2分に2試合連続となるゴールを記録。そして、同選手のゴールを最後まで守り切ったCSKAモスクワは王者相手に大金星を挙げた。 ▽この実弟の活躍にブランカは自身のSNSを通じて喜びを爆発させた。 「私の弟がレアル・マドリー相手に決勝点を決めたわ。姉として誇りに思うわ」 「弟はちょうど2日後(10月4日)が誕生日なの。自分自身に最高のプレゼントね。そのことをより誇りに思うわ」 ▽これまではブランカの弟という立ち位置のニコラだが、今回の活躍を足掛かりにいつの日かブランカがニコラの姉と認知されるようなプレーヤーに成長してほしいものだ。 2018.10.04 00:53 Thu3
バーゼルがロシア代表FWチャロフをレンタル! 今冬流出の主砲カブラウの穴埋め
バーゼルは1日、CSKAモスクワからロシア代表FWフェドル・チャロフ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器に、ここまで公式戦179試合に出場し、49ゴール33アシストを記録している。 2018-19シーズンにはロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストの数字を残し、自身初の得点王のタイトルを獲得。この活躍を受け、過去にはアーセナルやモナコ、セビージャといったクラブの関心を集めていた。 ただ、直近2シーズンはリーグ戦での2桁ゴールを逃すなど、やや成長速度が鈍化。今シーズンここまではリーグ戦16試合3ゴール2アシストの数字に留まっていた。 なお、バーゼルでは今冬の移籍市場でブラジル代表FWアルトゥール・カブラウがフィオレンティーナに引き抜かれており、スイスの地で再覚醒を目指すチャロフがその後釜を担うことになる。 2022.02.02 23:10 Wed4
ウディネーゼ、CSKAモスクワからスロベニア代表MFビヨルを獲得
ウディネーゼは14日、CSKAモスクワからスロベニア代表MFジャカ・ビヨル(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 なお、イタリア『スカイ』が伝えるところによれば、移籍金は400万ユーロ(約5億5700万円)の基本金に、最大450万ユーロ(約6億2600万円)まで上昇するボーナスが付随。さらに将来的なリセール時の移籍金10%をCSKAモスクワに支払う契約になっているという。 母国のルダル・ヴェレニエでの活躍が認められ、2018年夏にCSKAモスクワへ完全移籍したビヨルは、190cmの屈強なフィジカルを持つ守備的MF。その体格通りのボール奪取力を生かしたプレーで、移籍初年度から主力として活躍すると、2020-21シーズンには2.ブンデスリーガのハノーファーへレンタル移籍。 CSKAモスクワへ復帰した昨季は、主にセンターバックを主戦場に公式戦30試合に出場。4シーズン在籍したCSKAモスクワでの通算成績は、公式戦96試合に出場し7ゴール8アシストとなっていた。 また、各年代のスロベニア代表に選出されてきたビヨルは、2018年10月に19歳でフル代表デビューを飾ると、これまで31キャップを刻んでいる。 2022.07.15 06:01 Fri5
元ロシア代表MFジャゴエフが33歳で現役引退…今季ギリシャで国外初移籍も度重なる負傷で決断
元ロシア代表MFアラン・ジャゴエフ(33)が現役引退を決断した。 今年9月にギリシャのPASラミアへ加入したジャゴエフは新天地で2試合に出場。しかし、キャリアを通じて苦しんだ負傷により、21日に双方合意の下で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 「プロフットボーラーとしてのキャリアに終止符を打つことにした。残念なことに、ラミアではわずか2試合に出場しただけで、その後ハムストリングの負傷で2週間離脱した。そこから回復したものの、グループトレーニングに入る直前に左ふくらはぎの肉離れを起こした。過去5年間、何度もケガに苦しんできた。だから、突然この決断を下したんだ。それで、もう十分だと決心した。精神的にも肉体的にも大変だった」 「僕はすぐに監督とラミアの経営陣の双方にこのことを伝えた。彼らは『もう一度頑張ろう』と言ってくれた。その言葉にとても感謝しているけど、すべては自分で決めた」 「人生はここで終わらない、フットボールもここで終わらない。僕はそのような方向に考えを持っているんだ」 10代の頃からロシア国内で将来を嘱望される逸材として注目を集めたジャゴエフは、2007年にクリリヤ・ソヴェトフからCSKAモスクワに加入。国内屈指の名門では公式戦395試合に出場して77ゴール93アシストと活躍。3度の国内リーグ優勝、4度の国内カップ優勝などに貢献した。 その後、2022年夏にルビン・カザンに完全移籍し、今シーズン途中からラミアで国外リーグに初挑戦していた。 また、2008年にデビューを飾ったロシア代表では通算59試合に出場。2度のワールドカップとユーロ2012に出場。卓越した戦術眼とテクニックを武器に一時は背番号10を着用し、新皇帝といった愛称も持っていた。 2023.11.22 06:45 WedCSKAモスクワの選手一覧
35 | GK | イゴール・アキンフェエフ | ||||||||
1986年04月08日(38歳) | 185cm | 78kg | 0 | 0 |
45 | GK | ダニラ・ボコフ | ||||||||
2002年08月09日(22歳) | 184cm | 0 | 0 |
49 | GK | ウラディスラフ・トロプ | ||||||||
2003年11月07日(21歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マリオ・フィゲイラ・フェルナンデス | ||||||||
1990年09月19日(34歳) | 187cm | 79kg | 0 | 0 |
3 | DF | ブルーノ・フックス | ||||||||
1999年04月01日(25歳) | 190cm | 82kg | 0 | 0 |
5 | DF | ヴィクトル・ヴァシン | ||||||||
1988年10月06日(36歳) | 192cm | 80kg | 0 | 0 |
13 | DF | ニキータ・コーチン | ||||||||
2002年09月01日(22歳) | 188cm | 71kg | 0 | 0 |
23 | DF | ホルドゥル・マグヌソン | ||||||||
1993年02月11日(31歳) | 190cm | 0 | 0 |
42 | DF | ゲオルギ・シェンニコフ | ||||||||
1991年04月27日(33歳) | 178cm | 69kg | 0 | 0 |
52 | DF | バディム・コニュホフ | ||||||||
2002年01月05日(22歳) | 177cm | 0 | 0 |
62 | DF | ヴァディム・カルポフ | ||||||||
2002年07月14日(22歳) | 182cm | 77kg | 0 | 0 |
78 | DF | イゴール・ディヴェイェフ | ||||||||
1999年09月27日(25歳) | 193cm | 85kg | 0 | 0 |
7 | MF | イルザット・アフメトフ | ||||||||
1997年12月31日(26歳) | 0 | 0 |
8 | MF | ホルヘ・カラスカル | ||||||||
1998年05月25日(26歳) | 180cm | 0 | 0 |
10 | MF | アラン・ジャゴエフ | ||||||||
1990年06月17日(34歳) | 179cm | 70kg | 0 | 0 |
17 | MF | アルノル・シグルドソン | ||||||||
1999年05月15日(25歳) | 177cm | 75kg | 0 | 0 |
19 | MF | バキツョル・ザイナツディノフ | ||||||||
1998年02月04日(26歳) | 0 | 0 |
20 | MF | コンスタンティン・クチャエフ | ||||||||
1998年03月18日(26歳) | 182cm | 74kg | 0 | 0 |
22 | MF | コンスタンティン・マラディシヴィリ | ||||||||
2000年02月27日(24歳) | 181cm | 0 | 0 |
25 | MF | クリスティヤン・ビストロビッチ | ||||||||
1998年04月09日(26歳) | 183cm | 0 | 0 |
59 | MF | ティグラン・アバネシヤン | ||||||||
2002年04月13日(22歳) | 183cm | 0 | 0 |
70 | MF | アンドレイ・サヴィノフ | ||||||||
2002年05月14日(22歳) | 179cm | 0 | 0 |
71 | MF | ナヤイル・ティクニジャン | ||||||||
1999年05月12日(25歳) | 184cm | 0 | 0 |
98 | MF | イバン・オブリャコフ | ||||||||
1998年07月05日(26歳) | 0 | 0 |
9 | FW | ヒョードル・チャロフ | ||||||||
1998年04月10日(26歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
11 | FW | チデラ・エジュケ | ||||||||
1998年01月02日(26歳) | 176cm | 72kg | 0 | 0 |
46 | FW | ウラジスラフ・ヤコブレフ | ||||||||
2002年02月14日(22歳) | 185cm | 0 | 0 |
99 | FW | イリヤ・シュクリン | ||||||||
1999年08月17日(25歳) | 188cm | 80kg | 0 | 0 |
監督 | ビクトル・ゴンチャレンコ | |||||||||
1977年06月10日(47歳) | 0 | 0 |