プレストン・ノースエンド
Preston North End F.C.| 国名 |
イングランド
|
| 創立 | 1880年 |
| ホームタウン | プレストン |
| スタジアム | ディープデイル・スタジアム |
| 愛称 | ノーサンダース |
すべての試合はこちら>
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
プレストン・ノースエンドのニュース一覧
プレストン・ノースエンドの人気記事ランキング
1
かつて“神童”と期待された元リバプールのMFウッドバーン、新天地はイングランド4部のサルフォード・シティに決定
かつてリバプールで“神童”と謳われ、その将来が嘱望されていた元ウェールズ代表MFベン・ウッドバーン(24)。23日に、EFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティへの加入が発表された。 リバプールのアカデミー育ちであるウッドバーンは、2016年11月に行われたプレミアリーグに17歳と42日で出場してファーストチームデビュー。そのデビュー戦の3日後に行われたEFLカップ準決勝のリーズ戦では、クラブ史上最年少ゴール記録(17歳と45日)を樹立し、クラブやメディア、ファンから大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後は伸び悩みファーストチームで思うような出場機会を得られず。シェフィールド・ユナイテッド、オックスフォード・ユナイテッド、ブラックプールと国内の下部カテゴリーのクラブや、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返すも結局リバプールではチャンスがなく、2022年夏に退団が発表された。 その後は同年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンに加入すると、在籍2シーズンで公式戦通算64試合3ゴール3アシストを記録。昨シーズンはリーグ戦21試合に出場したが先発はわずか1試合にとどまり、今夏に契約満了で退団していた。 ここまで残念ながら期待されていたようなキャリアは送れていないウッドバーンだが、まだ24歳。2年契約を締結したサルフォード・シティで、再び輝く姿が期待されている。 2024.07.24 18:20 Wed2
開幕戦黒星で監督交代の英2部プレストンが新監督にヘッキングボトム氏を招へい、昨季はプレミアで指揮
開幕戦の敗戦で監督交代に踏み切ったプレストン・ノースエンドは20日、新監督にポール・ヘッキングボトム氏(47)を招へいしたことを発表した。 ヘッキングボトム氏は、バーンズリーやリーズ・ユナイテッド、ハイバーニアンで監督を務めたのち、シェフィールド・ユナイテッドU-21の監督に就任。2021年3月にファーストチームの暫定監督となると、2021年11月に正式監督に就任した。 2022-23シーズンにはチャンピオンシップ(イングランド2部)でチームを率い、プレミアリーグ昇格に導いたが、2023-24シーズンの途中に解任。チームも2部に降格していた。 ヘッキングボトム監督は、クラブを通じてコメントしている。 「本当に嬉しくて、準備万端で、本当に待ちきれない気持ちだ。色々な理由でよく知っているクラブであり、よく知っているリーグなので、決断するのはとても簡単だった」 「経験が鍵になる。選手を知ることは役に立つし、このリーグで成功すれば、競争に何が必要かがわかる。上手くやるために何が必要かがわかっており、そこに到達するための明確な指示を与えることができる。それが目標だ」 「短期的な目標は、軌道に戻ること。長期的には、このリーグで本当に競争力のあるチームになりたい。ファンが楽しめるようなプレーをし、選手たちのベストを引き出せるようなプレーをしたい。それが実現できれば、本当に力強いものになる」 プレストンは、開幕戦でプレミアリーグから降格してきたシェフィールド・ユナイテッドと対戦。試合は0-2で敗れ、黒星スタートとなっていた。すると翌日にクラブ幹部が協議を行い、2年半指揮してきたライアン・ロウ監督(45)と契約を解除。1試合での解任で驚きを与えていた。 2024.08.20 21:45 Tue3
開幕戦黒星で即契約解除…英2部のプレストンが2年半指揮した監督と別れ「今が適切な時期だった」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドは12日、ライアン・ロウ監督(45)との契約解除を発表した。双方合意の下での解除となる。 ロウ監督は、2021年12月にプレストンの監督に就任。2年半の在任期間で、チャンピオンシップで13位、12位、10位と毎年順位を上げていた。 今シーズンもチームの指揮を執る中、チャンピオンシップの開幕戦ではプレミアリーグから降格してきたシェフィールド・ユナイテッドと対戦。0-2で敗れ、黒星スタートとなっていた。 そんな中、11日にクラブの幹部と協議を行い、チームを去ることが決定した。 クラブのディレクターを務めるピーター・リズデール氏は、クラブを通じてコメントしている。 「8月11日(日)に行われた議論の結果、今が変更を行うのに適切な時期であることが双方合意された」 「ライアンは、クラブの全員から勤勉さ、献身性、責任感に対しての感謝の意を受けてチームを去る。我々は彼と彼の家族の将来の幸せを願う」 なお、サンダーランド戦、スウォンジー・シティ戦は暫定体制で臨むとのこと。新監督招へいをその間に考えるとされている。 2024.08.12 23:25 Mon4
相手選手への噛み付きで8試合出場停止&罰金290万円…英2部でモンテネグロ代表FWが処分
相手選手に噛み付いた選手が8試合の出場停止処分を受けることが決定した。 問題を起こしたのは、プレストン・ノースエンドのモンテネグロ代表FWミルティン・オスマイッチ。9月22日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第6節のブラックバーン戦で相手選手に噛み付く行為を見せていた。 ゴールレスで迎えた87分、リバプールからレンタル移籍でブラックバーンに加入中のウェールズ代表DFオーウェン・ベックが、FKのためボールを拾いに行こうとしたプレストンの選手を蹴り飛ばしたことで小競り合いとなった。 すると、これに怒りを見せたオスマイッチがベックの背後から詰め寄り、首の辺りに噛み付く姿が映像で捉えられていた。 ベックは主審に対して自身が噛まれたことを主張するも、オスマイッチにはイエローカードが提示。一方で、相手を蹴ったベックは一発退場となっていたが、イングランドサッカー協会(FA)は9月27日にオスマイッチに対して処分を下すことを決定していた。 オスマイッチは異議申し立てをせず、自身の暴行容疑を認めることに。罰金1万5000ポンド(約290万円)と、8試合の出場停止処分を受けることとなった。 FAはしかるべき時期に書面で出場停止の理由を公表するとしており、プレストンは声明を出さないとした。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘騒ぎの中で噛みつきに行っている瞬間…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u44XYMkhgzs";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Owen Beck bitten in the back of the neck against Preston. Beck received a red card after this. <a href="https://t.co/MxpOLYuEzZ">pic.twitter.com/MxpOLYuEzZ</a></p>— Lewis Bower (@LewisBower2021) <a href="https://twitter.com/LewisBower2021/status/1837873153671942642?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.04 19:45 Fri5
オライリー2Aでボーンマスに逆転のシティが7季連続4強入り! アストン・ビラはラッシュフォード初ゴールで2部撃破【FAカップ】
FAカップ準々決勝、ボーンマスvsマンチェスター・シティが30日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-2で逆転勝利したシティがベスト4進出を決めた。 今シーズン大不振に陥るシティは、唯一獲得の可能性があるFAカップにより注力を注ぐ。週明けのリーグ戦がレスター・シティという下位相手ということもあり、リーグ前回対戦で敗れた難敵ボーンマスとのベスト4進出を懸けた一戦では直近のブライトン戦から先発6人を変更。 負傷明けのGKエデルソンを起用したほか、リコ・ルイスとニコ・ゴンサレス、サヴィオ、ドク、マーモウニュに代えてマテウス・ヌネス、デ・ブライネ、コバチッチ、フォーデン、ベルナルド・シウバと昨季主力を担ったベテラン中心の陣容で臨んだ。 サスペンションや負傷者の影響でややメンバーを入れ替えたボーンマスに対して。序盤はアウェイのシティが攻勢を仕掛けていく。 12分にはボックス付近でベルナルド・シウバが浮かしたボールがアダムスの手に当たってPKを獲得。だが、キッカーのハーランドが右を狙って蹴ったシュートはGKケパに完全に読まれてキャッチされる。さらに、15分にはハーランドにPK失敗を挽回するGKとの一対一というビッグチャンスが舞い込むが、寄せられた状況で浮かせ気味に放ったシュートは枠の上に外れた。 一方、2度のピンチを凌いだボーンマスは相手のミスを見事に先制点に結びつける。21分、マテウス・ヌネスの軽率な内側への横パスをカットしたショートカウンターからボックス右のブルックスがファーへクロスを供給。クライファートのシュートがブロックされてゴール方向に向かうと、これに詰めたエヴァニウソンが押し込んだ。 PK失敗にミス絡みの失点と流れが悪いシティ。前半のうちに同点に追いつくべくここからボールを握って攻撃に出ていく。ただ、強度の高いボーンマスのプレスに苦戦し、効果的な前進には至らず。逆に、ホームチームの出足鋭いロングカウンターに手を焼いて幾度となく際どい場面も作られた。前半終了間際にはボックス付近でデ・ブライネにシュートチャンスが訪れたが、ここは枠に飛ばすことができなかった。 1点ビハインドで折り返した後半、クサノフを下げてオライリーを投入したシティ。これでグヴァルディオルが左センターバック、オライリーが左サイドバックに入った。すると、この交代策がものの見事に嵌った。 49分、中盤でルーズボールを制して中央のデ・ブライネが左サイドのスペースに走り込むオライリーへ完璧なスルーパスを供給。そのままボックス付近まで持ち込んだオライリーが冷静に折り返したボールを、ファーにフルスプリントで走り込んだハーランドが左足ワンタッチで合わせ、前半の2度の決定機逸をひとまず払しょくした。 だが、この直後にそのハーランドにアクシデント。接触プレーの流れで左足首を捻ったか、応急処置を受けて一度プレーに復帰も自ら座り込んでしまう。このアクシデントでマーモウシュのスクランブル投入を余儀なくされたが、結果的にこの交代が逆転に繋がった。 63分、相手陣内左サイドでの密集からプレスを回避して中央のギュンドアンが左で浮いたオライリーに展開。このパスは戻ったセメンヨに対応されるが、バランスを崩したところで奪い返したオライリーがボックス左に流したボールに抜け出したマーモウシュが右足シュート。これがGKケパの脇下を抜けてゴールネットに突き刺さった。 オライリーの2アシストによって試合を引っくり返したシティは、前半とは打って変わって安定したゲーム運びでコントロール。これに対してボーンマスはワタラやスコットらの投入で各選手の配置も変えながら攻撃の活性化を図る。 後半半ばから終盤にかけても安定したゲームコントロールでボーンマスに決定機はおろかシュートまで持ち込ませないシティ。ただ、グリーリッシュを起点にチャンスを作ったが、ギュンドアンのシュートがポストに阻まれるなどトドメの3点目を奪い切れず。 それでも、7分が加えられたアディショナルタイムを含め後半は隙を見せなかったプレミア王者が2-1でゲームクローズ。7シーズン連続でのベスト4進出を決めた。 また、同日行われたプレストン・ノースエンドvsアストン・ビラは、0-3で快勝したアストン・ビラが準決勝進出を決めた。 今ラウンド唯一のチャンピオンシップ勢(イングランド2部)のプレストンと、プレミアリーグの強豪アストン・ビラが激突した一戦。前半はプレストンが攻守に粘りをみせ、守勢のなかでも0-0のスコアを維持した。 しかし、後半に入ってギアを上げたアストン・ビラは58分、左サイド深くに抜け出したディーニュからの折り返しをボックス中央に走り込んだラッシュフォードがダイレクトシュートで決め切って加入後初ゴールを記録。さらに、ラッシュフォードは直後の63分にPKを決めて追加点も奪取した。 その後、71分にはラムジーがスピード、コース取り申し分ない中央でのドリブル突破から鋭いミドルシュートを突き刺し、ダメ押しの3点目も奪った。そして、チャンピオンシップ勢に完勝のアストン・ビラが4強入りを決めた。 ボーンマス 1-2 マンチェスター・シティ 【ボーンマス】 エヴァニウソン(前21) 【マンチェスター・C】 アーリング・ハーランド(後4) オマル・マーモウシュ(後18) プレストン 0-3 アストン・ビラ 【アストン・ビラ】 マーカス・ラッシュフォード(後13、後18[PK]) ジェイコブ・ラムジー(後26) 2025.03.31 02:30 Monプレストン・ノースエンドの選手一覧
| 1 | GK |
|
フリーデル・ウッドマン | |||||||
|
1997年03月04日(28歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 13 | GK |
|
デイビッド・コーネル | |||||||
|
1991年03月28日(34歳) | 180cm | 73kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 21 | GK |
|
ジェームズ・プラディク | |||||||
|
2005年07月02日(20歳) | |||||||||
| 41 | GK |
|
リ=ボー・ストーウェル | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 2 | DF |
|
ライアン・ポーテアス | |||||||
|
1999年03月25日(26歳) | 185cm | 73kg | |||||||
| 3 | DF |
|
ジェイデン・メゴマ | |||||||
|
2006年06月28日(19歳) | 176cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
ジャック・ワットモー | |||||||
|
1996年08月19日(29歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 6 | DF |
|
リアム・リンゼイ | |||||||
|
1995年10月12日(30歳) | 193cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 14 | DF |
|
ジョーダン・ストーレイ | |||||||
|
1997年09月02日(28歳) | 188cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 16 | DF |
|
アンドリュー・ヒューズ | |||||||
|
1992年06月05日(33歳) | 188cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 19 | DF |
|
ルイス・ギブソン | |||||||
|
2000年07月19日(25歳) | 185cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 26 | DF |
|
パトリック・バウアー | |||||||
|
1992年10月28日(33歳) | 192cm | 84kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 29 | DF |
|
カイン・ケスラー=ヘイデン | |||||||
|
2002年10月23日(23歳) | 175cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 32 | DF |
|
カツペル・パシエク | |||||||
|
2005年10月08日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 36 | DF |
|
ジョシュ・シーリー | |||||||
|
2004年09月10日(21歳) | 180cm | ||||||||
| 38 | DF |
|
トロイ・タリー | |||||||
|
(歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 4 | MF |
|
ベン・ホワイトマン | |||||||
|
1996年06月17日(29歳) | 180cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 8 | MF |
|
アリスター・マッキャン | |||||||
|
1999年12月04日(26歳) | 176cm | 73kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 10 | MF |
|
マッツ・フロキャール=イェンセン | |||||||
|
1999年07月29日(26歳) | 186cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 11 | MF |
|
ロビー・ブレイディ | |||||||
|
1992年01月14日(33歳) | 178cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 18 | MF |
|
ライアン・レドソン | |||||||
|
1997年08月19日(28歳) | 175cm | 69kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 22 | MF |
|
ステファン・テイトゥル・ソールザルソン | |||||||
|
1998年10月16日(27歳) | 189cm | 77kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 31 | MF |
|
セオ・マウェン | |||||||
|
2007年07月12日(18歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 39 | MF |
|
セオ・キャロル | |||||||
|
2007年06月21日(18歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 44 | MF |
|
ブラッド・ポッツ | |||||||
|
1994年07月03日(31歳) | 188cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| MF |
|
キアン・テイラー | ||||||||
|
2001年01月10日(24歳) | |||||||||
| 7 | FW |
|
ウィル・キーン | |||||||
|
1993年01月11日(32歳) | 187cm | 72kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 9 | FW |
|
エミル・リース・ヤコブセン | |||||||
|
1998年06月24日(27歳) | 190cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 12 | FW |
|
チェド・エバンス | |||||||
|
1988年12月28日(36歳) | 183cm | 76kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 20 | FW |
|
サム・グリーンウッド | |||||||
|
2002年01月26日(23歳) | 185cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 23 | FW |
|
イェッペ・オッケルス | |||||||
|
1999年07月27日(26歳) | 183cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 24 | FW |
|
フェリペ・ロドリゲス・ジェンティーレ | |||||||
|
2006年10月04日(19歳) | |||||||||
| 28 | FW |
|
ミルティン・オスマイッチ | |||||||
|
1999年07月25日(26歳) | 186cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
ポール・ヘッキングボトム | ||||||||
|
1977年07月17日(48歳) | |||||||||
プレストン・ノースエンドの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
| 4回戦 | 2024年10月30日 | H |
|
0 | - | 3 | vs |
|
アーセナル |
FAカップ
| 準々決勝 | 2025年3月30日 | H |
|
0 | - | 3 | vs |
|
アストン・ビラ |

イングランド