モンテディオ山形

Montedio YAMAGATA
国名 日本
ホームタウン 山形県/山形市、天童市、鶴岡市を中心とする全県
スタジアム NDソフトスタジアム山形
クラブ沿革:
1984年・NEC山形のサッカー同好会として発足
1990年・東北リーグ昇格
1994年・JFL昇格
1996年・モンテディオ山形に改称
1999年・J2に参加
2008年・J1に昇格
2011年・J2に降格
2014年・J1に昇格
2015年・J2に降格

主な獲得タイトル:なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
3 V・ファーレン長崎 75 21 12 5 74 39 35 38
4 モンテディオ山形 66 20 6 12 55 36 19 38
5 ファジアーノ岡山 65 17 14 7 48 29 19 38
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

モンテディオ山形のニュース一覧

モンテディオ山形は29日、ガンバ大阪からMF杉山直宏(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。その間、G大阪との全公式戦に出られない。 ロアッソ熊本での活躍が評価され、今季からG大阪でJ1初挑戦のアタッカーだが、シーズンが進むにつれ、出場機会が減少。公式戦14試合で2得点1アシスト 2023.12.29 10:15 Fri
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モンテディオ山形は28日、サガン鳥栖へ期限付き移籍をしていたDF坂本稀吏也(20)が、来季からチームへ復帰することを発表した。 兵庫県出身の坂本は、セレッソ大阪の育成組織から興國高校を経て2022年に山形へ加入。今季は稀有な上位カテゴリーへのレンタルとなり、明治安田生命J1リーグで2試合、ルヴァンカップで5試合、 2023.12.28 14:45 Thu
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鹿児島ユナイテッドFCは28日、モンテディオ山形のMF田中渉(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。山形との公式戦には出場できない。 群馬県出身の田中は、2019年に桐生第一高校から当時J1のベガルタ仙台へ加入。レノファ山口FCへの期限付き移籍を経て、今 2023.12.28 14:30 Thu
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モンテディオ山形は28日、ベガルタ仙台からMF氣田亮真(26)とMF加藤千尋(25)の2選手が完全移籍で加入することを発表した。 ドリブラーの氣田は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉U-18から専修大学を経て2020年にV・ファーレン長崎へ加入。翌年から仙台でプレーし、今季は明治安田生命J2リーグで38試合出場 2023.12.28 14:06 Thu
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モンテディオ山形は28日、DF吉田泰授(23)との契約更新を発表した。 吉田は尚志高校から山梨学院大学へと進学。2023年から山形に加入した。 プロ1年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグで3試合、天皇杯で2試合に出場していた。 吉田はクラブを通じてコメントしている。 「来年もモンテディオ山形 2023.12.28 09:20 Thu
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【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
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小森飛絢が圧巻ハット…4連敗山口と入れ替わりで千葉がJ1昇格PO圏! 首位横浜FCは大分とドロー【明治安田J2第32節】

21日、明治安田J2リーグ第32節の5試合が各地で行われた。 ◇千葉 4-1 山口 ギリギリJ1昇格プレーオフ(PO)圏内6位のレノファ山口FCと、ギリギリJ1昇格PO圏外7位のジェフユナイテッド千葉が、千葉ホームで勝ち点「1」差の直接対決に。 43分、千葉はゴール正面でこぼれ球に反応した小森飛絢の先制点が生まれ、51分には横山暁之の左足弾で追加点。対して山口は86分、酒井宣福の反撃弾が飛び出す。 それでも千葉は90+3分、90+7分と、小森が連発でハットトリックに。山口を4-1と粉砕し、対戦相手をかわして暫定ながらもPO圏内6位に浮上だ。また、小森は今季19得点とし、J2得点ランキングの首位に躍り出ている。 一方、4連敗の山口は千葉と順位が入れ替わっただけでなく、モンテディオ山形(後述)にもかわされて現在8位。明日の他会場次第では、さらなる後退もあり得る状況となった。 ◇仙台 2-2 甲府 一方、PO圏内5位のベガルタ仙台は、ホームで13位・ヴァンフォーレ甲府と勝ち点1を分け合う形に。中山仁斗、真瀬拓海のゴールで2点先行も、68分に1点差とされ、とうとう90+8分に痛恨の同点被弾を喰らった。仙台は3試合未勝利、直近5試合1勝2分け2敗となっている。 ◇横浜FC 1-1 大分 また、限りなく2位以内確保が安泰となってきた首位・横浜FCも、17位と低迷する大分トリニータにホームで勝ちきれず。32分に小川慶治朗が先制点も、後半に入って追いつかれ、勝ち越し点を奪えなかった。明日の清水エスパルス次第で、J2は首位交代だ。 ◇愛媛 1-3 山形 ここのところ比較的快調に勝ち点を積み上げ、PO圏内を視界に捉えた9位・モンテディオ山形は、アウェイで15位・愛媛FCに3発勝利。1-1で迎えた61分にディサロ燦シルヴァーノの左足弾で勝ち越し、83分に高橋潤哉が追加点を叩き込んだ。山形は暫定ながらも7位に浮上だ。 ◆第32節 ▽9月21日(土) ベガルタ仙台 2-2 ヴァンフォーレ甲府 横浜FC 1-1 大分トリニータ 愛媛FC 1-3 モンテディオ山形 ロアッソ熊本 3-1 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 4-1 レノファ山口FC ▽9月22日(日) [14:00] V・ファーレン長崎 vs ザスパ群馬 水戸ホーリーホック vs ファジアーノ岡山 [14:30] 藤枝MYFC vs 清水エスパルス [18:00] 徳島ヴォルティス vs いわきFC [19:00] 栃木SC vs 鹿児島ユナイテッドFC 2024.09.21 21:20 Sat
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9月のJ1優秀監督は首位・広島のスキッベ監督! J2は昇格PO手前の山形・渡邉晋監督、J3は降格圏から離れた宮崎の大熊裕司監督が受賞

Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 9月度はJ1リーグがサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2がモンテディオ山形の渡邉晋監督、J3がテゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督に決定。スキッベ監督は通算4度目の受賞、渡邉監督と大熊監督は初受賞となった。 スキッベ監督率いる広島は9月の3試合を2勝1分け。YBCルヴァンカップや天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を並行して戦ったなか、首位をキープした。 選考委員会の総評とスキッベ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 JFA技術委員 「若手選手を起用し代表にも出している中で、安定した結果を出しており素晴らしいマネジメント力」 槙野智章委員 「広島は結果だけでなく、内容も良い。誰が出ていても素晴らしいパフォーマンスを出せるマネジメント力が素晴らしい」 北條聡委員 「卓越した用兵術で3戦無敗。結果はもとより、横浜FM戦ではド派手なゴールラッシュ、天王山となった町田戦では快勝と試合内容も文句のつけようがなかった」 GAKU-MC特任委員 「見事な広島。スタジアムの空気も含め今一番いい試合をみせているのではないでしょうか。楽しい」 ◆ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) 「このたび、明治安田J1リーグ9月度月間優秀監督賞に選出いただき、大変嬉しく思います。この素晴らしい賞をいただけたのは、私一人の力だけではありません。いつもピッチで全力で戦ってくれている選手はもちろんのこと、日々の練習から尽力してくれているスタッフ、そしてどんな試合でも力強い後押しをしてくれているファン・サポーターの存在があってこその受賞です」 「現在は首位に立つことができていますが、戦いは最後まで分かりません。残り5試合、これまでどおり目の前の一戦一戦に集中し、チーム全員で戦っていきたいと思います」 渡邉監督率いる山形は9月の4試合で全勝。J1昇格プレーオフ圏一歩手前の7位まで上昇した。 選考委員会の総評と渡邉監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「苦しい状況の中よくここまでもってきた。やりたいサッカーが浸透して面白くなってきた。J2を盛り上げて欲しい」 JFA技術委員 「夏場の選手移籍があった中で、チームとして上がってきている。東北を盛り上げてもらいたい」 寺嶋朋也委員 「シーズン途中で加入した選手をうまく組み込み、尻上がりに調子を上げてきた。ボール保持型のスタイルでチームがよくオーガナイズされており、スムーズなパス回しからのゴールも多い」 丸山桂里奈特任委員 「今月4戦全勝で、すべての試合で複数得点。チームの雰囲気が良く、プレーオフ圏内が狙える位置に上がってきた」 植松隼人特任委員 「4連勝。失点数の少なさ。9月からスタメンを変えずに勝負している。交代した選手が決めるシーンが2回、起用するタイミングが良い」 ◆渡邉晋監督(モンテディオ山形) 「明治安田J2リーグ9月度月間優秀監督賞に選出していただき大変光栄です。この賞は、日常から100%を出し切る逞しい選手、彼らを身を粉にして支えるスタッフ、そして、まさに山形一丸を体現する心強いサポーターなど、モンテディオ山形に関わる全ての皆さんへの賞であると思っています」 「この受賞に満足することなく、共に闘う仲間への誇りと信頼を胸に、これからも一戦必勝で戦って参ります」 大熊監督率いる宮崎は9月の4試合で3勝1分け。JFLと入れ替え戦枠の19位から脱し、17位まで順位を上げた。 選考委員会の総評と大熊監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「この暑さでハードワークが出来る走り切れるチームを作ったことが素晴らしい。また、若い選手の飛躍も相まってリーグ後半戦がすごく楽しみなクラブの一つ」 JFA技術委員 「これまで変えずに続けてきた大熊監督のポリシーが、数字として結果に表れた9月だった」 平畠啓史委員 「3勝1分、2失点。これまでに築き上げたチームに新戦力を加え、タフなチームに昇華させた。ハードワークを厭わない選手たちのパフォーマンスはピッチの一体感だけでなく、スタンドを含めたスタジアムの一体感も生み出している」 橋本英郎委員 「降格圏から上昇。補強に成功した部分もあるが、本来意識させているハードワークが実り、安定感が出てきたように感じる」 丸山桂里奈特任委員 「今月負けなしの勝点10。特に第29節の奈良戦では、後半43分に投入した遠藤選手のゴールで引き分け、残留に向けて大きな勝点1を奪ったのが印象的だった」 ◆大熊裕司監督(テゲバジャーロ宮崎) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.10.16 07:45 Wed
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1人退場もドロー持ち込みの岡山が首位堅持! 2位・清水が首位浮上のチャンス活かせず、熊本FW神代慶人はJ2最年少得点記録更新【明治安田J2第7節】

30日、明治安田J2リーグ第7節の10試合が各地で行われた。 ここまで5勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山は、中位につける大分トリニータと敵地で対戦。前半、岡山はセットプレーからいくつかチャンス作るが、ネットを揺らすには至らず、0-0でハーフタイムを迎える。 後半に入ると51分にアクシデント。大分の渡邉新太がカウンターから決定機を迎えると、岡山の柳貴博が後ろから倒す形で決定機を阻止。残りの40分以上を10人で戦うこととなった岡山だが、なんとかゴールを守り抜きゴールレスドローで終え、開幕からの無敗を継続している。 勝ち点差「1」で岡山を追う清水エスパルスは、モンテディオ山形とのアウェイゲーム。先手を取ったのは34分の山形。ボックス手前でボールを持った氣田亮真が、キックフェイントから右足でゴール右隅に決めて先制点を奪う。 ホームチーム1点リードのまま終盤を迎えると、88分には高橋潤哉が頭で押し込んで追加点。山形が2-0で勝利し、敗れた清水は首位浮上のチャンスを活かせなかった。 その他、勝ち点「11」同士の上位対決となった横浜FCvsベガルタ仙台は、中山仁斗、相良竜之介のゴールで仙台が逆転勝利。同勝ち点のV・ファーレン長崎は90分に追いつかれてドロー決着となった。唯一未勝利だったザスパ群馬は、徳島ヴォルティスとの下位対決を制し、今シーズン初白星を手にしている。 なお、1-0でジェフユナイテッド千葉に勝利したロアッソ熊本は、PKから決勝点をあげた神代慶人がJ2リーグ最年少得点記録を更新。2020年にレノファ山口FCの河野孝汰が樹立した16歳11カ月17日を、16歳5カ月5日に塗り替えている。 ◆明治安田J2リーグ第7節 ▽3/30(土) ヴァンフォーレ甲府 0-2 レノファ山口FC 横浜FC 1-2 ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック 0-0 鹿児島ユナイテッドFC モンテディオ山形 2-0 清水エスパルス ブラウブリッツ秋田 1-0 いわきFC 大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 0-1 ザスパ群馬 ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC 3-0 藤枝MYFC 栃木SC 1-1 V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ながら堂々と沈めた神代慶人のPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【3/30千葉戦】<br>本日のホームゲームは1-0勝利‼️<br>後半41分の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%85%B6%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神代慶人</a> 選手のPKでのゴールは、J2リーグ戦最年少得点記録(16歳5ヶ月5日)を更新しました⚽️<a href="https://t.co/10H8Xs9wT9">https://t.co/10H8Xs9wT9</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://t.co/EE2vHZ9CL4">pic.twitter.com/EE2vHZ9CL4</a></p>&mdash; ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1774025344380805564?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 20:31 Sat
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J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】

3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun

モンテディオ山形の選手一覧

1 GK 後藤雅明
1994年05月24日(30歳) 191cm 83kg 38 0
16 GK 長谷川洸
1995年05月16日(29歳) 183cm 85kg 1 0
23 GK 藤嶋栄介
1992年01月31日(32歳) 186cm 80kg 0 0
32 GK 上林大誠
2006年02月21日(18歳) 184cm 79kg
54 GK 佐藤陸斗
2008年10月25日(16歳) 184cm 73kg
2 DF 吉田泰授
2000年04月21日(24歳) 174cm 67kg 21 0
3 DF 熊本雄太
1995年07月18日(29歳) 186cm 83kg 14 0
4 DF 西村慧祐
1998年02月19日(26歳) 187cm 81kg 33 1
5 DF 安部崇士
1997年07月15日(27歳) 180cm 74kg 28 1
6 DF 山田拓巳
1989年11月25日(35歳) 170cm 67kg 22 2
15 DF 川井歩
1999年08月12日(25歳) 177cm 66kg 31 0
19 DF 岡本一真
2003年09月19日(21歳) 175cm 70kg 13 0
22 DF 城和隼颯
1998年08月25日(26歳) 187cm 88kg 34 1
29 DF 相馬丞
2001年06月15日(23歳) 183cm 80kg 2 0
33 DF 千葉虎士
2005年12月27日(18歳) 179cm 67kg 0 0
40 DF 坂本稀吏也
2003年04月23日(21歳) 184cm 78kg 12 0
51 DF 菅原大幹
2006年11月02日(18歳) 168cm 66kg 0 0
83 DF 菊地脩太
2003年08月16日(21歳) 182cm 76kg 2 0
7 MF 高江麗央
1998年06月27日(26歳) 171cm 60kg 31 3
8 MF 小西雄大
1998年04月18日(26歳) 169cm 66kg 32 2
10 MF 氣田亮真
1997年08月12日(27歳) 172cm 62kg 30 3
14 MF 坂本亘基
1999年01月19日(25歳) 166cm 63kg 31 4
17 MF 加藤千尋
1998年12月12日(25歳) 175cm 72kg 14 1
18 MF 南秀仁
1993年05月05日(31歳) 177cm 71kg 30 0
20 MF 松本凪生
2001年09月04日(23歳) 171cm 66kg 15 0
24 MF 横山塁
1999年09月30日(25歳) 180cm 68kg 12 1
25 MF 國分伸太郎
1994年08月31日(30歳) 172cm 66kg 35 3
28 MF 狩野海晟
2002年02月08日(22歳) 168cm 63kg 4 0
42 MF イサカ・ゼイン
1997年05月29日(27歳) 174cm 78kg 37 5
50 MF 永井英次
2006年12月20日(17歳) 170cm 69kg 0 0
53 MF 半澤光琉
2006年06月18日(18歳) 172cm 70kg
88 MF 土居聖真
1992年05月21日(32歳) 172cm 63kg 14 5
11 FW 藤本佳希
1994年02月03日(30歳) 178cm 78kg 8 0
36 FW 高橋潤哉
1997年05月28日(27歳) 178cm 78kg 35 11
41 FW 後藤優介
1993年04月23日(31歳) 171cm 70kg 24 1
52 FW 井上椋太郎
2006年08月20日(18歳) 181cm 71kg 0 0
55 FW 堀金峻明
2002年12月25日(21歳) 182cm 79kg 3 0
90 FW ディサロ燦シルヴァーノ
1996年04月02日(28歳) 175cm 72kg 14 8
監督 渡邉晋
1973年10月10日(51歳)

モンテディオ山形の試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 2 - 3 vs ジェフユナイテッド千葉
第2節 2024年3月3日 1 - 3 vs 栃木SC
第3節 2024年3月9日 2 - 0 vs 横浜FC
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月13日 2 - 1 vs カターレ富山
明治安田J2リーグ
第4節 2024年3月16日 0 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
第5節 2024年3月20日 0 - 1 vs 藤枝MYFC
第6節 2024年3月24日 0 - 0 vs いわきFC
第7節 2024年3月30日 2 - 0 vs 清水エスパルス
第8節 2024年4月3日 2 - 0 vs V・ファーレン長崎
第9節 2024年4月7日 2 - 0 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第10節 2024年4月13日 2 - 0 vs ベガルタ仙台
第11節 2024年4月20日 2 - 1 vs 愛媛FC
第12節 2024年4月28日 2 - 1 vs 徳島ヴォルティス
第13節 2024年5月3日 2 - 2 vs ファジアーノ岡山
第14節 2024年5月6日 2 - 0 vs レノファ山口FC
第15節 2024年5月12日 0 - 1 vs 水戸ホーリーホック
第16節 2024年5月18日 0 - 2 vs ブラウブリッツ秋田
第17節 2024年5月26日 0 - 1 vs ロアッソ熊本
第18節 2024年6月2日 0 - 0 vs ザスパ群馬
第19節 2024年6月9日 0 - 0 vs 大分トリニータ
第20節 2024年6月15日 2 - 1 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第21節 2024年6月22日 1 - 1 vs ベガルタ仙台
第22節 2024年6月30日 0 - 3 vs ブラウブリッツ秋田
第23節 2024年7月6日 1 - 0 vs 栃木SC
第24節 2024年7月14日 1 - 2 vs いわきFC
第25節 2024年8月3日 1 - 1 vs ファジアーノ岡山
第26節 2024年8月11日 1 - 0 vs 徳島ヴォルティス
第27節 2024年8月17日 4 - 2 vs V・ファーレン長崎
第28節 2024年8月24日 0 - 1 vs 藤枝MYFC
第29節 2024年8月31日 1 - 2 vs 横浜FC
第30節 2024年9月7日 0 - 3 vs 大分トリニータ
第31節 2024年9月14日 4 - 1 vs ザスパ群馬
第32節 2024年9月21日 1 - 3 vs 愛媛FC
第33節 2024年9月28日 1 - 2 vs ヴァンフォーレ甲府
第34節 2024年10月6日 2 - 0 vs レノファ山口FC
第35節 2024年10月20日 1 - 2 vs 清水エスパルス
第36節 2024年10月27日 1 - 0 vs ロアッソ熊本
第37節 2024年11月3日 1 - 3 vs 水戸ホーリーホック
第38節 2024年11月10日 4 - 0 vs ジェフユナイテッド千葉
2024 J1昇格プレーオフ
準決勝 2024年12月1日 14:00 vs ファジアーノ岡山