
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
Western Sydney Wanderers FC国名 |
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創立 | 2012年 |
ホームタウン | パラマタ |
スタジアム | パラマタ・スタジアム |
愛称 | ワンダラーズ |
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ウェスタン・シドニー・ワンダラーズのニュース一覧
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「契約延長について話し合っている」フアン・マタは来季もAリーグ残留か…ピッチ外でも精力的に活動
Aリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーする元スペイン代表MFフアン・マタ(37)は、出場時間には恵まれていないものの新天地で充実した日々を過ごしているようだ。 レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月にヴィッセル神戸へ完全移籍。 神戸では1試合の出場にとどまり、シーズン終了と共にチームを離れ、半年以上のフリー期間を経て昨年9月にオーストラリアに新天地を求めた。 今シーズンはリーグ戦23試合1ゴール3アシストの数字を残した一方、先発はわずかに7試合とピッチ上で存在感を示すには至らず。それでも、家族とともにシドニーでの生活を満喫する37歳は今季限りとなっているワンダラーズとの契約を延長する考えがあることを、『ESPN』のインタビューで認めている。 「僕らは契約延長について話し合っていて、検討中の段階だ」 「家族のことや個人的な決断についても考えなければならないけど、ここにいられることが本当にうれしいんだ。オーストラリアのフットボールファンが僕と家族を受け入れ、敬意を示してくれたことが本当にうれしいんだ」 チームは先週、メルボルン・ビクトリーに1-2で敗れ決勝プレーオフ敗退。「出場時間に関しては、少しフラストレーションを感じているよ」と正直な思いも語ったが、ベテランとして少なからずチームに還元できるものが少なからずあったと振り返った。 「他の多くのチームメイトと同じように、僕もキャリアのなかで、プレーするだけでなく、クラブにどれだけの影響を与えられるかを実感した時期だった」 「出場時間に関わらず、チームメイトとクラブのためにベストを尽くそうと努力してきた。それが今でも自分のモチベーションになっているんだ」 また、自身の慈善団体『CommonGoal』は、選手に給与の1%を慈善事業に寄付することを奨励し、今週にはプロフットボール選手会オーストラリアとの提携を発表。ピッチ外でも精力的な活動を見せる元スペイン代表MF。 昨年11月には2025年シーズンからMLS(メジャーリーグ・サッカー)に新規参入するサンディエゴFCに投資し共同オーナーとなったが、オーストラリアの地でもキャンベラにAリーグ男子チームを設立するためのコンソーシアムへの参加について、話し合いを行っている。 「オーストラリアでも実現できるチャンスがあるかもしれない」 「Aリーグは今、多くのクラブと同様に財政的に厳しい状況にあると思うけど、僕はそれが成長し続けるチャンスだと考えているんだ」 「ファンはフットボールを見たいと思っているので、成長していくはずだ。彼らはAリーグのレベルをもっと向上させたいと考えていると思う」 「スタジアムなどのインフラ、フットボールファン、そして素晴らしいライフスタイルなど、それを実現するのに必要なものはすべて揃っている。改善すべきことはたくさんあるけど、もしかしたら、僕もその一部になれるかもしれないね」 2025.05.14 16:00 Wed2
ビッグネーム揃わず観客動員ガタ落ち? 豪州Aリーグ最大の集客力を誇るシドニーダービー、今季3度目の対戦はマタ欠場が確実に
Aリーグ・メン最大の集客力を誇るシドニーダービーだが、今季3度目の対戦は観客動員が激減する可能性もありそうだ。 酒井宏樹や水沼宏太など、日本人選手も数多く参戦するオーストラリア1部のAリーグ・メン。 24-25シーズンを迎えるにあたっては、かつてバイエルンやユベントスなどで活躍した元ブラジル代表FWドグラス・コスタがシドニーFCに加入し、ビッグネームの到来ということに。 一方、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズには、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、ヴィッセル神戸に在籍した元スペイン代表FWフアン・マタが加入。シドニーの両雄に世界的ビッグネームが揃ったのである。 これにより「シドニーFC vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ」はAリーグ・メンNo.1の集客力をもつ対戦カードということに。 いきなり第1節で実現したワンダラーズホームの「2万7496人」、第5節シドニーFCホームの「3万0777人」は、いずれも両軍ホームゲームの今季最多であり、今季のAリーグ・メン全体でも1位・2位。2試合ともコスタ&マタが揃って出場し、シドニーダービーを盛り上げた。 また、両軍とも当該ダービー以外のホームゲーム観客動員は、上述の数字に遠く及ばず。ウェスタンに至っては6000〜7000人が常であり、シドニーFCも1万人を少し超える程度。まさにドル箱となったシドニーダービーである。 そんななか、レギュラーシーズンの最終対決が2月8日に開催予定。 ところがオーストラリア『news.com』によると、ウェスタンは1月31日の試合でマタがハムストリングを負傷。加入からケガなしだったなか、開始11分で交代を余儀なくされ、8日には間に合わないことが確実となった。 マタはダービーを3日後に控えた5日、「なにせハムストリングだ。新しい良いニュースはないよ。シドニーFC戦は雰囲気が格別に良くなるし、出場できなければ残念だ」とコメント。「チームの勝利を願う」とも付け加えた。 マタ欠場がほぼ確実な今季3度目のシドニーダービー。集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグだが、当日の観客動員やいかに…ドグラス・コスタ単体で集客効果がないことは、昨季との比較でも明らかになっているところである。 2025.02.05 17:58 Wed3
名手マタが神戸時代を回想…出場10分に「悔しかった」、一方で日本人選手の姿勢は「僕の模範に」
オーストラリア挑戦の元スペイン代表MFフアン・マタが14日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入団会見に登場した。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入した。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場のみに。堅守速攻のスタイルも影響したか、そのシーズンをもって退団した。 それからアメリカなどが行き先の候補に浮かぶなか、新天地探しが続き、所属先なしとなってから約8カ月。今月5日にAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りが決まった。 そうして入団会見の日を迎えたマタは「このオーストラリアでまた異なる大会で勝利を目指せてとても嬉しい。これまでのキャリアはとても恵まれたものけど、まだまだハングリーだ。フットボールを楽しみ続けながら、このクラブでトロフィーを掴みたい。ここにこられてハッピーだ」と話す。 コンディション面も「体調は良いよ。良い感覚だ。幸いにもこれまでのキャリアで大きなケガもないしね」と状態の良さを口にすると、試合勘の話に及んでいる。 「そうだね。最後のチームは日本だ。日本を離れてからロンドンでトレーニングに励み、次はどこに行くかを決めた。フィットネスコーチと一緒にハードな練習をしたけど、チームとやるとでは違う」 「だから、夏にデンマークのチームに加わらせてもらった。ノアシェランのオーナーと仲が良くてね。とても優秀で若いチームで、2カ月間にわたって、所属した。だから、良い感じだよ」 「復帰する準備はできている。ピッチに立ちたいという気持ちが強い。またボールに触れ、新しいチームメイトとトレーニングするのが本当に楽しみだよ。良いシーズンになると確信している」 そんなマタは「ちょっと話が長くなるけど」と前置きした上で神戸時代にも言及。上述のように1試合の途中出場、しかもプレータイムにして10分とあって悔しさを認めつつ、こう振り返っている。 「正直に言うと、僕が行ったとき、チームは本当に調子が良くて、みなさんも知ってのとおり、最後はリーグを優勝した。チームが勝っているときは変化を起こすのは難しい。クラブの意思決定は興味深いものだったよ。選手のリクルートについてだね。ただ、僕は踏み込むつもりなんてない」 「個人のレベルでは思ったほど試合に出られず、悔しかった。でも、キャリアの様々な段階で、望むだけの時間が巡ってこなくてもベストを尽くし続けるのに集中しないとって気づかされるもの。自分の基準を設定しながら、プロフェッショナルであり続けること、そして異なるタイプのフットボールを学ぶ、というのが僕のやってきたことだ」 「日本人選手たちの献身性とプロフェッショナリズムは感動させられるもので、僕にとって模範になった。だから、どこに行こうが、自分がポジティブに感じるものをチョイスし、自分のプロ意識と試合に落とし込むようにしている」 2024.09.16 14:50 Mon4
ウェスタン・シドニーMFマタがMLSに新規参入するサンディエゴFCの共同オーナーに!
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属する元スペイン代表MFフアン・マタが、2025年シーズンからMLS(メジャーリーグサッカー)に参加するサンディエゴFCに投資し、共同オーナーとなった。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場に終わり、シーズン終了後に退団。現役引退も噂されたが、9月にオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズに入団し現役を続けていた。 プロサッカー選手として2人目のMLSクラブの共同オーナーとなったマタは、自身の公式『ツイッター』を通じてサンディエゴFCの共同オーナーになったことを明かした。 「僕はサンディエゴFCのオーナーシップ・グループに加わることになった!MLSで最も新しく、最も特別なフランチャイズと提携することを発表できて本当に興奮している!リーグでクラブの共同オーナーを務める初の現役選手であり、デイビッド・ベッカムに次いで2番目となることを許してくれたオーナーグループのライト・トゥ・ドリームとMLSに心から感謝してる。本当に光栄なことだよ」 「僕らの愛するスポーツに対するライト・トゥ・ドリームのアプローチは言うまでもなくユニークで、彼らが行うすべてのことの中心には目的がある。僕は、ライト・トゥ・ドリームの仲間たちや“Common Goal Org”とともに、サッカーによる社会変革の手段として活用する活動を続けることにとても興奮している」 「今回のステップは、信じられないような成長を遂げている街とリーグで、特別なものを作り上げる手助けをする機会だと考えている。そしてクラブのビジョンと、僕個人の考えるフットボールのビジョンに沿うような、ポジティブな社会的影響をもたらす活動に参加できることを楽しみにしている。バモスサンディエゴ!!行くぞ!!!」 2024.11.21 08:30 Thu5
元神戸MFマタが元日にオーストラリア初ゴール! 加入から11試合目で得意の左足弾炸裂
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズの元スペイン代表MFフアン・マタが移籍後初ゴールを決めた。 マタは2023年9月にヴィッセル神戸に加入も、ほとんど出場機会を得られないままシーズン限りで退団。約半年間のフリー状態を経て、2024年9月にAリーグのウェスタン・シドニーに加わった。 先発の機会こそ限られているものの、10月のリーグ開幕節から継続してプレー。1日に行われた第11節のマッカーサー戦では7試合ぶりに先発した。 待望の時が訪れたのは1点ビハインドの23分。ボックス中央手前にポジションを取ったマタへ左から折り返しが届くと、ダイレクトでゴール左下を射抜いた。 しかし、ウェスタン・シドニーはその後2失点。マタは1点を返した直後の56分に交代し、チームは2-3 のまま敗れている。 勝利で飾ることこそできなかったものの、新年早々から記念すべきオーストラリア初ゴールを記録した36歳。ウェスタン・シドニーでのさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすました左足シュートで加入後初得点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RZX0GJTS5K4";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.01 21:41 Wedウェスタン・シドニー・ワンダラーズの選手一覧
1 | GK |
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ジェラード・タイソン | |||||||
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1989年09月21日(35歳) | 189cm |
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20 | GK |
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ヴェドラン・ヤニェトビッチ | |||||||
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1987年08月20日(37歳) | 187cm | 84kg |
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40 | GK |
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ニック・スーマン | |||||||
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(歳) |
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2 | DF |
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シャノン・コール | |||||||
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1985年08月04日(39歳) | 182cm |
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3 | DF |
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ジャック・クリスビー | |||||||
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1992年02月16日(33歳) | 180cm | 72kg |
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12 | DF |
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スコット・ネビル | |||||||
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1989年01月11日(36歳) |
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17 | DF |
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アリツ・ボルダ | |||||||
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1985年01月03日(40歳) | 189cm |
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18 | DF |
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ロバート・コーンスウェイト | |||||||
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1985年10月25日(39歳) | 193cm | 84kg |
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0 |
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26 | DF |
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ジャクソン・バンディエラ | |||||||
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1998年04月16日(27歳) |
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6 | MF |
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ミッチ・ニコルス | |||||||
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1989年05月01日(36歳) | 181cm | 75kg |
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7 | MF |
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スティーヴン・ルシュティツァ | |||||||
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(歳) |
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8 | MF |
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ディマス | |||||||
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1983年02月06日(42歳) |
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11 | MF |
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ブレンドン・サンタラブ | |||||||
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1982年09月09日(42歳) | 173cm |
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13 | MF |
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ブルーノ・ピニャタレス | |||||||
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1990年06月25日(34歳) |
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0 |
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19 | MF |
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ジェイコブ・メリング | |||||||
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1995年04月04日(30歳) |
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0 |
21 | MF |
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マリオ・シャボウ | |||||||
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1998年05月05日(27歳) |
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0 |
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0 |
25 | MF |
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リアム・ユーレイ | |||||||
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1997年02月02日(28歳) |
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0 |
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0 |
27 | MF |
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エミリオ・マルティネス | |||||||
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1998年09月28日(26歳) |
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0 |
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0 |
47 | MF |
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ラミー・ナッジャーリーン | |||||||
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2000年04月23日(25歳) |
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0 |
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0 |
50 | MF |
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タリク・マイア | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 |
10 | FW |
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ニコラス・マルティネス | |||||||
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1987年09月25日(37歳) |
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15 | FW |
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カールン・バッカス | |||||||
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1991年09月05日(33歳) | 177cm |
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16 | FW |
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ジャシュア・ソティリオ | |||||||
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1995年10月11日(29歳) | 170cm | 71kg |
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0 |
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0 |
23 | FW |
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ラクラン・スコット | |||||||
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1997年04月15日(28歳) |
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0 |
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28 | FW |
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ステファン・ジニー | |||||||
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1996年07月06日(28歳) |
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29 | FW |
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ライアン・グリフィス | |||||||
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1981年08月21日(43歳) |
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49 | FW |
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アブラハム・マジョク | |||||||
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(歳) |
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