
ダービー
Derby County Football Club国名 |
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創立 | 1884年 |
ホームタウン | ダービー |
スタジアム | プライド・パーク・スタジアム |
愛称 | ザ・ラムズ |
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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat2
最速でプレミアから降格のサウサンプトン、史上最悪のチームを避けられるか? 指揮官「起こってはならない」、守護神「誰も望んでいない」
史上最速でのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格が決定したサウサンプトン。さらなる不名誉記録を回避するための戦いが始まる。 6日、プレアミリーグ第31節でサウサンプトンはトッテナムとアウェイで対戦。この試合で敗れれば7試合を残して史上最速の降格が決定するところだった。 しかし、試合は調子の上がらないトッテナムにやられブレナン・ジョンソンが前半で2ゴールを記録すると、90分にマテウス・フェルナンデスが一矢報いるも、アディショナルタイムにマティス・テルにPKを決められ3-1で敗戦。2部降格が決定した。 屈辱的な結果に終わったサウサンプトンだが、史上最悪のチームになることだけは避けなければいけない。 ここまで31試合を戦い勝ち点10のサウサンプトンだが、過去の最少勝ち点は2007-08シーズンのダービー・カウンティ、2005-06シーズンの「11」となっており、あと勝ち点「1」が必要な状況だ。 また、ここまで25敗を喫しているが、そのダービーは29敗。2005-26シーズンのサンダーランドも同じく29敗を喫しており、残り7試合で4つ負ければ並んでしまうこととなる。 勝ち点1は積み上げられそうではあるが、4敗は喫する可能性も十分ある状況。イバン・ユリッチ監督は、降格決定後にイギリス『BBC』でこの件について言及した。 「我々はその記録を避けなければならない。最善を尽くす。それは起こってはならない」 また、今季から加入した正守護神のイングランド代表GKアーロン・ラムズデールも言及。「シーズン終了までにできるだけ多くのポイントを獲得したい。誰もその記録を望んでいないし、より多くのポイントを獲得するためにできる限りのことをする」と、残りシーズンへの意気込みを語っている。 キャプテンを務めるポーランド代表DFヤン・ベドナレクも降格が決まった中で、残りシーズンへ意気込んだ。 「過去を変えることはできない。残り7試合で僕たちができるのはプレミアリーグでプレーすることを楽しむことだけだ」 「選手としてもクラブとしても成長しなければならない。何か素晴らしいものを作り上げていきたいと思っている。一番良いのは、学び、努力し、成長することだ」 プレミアリーグ史上最悪のクラブにならないことを避けたいサウサンプトン。残り7試合でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】サウサンプトンが史上最速での降格決定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2mmTJz7dmAc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 14:35 Mon3
ブライトンがダービーからDFカシンを完全移籍で獲得! センターバックの新たな選択肢に…移籍金は17.3億円か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは1月31日、ダービー・カウンティの元U-21アイルランド代表DFエイラン・カシン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2030年6月まで。移籍金は明かされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると900万ポンド(約17億3000万円)とのことだ。 ダービーのアカデミー育ちのカシンは、2022年1月にファーストチームに昇格。センターバックとしてこれまで公式戦144試合に出場し6ゴール2アシストを記録。今シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)で21試合に出場し1ゴールを記録していた。 ファビア・ヒュルツェラー監督は、カシンの加入にコメントしている。 「エイランをクラブに迎えることができて嬉しく思う」 「彼はチャンピオンシップで多くの経験を積んでおり、優れたプロフィールを持ち、左サイドのディフェンダーとして我々にもう一つの強力な守備の選択肢を与えてくれるだろう」 「我々はエイランと一緒に働き、彼が我々とともに成長していくのを見るのを楽しみにしている」 2025.02.01 11:45 Satダービーの選手一覧
1 | GK |
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ジョー・ワイルドスミス | |||||||
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1995年12月28日(29歳) | 183cm | 65kg |
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0 |
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21 | GK |
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スコット・ローチ | |||||||
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1988年05月27日(36歳) | 185cm |
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32 | GK |
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ジョゼフ・アナング | |||||||
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2000年06月08日(24歳) | 190cm |
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3 | DF |
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クレイグ・フォーシス | |||||||
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1989年02月24日(36歳) | 183cm |
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5 | DF |
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ジェームズ・チェスター | |||||||
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1989年01月23日(36歳) | 177cm |
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15 | DF |
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ヘイドン・ロバーツ | |||||||
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2002年05月10日(23歳) | 175cm |
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19 | DF |
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リチャード・ステアマン | |||||||
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1987年08月19日(37歳) | 188cm | 67kg |
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0 |
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30 | DF |
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クワク・オドゥロー | |||||||
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2002年10月16日(22歳) |
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0 |
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0 |
33 | DF |
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カーティス・デイビス | |||||||
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1985年03月15日(40歳) | 188cm | 76kg |
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34 | DF |
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ジェイク・ルーニー | |||||||
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2003年08月22日(21歳) |
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0 |
4 | MF |
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コナー・フーリハン | |||||||
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1991年02月02日(34歳) | 180cm |
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8 | MF |
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マックス・バード | |||||||
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2000年09月18日(24歳) |
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0 |
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11 | MF |
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ナサニエル・メンデス=ラング | |||||||
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1992年04月15日(33歳) | 180cm |
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0 |
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12 | MF |
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コリー・スミス | |||||||
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1991年01月31日(34歳) | 183cm | 78kg |
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16 | MF |
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リアム・トンプソン | |||||||
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2002年04月29日(23歳) |
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0 |
17 | MF |
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ルイ・シブレイ | |||||||
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2001年09月01日(23歳) |
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0 |
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0 |
26 | MF |
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ダレン・ロビンソン | |||||||
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2004年12月29日(20歳) | 187cm |
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0 |
28 | MF |
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オサジー・アガティゼ | |||||||
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2002年11月12日(22歳) | 180cm |
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0 |
38 | MF |
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ジェイソン・ナイト | |||||||
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2001年02月13日(24歳) |
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7 | FW |
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トム・バークハウゼン | |||||||
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1993年07月04日(31歳) | 175cm |
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9 | FW |
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ジェームズ・コリンズ | |||||||
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1990年12月01日(34歳) | 188cm | 83kg |
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10 | FW |
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デイビッド・マクゴールドリック | |||||||
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1987年11月29日(37歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
18 | FW |
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ルイス・ドビン | |||||||
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2003年01月03日(22歳) | 175cm |
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0 |
29 | FW |
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バルトシュ・チブルスキ | |||||||
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2002年10月15日(22歳) |
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監督 |
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ポール・ウォーン | ||||||||
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1973年05月08日(52歳) | 175cm |
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