ヘルタ・ベルリン

Hertha Berliner Sport Club Berlin
国名 ドイツ
ホームタウン ベルリン
スタジアム ベルリン・オリンピアシュタディオン
愛称 アルテ・ダーメ(老婦人)
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ヘルタ・ベルリンのニュース一覧

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは6日、ナポリを退団した元ドイツ代表MFディエゴ・デンメ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 デンメはアルミニア・ビーレフェルトの下部組織出身で、2010年7月にファーストチームに昇格する。 2012年1月に 2024.07.06 21:07 Sat
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ヘルタ・ベルリンは21日、ヴェネツィアからフランス人MFミカエル・キュイザンス(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ナンシーの下部組織出身であるキュイザンスは、ボルシアMGやバイエルン、マルセイユでのプレーを経て、2022年1月にヴェネツィアへ完全移籍。しかし、ク 2024.06.22 07:00 Sat
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ヘルタ・ベルリンは3日、ハイデンハイムのドイツ人MFケヴィン・セッサ(23)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年間となる。 セッサはシュツットガルトやシュツットガルター・キッカーズの下部組織で育ち、その後にハイデンハイムの下部組織に加入。2018年7月にファース 2024.06.04 09:55 Tue
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ドイツ2部のヘルタ・ベルリンは16日、カイ・ベルンシュタイン氏が急逝したことを発表した。43歳だった。死因は明かされていない。 ヘルタのウルトラス創設者で、若かりし頃には幾度もスタジアム出入り禁止の処分を受けた熱狂的なサポーターであったベルンシュタイン氏は、2022年6月に会長選挙を経てヘルタの会長に就任した。 2024.01.16 22:40 Tue
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元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング氏が、スイス『blue Sport』の解説者に就任した。 現役時代はトッテナムやミラン、シャルケやバルセロナなどそうそうたるビッグクラブを渡り歩いたK・ボアテング氏は、2021年6月に古巣のヘルタ・ベルリンに復帰。 14年ぶりに復帰した2021-22シーズンは、 2023.10.17 23:30 Tue
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ヘルタ・ベルリン出身の現役メジャーリーガーを知っているか?

▽少年時代はヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーし、現在はMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のミネソタ・ツインズに所属するマックス・ケプラー外野手(24)を知っているだろうか。『FIFA.com』がケプラーのインタビューを実施。サッカーと野球について語った。 ▽ケプラーは、ポーランド人の父とアメリカ人の母の間にドイツのベルリンで誕生。少年時代は野球やサッカー、テニスなど多くのスポーツを経験し、サッカーではヘルタ・ベルリンの下部組織に所属していた。下部組織時代のチームメイトには、今夏ヴォルフスブルクへと移籍したアメリカ代表DFジョン・アンソニー・ブルックス(24)がおり、ベルリンにあるジョン・F・ケネディ・スクールでも一緒に過ごしていた。 ▽『FIFA.com』は、ケプラーへインタビューを実施。ケプラーは自身の生い立ちについて語り、サッカーではGKを務めていたことを明かした。 「僕がサッカーを始めたのは6歳の時だった。そして、同じ年齢で野球も初めてプレーした。ベルリンにいた時、子供はみんなサッカーをやっていた。そして、僕も始めた。若い頃から触れられているんだ」 「ゴールキーパーとしてプレーすることは、僕が当時やっていたテニスや野球とも関係があったんだ。僕はいつもスポーツをしていたよ」 ▽幼少期はサッカーと野球をプレーしていたケプラーだったが、ブルックスとは異なり野球の道へ。2009年に海外FAにより契約金77万5000ドル(約7300万円)でツインズへと入団。2015年にMLBでデビューを果たし、2016年からはライトのレギュラーとしてプレーしている。ケプラーはサッカーと野球の違いにも触れ、スタミナに差があると語った。 「サッカーではたくさん走らなくてはならないし、スタミナを持続させなくてはないけない。でも、野球ではそれほど多くを必要としない。先発投手でない限りね」 「野球は瞬間的に爆発させる仕事であり、アジリティが必要となる。サッカーはよりスタミナが必要で、持続的な走力が必要となるんだ」 ▽また、ケプラーは、少年時代を共に過ごしたブルックや自身が所属していたヘルタ・ベルリンの試合をチェックしているとのこと。アメリカの野球ファンと欧州のサッカーファンについても語った。 「僕は、ヨーロッパのサッカーファンとアメリカの野球ファンの間に大きな差があるとは思わない。両方のファンのベースはスポーツに夢中ということだよ」 「彼らは野球に熱狂的だし、ドイツではサッカーに熱狂的だ。でも、野球を見るためにアメリカに来るように、ヨーロッパのサッカーを観に行くことは爽快だね」 「誰もがワールドカップに注目している。でも、ツインズには多くのサッカーファンは居ない。ヘルタ・ベルリンがどんな状況なのかは、まだ追い掛けているよ。特にブルックスはね。ブンデスリーガの試合は、いつも僕が練習している時にやっている。だから、ハイライトを観ているよ」 ▽ブンデスリーガの試合を観ていると語ったケプラー。しかし、盟友のブルックスは今シーズンからヴォルフスブルクへと完全移籍したため、ヘルタ・ベルリンだけでなく、ヴォルフスブルクの試合もチェックするかもしれない。 ▽なお、今シーズンのケプラーは、MLBに97試合出場し、打率.256、ホームラン10本、打点40を記録(8月2日時点)。チームはアメリカン・リーグの中地区で3位に位置している。 2017.08.02 11:50 Wed
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フェイエノールト、元オランダ代表MFディルロスンを完全移籍で獲得!8年ぶりの母国帰還に

フェイエノールトは11日、ヘルタ・ベルリンから元オランダ代表MFジャバイロ・ディルロスン(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は「11」を着用する。 アヤックスやマンチェスター・シティのアカデミーで育ったディルロスンは、2018年の夏にヘルタ・ベルリンへ完全移籍。ヘルタでは毎シーズンケガに悩まされながらも、3シーズンで公式戦59試合に出場し6ゴール8アシストをマーク。 ボルドーへレンタル移籍した昨季は、負傷離脱することなくシーズンを戦い抜き、リーグ・アン32試合を含む公式戦34試合に出場し2ゴールを6アシストを記録していた。 8年ぶりの母国復帰となるディルロスンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アルネ・スロット監督とは、以前から連絡を取り合っていた。彼やテクニカルディレクターのフランク・アーネセンも含めて、僕が加入することを望んでくれ、話をする中で好感触を与えてくれた。このクラブには野心があり、それが魅力的だったんだ。長くボールを持つことが多いチームの中で、攻撃的なサッカーをしたい。だから、フェイエノールトでプレーできることは幸せなことなんだ」 2022.07.12 01:40 Tue
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ヘルタのベルギー代表ボヤタ、母国クラブ・ブルージュに移籍 25年までの契約にサイン

ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルージュは22日、ヘルタ・ベルリンからベルギー代表DFデドリック・ボヤタ(31)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年までとなる。 アカデミー時代から過ごしたマンチェスター・シティでプロとしての一歩を踏み出したボヤタ。ボルトンやトゥベンテ、セルティックを渡り歩くなかでベルギー代表に上り詰めたセンターバックで、2019年夏からヘルタに活躍の場を移した。 ヘルタでは通算76試合でプレーし、昨季もトータルで27試合に出場。今季もDFBポカールの1試合で延長戦を含む120分間にわたってプレーしたが、ブンデスリーガでは開幕から3試合連続でメンバー外だった。 なお、これまでベルギーの外を主戦場としてきたボヤタにとって、母国でのプレーは初。今年11月にカタール・ワールドカップ(W杯)が迫るなか、母国から本大会のメンバー入りを目指すこととなった。 2022.08.23 12:15 Tue
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シュツットガルトが左SB補強! 降格ヘルタのミッテルシュタットを獲得

シュツットガルトは7日、ヘルタ・ベルリンからドイツ人DFマキシミリアン・ミッテルシュタット(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ヘルタのアカデミー出身のミッテルシュタットは、サイドバックを主戦場に左サイドの全ポジションでプレー可能な左利きのサイドプレーヤー。ヘルタではこれまで公式戦157試合に出場し、4ゴール19アシストの数字を残していた。 シュツットガルトらと共に熾烈な残留争いを戦った中、最下位での降格が決定したヘルタは深刻な財政難に陥る中、今シーズンのブンデスリーガで17試合に出場した生え抜きDFの売却を余儀なくされた。 シュツットガルト加入に際して、古巣への感謝の思いを語ったミッテルシュタットだが、新天地での新たな挑戦に前向きな姿勢を示す。 「シュツットガルトへの移籍がうまくいったことをうれしく思うよ。シュツットガルトは伝統があり、プレースタイルも魅力的な素晴らしいクラブだ。トレーニングが始まったら、新しいチームメイトに会えるのが楽しみだよ」 2023.06.08 22:39 Thu
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ウニオン・ベルリン、クラブ史上初参戦のCLホームゲームはヘルタ本拠地での開催に…

ウニオン・ベルリンは、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)のホームゲームをオリンピアシュタディオンで戦うことになった。 2022-23シーズンのブンデスリーガを4位でフィニッシュし、クラブ史上初のCL出場権を獲得したウニオン。 そのドイツの首都クラブの本拠地は、1920年の開場以来使用してきたシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライだ。 直近の2009年を含め通算3度の改修工事を行ってきた約2万2000人収容の同スタジアムは、ブンデスリーガでは問題なく稼働しており、欧州サッカー連盟(UEFA)からもCLでの使用が許可されていた。 しかし、ウニオンはクラブ史上初の大舞台を愛着がある同スタジアムではなく、地元のライバルクラブであるヘルタ・ベルリンが本拠地とするオリンピアシュタディオンで開催する決断を下した。 1936年のベルリン・オリンピックのメインスタジアムとして開場されたオリンピアシュタディオンは、2006年ドイツ・ワールドカップに向けて大規模な改修工事を実施。約7万4600人収容の同国最大規模のスタジアムは、最新鋭とは言えないものの、DFBポカールやDFLスーパーカップ決勝や2014-15シーズンのCL決勝の会場としても使用された実績がある。 収容人数的により多くのホームサポーターが観戦でき、アウェイサポーターにとってもアクセスが容易なオリンピアシュタディオンでの開催は運営面を考えれば、悪くない選択と言える。ただ、初めて夢の舞台を経験するウニオンサポーターは愛するアルテン・フェルステライでの開催を望む声も多く、今回の決定に対する反対の声も強い。 そういった中、ダーク・ツィングラー会長は今回のクラブの決定に際して、ファン・サポーターに向けた説明を行っている。 「チャンピオンズリーグのホームゲームをどこで開催するかという決定もその1つで、それはホームであるシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライに関係することだからです」 「したがって、最終的には、これは合理的に対処しなければならないテーマですが、私たちの最も深い感情に触れるテーマでもあります。しかし今、私たちは自分たちのスタジアムがチャンピオンズリーグに適しているかどうかを判断しなければなりませんでした」 「幸いなことに、UEFAは今後のシーズンもスタンディングテラスの許可を継続しており、これは(多くの追加の取り決めや条件、そして自国の座席やスポンサーエリアの大幅な削減を考慮すると)チャンピオンズリーグの試合さえも私たちのスタジアムで可能になることを意味します」 「私はここ数週間、名誉会員、元プレーヤーやスタッフ、組織ファンやそうでないファン、会員やスポンサー、さらには長年クラブに親しい人たちと、多くの会話を交わしてきました。そこには何十年も経っているのに会員になっていない人も含まれました」 「そういった中、多くの有益な議論を考慮した結果、私たちクラブ経営陣は、チャンピオンズリーグの試合をオリンピアシュタディオンで、ユースリーグの試合をシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライで開催することを決定しました」 「アルテン・フェルステライでチャンピオンズリーグの試合を見たかったし、そのためなら自分のチケットも惜しまないという人々の落胆は理解できます。しかし本質的に、私たちの決定は、アルテン・フェルステライでのかなり少数のウニオナーのグループの前で試合を行うことよりも、すべてのファンにこれらの試合のチケットを提供できる可能性を優先することになりました」 「私たちは小さなスタジアムを持っているので、 長年にわたり、クラブの試合に直接参加できない、または数試合しか観戦できない会員が増えています。私たちは、5万6000人の会員全員に、これらの特別なチャンピオンズリーグの試合を生で体験する機会を与えることは正しい決定であると信じています」 「私たちの基本原則はこうです。チャンピオンズリーグはすべてのウニオナーのためのものです。また、できるだけ多くの人がこれらの試合に参加できるようにしていきます」 2023.07.05 13:47 Wed

ヘルタ・ベルリンの選手一覧

1 GK チャルク・エルンスト
2003年03月15日(22歳) 193cm
43 GK ティム・ゴラー
2005年01月26日(20歳) 193cm
16 DF ジョンジョ・ケニー
1997年07月05日(27歳) 176cm
21 DF ボリス・マムザ・ラム
2007年10月02日(17歳) 173cm
31 DF マールトン・ダルダイ
2002年02月12日(23歳) 188cm
37 DF トニ・ライストナー
1990年08月19日(34歳) 190cm
41 DF パスカル・クレメンス
2005年02月23日(20歳)
42 DF デヨファイシオ・ゼーファイク
1998年03月11日(27歳) 185cm
5 MF アンドレス・ブハラキス
1993年04月05日(31歳) 186cm
6 MF ディエゴ・デンメ
1991年11月21日(33歳) 170cm
8 MF ケヴィン・セッサ
2000年07月06日(24歳) 175cm
10 MF イブラヒム・メザ
2005年11月24日(19歳)
27 MF ミカエル・キュイザンス
1999年08月16日(25歳) 181cm
7 FW フロリアン・ニーダーレヒナー
1990年10月24日(34歳) 188cm
9 FW スマイル・プレブリャク
1995年05月10日(29歳)
11 FW ファビアン・リーズ
1997年11月29日(27歳) 187cm
18 FW ジャン・ルカ・シューラー
1999年03月22日(26歳) 188cm
24 FW ヨーン・ダグル・ソルステインソン
1998年11月26日(26歳) 177cm 73kg
26 FW グスタフ・クリステンセン
2004年09月07日(20歳) 178cm
39 FW デリー・シェラント
2002年11月10日(22歳) 184cm
監督 クリスティアン・フィエル
1980年03月12日(45歳) 182cm

ヘルタ・ベルリンの試合日程

DFBポカール
ラウンド16 2024年12月4日 2 - 1 vs ケルン