ボタフォゴ

Botafogo de Futebol e Regatas
国名 ブラジル
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ボタフォゴのニュース一覧

南米王者ボタフォゴのエース格がロシア移籍へ。ブラジル『グローボ』が伝える。 ボタフォゴは2024年のブラジル1部とコパ・リベルタドーレスを制し、国内王者および南米王者に。ただ、クラブ経営を巡るあれこれに現場が振り回されており、就任1年目で2冠のアルトゥール・ジョルジェ監督に見限られた。 昇給を拒まれた指揮官 2025.01.18 17:40 Sat
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リヨンは15日、ボタフォゴからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)がレンタル移籍で加入することを発表した。2025年6月末までの契約となるという。 アルマダは、母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに完全移籍。2024年7月にボタ 2025.01.15 23:40 Wed
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サガン鳥栖は9日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のボタフォゴFRからブラジル人FWジョー(25)の完全移籍加入を発表した。 ジョーことジェアン・ヘベルチ・デ・フレイタスは190cm86kgの体格を誇るFWで、ブラジル国内のさまざまなクラブでプレー。2024シーズンは3月からカンピオナート・ 2025.01.09 18:58 Thu
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ボタフォゴFRは3日、アルトゥール・ジョルジェ監督(53)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 昨年4月にポルトガルのブラガから引き抜かれたジョルジェ監督は、ボタフォゴで公式戦56試合を指揮。33勝14分け9敗の戦績を残し、クラブ史上初のコパ・リベルタドーレス制覇に加え、1995年以来3度目となるカン 2025.01.04 21:01 Sat
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リヨンは1日、ブラジル人FWジェフィーニョ(25)がボタフォゴに完全移籍したことを発表した。移籍金は500万ユーロ(約8億1000万円)で、将来的にボタフォゴがジェフィーニョを売却した際、移籍金の30%を受け取る契約となっている。 ウインガーのジェフィーニョは、2023年1月にボタフォゴから1000万ユーロの移籍 2025.01.02 08:45 Thu
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ナポリがキム・ミンジェの後釜を放出へ...今季1年イタリアへの適応に苦労した23歳ナタン

ナポリがブラジル人DFナタン(23)をレンタル放出か。 ナタンは昨夏のナポリが完全移籍で獲得したセンターバック。キム・ミンジェの後釜にと期待されたことが明白だったが、序盤戦は不安定なプレーに戦術適応への苦労、中盤戦では肩のケガがあり、終盤戦に入るとほとんど起用されなかった。 イタリア『SportItalia』によると、現在ナポリにはナタンのレンタル獲得へブラジル1部・ボタフォゴからオファーが届いているとのこと。資金調達へ売却が望ましいようだが、アントニオ・コンテ新監督がナタンをキッパリ不要と位置付けていることから、協議を前のめりに進めているという。 資金調達...ナポリはレアル・マドリーからU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)の獲得に成功したとされ、アトレティコ・マドリーを去る元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)との契約交渉にも挑戦中。センターバックを2枚でも3枚でも獲得するつもりだ。 2024.06.21 16:50 Fri
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ボタフォゴのブラジル代表FWルイス・エンヒキ、ベティス時代の賭博違反疑惑が浮上

ボタフォゴに所属するブラジル代表FWルイス・エンヒキが、レアル・ベティス時代に賭博違反を行った疑惑をかけられているようだ。ブラジル『UOL』が報じている。 今年2月にベティスから母国の強豪ボタフォゴに完全移籍したルイス・エンヒキ。その23歳ウイングに関しては、ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが賭博違反の容疑がかけられている一連の捜査において、ベティス時代に同様の行為を働いた可能性があるとみられているという。 報道によると、ルイス・エンヒキはベティス時代に2枚のイエローカードを受けた際にパケタの親族であるブルーノとヤン・トレンティーノから金銭を受け取っていたという。 同選手は2023年にアメリカの決済システムであるPixアカウントを通じて、前述の2人から1万ブラジルレアル(約26万円)、3万ブラジルレアル(約80万円)をイエローカードを故意に受けたことへの報酬として受け取った疑いがある。 なお、ブルーノとヤン・トレンティーノはルイス・エンヒキへの支払い自体を認めているものの、これらの送金は個人的な借金を返しただけで、賭博行為とは何の関係もないと主張している。 ベティスとスペインサッカー連盟(RFEF)は『UOL』の取材に対して返答を行っていないが、現所属先のボタフォゴはルイス・エンヒキの潔白を主張している。 「ルイス・エンヒキはすでに責任機関にこの件に関する必要な説明を提供し、事件はスペイン連盟によってすでに調査され、終結しています。この問題はボタフォゴにとって決定的な瞬間に明るみに出ました。そして、この週には、この選手はこの種の違反行為で調査や起訴の対象ではないことを考えると、ブラジル代表への招集は私たちにとって驚きと奇妙さをもたらしました」 2024.09.26 08:00 Thu
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超人フッキが15歳年下の現役ブラジル代表選手に忠告…自身を制御できず最後は1発レッドのルイス・エンリケに「たかだがセレソン5試合でスターのつもりか?」

元ブラジル代表FWフッキが、相手チームの現役ブラジル代表選手に憤慨。怒りを抑えつつ忠告を送った。ブラジル『グローボ』が伝える。 ご存知、超人フッキ。日本サッカーでの台頭からブラジル代表まで登り詰めた叩き上げで、38歳となった2024シーズンも、アトレチコMGで公式戦49試合19得点11アシストを記録する。左足のキャノン砲も健在で、衰えはない。 そんなフッキが20日、リーグ戦のボタフォゴ戦に途中出場し、相手チームのブラジル代表FWルイス・エンリケ(23)に激怒。19日のウルグアイ代表戦に出場、チーム帰還で即起用というL・エンリケとの間で、一体何が起きたのか。 この一戦は前半から激しいデュエルの応酬となり、アトレチコMGは40分で1人が退場。後半は両チームから主審への異議で試合が頻繁に止まり、ボタフォゴも意義を繰り返した選手が90+7分に警告2枚で退場…0-0で終えた。 こういった状況下、L・エンリケはアトレチコMG陣営に対し、「F××K」や「お前らは雑魚」などと何度も何度も口にしていたと、アトレチコMG側から証言が。途中出場のフッキがL・エンリケと同じピッチに立った時間は短いが、味方からこのことを聞いていたのだという。 また、L・エンリケは“試合後のVAR発動”で1発レッドカード。 殺伐とした雰囲気で進んだ試合の直後とあって、試合運営関係者がピッチ内外に集まっていたなか、この23歳が警備員にビンらしきものを投げつけているのが確認されたそうだ。 この場面、主審が映像を確認し、ロッカールームに下がったL・エンリケを呼び戻すよう、ボタフォゴ関係者に要請。口頭ではあるが、戻ってきた同選手にレッドカードを宣告した。 ほとぼりが冷めたのち、フッキが取材対応。ブラジル代表でかつての自身と同じ右ワイドを本職とする“後輩”L・エンリケに対し、怒りを抑えつつも鬼気迫る表情で忠告を送った。 「彼は自分がスターだとでも思っているのか。たかだかセレソンで5試合出ただけだろう」 「これからスター選手になるための資質を持っていると見受けられるが、今は違う。一生懸命、謙虚に働け。学習しろ。私は20年プロサッカーの舞台にいて、相手チームを『F××K』だなんて罵ったことは一度もない」 「誰もが間違う。私だって間違えたことがある。しかし、今回の彼の間違いは重大だ。今日の出来事から学ぶことを願う」 「人間として偉大になりなさい」 2024.11.21 19:35 Thu
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“バスクの王様”ムニアインが南米王者へ移籍? 今夏アスレティック・ビルバオを退団、現在はアルゼンチン名門の主将に

元スペイン代表MFイケル・ムニアイン(32)が南米王者のボタフォゴへ移籍か。 スペイン北部・バスク自治州の象徴たる“バスク純血主義”アスレティック・ビルバオに少年時代から所属し、トップチーム15年間で通算560試合に出場したムニアイン。何度か舞い込んだ欧州強豪への移籍話には興味を示さなかった。 そんなムニアインが今夏とうとうアスレティックを退団、新天地に選んだのは欧州ではなく、世界最強レベルのサポーター熱を誇るアルゼンチン1部。名門サン・ロレンソの一員となり、10月には早くもキャプテンに任命された。 契約を来年末まで残すなか、アルゼンチンのジャーナリスト、セザール・ルイス・ロメロ氏によると、2024年のブラジル1部王者&南米王者であるボタフォゴがムニアイン獲得へ本腰。 19日が32歳の誕生日というムニアインは、新天地南米でもプレーレベル・モチベーションを落としておらず、攻撃の核として、主将として、サン・ロレンソを牽引。ひとえに戦力として他クラブから求められている格好だ。 ボタフォゴは多額の資金を投じて完全移籍獲得へ乗り出しているとのことだ。 2024.12.19 20:15 Thu