京都橘高校

Kyoto Tachibana High School
国名 日本
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前線で体を張り続けた帝京高校の10番が開幕戦を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、劇的に2-1で勝利を収めた。 CKからDFラビーニ未蘭のゴールで先制した帝京は、試合の主導権を握りながら後 2024.12.28 23:55 Sat
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帝京高校を勝利に導いたFW宮本周征が試合を振り返った。 28日に開幕した第103回全国高校サッカー選手権大会。15大会ぶりの出場を叶えた帝京が開幕戦で京都橘高校と対戦し、2-1で勝利を収めた。 DFラビーニ未蘭のゴールで序盤からリードするも、73分に追いつかれる苦しい展開に。しかし、試合を決めたのが52分か 2024.12.28 23:51 Sat
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貴重な先制点を決めた帝京高校のDFラビーニ未蘭が試合を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、2-1の勝利を収めた。 先制点は5分のCKから。MF堀江真広のインスイングのクロスをラビーニ未蘭が 2024.12.28 23:00 Sat
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帝京高校のキャプテンを務めるMF砂押大翔が勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕。15大会ぶりの出場を果たした帝京が、京都橘高校と国立競技場で対戦した。 CKからDFラビーニ未蘭がヘディングで決め、開始5分で先制した帝京だったが、73分に失点。終盤で追いつかれたが、2分後にF 2024.12.28 22:36 Sat
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帝京高校の藤倉寛監督が劇的な展開での勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦が国立競技場で行われ、帝京高校が京都橘高校相手に2-1で勝利。序盤で先制しながら73分に追いつかれたが、2分後に宮本周征が右足で流し込み、そのまま逃げ切った。 戦後最多6度の優勝を誇る強豪ながら、15 2024.12.28 21:00 Sat
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「体がボロボロだった」前線で体を張り続けた帝京の10番・森田晃、後輩を信じたラストパス「彼はシュートが上手い」

前線で体を張り続けた帝京高校の10番が開幕戦を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、劇的に2-1で勝利を収めた。 CKからDFラビーニ未蘭のゴールで先制した帝京は、試合の主導権を握りながら後半へ。多くのチャンスを相手に与えないまま試合は進んだが、73分に追いつかれてしまう。 試合終盤で追いつかれるという苦しい展開となったが、75分に値千金の勝ち越しゴール。砂押大翔がボールを奪い返し、前線にロングボール。森田晃が収めて丁寧に展開すると、ボックス内左から宮本周征が右足で落ち着いて流し込み、勝ち越し。2-1で勝利を収めた。 立ち上がりから最前線で豊富な運動量を生かして走り回った森田。同点ゴールをアシストした見事なポストプレーを振り返った。 「自分は体がボロボロだったんですが、頭の中は結構冷静でいられて、後輩の宮本のことは練習から信用していて、彼はシュートが上手いことは知っていたので、彼に出したら決めてくれると信用してパスを出しました」 伝統の10番を背負いながらも、冷静な判断をした森田。追いつかれた時の心境については「キャプテンが大丈夫だから暗い顔しないで笑顔になれと声を掛けていて、キャプテン中心に立て直そうという感じでした。まだ時間もあったので」と、落ち着いて点を取りに行こうとなっていたという。 ボロボロだったという体については「結構キツかったです」と語り、「監督には前半終わった後にあと10分ぐらいで交代かもしれないと。後半の最初の方で交代ぐらいの気持ちで後半の最初から100%の力を出してプレーしていたんですが、全然交代されなくて、体がボロボロでした」と、ファイトしていたものの、まさかのフル出場になったと明かしていた。 それでも最後はアシストでしっかりと大きな仕事を果たすことに。「自分が点を取るということより、チームの勝利を考えてアシストという形で結果が出せたと思います」と、チームを考えてのプレーに満足げな表情を見せた。 国立での開幕戦。チームは名門校でありながら、四半世紀ぶりの出場となった。「中学生の時に憧れていて、観る側だったんですが、今日はプレーできて本当に感慨深いというか、気持ち良かったです」とコメント。準決勝からは再び国立に戻る中、帝京イレブンが再び国立のピッチに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】森田のアシストから宮本が追いつかれた直後に勝ち越しゴール! 帝京vs京都橘 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">\ダイジェスト公開中/ <br>開幕戦で生まれたゴールをチェック<br><br>第103回全国高校サッカー選手権<br>【開幕戦】<br><br>動画はこちら<br>TVer<a href="https://t.co/JP4lvnasG2">https://t.co/JP4lvnasG2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/T7dZgW3jBv">https://t.co/T7dZgW3jBv</a><br><br>地上波日テレ<br>『開会式開幕戦ハイライト』<br>12/28(土) 深夜24時25分 <a href="https://t.co/y0tErV4tVR">pic.twitter.com/y0tErV4tVR</a></p>&mdash; 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1872931458777792945?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.28 23:55 Sat
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U-17日本高校サッカー選抜候補の40名が発表! 前橋育英からはドリブルで沸かせたMF白井誠也など5名選出、選手権得点王の堀越FW三鴨奏太ら

日本サッカー協会(JFA)は24日、U-17日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 現在の高校2年生を中心に構成されているU-17日本高校サッカー選抜候補。選手権で優勝した前橋育英からは優秀選手にも名を連ねたDF瀧口眞大、DF竹ノ谷優駕や切れ味鋭いドリブルが注目を集めたMF白井誠也など5名が選出された。 また、準優勝の流経大柏からはMF安藤晃希の1名のみが選出。その他、大会得点王のFW三鴨奏太(堀越)や優秀選手に選ばれたDF塩田航央(東海大相模高校)らも選出されている。 合宿は25日から28日まで行われ、駒澤大学、東京国際大学、日本高校サッカー選抜候補とトレーニングマッチを行う。 <h3>◆U-17日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 松田駿(青森山田高校/2年) 金沢楓(矢板中央高校/2年) 仲七璃(帝京長岡高校/1年) 有竹拓海(静岡学園高校/2年) 定本翼(名古屋高校/2年) 村上葵(大津高校/2年) DF 大石蓮斗(札幌大谷高校/2年) 齊藤空人(鹿島学園高校/2年) 瀧口眞大(前橋育英高校/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英高校/2年) 篠崎健人(市立船橋高校/1年) 塩田航央(東海大相模高校/2年) 陶山響(桐光学園高校/2年) 萩原慶(桐光学園高校/1年) 咲本大(近畿大学付属高校/2年) 熊野俊典(米子北高校/1年) 村上慶(大津高校/2年) 中野陽斗(神村学園高等部/2年) MF 根木翔大(尚志高校/2年) 柴野快仁(前橋育英高校/2年) 白井誠也(前橋育英高校/2年) 平林尊琉(前橋育英高校/2年) 平野巧(矢板中央高校/2年) 安藤晃希(流通経済大柏高校/2年) 和食陽向(帝京長岡高校/1年) 山崎絢心(富士市立高校/2年) 樺山文代志(興國高校/2年) 玉山煌稀(履正社高校/2年) 湯月哲大(米子北高校/2年) 万代大和(岡山学芸館高校/2年) 佐々木悠太(神村学園高等部/2年) 福島和毅(神村学園高等部/2年) FW 小泉ハーディ(日本体育大学柏高校/2年) 三鴨奏太(堀越高校/2年) 宮本周征(帝京高校/2年) 篠塚怜音(静岡学園高校/2年) 伊藤湊太(京都橘高校/2年) 若槻大雲(立正大淞南高校/2年) 大森風牙(高川学園高校/2年) 日髙元(神村学園高等部/2年) 2025.01.24 16:40 Fri