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アントワープのニュース一覧
ロイヤル・アントワープは6日、元ベルギー代表MFデニス・プラート(30)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。
2011年にアンデルレヒトでプロデビューを飾ったプラートは、卓越したテクニックと創造性を武器に、若くしてベルギーの名門の司令塔とし
2024.09.07 08:30 Sat
ウディネーゼは6日、ロイヤル・アントワープからオランダ人MFユルゲン・エケレカンプ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月30日までとなる。
エケレカンプはアヤックスのアカデミー育ち。2019年9月にファーストチームに昇格すると、2シーズンで公式戦40試合で6ゴール5アシストを記録。
2024.08.07 08:30 Wed
モナコは25日、ロイヤル・アントワープのフランス人FWジョージ・イレニーエナ(17)の完全移籍加入を発表した。背番号は「21」を着用する。
フランス『RMC Sport』によると、契約期間は5年。移籍金は推定1875万ユーロ(約円)となる。
ナイジェリア出身で3歳時にフランスへ渡った185cmストライカーの
2024.07.25 19:35 Thu
セビージャは17日、CSKAモスクワのナイジェリア代表FWチデラ・エジュケ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。
フリートランスファーでの加入となり、2027年6月までの3年契約を結んだ。
エジュケは、ノルウェーのヴォレレンガでヨーロッパでのキャリアをスタート。その後ヘーレンフェーンへと移籍し、202
2024.06.17 22:40 Mon
ロイヤル・アントワープは4日、新指揮官にヨナス・デ・ルーク氏(44)が就任することを発表した。契約期間は2年間とのことだ。
現役時代はアントワープやリールセ、ジェルミナル・ベールスホット、ヘント、アウグスブルク、OHルーヴェンでプレー。引退後に指導者の道を歩んでいた。
なお、アントワープでは、公式戦93試合
2024.06.05 13:15 Wed
アントワープの人気記事ランキング
1
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。
ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。
屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。
ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。
「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」
「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」
「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」
シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。
ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。
2023.11.25 17:55 Sat
2
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。
インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。
インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。
イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。
ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。
リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。
連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。
ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。
その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。
バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。
カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。
今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。
2025.01.08 13:00 Wed
3
ロイヤル・アントワープのマルク・ファン・ボメル監督が退任会見に臨んだ。オランダ『Voetbal International』が伝える。
26日、ベルギー1部・プレーオフ1(※1)最終節のアントワープvsアンデルレヒトが行われ、ファン・ボメル監督率いるアントワープが3-1と勝利。すでに優勝等の可能性が消滅も、アンデルレヒトのCL行きを阻む白星となった。
(※1)レギュラーシーズン上位6チームが参加。優勝チームだけでなく、翌季の欧州カップ戦に参戦するチームも決まる最終決戦
元オランダ代表MFのファン・ボメル監督は幅広い世代のファンに名が通る名手。PSVにバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩き、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、昨季から現職だ。
その昨季、ベルギー2部から1部に昇格して6年目という中堅アントワープで、まずレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、就任1年目でクラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。
ただ、今季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠。契約を残していたファン・ボメル監督だが、来季の欧州カップ戦を逸したことが決定打となり、今季で袂を分かつことが決まった。
そして、今季最終戦のアンデルレヒト戦が自身にとってもラストゲーム。勝利で有終の美を飾ったなか、試合後の会見では、プレスルームに詰めかけた報道陣全員から大きな拍手が贈られ、指揮官は涙を浮かべた。
「誇らしい気持ちでこの席に座ることができた。皆さんありがとう。もちろんチームにも感謝を。練習場での日常、日々のコミュニケーション…すぐに思い出して恋しくなるだろう」
「私はいま、なぜこれほどまでに感情的なのだろう? おそらく皆さんからの贈り物(報道陣の拍手)だけではない。アントワープのファンはとても熱狂的で、チームが困難でも選手たちを鼓舞する、と就任前から聞いていた。間違ってなかったね。私自身も共鳴できたと思う」
「今季は残念だったが、優勝した昨季の功績や思い出がクラブからなくなるわけじゃない。私の来季以降?何も決まっていないよ。もし8月にどのクラブでも指揮を執っていなかったら、アントワープvsベールスホット(来季の開幕戦)の観客席にお邪魔するよ」
2024.05.27 16:20 Mon
4
アンデルレヒトのU-20日本代表FW後藤啓介が久々のゴールを記録した。
2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトのリザーブチームであるRSCA Futuresにレンタル移籍した後藤。この冬に完全移籍へと切り替わると、ファーストチームでもデビューしていた。
ジュピラー・プロ・リーグ、ヨーロッパリーグ(EL)でもゴールを記録していた後藤は、1日に行われたジュピラー・プロ・リーグチャンピオンズ・プレーオフ第7節のロイヤル・アントワープ戦で先発起用され、期待に応えた。
前半はゴールレスで終えた試合だったが、55分に後藤がみせる。右サイドからのアリ・マーマールのクロスぼボックス中央でフリーになっていた後藤がダイビングヘッド。強烈な一撃を突き刺し、アンデルレヒトが先制する。
後藤にとってはファーストチームでの3ゴール目となった。なお、試合は1-3でアンデルレヒトが勝利している。
<span class="paragraph-title">【動画】後藤啓介が豪快なダイビングヘッドで3点目を記録!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJJHoWqt1DS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJJHoWqt1DS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2025.05.02 19:55 Fri
5
6日、ジュピラー・プロ・リーグ第15節のヘンクvsアントワープが行われ、4-2でヘンクが勝利を収めた。
ヘンクの日本代表FW伊東純也とアントワープの日本代表MF三好康児がともに先発した試合は、アントワープが先手を取る。
開始3分、ディフェンスライン裏へのパスに反応した三好が右サイドからカットイン。そのまま左足を振り抜くと、ゴール右に決まる。
しかし、微妙な判定でオフサイドと一旦はなるものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した結果、ゴールが認められることとなった。
先制を許したホームのヘンクだったが10分、ボックス内左に侵入した伊東がパスを受けると、これを後方から三好がチャージして止めに行く。伊東は倒れPKをアピールするも、ファウルとはならない。
伊東は16分、GKからのビルドアップを試みるアントワープのパスをカット。ボックス内に侵入しシュートを放つが枠を捉えられない。
それでも19分、右サイドのスペースにパスが出ると、ダニエル・ムニョスが猛然をオーバーラップ。ボックス右からグラウンダーのパス。これは中央のテオ・ボンゴンダに合わないものの、ファーサイドのポール・オヌアチュが蹴り込み、ヘンクが同点に追いつく。
さらに23分には左サイドのFKからゴール前にクロス。これをファーサイドでムニョスがヘディングで折り返すと、オヌアチュが押し込んでヘンクが逆転に成功する。
2-1でヘンクがリードして迎えた後半も、ホームのヘンクがペースを握る。50分には自陣からの高速カウンター。ロングスルーパスに伊東が抜け出すと、相手DFとの競り合いにも勝ちボックス内に侵入。そのままフィニッシュに行くが、シュートは枠を外れる。
それでも59分、相手GKからのビルドアップのパスをカットしたボンゴンダがそのままシュート。これ決まり3-1とリードを2点とする。
72分には伊東のスルーパスに抜け出した本込んだがネットを揺らすが、これはオフサイドの判定で取り消し。77分には味方との連携からブライアン・ヘイネンの落としを伊東がシュートもGKがセーブする。
防戦が続いたアントワープは83分、ボックス左からジョルダン・ルカクが上げたクロスを、ディウメルシ・ムボカニがヘッド。これが決まり再び1点差に。
それでもヘンクは88分にカウンターから再び伊東が抜け出すと、並走していたシリル・デセルスへパス。デセルスはGKもかわしシュート。これが決まり4-2。ヘンクが勝利し7連勝で首位に浮上した。
ヘンク 4-2 アントワープ
【ヘンク】
ポール・オヌアチュ(前19、前23)
テオ・ボンゴンダ(後14)
シリル・デセルス(後43)
【アントワープ】
三好康児(前3)
ディウメルシ・ムボカニ(後38)
2020.12.07 11:26 Mon
アントワープの選手一覧
26
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GK
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オルトヴィン・デ・ヴォルフ
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1997年04月23日(28歳)
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190cm
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0
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0
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81
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GK
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ニルス・デファルケネアー
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2004年05月17日(21歳)
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193cm
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0
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0
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87
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GK
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ダビーノ・フェルフルスト
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1987年10月25日(37歳)
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191cm
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0
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0
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91
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GK
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セネ・ラメンズ
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2002年07月07日(22歳)
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192cm
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0
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0
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2
|
DF
|
|
リッチー・デ・ラエト
|
|
1988年11月28日(36歳)
|
186cm
|
77kg
|
|
0
|
|
0
|
3
|
DF
|
|
ビョルン・エンゲルス
|
|
1994年09月15日(30歳)
|
194cm
|
|
|
0
|
|
0
|
5
|
DF
|
|
オーウェン・ワインダル
|
|
1999年11月28日(25歳)
|
176cm
|
|
|
0
|
|
0
|
21
|
DF
|
|
サム・ヴァインズ
|
|
1999年05月31日(26歳)
|
178cm
|
|
|
0
|
|
0
|
23
|
DF
|
|
トビー・アルデルヴァイレルト
|
|
1989年03月02日(36歳)
|
186cm
|
81kg
|
|
0
|
|
0
|
33
|
DF
|
|
ゼノ・ファン・デン・ボッシュ
|
|
2003年07月06日(21歳)
|
191cm
|
|
|
0
|
|
0
|
34
|
DF
|
|
イェレ・バタイユ
|
|
1999年05月20日(26歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
44
|
DF
|
|
スマイラ・クリバリ
|
|
2003年10月14日(21歳)
|
190cm
|
|
|
0
|
|
0
|
52
|
DF
|
|
コービー・コルバニー
|
|
2005年05月10日(20歳)
|
179cm
|
|
|
0
|
|
0
|
56
|
DF
|
|
エラン・トゥイペンズ
|
|
2005年12月07日(19歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
8
|
MF
|
|
アルハッサン・ユスフ
|
|
2000年07月18日(24歳)
|
175cm
|
|
|
0
|
|
0
|
27
|
MF
|
|
マンデラ・ケイタ
|
|
2002年05月10日(23歳)
|
180cm
|
|
|
0
|
|
0
|
32
|
MF
|
|
クリストファー・スコット
|
|
2002年06月07日(23歳)
|
178cm
|
|
|
0
|
|
0
|
46
|
MF
|
|
ミラン・スミッツ
|
|
2004年11月13日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
55
|
MF
|
|
アントニー・バレンシア
|
|
2003年07月21日(21歳)
|
174cm
|
|
|
0
|
|
0
|
77
|
MF
|
|
ミロ・ホーレマンス
|
|
2006年05月18日(19歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
7
|
FW
|
|
ジラノ・ケルク
|
|
1995年12月02日(29歳)
|
175cm
|
|
|
0
|
|
0
|
10
|
FW
|
|
ミシェル=アンジェ・バリクウィシャ
|
|
2001年05月10日(24歳)
|
178cm
|
|
|
0
|
|
0
|
11
|
FW
|
|
アルブノール・ムヤ
|
|
1998年11月29日(26歳)
|
179cm
|
|
|
0
|
|
0
|
17
|
FW
|
|
ヤコブ・オンドレイカ
|
|
2002年09月02日(22歳)
|
180cm
|
|
|
0
|
|
0
|
18
|
FW
|
|
フィンセント・ヤンセン
|
|
1994年06月15日(31歳)
|
183cm
|
|
|
0
|
|
0
|
19
|
FW
|
|
チデラ・エジュケ
|
|
1998年01月02日(27歳)
|
176cm
|
72kg
|
|
0
|
|
0
|
|
監督
|
|
マルク・ファン・ボメル
|
|
1977年04月22日(48歳)
|
187cm
|
80kg
|
|
0
|
|
0
|