
ストーク・シティ
Stoke City Football Club国名 |
![]() |
創立 | 1863年 |
ホームタウン | ストーク・オン・トレント |
スタジアム | Bet365スタジアム(ブリタニア・スタジアム) |
愛称 | ポッターズ |
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
ストーク・シティのニュース一覧
ストーク・シティの人気記事ランキング
1
元イングランド代表FWクラウチが38歳で現役引退! 2メートル超えの長身にロボットダンスやSNSで多くのファンの記憶に
元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)が12日、自身の公式『ツイッター(@petercrouch)』で現役引退を発表した。 昨季途中にバーンリーに加入したクラウチは、今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、今夏のタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。 クラウチは12日、自身の公式ツイッターで自身の決断に関して説明している。 「この夏、たくさんの話し合いを経てフットボールから引退することを決めた。僕たちの素晴らしいゲームはすべてのものを与えてくれたんだ」 「僕がこの場所に到達するために助けになってくれた人たち、これだけ長い間トップレベルに居続ける助けとなったすべての人たちに感謝を伝えたい」 「もし、僕が17歳のときに自分がワールドカップでプレーし、チャンピオンズリーグ決勝に進出し、FAカップを制し、プレミアリーグで100ゴール以上を挙げると言われたら、その人のことを絶対に避けていたと思うよ。それは全く夢のような出来事だったからね」 トッテナムのアカデミーからトップチームに昇格したクラウチだが、トップチームデビューを果たすことなく2000年にユース時代にも在籍経験のあったチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRに完全移籍。QPR、ポーツマスとチャンピオンシップで研鑽を積んだ後、2001年に加入したアストン・ビラでプレミアリーグデビューを飾った。 その後、サウサンプトンでのプレーを経て2005年に加入したリバプールでは、2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立し、2005-06シーズンのFAカップ優勝、2006-07シーズンのCL準優勝などに貢献した。 リバプール退団後は古巣ポーツマス、トッテナムと渡り歩き、2011年にはキャリア最長の8年間を過ごしたストーク・シティで要塞ブリタニアで繰り広げられるキック&ラッシュの主役の1人として君臨。その後、今年1月に加入したバーンリーが自身最後のクラブとなった。 プレミアリーグでは7クラブを渡り歩き通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録した。 また、2005年にデビューを飾ったイングランド代表では通算42試合で22ゴールを記録。2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のワールドカップを経験した。 また、自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーション、ラジオDJとしての活動、近年はイギリス人らしいユーモア満載のSNSの投稿によって多くのフットボールファンを楽しませる、その規格外の見た目を含め記憶に残る名選手だった。 2019.07.12 20:11 Fri2
瀬古樹の移籍はどうなる? 噂のストークは中盤の人員整理を急ピッチで進める‥指揮官は補強を示唆「一生懸命に働いている」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティが、移籍最終日に大きな動きを見せるとのこと。その前に中盤の選手を放出して準備を進めている。 今夏の移籍市場では積極的に補強に動いていたストーク。川崎フロンターレのMF瀬古樹(26)の獲得も噂されていたが、ここまで公式な発表はない状況だ。 スティーブン・シューマッハ監督は、移籍期限が迫る中「今現在確定した情報はない」とコメント。ただ、「我々はまだストライカーを探している。いくつかのポジションを埋めるため、一生懸命に働いている」と、補強に動いている事実は認めた。 そんな中で人員整理も実施。特に飽和状態に近い中盤の選手がチームを去っている。 29日には、MFダニエル・ジョンソン(31)が双方合意により契約を解除。MFルイス・ベイカー(29)はブラックバーンへとレンタル移籍した。 さらに、イギリス『Stoke Sentinel』によれば、MFジョシュ・ローラン(29)はバーンリーへと移籍する可能性があるとのこと。試合に絡めない選手を保有する気がないため、退団を促しているという。 『Stoke Sentinel』によると、監督が明言したストライカー以外には、右サイドバックと中盤の補強を考えているとされ、その1人が瀬古だという。移籍期限の最後までどういった動きを見せるのか不透明だが、ストークのデッドライン・デイは忙しくなりそうだ。 2024.08.30 13:40 Fri3
クラウチがユーモア溢れるツイート! 「僕の夏は“家族”との時間」
▽現在、サマーブレーク中のストーク・シティの元イングランド代表FWピーター・クラウチが、持ち味であるユーモアのセンスを発揮した。 ▽以前から『ツイッター』で英国人らしい抜群のユーモアを発揮したきたクラウチは、19日に休暇中の様子を写したツイートを敢行。「僕の夏は家族との時間」というコメントと共に投稿された画像には、美人モデルとして知られる妻のアビー・クランシーさんや2人の子供との仲睦まじい様子ではなく、動物園で2頭のキリンにエサをあげているクラウチの姿が写っていた。 ▽サッカー界屈指の201cmという高身長に加え、長い手足に細身な容姿のクラウチは、首の長さはともかく、動物に例えるならば、やはりキリンをおいてほかにはない。 ▽それを自覚したうえでのクラウチの気の利いたツイートは、投稿数時間で10万人の“いいね”が付くなど、多くのファンを楽しませた。 ◆仲睦まじい“家族”です https://twitter.com/petercrouch/status/876846713163718656 2017.06.20 04:40 Tue4
10年連続プレミア残留のストーク・シティが2007-08シーズン以来の2部降格《プレミアリーグ》
▽プレミアリーグ第37節、ストーク・シティvsクリスタル・パレスが5日にBet365スタジアムで行われ、アウェイのパレスが1-2で勝利した。この結果、最終節を待たずしてストークのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格が決定した。 ▽前節終了時点で19位に低迷するストーク(勝ち点30)は12位パレス(勝ち点38)を相手にホーム最終戦に臨んだ。前半終了案際の43分にMFシャキリのゴールで先制に成功したものの、後半の68分にMFマッカーサー、86分にDFファン・アーンホルトに続けてゴールを許し、痛恨の逆転負けを喫した。 ▽試合終了時点で残留圏内の17位スウォンジー(勝ち点33)との勝ち点は「3」も、1試合未消化のスウォンジーは来週ミッドウィークに18位サウサンプトン(勝ち点32)との延期試合を控えている。同試合でスウォンジーが引き分け以上に終わった場合、勝ち点34以上が確定。サウサンプトンが勝った場合、サウサンプトンが勝ち点35となるため、ストークが最終節で勝利しても勝ち点33止まりとなるため、今節での降格が決定した。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは要塞ブリタニアでの圧倒的な強さを武器にトニー・ピュリス体制で常に中位付近で残留を決めてきた。その後、2013年からマーク・ヒューズ前監督の下でポゼッションスタイルへの展望を図り、昨シーズンまでは危なげなく残留を果たしてきた。 ▽しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。そして、今年1月中旬にヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へい。だが、新体制でも状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績で2007-08シーズン以来となる2部でのプレーを強いられることになった。 2018.05.06 00:00 Sun5
2メートル超えの長身クラウチが自身6年ぶりのハットトリックをジャンピングボレーで締めくくる【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏がストーク・シティ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆最後はアクロバティックなジャンピングボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNVGxIRUpjWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現役時代2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立していたクラウチ氏だが、2016年8月23日に行われたEFLカップ2回戦のスティブネイジ戦でその得点力が爆発する。 まずは14分、左サイドからのクロスをMFジョー・アレンが折り返し、FWジョン・ウォルターズが放ったヘディングシュートがクロスバーに跳ね返ったところを頭で押し込み、先制点を挙げる。 そして48分、左サイドからMFマルコ・アルナウトビッチが正確なクロスを供給すると、ボックス内でフリーになっていたクラウチが頭で捉え、2点目を決める。 さらに70分、今度は右サイドのアレンが上げたクロスにボックス内のクラウチが体を倒しながらのジャンピングボレー。アクロバティックなシュートは、ワンバウンドしてゴールネットへと突き刺さった。 見事ハットトリックを達成したクラウチ氏だが、自身にとってトッテナム時代の2010年以来、約6年ぶりのハットトリックであった。 2020.07.15 15:00 Wedストーク・シティの選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
ヴィクトル・ヨハンソン | |||||||
![]() |
1998年09月14日(26歳) | 186cm | 72kg |
13 | GK |
![]() ![]() |
ジャック・ボーナム | |||||||
![]() |
1993年09月14日(31歳) | 192cm | 95kg |
34 | GK |
![]() ![]() |
フランク・フィールディング | |||||||
![]() |
1988年04月04日(36歳) | 185cm | 75kg |
3 | DF |
![]() ![]() |
エンダ・スティーブンス | |||||||
![]() |
1990年07月09日(34歳) | 183cm | 74kg |
5 | DF |
![]() ![]() |
マイケル・ローズ | |||||||
![]() |
1995年10月11日(29歳) | 188cm |
16 | DF |
![]() ![]() |
ベン・ウィルモット | |||||||
![]() |
1999年11月04日(25歳) | 188cm |
17 | DF |
![]() ![]() |
エリック・ボキャ | |||||||
![]() |
1999年07月16日(25歳) | 182cm |
18 | DF |
![]() ![]() |
ボースン・ラワル | |||||||
![]() |
2003年05月30日(21歳) | 190cm |
22 | DF |
![]() ![]() |
ジュニオール・チャマデウ | |||||||
![]() |
2003年12月22日(21歳) | 180cm |
23 | DF |
![]() ![]() |
ベン・ギブソン | |||||||
![]() |
1993年01月15日(32歳) |
26 | DF |
![]() ![]() |
アシュリー・フィリップス | |||||||
![]() |
2005年06月26日(19歳) | 196cm |
33 | DF |
![]() ![]() |
ジョシュ・ウィルソン=エスブランド | |||||||
![]() |
2002年12月26日(22歳) | 176cm |
41 | DF |
![]() ![]() |
ジェイデン・ディクソン | |||||||
![]() |
2007年05月07日(17歳) |
42 | DF |
![]() ![]() |
ミリオン・マンホーフ | |||||||
![]() |
2002年01月03日(23歳) | 179cm |
43 | DF |
![]() ![]() |
フレディ・アンダーソン | |||||||
![]() |
2006年10月23日(18歳) |
52 | DF |
![]() ![]() |
ローレンス・ジアニ | |||||||
![]() |
2008年03月11日(17歳) | 178cm |
2 | MF |
![]() ![]() |
リンデン・グーチ | |||||||
![]() |
1995年12月24日(29歳) | 172cm |
4 | MF |
![]() ![]() |
ベン・ピアソン | |||||||
![]() |
1995年01月04日(30歳) |
6 | MF |
![]() ![]() |
ワウテル・ブルヘル | |||||||
![]() |
2001年02月16日(24歳) | 190cm |
10 | MF |
![]() ![]() |
ペ・ジュノ | |||||||
![]() |
2003年08月21日(21歳) | 180cm |
12 | MF |
![]() ![]() |
瀬古樹 | |||||||
![]() |
1997年12月22日(27歳) | 175cm | 71kg |
15 | MF |
![]() ![]() |
ジョーダン・トンプソン | |||||||
![]() |
1997年01月03日(28歳) | 175cm |
24 | MF |
![]() ![]() |
アンドリュー・モラン | |||||||
![]() |
2003年10月15日(21歳) | 177cm |
30 | MF |
![]() ![]() |
ソル・シディベ | |||||||
![]() |
2007年02月10日(18歳) |
46 | MF |
![]() ![]() |
ウィル・スミス | |||||||
![]() |
2005年11月30日(19歳) |
7 | FW |
![]() ![]() |
アンドレ・ヴィジガウ | |||||||
![]() |
1998年08月17日(26歳) | 176cm |
9 | FW |
![]() ![]() |
トム・キャノン | |||||||
![]() |
2002年12月28日(22歳) | 180cm |
11 | FW |
![]() ![]() |
ルイス・クーマス | |||||||
![]() |
2005年09月19日(19歳) |
14 | FW |
![]() ![]() |
ナイアル・エニス | |||||||
![]() |
1999年05月20日(25歳) | 184cm |
20 | FW |
![]() ![]() |
サム・ギャラガー | |||||||
![]() |
1995年09月15日(29歳) | 193cm |
37 | FW |
![]() ![]() |
エムレ・テズゲル | |||||||
![]() |
2005年09月19日(19歳) | 182cm |
FW |
![]() ![]() |
アリ・アル・ハマディ | ||||||||
![]() |
2002年03月01日(23歳) | 187cm |
監督 |
![]() ![]() |
ナルシス・ペラハ | ||||||||
![]() |
1988年09月05日(36歳) |
ストーク・シティの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 | 2024年10月29日 | A |
![]() |
3 | - | 2 | vs |
![]() |
サウサンプトン |