ブレーメン

Sportverein Werder Bremen
国名 ドイツ
創立 1899年
ホームタウン ブレーメン
スタジアム ヴェーザーシュタディオン
愛称 ヴェルダー

今季の成績

ブンデスリーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
7 RBライプツィヒ 51 13 12 8 51 45 6 33
8 ブレーメン 48 13 9 11 50 56 -6 33
9 シュツットガルト 47 13 8 12 61 51 10 33
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ブレーメンのニュース一覧

ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。 2025.04.24 11:00 Thu
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ブレーメンは18日、オーストリア代表DFマルコ・フリードル(27)と契約延長したことを発表した。契約期間は明かされていないが、長期と伝えられている。 バイエルンの下部組織出身の左利きDFは2018年1月にブレーメンへレンタル移籍で加入。翌シーズンに完全移籍へ移行すると、2021-22シーズンは主力として1年でのブ 2025.04.19 22:15 Sat
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ブレーメンのGKミオ・バックハウス(20)が、バルセロナ移籍を断ったようだ。 ドイツ人の父親と日本人の母親を持つミオ・バックハウスは、長田澪という名でも知られ川崎フロンターレの下部組織に所属したこともある。 194cmと恵まれた体格を持つ20歳の逸材は、2018年にブレーメンの下部組織に加入。2023-24 2025.04.02 15:20 Wed
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ホルシュタイン・キールは29日、ブンデスリーガ第27節でブレーメンをホームに迎え、0-3で完敗した。キールのFW町野修斗は35分から出場している。 代表ウィーク前の前節ハイデンハイムとの裏天王山を落として最下位に転落したキール(勝ち点17)は、2年ぶりに日本代表に招集されてドイツに戻った町野がベンチスタートとなっ 2025.03.30 06:59 Sun
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ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、4-2で打ち勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りしなかった。 前節は板倉が出場停止だった中、マインツに敗れた9位ボルシアMG(勝ち点37)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックで先発となった。 2025.03.16 06:35 Sun
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ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表

ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed
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ドルトムントvsブレーメンで誤審…ドルト2点目のオウンゴールでVARチームに見逃し

ブンデスリーガ第19節のドルトムントvsブレーメンにおいて物議を醸したドルトムントの2点目のゴール判定に関して、ドイツサッカー連盟(DFB)が誤審を認めた。ドイツ『スカイ』が報じている。 25日に行われた同試合は前半に退場者を出したドルトムントが2点を先行も、後半半ば以降のブレーメンの連続ゴールによって2-2のドローに終わっていた。 問題のシーンはドルトムントが後半立ち上がりの51分にセットプレーから奪った2点目。相手陣内中央で得たFKの場面で、ボックス右でフリーのFWセール・ギラシーがダイレクトで折り返したグラウンダーのクロスがゴール前のDFマルコ・フリードルの足に当たって大きくコースが変わってゴールネットを揺らした。 結果的にフリードルのオウンゴールとしてゴールが認められたが、この場面ではオフサイドポジションのドルトムントDFラミ・ベンセバイニがフリードルの目の前でジャンプしてボールをまたぐ形となっていた。ボールには触れていないものの、視界を遮っていた点を含めてフリードルのプレーに影響を与えたように思われたが、最終的にお咎めなしだった。 その後、DFBのスポークスマンであるアレクサンダー・フォイアーヘルト氏は、当該場面に関してトビアス・ライヒェル氏が責任者を務めたVARチームがベンセバイニがプレーに関与していないと勘違いし、フェリックス・ツヴァイヤー氏に報告することを怠ったとの見解を示した。 「フリードルはベンセバイニの影響を強く受けており、これはオフサイドの位置が重要だったと言えるだろう」 「足を上げた瞬間に初めてボールが見えて反応できた。だからゴールは認められるべきではなかった」 なお、結果的に誤審で勝利を逃す形となったブレーメンだが、MFレオナルド・ビッテンコートは当該シーンをしっかりと確認していないとの前置きをした上、「よく言われることだけど、疑わしい場合は攻撃側に有利な判定を下しましょう」と、非常にあっさりとした反応を示していた。 「みんなゴールを見たいと思う。もっとしっかり守らなければならない。運が良ければオフサイドの笛を吹いてくれる試合もあるけど、今日はそんなことはなかったね」 <span class="paragraph-title">【動画】DFBが誤審認めたドルトムントの2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nk2UqEwWOLM";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.26 21:14 Sun
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スコットランド代表FWバークが今季限りでブレーメンを退団…新天地はウニオン・ベルリンか

ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。さらに翌年も当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムにレンタル移籍していた。 ブレーメンに復帰した今季も、前半戦は試合終盤での出場が主だったが、2月末のDFBポカール準々決勝のビーレフェルト戦で初先発を飾ると、その試合で1得点をマーク。すると3月初めのヴォルフスブルク戦からブンデスリーガ7試合連続スタメンを飾り、3得点を挙げていた。 ブレーメンのスポーツディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏は、公式サイトでバークの退団について以下のように語っている。 「オリバーの決断を残念に思う。特に直近の交渉で提示した我々のオファーは、彼が以前から表明していた期待に沿ったものであり、ここ数週間の彼の好調ぶりを考慮したものだった。しかし、我々のオファーよりも金銭的に有利で期間も長い別のオファーがあるようだ」 「今回の決断はともかく、オリバーがシーズン終了までブレーメンのために全力を尽くしてくれると我々は確信している。彼の未来が最良のものなることを祈っています」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、バークにはかねてからウニオン・ベルリンからの関心が噂されており、今回の公式発表で移籍が有力となった。 2025.04.24 11:00 Thu
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ボルシアMGが18歳の逸材CBキアロディアを獲得!

ボルシアMGは28日、ブレーメンからU-19イタリア代表DFファビオ・キアロディア(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ドルトムントを中心とする国内クラブ、ルーツがあるイタリアやプレミアリーグからの関心も伝えられた中、ボルシアMGへの加入を決断した逸材DFは、新天地での意気込みを語った。 「ボルシア・メンヒェングラートバッハでプレーすることを楽しみにしているよ。この素晴らしいクラブのために全力を尽くし、自分自身もさらに成長していきたいと思っている」 「このクラブはとても馴染みがあり、人間としてもフットボーラーとしても、全体的なパッケージが自分にとてもよく合っていると思っているよ」 一方、今シーズンのブレーメンとの対戦で間近にその才能を確認したスポーツディレクターのローランド・ヴィルクス氏は、今後の活躍に太鼓判を押している。 「ファビオ・キアロディアはドイツでの彼のポジションにおいて最も偉大な才能の一人だ。特にボルシア・パルクでの我々との試合では、彼は年齢の割に自分がどれだけ優れているかを示した。我々は彼を大いに楽しめると確信している」 イタリア人の両親の下、ドイツのオルデンブルクで生まれ育ったキアロディアは、2014年にブレーメンの下部組織に加入。10代前半から早くも頭角を現すと、2021年10月にプロ契約を締結した。 その後、2021年12月にリザーブチームにあたるブレーメンIIでクラブ史上最年少(16歳と6カ月5日)でのプロデビューを飾ると、昨年10月に行われたDFBポカールのパーダーボルン戦でファーストチームデビュー、同月のフライブルク戦では同じくクラブ最年少となる17歳4カ月17日でのブンデスリーガデビューも飾った。 代表チームはドイツではなく両親の母国であるイタリアを選択しているキアロディアは、186cmの左利きのセンターバック。左サイドバックでもプレー可能なスピードと球際の強さを特長としており、若さに似つかわしくないプレーリードを含め守備者としての能力が高く評価される。加えて、現代のセンターバックに求められる攻撃への関与に関しても、正確な左足のフィードなど高いスペックを誇る。 2023.06.28 20:15 Wed
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CFの補強に動くブレーメン、ライプツィヒで不遇のアンドレ・シウバをレンタル移籍で獲得か

RBライプツィヒの元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)が、ブレーメン移籍に向かっているようだ。 母国の名門ポルトでプロデビューしたアンドレ・シウバは、ミランやセビージャ、フランクフルトでのプレーを経て、2021-22シーズンにライプツィヒに移籍。 しかし、ライプツィヒでは期待に応えることができず、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。昨夏にライプツィヒに復帰したが、今季はここまで公式戦15試合に出場するも先発出場はカップ戦の2試合のみとなっていた。 そんなアンドレ・シウバの獲得にライプツィヒが迫っているとのこと。ドイツ『DEICH STUBE』によると、両クラブは買い取りオプションなしの半年レンタル移籍という形ですでにクラブ間合意に至っており、今冬の移籍市場最終日の3日にも正式発表される見込みだという。 なお、ブレーメンでは昨夏に加入したFWケケ・トップが脛腓間靭帯損傷で長期離脱中で、本職のセンターフォワードがFWマーヴィン・ドゥクシュのみという事情から、センターフォワードの補強が急務となっていた。 2025.02.03 11:15 Mon

ブレーメンの選手一覧

1 GK ミヒャエル・ツェッテラー
1995年07月12日(29歳) 187cm 33 0
25 GK マルクス・コルケ
1990年08月18日(34歳) 187cm 0 0
30 GK ミオ・バックハウス
2004年04月16日(21歳) 190cm 0 0
3 DF アンソニー・ユング
1991年11月03日(33歳) 186cm 27 0
4 DF ニクラス・シュタルク
1995年04月14日(30歳) 188cm 25 0
5 DF アモス・ピーペル
1998年01月17日(27歳) 191cm 22 0
8 DF ミッチェル・ヴァイザー
1994年04月21日(31歳) 176cm 67kg 31 5
13 DF ミロシュ・ヴェリコビッチ
1995年09月26日(29歳) 188cm 77kg 14 0
19 DF デリック・ケーン
1999年02月04日(26歳) 180cm 26 2
22 DF フリアン・マラティーニ
2001年05月31日(24歳) 191cm 10 1
27 DF フェリックス・アグ
1999年09月27日(25歳) 180cm 21 3
29 DF イサ・カボレ
2001年05月12日(24歳) 180cm 9 0
32 DF マルコ・フリードル
1998年03月16日(27歳) 184cm 25 0
41 DF カリム・クリバリ
2007年05月23日(18歳) 0 0
49 DF ミック・シュメトゲンス
2007年09月09日(17歳) 0 0
6 MF イェンス・ステージ
1996年11月08日(28歳) 187cm 27 9
10 MF レオナルド・ビッテンコート
1993年12月19日(31歳) 171cm 26 2
14 MF セネ・ライネン
1999年02月19日(26歳) 185cm 31 0
20 MF ロマーノ・シュミット
2000年01月27日(25歳) 167cm 31 4
28 MF スケリー・アルヴェロ
2002年05月04日(23歳) 202cm 12 0
35 MF レオン・オピッツ
2005年04月11日(20歳)
39 MF パトリス・コビッチ
2007年06月25日(17歳) 0 0
48 MF ウェズリー・アデ
2007年01月08日(18歳) 0 0
7 FW マーヴィン・ドゥクシュ
1994年05月07日(31歳) 191cm 31 7
9 FW アンドレ・シウバ
1995年11月06日(29歳) 184cm 78kg 15 2
11 FW ユスティン・エンジンマー
2000年11月15日(24歳) 182cm 23 3
15 FW オリヴァー・バーク
1997年04月07日(28歳) 188cm 25 5
17 FW マルコ・グリュル
1998年07月06日(26歳) 184cm 29 6
26 FW ジョエル・イマスエン
2004年10月27日(20歳)
33 FW アブデネゴ・ナンキシ
2002年07月06日(22歳) 178cm 0 0
42 FW ケケ・トップ
2004年03月25日(21歳) 18 1
45 FW マリク・ルコヴィツ
1995年02月01日(30歳) 189cm 0 0
監督 オレ・ヴェルナー
1988年05月04日(37歳)

ブレーメンの試合日程

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月24日 2 - 2 vs アウグスブルク
第2節 2024年8月31日 0 - 0 vs ドルトムント
第3節 2024年9月15日 1 - 2 vs マインツ
第4節 2024年9月21日 0 - 5 vs バイエルン
第5節 2024年9月29日 3 - 4 vs ホッフェンハイム
第6節 2024年10月5日 0 - 1 vs フライブルク
第7節 2024年10月20日 2 - 4 vs ヴォルフスブルク
第8節 2024年10月26日 2 - 2 vs レバークーゼン
第9節 2024年11月3日 4 - 1 vs ボルシアMG
第10節 2024年11月9日 2 - 1 vs ホルシュタイン・キール
第11節 2024年11月23日 1 - 0 vs フランクフルト
第12節 2024年11月30日 2 - 2 vs シュツットガルト
DFBポカール
ラウンド16 2024年12月3日 1 - 0 vs ダルムシュタット
ブンデスリーガ
第13節 2024年12月7日 0 - 1 vs ボーフム
第14節 2024年12月14日 0 - 2 vs ザンクト・パウリ
第15節 2024年12月21日 4 - 1 vs ウニオン・ベルリン
第16節 2025年1月12日 4 - 2 vs RBライプツィヒ
第17節 2025年1月15日 3 - 3 vs ハイデンハイム
第18節 2025年1月19日 0 - 2 vs アウグスブルク
第19節 2025年1月25日 2 - 2 vs ドルトムント
第20節 2025年1月31日 1 - 0 vs マインツ
第21節 2025年2月7日 3 - 0 vs バイエルン
第22節 2025年2月16日 1 - 3 vs ホッフェンハイム
第23節 2025年2月21日 5 - 0 vs フライブルク
DFBポカール
準々決勝 2025年2月25日 2 - 1 vs ビーレフェルト
ブンデスリーガ
第24節 2025年3月1日 1 - 2 vs ヴォルフスブルク
第25節 2025年3月8日 0 - 2 vs レバークーゼン
第26節 2025年3月15日 2 - 4 vs ボルシアMG
第27節 2025年3月29日 0 - 3 vs ホルシュタイン・キール
第28節 2025年4月5日 2 - 0 vs フランクフルト
第29節 2025年4月13日 1 - 2 vs シュツットガルト
第30節 2025年4月19日 1 - 0 vs ボーフム
第31節 2025年4月27日 0 - 0 vs ザンクト・パウリ
第32節 2025年5月3日 2 - 2 vs ウニオン・ベルリン
第33節 2025年5月10日 0 - 0 vs RBライプツィヒ
第34節 2025年5月17日 22:30 vs ハイデンハイム