大宮アルディージャ

OMIYA Ardija
国名 日本
創立 1969年
ホームタウン さいたま市
スタジアム NACK5スタジアム大宮 、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
【クラブの沿革】
1969/電電関東サッカー部として創部
1974/関東リーグ昇格
1985/チーム名をNTT関東サッカー部と改称
1987/日本サッカーリーグ2部昇格
1992/第1回JFL2部昇格
1998/チーム名を大宮アルディージャと改称
1999/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2005/Jリーグディビジョン1昇格
2015/J2リーグ降格
2016/J1リーグ昇格

【主な獲得タイトル】
なし

今季の成績

明治安田J3リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 大宮アルディージャ 77 23 8 2 61 22 39 33
2 FC今治 61 18 7 8 52 33 19 33
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

大宮アルディージャのニュース一覧

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
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大宮アルディージャは20日、明治安田J3リーグ優勝から一夜明け、喜びのコメントを発表した。 クラブ史上初となるJ3での戦いを強いられた大宮。屈辱の降格から1年、チームは長澤徹監督を迎えると、シーズン序盤から首位を走ると、13日に行われた第32節の福島ユナイテッドFC戦で勝利して1年でのJ2昇格が決定していた。 2024.10.20 14:05 Sun
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見事に明治安田J3リーグを制した大宮アルディージャ。長澤徹監督が、試合後に2位のFC今治戦を振り返った。 19日、明治安田J3リーグ第33節で大宮はホームに今治を迎えた。前節、福島ユナイテッドFCと対戦し見事に1年でのJ2昇格を決めた大宮。10月からレッドブルグループの一員となった中で昇格を決めると、今節もホーム 2024.10.19 23:05 Sat
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大宮アルディージャの明治安田J3リーグ優勝にJリーグチェアマンの野々村芳和氏がコメントを寄せた。 1年でのJ2復帰を期してJ3を戦った大宮は春先から首位をひた走り続け、第32節で自動昇格圏内の2位以内が確定。そして、今週末の第33節は2位FC今治との直接対決を引き分けに持ち込み、5試合を残して優勝を決めた。 2024.10.19 18:12 Sat
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19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で 2024.10.19 17:14 Sat
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「中盤からは独走態勢」 J3優勝の大宮を野々村芳和チェアマンが喝采、レッドブル下の来季にも「新たな旋風を期待」

大宮アルディージャの明治安田J3リーグ優勝にJリーグチェアマンの野々村芳和氏がコメントを寄せた。 1年でのJ2復帰を期してJ3を戦った大宮は春先から首位をひた走り続け、第32節で自動昇格圏内の2位以内が確定。そして、今週末の第33節は2位FC今治との直接対決を引き分けに持ち込み、5試合を残して優勝を決めた。 今季J3最多の61ゴールもさることながら、守りも最少の22失点と攻守に圧倒的な戦い。野々村チェアマンはJリーグを通じて祝福し、レッドブルグループ下での来季にも期待した。 「大宮アルディージャの皆さま、2024明治安田J3リーグ優勝、そしてJ2昇格おめでとうございます。ファン・サポーターの皆さま、クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「昨シーズンの雪辱を晴らし、1年でJ2の舞台へ返り咲きました。今シーズンは開幕から上位に位置し、第8節で首位に立つと、第13節まで無敗と勝点を積み上げ、中盤からは独走態勢に。今節の結果をもって23勝8分2敗と他チームの追随を許さぬ圧倒的な強さで、残り5節を残してJ3リーグ優勝を勝ち取りました」 「経験豊富な選手達の安定したプレーが若手選手を引っ張り、『戦う集団』へとチームを上手くまとめ上げる長澤徹監督のマネジメント手腕も光りました」 「本日もホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮には、大勢のファン・サポーターの皆さまが詰めかけ、素晴らしい雰囲気でチームを後押ししてくれました。クラブが苦しい時にも、声援を送り続けたファン・サポーターの皆さまにとって、本日の歓喜は忘れがたいものとなるでしょう」 「来シーズンからは再びJ2の舞台で戦うこととなりますが、勢いこのままに新たな旋風を巻き起こしてくれることを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】大宮選手が歓喜のシャーレアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/Ardija_Official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ardija_Official</a> <a href="https://t.co/oSTaK9R9U1">pic.twitter.com/oSTaK9R9U1</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847537864126713999?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 18:12 Sat
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「ホッとしている」就任1年目で目標のJ2昇格&J3優勝を果たした大宮の長澤徹監督、シーズン終了まで気を引き締める「優勝した次が大事」

見事に明治安田J3リーグを制した大宮アルディージャ。長澤徹監督が、試合後に2位のFC今治戦を振り返った。 19日、明治安田J3リーグ第33節で大宮はホームに今治を迎えた。前節、福島ユナイテッドFCと対戦し見事に1年でのJ2昇格を決めた大宮。10月からレッドブルグループの一員となった中で昇格を決めると、今節もホームゲームを迎え、引き分け以上でJ3優勝が決定する戦いだった。 中盤で攻撃を司っていたアルトゥール・シルバが出場停止となった中、序盤から互いに激しいデュエルを繰り返すも、大宮に連続でカードが提示されてしまい、なかなかハードに守備ができなくなる。 すると今治が主導権を握り、マルクス・ヴィニシウスを中心に攻め込んでいくと、31分にこぼれ球を山田貴文が蹴り込み、今治が先制する。 3位カターレ富山の追走を振り切るためにも勝利が必要な今治。大宮は1点ビハインドで後半に入るも、立ち上がりは今治ペース。それでもしっかりと守備陣が耐えると、64分に長澤監督は3枚替えを敢行。すると74分、ボックス左を泉柊椰がドリブルで仕掛けて相手を振り切りグラウンダーのクロス。これが流れると、ファーサイドに走り込んだ途中出場の関口凱心が詰めて同点に追いつく。 その後、大宮は畳み掛けるようにゴールに迫るが、今治も意地を見せて盛り返すことに。そのまま1-1で試合は終了し、大宮が前節のJ2昇格に続き、J3優勝を果たし、2週連続でホームが歓喜の渦に包まれることとなった。 試合後、ホームで昇格に続いて優勝も決めた長澤監督は、ファンが喜んで帰ることを喜びながらも、試合はカードが早々に出たことで上手くいかなかったと振り返り、最後は引き分けでホームで優勝を決めることにしたと判断を明かした。 「今日も1万人以上のサポーターが駆けつけていて、なんとかリーグとしての結果はしっかり示せて、しっかり笑って帰ってもらえることはホッとしています」 「ゲーム自体は、思ったように上手くいかず、最初いきなりカードが2枚出たので出足が止まってしまった感じでした。今治さんのデュエル力は、我々も自信を持っているんですが双璧だと思っていて、おそらく攻撃の起点も始まりは多分そこになるのではないかというところで、お互いに球際を作りながら入ったのですが、いきなり2枚カードが提示されたので、少し相手に近づくことができずに、失点する1分くらい前に自陣でファーストが決まらず、外から大きな声を出したんですが、案の定というか、致し方ないなと思います」 「同時に、リスクを取り切れなかったので、ポジションでリスクを取るところ、ジャッジのところを整理して、ハーフタイムから出て行って、押し込むことはできたと思います。ただ、2点目を刺されてしまうと今の今治さんだとなかなか難しいので、絶対に失点しないベースで、我々は条件的には最低でも引き分けにすれば優勝できる状況だったので、ゲームをしっかり粘り強くついて行って、どこかで1つ取れればと思っている中で、交代選手がしっかりやってくれて、点をとってくれてよかったです」 「あとは勝ちに行くか、優勝を取るかだったのジャッジだったんですが、アディショナルタイムに入るときも(小島)幹敏とか、(和田)拓也とかも優勝を取りに行こうと中でも確認してくれたので、終えにいきました」 「なかなか固いゲームになってしまったのと、1番得意としている出足のところが少し止められたのは、ゲームとして非常に反省内容は多かったですが、それでもなんとか勝ち点を持ってこれる戦いができるようになったので、残り5試合まだあるので、大抵のチームはここで緩んでしまうのですが、そうはいかないので、しっかりと次のゲームの準備をして岩手戦に臨んでいきたいと思います」 早い時間帯のカードは大きな影響があったと語った長澤監督。今治を相手にした中で、ピッチ上でチームが上手く回らなかったとし、後半はリスクを冒しに行った結果、同点ゴールも生まれたとした。 「狙っても相手も大体わかっている状況だったので、横に揺さぶるよりも、枚数のバランスをどうかけるかが重要で、前半に関しては恐らくですけど、相手は全然怖くなかったと思います。ボールを持っていても、最終ラインに人がいない。その状況だと何も生まれないと思うので、その辺は幹敏とかが後半からしっかりリスクを冒しにいきました」 「もちろん裏返しもあるんですけど、多分それが出ないと絶対に得点は入らないだろうと思っていました。そういう形で、狙いというよりは、自分たちのポジションをどう作っていくかが重要だったので、しっかり理解してくれていると思います」 「結局枚数がいる中でも、誰かが割って入らなきゃダメで、(泉)柊椰がやっぱり1枚、2枚、3枚ぐらい剥がしていって、結局誰かがリスクを犯していって、そのリスクを信じて逆サイドが飛び込んでたっていう、それに尽きるので。(関口)凱心がなんであんなところにいたのかわからないですが、信じて走ってくれていたのは良かったと思います」 J3にまで降格したチームを託され、1年での復帰、J3優勝は至上命令でもあった中で、しっかりとその目標を達成した長澤監督。心境については「最終戦だったら別なんですが、次のゲームがあるので、すぐにロッカー帰って、1人落ち着いて見ていました」と、チームの歓喜の輪に入らなかった理由を明かした。 また「お客さんが入ってくれて、ゲームが続くので、ロッカーでも言ってきましたが、勝っても負けても引き分けても優勝した次が大事なので、そっちにシフトして、感謝とかは最終戦で伝えようと思います」と、しっかりと残り5ゲームを戦い。最終節のホームでの富山戦後に感謝を伝えたいとした。 この試合ではカードの問題もあって、今治の強度に押されている状況もあった中、それでも大宮はトレーニングからしっかりと準備を続けてきた。 チームがまとまっている理由については「全員が同じ目標を共有していることが一番大事で、みんな勝ちたかったと思います。練習もそういった形でやりますし、得点者もうちはバラバラなんですが、勝ちたいから(杉本)健勇もアルトゥール(・シルバ)も確率の高い方を選びます。出せとも打てともいってないんですが、みんながそういったジャッジをします」とコメント。「個人の記録もあるし、色々なことを考えるのが普通だと思いますが、勝ちたかったというのが、色々な練習を構成するのがチームのメンバーなので、そういったところだと思います」と、トレーニングからしっかりと強度を落とさずにやれている理由は、全員の目標が試合に勝っていき優勝することだったからだと語った。 上手く試合が回っていない中、ビハインドの状況での残り25分の段階で3枚交代を一気に行った。「なかなかちょっとうまくゲームが回っていなかったのと、今治さんが先手を取ったので、相手は外国人を入れて2トップでやってきて、カウンターで来ることはわかっていたので、とにかく15分、20分はこのまま進んでくれればなと思っていました」と長澤監督。「一気に仕掛けて何が起こるかという狙いだったので、内容を無理矢理動かしにいくと、こういう試合は上手くいかないので、耐えるという選択をしました。結構難しいんですが、取れなかったら取らせないということをギリギリまでやってくれたので、その手が打てたという形です」と、後半の20分間を耐え、残りの時間でギアを上げにいくために3枚を代えたとコメント。その采配はしっかりと的中し、10分後に関口がゴールを決めた。 その後、最終版には濱田水輝と富山貴光のベテランを同時に投入。市原吏音を左ウイングバックに配置する形をとった。長澤監督は「藤井(一志)が実は体調不良で急遽いなくなりました。トミ(富山貴光)が昨日の練習で準備ができていたので、トミに攻守をやってもらいながら展開を見ながらという感じでした」とコメント。「克(中野克哉)もいたんですけど、克だとより攻撃であると思っていたんですが、柊椰が足をつってしまってダメだって言ってきたので、吏音を外に出して水輝を入れたという形にしました。流石にみんなよく準備できていて、ここまで交代がほぼ100%機能しているので、残りゲームに関しては、本来はスタートから良い状態で渡すというのが目的なので、そのゲームを目指して残り5試合をやっていきたいと思います」と語り、交代選手の働きぶりも称えた。 2024.10.19 23:05 Sat
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大宮がJ3優勝もゲット! 関口凱心の値千金同点弾で2位今治とドロー、新時代へ【明治安田J3第33節】

19日、明治安田J3リーグ第33節の大宮アルディージャvsFC今治がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1ドローで凌いだ大宮のJ3優勝が確定した。 すでにJ2リーグ昇格が決まっていた大宮は、引き分け以上でJ3優勝も確定という状況。今節含め、残り6試合で勝ち点16差という2位今治と本拠地NACK5で対戦した。 31分に今治に先制を許すが、1点ビハインドで迎えた74分、泉柊椰が敵陣でのボール奪取から切れ込みボックス左からグラウンダーのクロス。最後はファーへ駆け上がった途中出場の関口凱心が右足で押し込み同点に追いついた。 これが事実上の“決勝点”となり、勝利ならずも1-1ドローで凌いだ大宮がJ3優勝決定。レッドブル体制となった大宮の新時代がJ2昇格、J3優勝で幕を開けた。 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 【大宮】 関口凱心(後29) 【今治】 山田貴文(前31) 2024.10.19 16:27 Sat
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J3優勝をホーム・NACK5で決めた大宮、一夜明け社長、監督、キャプテンがコメント「最後までしっかりやります」

大宮アルディージャは20日、明治安田J3リーグ優勝から一夜明け、喜びのコメントを発表した。 クラブ史上初となるJ3での戦いを強いられた大宮。屈辱の降格から1年、チームは長澤徹監督を迎えると、シーズン序盤から首位を走ると、13日に行われた第32節の福島ユナイテッドFC戦で勝利して1年でのJ2昇格が決定していた。 19日に行われた第33節のFC今治戦で引き分け以上で優勝が決まる中、前半に先制を許す展開も、後半に関口凱心がゴールを決めて1-1のドロー。この結果、J3優勝も決定した。 目標でもあったJ2昇格とJ3優勝を果たした大宮。喜びから一夜明け、RB大宮の佐野秀彦 代表取締役社長、長澤監督、そしてキャプテンの石川俊輝がクラブを通じてコメントしている。 <h3>佐野秀彦代表取締役社長</h3> 「シーズン当初に掲げた、J2昇格、そしてJ3優勝という目標を達成することができました。応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。また、チーム始動からここまで、毎日必死に戦い続けてきてくれた、監督、スタッフ、選手に本当に感謝しています。残り5試合、さらなる高みを目指し最後まで気を緩めることなく戦い続けますので、引き続きの応援をよろしくお願いします」 <h3>長澤徹監督</h3> 「なんとかミッションコンプリートはできたので、本当にサポーターの皆さまに感謝しております。ありがとうございました。残り5試合あるので、多くの方にスタジアムに来ていただいて、いい結果で帰ってもらえるように、最後までしっかりやりますので引き続き応援をよろしくお願いします」 <h3>石川俊輝</h3> 「苦しい時間が長かったですが、NACK5スタジアム大宮で優勝を決めることができて幸せです。僕たちアカデミー出身の選手は特にそうなのですが、やっぱりNACK5スタジアム大宮は特別な場所なので、ここで優勝を決めたかったですし、それをみんなで達成できたのは本当にうれしかったですしホッとしました。紙一重の試合が多かったですが、みんなで一試合一試合乗り越えてきた結果だと思います」 「優勝が決まってもまだリーグが終わったわけではないので、まだまだ成長するチャンスが僕たちには残っていますし、まだまだ成長しなければいけない部分は多くあるので、しっかりと向き合いながら一個一個乗り越えていくことが大事だと思っています」 2024.10.20 14:05 Sun
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翼を授かった大宮がJ3優勝も決定! 昇格PO圏の直接対決はFC大阪が制す 長野は数的優位で89分先制もまさかの…【明治安田J3第33節】

19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で栄冠も決まる。 そんななか、31分に今治が山田貴文のゴールで先制点。それでも大宮は後半、途中出場した関口凱心が74分に値千金の同点弾。ボックス左を切れ込んだ泉のラストパスを冷静に右足シュートで流し込んで、1-1とした。 大宮はこのまま試合をシャットアウトし、1年でのJ2リーグ復帰に続いて、J3リーグ優勝も確定。レッドブル新体制で翼を授かり、いよいよクラブの新時代が幕を開ける。 ◆FC大阪 3-2 北九州 一方、J2昇格プレーオフ(PO)圏内で逞しく奮闘するFC大阪とギラヴァンツ北九州による、同勝ち点どうしの「4位vs5位」直接対決。 前半ラスト、45+5分にFC大阪が古川大悟のヘディング弾で先制し、後半頭の49分に北九州が藤原健介の直接FK弾で同点に。続けて53分、北九州は永井龍が逆転ゴールも叩き込む。 しかし、ホームでこの対決を落とすことなど到底できぬFC大阪が猛追。 86分、先制点の古川に代わって途中出場した望月想空が起死回生の同点弾。さらに後半アディショナルタイム3分、やはり途中出場の島田拓海がFKから相手のクリアミスに反応し、歓喜の逆転左足ボレーを押し込んだ。 FC大阪が北九州に3-2と逆転勝利。PO圏内で4位をキープし、北九州との勝ち点差を「3」まで広げることに成功した。 ◆長野 1-1 琉球 残留争いの渦中にいる17位AC長野パルセイロは、ホームで10位FC琉球に勝ち切れず。 後半頭から数的優位となった長野はとうとう89分、負傷によりGKが交代した直後の琉球から、忽那喬司が右足ミドルで先制点。これが勝ち点3をもたらす劇的決勝点となるはずだった。 ところが90+3分、琉球はGKパク・ソンスのロングボールを前線がしっかり収めることができ、ゴール前へクロスが。長野は琉球選手と競り合った黒石貴哉のクリアが自軍ゴールへ。オウンゴールとなってしまった。 これにより、試合終盤にスコアが動いたゲームは1-1ドロー決着となった。 ◆第33節 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 ▽10月20日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 [14:00] SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 2024.10.19 17:14 Sat

大宮アルディージャの選手一覧

1 GK 笠原昂史
1988年11月21日(35歳) 191cm 83kg 33 0
21 GK 加藤有輝
1997年09月20日(27歳) 188cm 81kg 2 0
40 GK 志村滉
1996年04月27日(28歳) 186cm 80kg 0 0
44 GK 清水飛来
2006年05月30日(18歳) 187cm 87kg
50 GK 若林学歩
2004年03月10日(20歳) 196cm 83kg 0 0
4 DF 市原吏音
2005年07月07日(19歳) 185cm 77kg 27 4
5 DF 浦上仁騎
1996年11月11日(27歳) 178cm 76kg 29 3
16 DF 植田悠太
2004年07月06日(20歳) 171cm 65kg 10 0
20 DF 下口稚葉
1998年05月02日(26歳) 178cm 73kg 26 2
22 DF 茂木力也
1996年09月27日(28歳) 176cm 72kg 23 3
25 DF 知念哲矢
1997年11月08日(26歳) 178cm 70kg 2 0
26 DF 濱田水輝
1990年05月18日(34歳) 186cm 83kg 18 1
33 DF 和田拓也
1990年07月28日(34歳) 170cm 63kg 11 1
34 DF 村上陽介
2002年02月04日(22歳) 184cm 79kg 31 0
37 DF 関口凱心
2001年09月24日(23歳) 181cm 72kg 10 2
38 DF 鈴木俊也
2000年11月24日(23歳) 178cm 73kg 3 0
44 DF 福井啓太
2002年05月19日(22歳) 180cm 77kg
47 DF 斉藤秀輝
2006年05月12日(18歳) 179cm 70kg 0 0
6 MF 石川俊輝
1991年07月10日(33歳) 174cm 68kg 32 4
7 MF 小島幹敏
1996年09月17日(28歳) 178cm 73kg 33 3
13 MF 山崎倫
2003年05月20日(21歳) 175cm 60kg
14 MF 泉柊椰
2000年12月02日(23歳) 174cm 62kg 33 5
17 MF 中野克哉
1996年09月13日(28歳) 168cm 63kg 15 0
30 MF アルトゥール・シルバ
1995年04月26日(29歳) 180cm 80kg 24 7
31 MF 阿部来誠
2004年12月17日(19歳) 174cm 68kg 2 0
35 MF 清水祐輔
2001年05月13日(23歳) 176cm 72kg 6 0
39 MF 泉澤仁
1991年12月17日(32歳) 165cm 65kg 7 1
43 MF 中山昂大
2002年07月06日(22歳) 187cm 78kg 2 0
9 FW ファビアン・ゴンザレス
1992年11月23日(31歳) 187cm 80kg 11 3
23 FW 杉本健勇
1992年11月18日(31歳) 187cm 79kg 31 9
28 FW 富山貴光
1990年12月26日(33歳) 180cm 73kg 8 0
42 FW 藤井一志
2001年09月30日(23歳) 174cm 72kg 28 6
48 FW 磯崎麻玖
2006年05月26日(18歳) 192cm 80kg
49 FW 大澤朋也
2002年09月06日(22歳) 175cm 72kg 28 0
90 FW オリオラ・サンデー
2003年04月18日(21歳) 178cm 68kg 31 5
監督 長澤徹
1968年05月28日(56歳)

大宮アルディージャの試合日程

明治安田J3リーグ
第1節 2024年2月24日 4 - 1 vs ヴァンラーレ八戸
第2節 2024年3月2日 1 - 0 vs FC岐阜
YBCルヴァンカップ 2024
2024年3月13日 1 - 2 vs FC岐阜
明治安田J3リーグ
第4節 2024年3月16日 2 - 0 vs 奈良クラブ
第5節 2024年3月20日 1 - 1 vs SC相模原
第6節 2024年3月23日 3 - 1 vs テゲバジャーロ宮崎
第7節 2024年3月31日 1 - 1 vs ギラヴァンツ北九州
第8節 2024年4月6日 1 - 0 vs FC大阪
第9節 2024年4月10日 0 - 1 vs Y.S.C.C.横浜
第10節 2024年4月14日 1 - 1 vs アスルクラロ沼津
YBCルヴァンカップ 2024
2024年4月17日 0 - 2 vs 名古屋グランパス
明治安田J3リーグ
第3節 2024年4月21日 1 - 2 vs 福島ユナイテッドFC
第11節 2024年4月27日 1 - 4 vs FC今治
第12節 2024年5月3日 0 - 3 vs ガイナーレ鳥取
第13節 2024年5月6日 0 - 2 vs 松本山雅FC
第14節 2024年5月18日 0 - 2 vs カマタマーレ讃岐
第15節 2024年6月1日 4 - 1 vs AC長野パルセイロ
第16節 2024年6月9日 0 - 1 vs ツエーゲン金沢
第17節 2024年6月16日 1 - 1 vs カターレ富山
第18節 2024年6月22日 3 - 2 vs FC琉球
第19節 2024年6月29日 2 - 0 vs いわてグルージャ盛岡
第20節 2024年7月6日 3 - 1 vs アスルクラロ沼津
第21節 2024年7月13日 1 - 0 vs カマタマーレ讃岐
第22節 2024年7月20日 0 - 0 vs FC大阪
第23節 2024年7月27日 0 - 2 vs テゲバジャーロ宮崎
第24節 2024年8月17日 2 - 0 vs ツエーゲン金沢
第26節 2024年8月31日 3 - 0 vs Y.S.C.C.横浜
第27節 2024年9月7日 0 - 1 vs 松本山雅FC
第25節 2024年9月11日 0 - 0 vs AC長野パルセイロ
第28節 2024年9月14日 3 - 0 vs ギラヴァンツ北九州
第29節 2024年9月21日 2 - 3 vs ヴァンラーレ八戸
第30節 2024年9月28日 4 - 1 vs SC相模原
第31節 2024年10月5日 0 - 0 vs 奈良クラブ
第32節 2024年10月13日 3 - 2 vs 福島ユナイテッドFC
第33節 2024年10月19日 1 - 1 vs FC今治
第34節 2024年10月27日 13:00 vs いわてグルージャ盛岡
第35節 2024年11月2日 14:00 vs ガイナーレ鳥取
第36節 2024年11月10日 15:00 vs FC琉球
第37節 2024年11月16日 15:00 vs FC岐阜
第38節 2024年11月24日 14:00 vs カターレ富山