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ボーンマスのニュース一覧
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。
なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。
ハイセンは197cmの
2025.05.17 20:00 Sat
レアル・マドリーがボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)獲得で合意に達したようだ。『マルカ』や『アス』などスペイン主要メディアが報じている。
移籍金は契約解除金の5000万ポンド(約97億円)。元所属クラブのユベントスに10%、マラガに5%を支払う契約とのこと。
クラブ・ワールドカップ(CW
2025.05.15 13:30 Thu
ボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセンが、自身の去就について語った。スペイン『アス』が伝えた。
今夏の移籍市場では多くの関心を集めているハイセン。20歳ながらボーンマスで中心選手として活躍しており、プレミアリーグで29試合に出場し3ゴールを記録している。
そのハイセンは、3日に行われたプレミアリーグ
2025.05.05 16:55 Mon
アーセナルのミケル・アルテタ監督が3日にホームで行われ、1-2で逆転負けしたプレミアリーグ第35節ボーンマス戦を振り返った。
4日前のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を0-1で敗戦したアーセナルは、4日後にPSGとの2ndレグを控える中、スタメンを2選手のみ変更。主力
2025.05.04 07:45 Sun
プレミアリーグ第35節、アーセナルvsボーンマスが3日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが1-2で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。
2位のアーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマスと
2025.05.04 03:32 Sun
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ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。
オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。
退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。
AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。
期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。
2023.07.20 20:45 Thu
2
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。
なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。
ハイセンは197cmの高さを備え、両足でボールを扱えるモダンなセンターバック。ユベントスの下部組織に所属し、昨シーズン後半にはローマへ加入して公式戦13試合に出場するなど存在感を示した。
その後、ユベントスへ復帰するもクラブは売却に動き、昨夏の移籍市場でボーンマスに完全移籍。アンドニ・イラオラ監督から徐々に信頼を得ると、20歳ながらチームの主力センターバックに定着。
プレミアリーグ30試合3ゴールを記録し、3月にはスペイン代表を選択してデビューしていた。
2025.05.17 20:00 Sat
3
かつてアーセナルで将来を嘱望され、現在はフリーの状況が続いている元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、現在の苦しい状況を明かした。イギリス『GiveMeSport』が伝えている。
アーセナルの下部組織出身のウィルシャーは、10番を背負うなど常に高い期待が寄せられていた。しかし、度重なるケガに苦しんだこともありチームでの序列が低下すると、2018年夏にウェストハムへ移籍したものの思うようなパフォーマンスは発揮できず、2020年10月に退団。しばらく無所属の状態が続いた後、今年1月に半年の短期契約でボーンマスに加入したが、契約満了によって再びフリーとなっている。
それ以降は所属先が見つかっていない状況について、イギリス『The Athletic』のインタビューに応じたウィルシャーは、現在もクラブを探しているとコメント。その際、子どもとの苦しい会話についても明かした。
「朝起きたらトレーニングに行き、若い選手と一緒にプレーできる日を楽しみにしているんだ。特に今はスタジアムにファンが戻ってきたから、ピッチに戻りたいね。今シーズンは初めからテレビで放映されているすべての試合を見てきた。僕もその一部になりたいよ。ピッチに出て、ファンの声を聞いて、またフットボールができるんだという気持ちになりたい」
「息子はフットボールが大好きで、何でも知っている。だから、彼に現状を説明するのは難しいね。彼は僕に『どうしてどのクラブもパパを欲しがらないの?』と聞いてくるんだ。それは僕にもわからない。そしてそれを、どうやって彼に説明すればいいんだろう」
また、ウィルシャーは2018年にアーセナルを退団したことをいまだに後悔していると告白。同時に、このままフリーの状態が続くようなら現役引退の可能性も示唆した。
「僕はアーセナルを決して去るべきではなかったんだ。当時(ウナイ・)エメリから『契約はあるが、君は私の先発メンバーには入っていない』と言われた。そこで僕は軽率な決断をしてしまったかもしれないね。代理人に電話して『終わりだ、出て行こう』と話したんだ」
「数日かけて冷静になり、もう一度自分に言い聞かせるべきだった。『チームの中盤をしっかり見て、もう一度そこに入れるようにしよう』ってね」
「かつては誰もが僕に『28、29歳にはキャリアのピークを迎えているだろう』と言っていた。僕もそう思っていたよ。まだイングランド代表でプレーしていると思っていたし、トップクラブにいると思っていた」
「引退は何度も考えた。今は朝起きると、『どこかでトレーニングをしないと』と考える。プレシーズンはクラブでトレーニングできたけど、それも終わってしまったからね」
「代理人とも話したけど、いくら待っても気がつけば1月になっていて、もう1シーズンを無駄にしてしまうような状態にはなりたくない。僕はもう若くはないからね。去年もそうだったから、また同じことをするのは時間を無駄にしているような気になるんだ」
<span class="paragraph-title">【写真】ウィルシャーと4人の子供たち</span>
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2021.08.26 18:08 Thu
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元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(30)が現役を引退することになった。同選手が8日に自身の公式SNSを通じて明かした。
今月6日にオーフスを退団したウィルシャーは、その退団発表から2日後にスパイクを脱ぐ決断をしたことを明かした。そして、キャリアの大半を過ごしたアーセナルへの熱い思いを綴っている。
「今日、僕はプロフットボールからの引退を発表する」
「信じられないほど多くの素晴らしい瞬間に満ちた信じられないほどの旅だった。キャリアの中で自分がしたことすべてを経験できたことを光栄に思う」
「庭でボールを蹴っていた少年から、愛するアーセナルのキャプテンになり、ワールドカップで国のためにプレーする。僕は自分の夢を生きてきたんだ」
「実際のところ、自分にはまだたくさんのことを与えられると感じながらも、自分のコントロールできない理由のために、キャリアが失われていることを受け入れるのは困難だった」
「最高のレベルでプレーしてきた自分にとっては、常に大きな野心を抱いてきたし、正直に言えば、このような立場になることを想像していなかったよ」
「だけど、多くのことを振り返り、親しい人たちと話す時間があって、今が適切な時期だと分かっているし、難しい時期ではあったけど、自分が達成したことに大きな誇りを持って自分のキャリアを振り返ることにするよ」
「世界最高のプレーヤーたちとともに最高レベルでプレーし、FAカップで優勝し、クラブのキャプテンを務め、国を代表してプレーすることは、ヒッチンで育った小さな頃の自分の想像をはるかに超えるものだった」
「このようなキャリアを積めたことは幸運だったけど、多くの人々の愛とサポートがなければ実現しなかったと考えているよ」
「まず、母のケリー、父のアンディ、兄弟のトム、ロージーへ。子供の頃、そして彼の今日まで、みんなの犠牲と愛と無条件のサポートがなければ、僕は何も実現できなかっただろうし、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちがあるよ」
「心の底からありがとう。僕の夢を叶えるためにみんながしてくれたことは、決して忘れないよ」
「僕の生涯の友であるみんなへ、みんなのサポートと友情に感謝するよ。特に、親友のドゥエインとベニックに感謝しなければならない。良いときも悪いときも、いつも僕を支えてくれて、僕はいつも君たちの誠実さとサポートに頼ることができると感じていたんだ」
「僕の幼少期から若手時代のコーチたちにも感謝したい。とりわけ、ゴードン・ローレンス、スティーブ・レナード、ボビー・アーバー、ロッグ・マシー、リアム・ブレイディ、スティーブ・ボールド、マーク・エリス、トゥンデ、ニール・バンフィールドなど、僕に『アーセナルスタイル』を教えてくれたすべてのコーチは、僕がこの道を歩むうえで大きな道しるべとなったんだ」
「アーセン(・ヴェンゲル)、パット・ライス、ボロ・プリモラックといったボスたちに対する愛と感謝を言葉でうまく表すことは決して簡単ではないよ。僕らが出会った最初の日からあなた方の信念、サポート、指導がなければ、僕はアーセナルファミリーの一部になることができなかったはずだよ」
「とにかく、みんなに生涯感謝するよ。理事会、経営陣、そしてアーセナルFCに関わるすべての人に、心から感謝する。7歳でクラブに加入したときから、みんなは僕の大きな家族のようなもので、すべてに感謝しているよ」
「地球上で最高のサポーター、アーセナルファンのみんな、心からありがとうご。みんなのためにプレーできることは光栄なことだった」
「いつも応援してくれ、クラブを代表することに誇りを感じることができたと思う。いつも僕を応援してくれたことを決して忘れないし、僕は永遠にグーナーだ」
また、ウィルシャーは現役引退後もフットボールの世界に携わることを希望していることを明かした。
「僕は自分のキャリアのすべての瞬間を楽しんできたし、一生に一度の旅だった」
「だけど、僕にはまだフットボールに捧げられるものがたくさんあるし、将来どうなるのかワクワクしているんだ」
ロンドン近郊のスティーブニッジ出身で7歳からアーセナルのアカデミーに在籍したウィルシャーは、2008年9月に行われたブラックバーン戦でクラブ史上最年少(16歳と256日)でのプレミアリーグデビューを果たした。
その早熟の天才MFは、ボルトンでの1年間の武者修行を経た2010-11シーズンに主力に定着。チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦で見せた圧倒的なパフォーマンスによって、次代のフットボール界を担う逸材との評価も確立した。
しかし、その翌シーズンは足首に負った重傷によってシーズンを棒に振ると、ここからキャリアが暗転。長期離脱が明けた2012-13、2013-14シーズンはまずまずのプレー機会を得たが、2014年以降は度重なるケガによって思うように出場機会を得られず。2016-17シーズンはチーム内でのポジション争いで劣勢を強いられ、ボーンマスへのレンタル移籍も経験。
そして、かつての“アーセナルの至宝”は2018年夏に下部組織から過ごしたクラブを退団し、家族を含めファンだったウェストハムへ完全移籍。だが、ここでもケガが災いし2年で退団。無所属期間を経て2020年1月に加入したボーンマスでも、半年間の契約を延長することはなかった。
以降、フリーの状態が続いていた元イングランド代表MFは、今年2月にデンマーク1部のオーフスに加入。背番号10を任され、公式戦15試合に出場し3アシストを記録していた。
プロキャリアを通じてはアーセナルでの197試合を含め、公式戦300試合近くに出場。アーセナルでは2度のFAカップ制覇、1度のコミュニティー・シールド制覇を成し遂げていた。
また、2010年8月に行われたハンガリー代表戦でデビューを飾ったイングランド代表では、2014年ブラジル・ワールドカップ出場を含め34試合2ゴールの数字を残した。
栄光のキャリア初期、“ガラスの天才”と揶揄されたキャリア終盤と、フットボールの酸いも甘いも嚙み分けた30歳は、今後のフットボール界にどんなものをもたらしてくれるのか。その大きな期待については少し脇において、偉大なるフットボーラーの少し短い旅路の終焉を称えたいところだ。
<span class="paragraph-title">【動画】ウィルシャーと言えばこれ!超絶ダイレクトパス交換からのスーパーゴール</span>
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2022.07.08 22:04 Fri
5
ボーンマスがラツィオとの争奪戦を制し、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)の獲得に成功したようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ケルケズは先日にラツィオとの個人合意が伝えられたが、クラブ間の交渉が難航。この間に選手、クラブの双方に素早いアプローチを見せたボーンマスが、個人間に加えてクラブ間での合意に迫っているという。
移籍金に関してはAZが要求する2000万ユーロ(約31億1000万円)に近い金額を支払うことになる模様だ。
2022年冬にミランからAZに加入した左サイドバックのケルケズは、昨シーズンのエールディビジで33試合に出場し3ゴール、カンファレンスリーグでは11試合に出場し、2ゴール3アシストとインパクトを残していた。
主戦場は左サイドバックながらも、左右のサイドハーフでも試したいほどの突破力や攻撃センスが最大の特長。左サイドを駆け上がっての高精度の左足クロス、インナーラップを使ってゴール前に顔を出してのフィニッシュを得意としている。
AZでは日本代表DF菅原由勢と共にリーグ屈指のサイドバックコンビとしての評価を確立していた。
2023.07.17 15:18 Mon
ボーンマスの選手一覧
13
|
GK
|
|
ケパ・アリサバラガ
|
|
1994年10月03日(30歳)
|
189cm
|
|
|
30
|
|
0
|
40
|
GK
|
|
ウィル・デニス
|
|
2000年07月10日(24歳)
|
188cm
|
84kg
|
|
0
|
|
0
|
46
|
GK
|
|
カラン・マッケンナ
|
|
2006年12月22日(18歳)
|
192cm
|
|
|
0
|
|
0
|
2
|
DF
|
|
ディーン・ハイセン
|
|
2005年04月14日(20歳)
|
197cm
|
|
|
30
|
|
3
|
3
|
DF
|
|
ミロシュ・ケルケズ
|
|
2003年11月07日(21歳)
|
180cm
|
|
|
36
|
|
2
|
5
|
DF
|
|
マルコス・セネシ
|
|
1997年05月10日(28歳)
|
184cm
|
|
|
16
|
|
0
|
15
|
DF
|
|
アダム・スミス
|
|
1991年04月29日(34歳)
|
178cm
|
74kg
|
|
24
|
|
0
|
20
|
DF
|
|
フリオ・ソレール
|
|
2005年02月16日(20歳)
|
175cm
|
|
|
2
|
|
0
|
22
|
DF
|
|
フリアン・アラウホ
|
|
2001年08月13日(23歳)
|
178cm
|
|
|
11
|
|
0
|
23
|
DF
|
|
ジェームズ・ヒル
|
|
2002年01月10日(23歳)
|
184cm
|
|
|
11
|
|
0
|
27
|
DF
|
|
イルヤ・ザバルニー
|
|
2002年09月01日(22歳)
|
186cm
|
|
|
35
|
|
0
|
35
|
DF
|
|
オーウェン・ベヴァン
|
|
2003年10月26日(21歳)
|
186cm
|
|
|
|
|
|
45
|
DF
|
|
マタイ・アキンボニ
|
|
2006年10月17日(18歳)
|
188cm
|
|
|
0
|
|
0
|
48
|
DF
|
|
マックス・キンゼイ=ウェリングス
|
|
2005年02月02日(20歳)
|
184cm
|
|
|
0
|
|
0
|
50
|
DF
|
|
アーチー・ハリス
|
|
2004年12月27日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
4
|
MF
|
|
ルイス・クック
|
|
1997年02月23日(28歳)
|
175cm
|
|
|
36
|
|
1
|
7
|
MF
|
|
デイビッド・ブルックス
|
|
1997年07月08日(27歳)
|
|
|
|
28
|
|
2
|
8
|
MF
|
|
アレックス・スコット
|
|
2003年08月21日(21歳)
|
178cm
|
|
|
20
|
|
0
|
10
|
MF
|
|
ライアン・クリスティ
|
|
1995年02月22日(30歳)
|
178cm
|
|
|
30
|
|
2
|
12
|
MF
|
|
タイラー・アダムス
|
|
1999年02月14日(26歳)
|
175cm
|
|
|
27
|
|
0
|
16
|
MF
|
|
マーカス・タヴァーニア
|
|
1999年03月22日(26歳)
|
178cm
|
|
|
27
|
|
3
|
28
|
MF
|
|
ギャバン・キルケニー
|
|
2000年02月01日(25歳)
|
194cm
|
|
|
0
|
|
0
|
47
|
MF
|
|
ベン・ウィンターバーン
|
|
2004年09月04日(20歳)
|
|
|
|
3
|
|
0
|
49
|
MF
|
|
ドミニク・サディ
|
|
2003年09月02日(21歳)
|
174cm
|
|
|
0
|
|
0
|
9
|
FW
|
|
エヴァニウソン
|
|
1999年10月06日(25歳)
|
181cm
|
|
|
30
|
|
11
|
11
|
FW
|
|
ダンゴ・ワタラ
|
|
2002年02月11日(23歳)
|
177cm
|
|
|
33
|
|
7
|
17
|
FW
|
|
ルイス・シニステラ
|
|
1999年06月17日(26歳)
|
172cm
|
|
|
12
|
|
1
|
19
|
FW
|
|
ジャスティン・クライファート
|
|
1999年05月05日(26歳)
|
175cm
|
|
|
33
|
|
12
|
21
|
FW
|
|
ダニエル・ジェビソン
|
|
2003年07月11日(21歳)
|
190cm
|
|
|
15
|
|
0
|
24
|
FW
|
|
アントワーヌ・セメンヨ
|
|
2000年01月07日(25歳)
|
185cm
|
|
|
36
|
|
9
|
26
|
FW
|
|
エネス・ウナル
|
|
1997年05月10日(28歳)
|
185cm
|
|
|
17
|
|
2
|
43
|
FW
|
|
ザイン・シルコット=デュベリー
|
|
2005年07月09日(19歳)
|
177cm
|
|
|
1
|
|
0
|
44
|
FW
|
|
ダニエル・アドゥ=アジェイ
|
|
2005年06月21日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
51
|
FW
|
|
レミ・リース=ドッティン
|
|
2006年03月06日(19歳)
|
|
|
|
1
|
|
0
|
|
監督
|
|
アンドニ・イラオラ
|
|
1982年06月22日(43歳)
|
182cm
|
75kg
|
|
|
|
|