ベネヴェント

Benevento Calcio
国名 イタリア
創立 2005年
ホームタウン ベネヴェント
スタジアム スタディオ・チーロ・ヴィゴリート
愛称 ストレゴーニ
ニュース 人気記事 選手一覧

ベネヴェントのニュース一覧

セリエBのベネヴェントは4日、ファビオ・カンナバーロ監督(49)の解任を発表した。 現役時代はナポリや、パルマ、インテル、ユベントス、レアル・マドリーなどでプレーしたカンナバーロ監督。 イタリア代表ではキャプテンも務め、2006年にはドイツ・ワールドカップで見事に優勝すると、同年のバロンドールも受賞していた。 2023.02.05 17:50 Sun
Xfacebook
セリエB(イタリア2部)のベネヴェントは21日、新監督に元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏(49)を招へいしたことを発表した。 カンナバーロ氏は、現役時代はナポリの下部組織で育ち、ナポリの他、パルマ、インテル、ユベントス、レアル・マドリーなどでプレーした。 イタリア代表ではキャプテンも務め、200 2022.09.21 23:15 Wed
Xfacebook
ローマとイタリア代表のレジェンドであるダニエレ・デ・ロッシ氏(39)が、ついに監督キャリアをスタートする見込みだ。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』など複数メディアは、デ・ロッシ氏がセリエBのベネヴェントの新指揮官就任に迫っていると報じている。 ローマ生まれローマ育ちのデ・ロッシ氏は、2001年から2 2022.08.20 07:00 Sat
Xfacebook
オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズは20日、元U-17日本代表MFサイ・ゴダード(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2年間となる。 イギリス人の父親と日本人の母親を持つサイ・ゴダードは、2013年にトッテナムのアカデミーに入団し、U-18チームで背番号10を背負うなど将来 2021.08.20 23:10 Fri
Xfacebook
エラス・ヴェローナは20日、セリエBのベネヴェントからイタリア人GKロレンツォ・モンティポ(25)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 今回の契約には出場試合数など幾つかの条件を満たした場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 ノヴァーラでプロキャリアをスタートしたモンティポは2018 2021.07.21 15:32 Wed
Xfacebook

ベネヴェントの人気記事ランキング

1

ローマが最下位ベネヴェント撃破で4位浮上! 完全覚醒のジェンギズが2戦連発含む2G1Aの大暴れ!《セリエA》

▽セリエA第24節、ローマvsベネヴェントが11日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが5-2で逆転勝利した。 ▽前節、退場者を出しながらもジェンギズのセリエA初ゴールでヴェローナを下し2018年公式戦初白星と共にリーグ7戦ぶりの勝利を手にした5位のローマ。連勝を目指す今節は最下位のベネヴェントをホームで迎え撃った。前節からのメンバー変更は2点。ヴェローナ戦で退場したペッレグリーニ、累積警告のナインゴランが出場停止となり、代役にジェルソンとペロッティを起用。2列目にジェンギズ、ペロッティ、エル・シャーラウィ、最前線にゼコが入る[4-2-3-1]を採用した。 ▽立ち上がりからボールを保持して攻め手を窺うホームのローマだが、最下位相手にまさかの先制点を献上する。7分、左サイドに流れたブリニョーリに簡単に中へ折り返されると、これをボックス手前で受けたギリェルメに左足で打たれる。そして、DFの足を掠めたこのシュートがゴール右隅の絶妙なコースに決まった。 ▽最下位相手の早々の失点にざわつくオリンピコの空気を払拭したいローマはすぐさま反撃を開始。失点直後の9分にはジェンギズのスルーパスに反応したエル・シャーラウィがボックス左から右足シュート。15分には再び→サイド深くでジェンギズが入れたクロスをゴール前のゼコが頭で合わすが、いずれのシュートも相手GKプッジョーニの好守に遭う。 ▽それでも、攻め続けるホームチームは26分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのコラロフが左足で絶妙なクロスをゴール前に入れると、タイミング良く走り込んできたファシオが打点の高いヘディングで合わせた。 ▽この同点ゴールで一息ついたローマはその後も背後を狙うエル・シャーラウィの飛び出しと、完全に制空権を握ったセットプレーで逆転ゴールに迫る。しかし、41分にボックス内へ抜け出したエル・シャーラウィの枠内シュートは相手GKのファインセーブ、この直後に得た左CKでマノラスが放ったヘディングシュートは枠の右に外れた。 ▽最低限のイーブンスコアで試合を折り返したローマは前半同様にコラロフの左CKからゼコにいきなり決定機も、ヘディングシュートは枠の右に外れる。そして56分にはエル・シャーラウィを下げてデフレルをピッチに送り出し、選手交代で攻撃にアクセントを加える試みを見せる。 ▽すると、この交代直後に続けてゴールが生まれる。まずは59分、味方からのロングスルーパスに抜け出したジェンギズが右サイド深くから右足のクロスを供給。これをゴール前に走り込んだゼコが頭で合わせると、クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らし、逆転に成功。 ▽続く62分には中盤でのパスカットからゼコを起点にショートカウンターに転じると、ボックス左に侵攻したペロッティからのマイナスの折り返しをジェンギズが左足ダイレクトでニア下に突き刺し、一気に突き放す。なお、この2得点によってローマは公式戦12試合ぶりの複数得点を記録した。 ▽ここで一息つくことなく息の根を止めにかかるローマに対して、流れを変えたいアウェイチームは73分に今冬フリーで加入した元フランス代表DFサーニャをデビューさせた。 ▽だが、前節のセリエA初ゴールに続きこの試合1ゴール1アシストの活躍を見せる大器ジェンギズが完全に覚醒する。75分、ボックス手前右でジェルソンからパスを受けたトルコ代表FWは狙いすました左足のコントロールシュートをファーポストに突き刺し、試合を決めるドッピエッタを達成した。 ▽その4点目直後に一瞬の隙を突かれてブリニョーラに1点を返される悪癖を見せたローマだが、82分には殊勲のジェンギズを下げて負傷明けのカピターノ、デ・ロッシの投入できっちり試合をクローズ。試合終了間際には相手のハンドで得たPKをデフレルが冷静に決めて移籍後初ゴールと共に、ここ最近のPK連続失敗という負の流れを払拭した。 ▽そして、最下位ベネヴェントに逆転勝利のローマがリーグ戦2連勝で宿敵ラツィオを抜きチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した。 2018.02.12 06:45 Mon
2

2度目のインザーギ兄弟対決は1-1のドロー! 勝者は引き分け望んだ両親に《セリエA》

セリエA第13節、ベネヴェントvsラツィオが15日にスタディオ・チーロ・ヴィゴリートで行われ、1-1のドローに終わった。 15位のベネヴェントを率いるフィリッポと、9位のラツィオを率いるシモーネのインザーギ兄弟の指揮官対決に注目が集まった一戦。 試合は地力で勝るラツィオが押し込む状況が続くが、序盤はベネヴェントの効果的なカウンターが嵌りホームチームがよりフィニッシュのシーンを増やしていく。 それでも、徐々に試合を落ち着けることに成功したアウェイチームは21分、ルイス・アルベルトの鋭いシュートでゴールに迫るもクロスバーを叩く。だが、25分には右サイドに流れてボールを受けたミリンコビッチ=サビッチの正確なクロスに反応したインモービレが一瞬のスピードで相手DFの前に入り、右足の絶妙なダイレクトボレーを流し込んだ。 このゴールによって一気にラツィオが追加点を奪う形となるかに思われたが、ベネヴェントが前半終盤にかけて盛り返していく。そして、前半終了間際の45分には左CKの二次攻撃からボックス内で味方が競ったこぼれ球に反応したスキアッタレッラの左足のダイレクトシュートがゴール右隅に決まった。 迎えた後半は一進一退の攻防が続く。ボールを握るラツィオが押し込んで遅攻からゴールを狙えば、ベネヴェントも鋭いカウンターを幾度も仕掛けていく。65分すぎにはルイス・アルベルトが続けて際どいシュートを放つが、ゴールをこじ開けられない。 戦力差や順位を考えれば、より勝ち点3がほしいラツィオは80分に後ろの枚数を削ってアンドレアス・ペレイラ、切り札カイセドをピッチに送り込む。直後の83分にはそのペレイラの左からのクロスに反応したミリンコビッチ=サビッチがゴール前に抜け出してヘディングシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーの上。 試合終盤にかけては前がかるラツィオに対してベネヴェントのカウンターが嵌り、ディ・セリオ、インプロータと途中出場の2選手が続けて決定的なシュートを放ったが、いずれもGKレイナのビッグセーブに阻まれた。 その後、危険なファウルでスキアッタレッラが一発退場となるアクシデントもあったが、試合はこのまま1-1でタイムアップ。前回対戦では弟シモーネに軍配が上がったインザーギ兄弟対決は1-1のドローに終わり、勝者は2人の息子を同様に愛する両親となった。 2020.12.16 06:55 Wed
3

ベネヴェントで輝きを取り戻すDFカルディローラ、ユース時代にはトッテナム移籍に近づいていた

ベネヴェントに所属するイタリア人DFルカ・カルディローラ(29)が、かつてトッテナム移籍に近づいていたことを告白した。イタリア『Gianluca Di Marzio』が伝えている。 インテルの下部組織で育ったレフティーのセンターバックであるカルディローラは、2010年7月にトップチームに昇格。ただ、インテルでは公式戦出場を果たせず、ブレシアやチェゼーナを経て、2013年6月にブレーメンに加入していた。 そのブレーメンでは移籍初年度こそ主力として活躍したものの、2年目以降は控えに甘んじると、2019年1月にベネヴェントに完全移籍。今シーズンはリーグ最少失点で首位に立つ守備の要として、セリエBで26試合に出場し2ゴールをマークしている。 自身のキャリアで最高のシーズンを過ごすカルディローラだが、かつてはビッグクラブへの移籍が近づいたことをイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のインスタライブで明かした。 「僕はインテルのユースチームでキャプテンを務め、すべてのアンダー世代のイタリア代表でもプレーしていた。イングランドのクラブからも注目されていたよ」 「特にトッテナムは僕を獲得しようと積極的に動いていた。僕もイングランドでのプレーを夢見ていたが、両親が移籍を許してくれなかったんだ。がっかりしたけど、その後インテルのトップチームに昇格することができたし、留まってよかったと思ったよ」 「僕のキャリアについて唯一後悔していることは“タイミング”かな。トップチームがトレブル(3冠)を達成した翌年にトップチームへ昇格したから、僕がプレーする場所はなかったんだ」 2020.04.16 07:30 Thu

ベネヴェントの選手一覧

12 GK ニッコロ・マンフレディーニ
1988年05月20日(37歳) 190cm 80kg 0 0
22 GK イゴール・ルカテッリ
2003年08月21日(22歳) 0 0
80 GK ピエール・グラツィアーノ・ゴーリ
1980年05月10日(45歳) 0 0
3 DF ガエターノ・レティツィア
1990年06月29日(35歳) 0 0
15 DF カミル・グリク
1988年02月03日(37歳) 190cm 80kg 0 0
18 DF ダーム・フロン
1999年03月23日(26歳) 180cm 0 0
58 DF クリスティアン・パスティナ
2001年02月15日(24歳) 0 0
93 DF フェデリコ・バルバ
1993年09月01日(32歳) 188cm 0 0
6 MF アブダラー・バジ
1999年10月15日(26歳) 180cm 0 0
8 MF アンドレス・テージョ
1996年09月06日(29歳) 181cm 0 0
14 MF ブライアン・ダボ
1992年02月18日(33歳) 185cm 75kg 0 0
27 MF ファビオ・デパオリ
1997年04月24日(28歳) 178cm 0 0
28 MF パスクアーレ・スキアッタレッラ
1987年05月30日(38歳) 178cm 68kg 0 0
29 MF アルトゥール・ヨニツァ
1990年08月17日(35歳) 186cm 75kg 0 0
30 MF ダビデ・マセッラ
2002年05月12日(23歳) 0 0
56 MF ペルパリム・ヘテマイ
1986年12月12日(39歳) 176cm 71kg 0 0
88 MF アマドゥ・ディアンボ
2001年02月12日(24歳) 178cm 0 0
7 FW アドルフォ・ガイチ
1999年02月26日(26歳) 193cm 82kg 0 0
16 FW リッカルド・インプロータ
1993年12月19日(31歳) 179cm 0 0
19 FW ロベルト・インシーニェ
1994年05月11日(31歳) 172cm 65kg 0 0
20 FW ジュゼッペ・ディ・セリオ
2001年07月20日(24歳) 182cm 0 0
21 FW ガブリエーレ・モンチーニ
1996年04月26日(29歳) 0 0
25 FW マルコ・サウ
1987年11月03日(38歳) 171cm 67kg 0 0
26 FW シンキ・サノゴ
2001年12月21日(23歳) 0 0
44 FW イアゴ・ファルケ
1990年04月04日(35歳) 173cm 62kg 0 0