ボルシアMG
Borussia VfL Monchengladbach国名 | ドイツ |
創立 | 1900年 |
ホームタウン | メンヒェングラットバッハ |
スタジアム | シュタディオン・イム・ボルシア・パルク |
愛称 | Fohlen(子馬)、Fohlenelf(子馬の妖精) |
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
7 | ブレーメン | 25 | 7 | 4 | 4 | 26 | 25 | 1 | 15 | |
8 | ボルシアMG | 24 | 7 | 3 | 5 | 25 | 20 | 5 | 15 | |
9 | フライブルク | 24 | 7 | 3 | 5 | 21 | 24 | -3 | 15 |
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板倉滉が先制点に関与、連勝のボルシアMGが暫定7位浮上【ブンデスリーガ】
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CqBajrGoC4b/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Lilian Thuram(@lilianthuramofficiel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.03.23 00:43 Thu4
【ブンデス第14節プレビュー】佐野海舟がムシアラとマッチアップへ、板倉滉vs町野修斗も
前節は首位バイエルンがMFムシアラのドッペルパックなどでハイデンハイムを退け、2位フランクフルトとのポイント差を5に広げた。迎える第14節、MF佐野海舟の9位マインツ(勝ち点19)が首位バイエルン(勝ち点33)に挑む。 マインツは前節ヴォルフスブルク戦、3-4で打ち負け6試合ぶりの敗戦となった。得意としていたアウェイ戦で今季初黒星を喫した中、2連勝中のホームに戻ってバイエルンを苦しめられるか。開幕から先発を続ける佐野は怪物ムシアラとマッチアップすることが予想されるが、粘り強い対応で動きを制限することはできるか。 一方、ハイデンハイムを4-2で退けたバイエルンは火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタールに5発圧勝とした。FWケインを欠く中、2戦連続の大量ゴールとしたが堅実な守備を築くマインツをも粉砕となるか。 今節は板倉の11位ボルシアMG(勝ち点18)とFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)による日本人対決が行われる。ボルシアMGは前節ドルトムント戦、1-1の引き分けに持ち込んだ。板倉もFWギラシーに自由を与えず失点を最小限に抑えて勝ち点獲得に貢献した。ホームでのここ5試合、4勝1分けと結果が出ている中、格下キールには必勝としたい。 対するキールは前節ライプツィヒ戦、町野が2試合ぶりにスタメンとなった中、終始劣勢を強いられて0-2で敗れた。献身的に前線から守備を行った町野も攻撃面では目立った活躍ができず。泥沼の4連敗と厳しいが、板倉から第5節以来となるゴールを奪えるか。 バイエルンを7ポイント差で追う3位レバークーゼン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点16)と対戦。レバークーゼンは前節ザンクト・パウリ戦、前半序盤に2点をリードするも後半にギアを落とし過ぎてあわや追いつかれそうな展開となったが勝ち切った。そして火曜に行われたCLでは終盤のDFムキエレ弾で堅守インテルからゴールを奪って勝利をもぎ取った。公式戦6連勝として昨季の勢いを取り戻しつつある中、アウグスブルクを退けて連勝を伸ばせるか。 FWバイノー=ギテンスが4戦連発弾を決めたもののボルシアMGに引き分けた6位ドルトムント(勝ち点21)は14位ホッフェンハイム(勝ち点13)と対戦。水曜に行われたCLではバルセロナとの打ち合いに敗れて今季のホーム戦初黒星を喫したドルトムント。さらにDFシュロッターベックが重傷を負い、センターバックにケガ人が重なってしまった。黒星以上に痛いシュロッターベックの離脱となった中、ホッフェンハイムを下せるか。 MF堂安律の7位フライブルクは勝ち点21で並ぶ5位ヴォルフスブルクと金曜に対戦。フライブルクは前節ホッフェンハイム戦、1-1のドローに終わった。大きな見せ場を作れなかった堂安だが、同勝ち点で並ぶヴォルフスブルクとの一戦で決定的な仕事をし、チームを上位に導けるか。 DFチェイス・アンリの8位シュツットガルト(勝ち点20)は16位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。シュツットガルトは前節ウニオン・ベルリン戦、チェイス・アンリが先発した中、2点差をひっくり返して打ち勝った。1失点目ではマークに付ききれなかったチェイス・アンリだが、FWウォルトメイドのドッペルパックの活躍に助けられた。水曜に行われたCLヤング・ボーイズ戦では出番のなかったチェイス・アンリだが、先発復帰となるか。 MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点2)は12位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)と対戦。ボーフムは前節ブレーメン戦、三好が先発した中、0-1で敗戦。前半終盤、CKの流れから好機のあった三好だったが仕留めきれなかった。今節もスタメンのチャンスがあれば今季2点目を狙いたい。 ◆ブンデスリーガ第14節 ▽12/13(金) 《28:30》 フライブルクvsヴォルフスブルク ▽12/14(土) 《23:30》 アウグスブルクvsレバークーゼン マインツvsバイエルン ボルシアMGvsホルシュタイン・キール ウニオン・ベルリンvsボーフム 《26:30》 ザンクト・パウリvsブレーメン ▽12/15(日) 《23:30》 ハイデンハイムvsシュツットガルト 《25:30》 ドルトムントvsホッフェンハイム 《27:30》 ライプツィヒvsフランクフルト 2024.12.13 18:00 Fri5
「やっちゃった」決定機逸の久保建英が笑顔で報告した相手は板倉滉、試合後に再会し談笑
日本代表として戦ったチームメイトが、プレシーズンマッチで再会した。 23日に行われたプレシーズンマッチでボルシアMGとレアル・ソシエダが対戦した。 ボルシアMGにはマンチェスター・シティからDF板倉滉が、ソシエダにはレアル・マドリーからMF久保建英が所属。共にレンタル移籍で様々なチームでプレーした中、新シーズンからは完全移籍で挑戦する。 試合は1-1の引き分け。板倉はセンターバックでフル出場。久保は後半からトップ下で出場した。 久保は78分にビッグチャンス。マルティンのパスを受け、ボックス内でGKヤン・ゾンマーと一対一になったが、かわそうとしたところを対応されシュートを打てなかった。 試合後、板倉と久保が再会。ソシエダはその様子を動画でアップ。東京オリンピック、そして日本代表として共に戦った両者が笑顔で会話を交わした。 短い動画がアップされたが、板倉は開口一番「早くね?シャワー」とツッコミ。久保は板倉とハイタッチしながら、決定機を逸したシーンについて「やっちゃった」と笑顔で話し、「あのGK怖くない?」とコメント。ゾンマーの構えを真似ていた。 板倉は「上手いの?」とゾンマーについて久保に聞けば、久保は「上手いよ」と回答している。 板倉は「俺ら前半よかったよ」と試合について語れば、ベンチで見ていた久保も「良かったよ」とコメント。お互いが良い関係を築いているのがわかる。 ボルシアMGは来週シーズンがスタート。DFBポカール1回戦でオーベラッハーンと対戦。ソシエダはプレシーズンが続き、30日にボーンマスと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】プレシーズンで対戦した久保と板倉が再会し談笑</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uUvNpv_UUuk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2022.07.25 06:45 MonボルシアMGの選手一覧
1 | GK | ヨナス・オムリン | ||||||||
1994年01月10日(30歳) | 190cm | 83kg | 3 | 0 |
21 | GK | トビアス・ジッペル | ||||||||
1988年03月22日(36歳) | 183cm | 79kg | 0 | 0 |
33 | GK | モリッツ・ニコラス | ||||||||
1997年10月21日(27歳) | 12 | 0 |
41 | GK | ヤン・オルショウスキ | ||||||||
2001年11月18日(23歳) | 182cm |
2 | DF | ファビオ・キアロディア | ||||||||
2005年06月05日(19歳) | 186cm | 7 | 0 |
3 | DF | 板倉滉 | ||||||||
1997年01月27日(27歳) | 186cm | 72kg | 15 | 1 |
5 | DF | マーヴィン・フリードリヒ | ||||||||
1995年12月13日(29歳) | 192cm | 11 | 0 |
20 | DF | ルカ・ネッツ | ||||||||
2003年05月15日(21歳) | 8 | 0 |
22 | DF | シュテファン・ライナー | ||||||||
1992年08月27日(32歳) | 175cm | 9 | 0 |
26 | DF | ルーカス・ウルリッヒ | ||||||||
2004年03月16日(20歳) | 180cm | 7 | 0 |
29 | DF | ジョー・スカリー | ||||||||
2002年12月31日(22歳) | 178cm | 15 | 0 |
30 | DF | ニコ・エルベディ | ||||||||
1996年09月30日(28歳) | 188cm | 77kg | 9 | 1 |
7 | MF | ケビン・シュテーガー | ||||||||
1993年08月27日(31歳) | 175cm | 14 | 2 |
8 | MF | ユリアン・ヴァイグル | ||||||||
1995年09月08日(29歳) | 187cm | 14 | 0 |
10 | MF | フロリアン・ノイハウス | ||||||||
1997年03月16日(27歳) | 182cm | 5 | 0 |
16 | MF | フィリップ・サンデル | ||||||||
1998年02月21日(26歳) | 186cm | 13 | 1 |
19 | MF | ナタン・エングム | ||||||||
2000年03月14日(24歳) | 182cm | 9 | 0 |
23 | MF | ノア・ペッシュ | ||||||||
2005年05月18日(19歳) | 183cm | 0 | 0 |
27 | MF | ロッコ・ライツ | ||||||||
2002年05月29日(22歳) | 176cm | 15 | 0 |
39 | MF | ニクラス・スウィデル | ||||||||
2007年01月05日(17歳) | 188cm | 0 | 0 |
9 | FW | フランク・オノラ | ||||||||
1996年08月11日(28歳) | 180cm | 12 | 2 |
11 | FW | ティム・クラインディーンスト | ||||||||
1995年08月31日(29歳) | 194cm | 85kg | 15 | 9 |
13 | FW | 福田師王 | ||||||||
2004年04月08日(20歳) | 178cm | 70kg | 0 | 0 |
14 | FW | アラサン・プレア | ||||||||
1993年03月10日(31歳) | 180cm | 65kg | 15 | 6 |
25 | FW | ロビン・ハック | ||||||||
1998年08月27日(26歳) | 176cm | 14 | 1 |
28 | FW | グラント=レオン・ラノス | ||||||||
2003年07月20日(21歳) | 180cm | 1 | 0 |
31 | FW | トマシュ・クヴァンカラ | ||||||||
2000年08月13日(24歳) | 190cm | 12 | 1 |
34 | FW | チャールズ・ヘアマン | ||||||||
2006年01月21日(18歳) | 180cm |
38 | FW | イヴァンドロ・ボルジェス・サンチェス | ||||||||
2004年05月24日(20歳) | 175cm |
監督 | ジェラルド・セオアネ | |||||||||
1978年10月30日(46歳) |
ボルシアMGの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月23日 | H | 2 | - | 3 | vs | レバークーゼン |
第2節 | 2024年8月31日 | A | 0 | - | 2 | vs | ボーフム |
第3節 | 2024年9月14日 | H | 1 | - | 3 | vs | シュツットガルト |
第4節 | 2024年9月21日 | A | 2 | - | 0 | vs | フランクフルト |
第5節 | 2024年9月28日 | H | 1 | - | 0 | vs | ウニオン・ベルリン |
第6節 | 2024年10月4日 | A | 2 | - | 1 | vs | アウグスブルク |
第7節 | 2024年10月19日 | H | 3 | - | 2 | vs | ハイデンハイム |
第8節 | 2024年10月25日 | A | 1 | - | 1 | vs | マインツ |
DFBポカール
2回戦 | 2024年10月30日 | A | 2 | - | 1 | vs | フランクフルト |
ブンデスリーガ
第9節 | 2024年11月3日 | H | 4 | - | 1 | vs | ブレーメン |
第10節 | 2024年11月9日 | A | 0 | - | 0 | vs | RBライプツィヒ |
第11節 | 2024年11月24日 | H | 2 | - | 0 | vs | ザンクト・パウリ |
第12節 | 2024年11月30日 | A | 3 | - | 1 | vs | フライブルク |
第13節 | 2024年12月7日 | H | 1 | - | 1 | vs | ドルトムント |
第14節 | 2024年12月14日 | H | 4 | - | 1 | vs | ホルシュタイン・キール |
第15節 | 2024年12月21日 | A | 1 | - | 2 | vs | ホッフェンハイム |
第16節 | 2025年1月11日 | H | 26:30 | vs | バイエルン |
第17節 | 2025年1月14日 | A | vs | ヴォルフスブルク |
第18節 | 2025年1月18日 | A | vs | レバークーゼン |
第19節 | 2025年1月25日 | H | vs | ボーフム |
第20節 | 2025年2月1日 | A | vs | シュツットガルト |
第21節 | 2025年2月8日 | H | vs | フランクフルト |
第22節 | 2025年2月15日 | A | vs | ウニオン・ベルリン |
第23節 | 2025年2月22日 | H | vs | アウグスブルク |
第24節 | 2025年3月1日 | A | vs | ハイデンハイム |
第25節 | 2025年3月8日 | H | vs | マインツ |
第26節 | 2025年3月15日 | A | vs | ブレーメン |
第27節 | 2025年3月29日 | H | vs | RBライプツィヒ |
第28節 | 2025年4月5日 | A | vs | ザンクト・パウリ |
第29節 | 2025年4月12日 | H | vs | フライブルク |
第30節 | 2025年4月19日 | A | vs | ドルトムント |
第31節 | 2025年4月26日 | A | vs | ホルシュタイン・キール |
第32節 | 2025年5月3日 | H | vs | ホッフェンハイム |
第33節 | 2025年5月10日 | A | vs | バイエルン |
第34節 | 2025年5月17日 | H | vs | ヴォルフスブルク |