セルタ

Real Club Celta de Vigo
国名 スペイン
ホームタウン ビーゴ
スタジアム エスタディオ・ムニシパル・デ・バライードス
愛称 セレステス

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
6 レアル・ベティス 57 16 9 9 52 42 10 34
7 セルタ 46 13 7 14 52 52 0 34
8 オサスナ 44 10 14 10 42 50 -8 34
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

セルタのニュース一覧

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が4日にホームで行われ、3-2で逃げ切ったラ・リーガ第34節セルタ戦後にコメントした。 FWキリアン・ムバッペのドブレーテ、FWアルダ・ギュレルの1ゴール1アシストの活躍で勝利したマドリーは首位バルセロナとの4ポイント差を維持して次節、バルセロナとのエル・クラシコに臨 2025.05.05 09:30 Mon
Xfacebook
ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsセルタが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-2で勝利した。 マドリーは前節、ヘタフェに1-0の勝利を収めたが、バルセロナとのコパ・デル・レイ決勝では延長戦の末に2-3の敗戦。今季2つ目のタイトル逸となった。 次節に暫定7ポイント差の首位チーム 2025.05.04 23:00 Sun
Xfacebook
バルセロナのハンジ・フリック監督が19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦を振り返った。 2位レアル・マドリーに4ポイント差を付ける首位バルセロナ。4日前にはチャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた中、ラ・リーガ優勝へ向けて臨んだセルタ戦。 12分にFWフェラン・トーレスのゴールで 2025.04.20 08:45 Sun
Xfacebook
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが左ハムストリングを負傷した。スペイン『アス』によると少なくとも3週間の離脱になるとのことだ。 レヴァンドフスキは19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦に先発。75分にプレスバックした際、左ハムストリングを痛めた様子で交代を要求 2025.04.20 08:00 Sun
Xfacebook
ラ・リーガ第32節、バルセロナvsセルタが19日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-3で勝利した。 首位のバルセロナは前節、レガネス相手にオウンゴールで挙げたゴールを守り切ってウノセロ勝利。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグではドルトムント相 2025.04.20 01:42 Sun
Xfacebook

セルタの人気記事ランキング

1

ギュレル1G1Aにムバッペがドブレーテ! マドリーがセルタに追い上げ許すも4pt差で運命のクラシコへ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsセルタが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-2で勝利した。 マドリーは前節、ヘタフェに1-0の勝利を収めたが、バルセロナとのコパ・デル・レイ決勝では延長戦の末に2-3の敗戦。今季2つ目のタイトル逸となった。 次節に暫定7ポイント差の首位チームとのアウェイ開催のエル・クラシコを控えるなか、今回のホームゲームでは7位のセルタ相手にバウンスバックの勝利を狙った。アンチェロッティ監督はコパ・クラシコから先発3人を変更。負傷のリュディガーとメンディ、ロドリゴに代えてフラン・ガルシア、ギュレル、ムバッペを起用した。 開始4分にギュレルが両チームを通じたファーストシュートを放ったが、直後にセルタが続けてセットプレーからチャンスを創出。7分、ソテロのクロスをゴール前でフリーとなったマルコス・アロンソが頭で合わせるが、枠を捉えたシュートはGKクルトワの好守に遭う。 立ち上がり以降はマドリーがボールを保持する一方、セルタのコンパクトな守備を前になかなか攻め切れず。試合はやや膠着状態に陥る。 それでも、30分を過ぎて攻勢を強めると、お得意の理不尽なワールドクラスの3つのプレーで一気に試合を動かす。まずは33分、右CKのショートコーナーからボックス右でルーカス・バスケスのパスを受けたギュレルが狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅に突き刺し、トルコ代表MFの2試合連続ゴールで先制に成功する。 さらに、39分にはセルタのカウンターの局面でボルハ・イグレシアスのシュートがDFにディフレクトしたボールをGKクルトワが圧巻の反射神経ではじき出すと、この流れからベリンガムの浮き球パスで右サイドで背後へ抜け出したムバッペがボックス右に持ち込んでバランスを崩しながらも放った右足シュートが再びゴール左隅の完璧なコースに決まり、ゴラッソ2発とパラドンの合わせ技で一気に突き放した。 序盤こそ拮抗した展開に持ち込まれたものの、2点リードで試合を折り返したマドリー。後半も集中した入りを見せると、48分にはハーフウェイライン付近で半身でボールを受けたギュレルの狙いすましたミドルスルーパスに反応したムバッペがボックス左に持ち込んで左足の正確なシュートをゴール右隅に流し込み、好調の20歳MFのお膳立てからエースがドブレーテを達成した。 これで勝利に大きく近づいて勢いづくエル・ブランコ。以降もベリンガム、ギュレルがボックス付近での積極的なチャレンジでゴールに迫っていく。 66分にはアセンシオを下げてプリメーラデビューのハコボ・ラモンを投入。だが、結果的にこの交代策が試合を難しくしてしまう。 69分、セルタは左CKの流れからゴール前で混戦を作ると、こぼれ球に詰めたラゴのシュートが決まって1点を返す。さらに、76分にはいずれも途中出場のアスパスとスウェードベリの阿吽の呼吸で中央を崩すと、ボックス右に抜け出したスウェードベリのシュートが決まって瞬く間に1点差に詰め寄る。 これで一気にセルタの勢いが増すと、79分にもアスパスのワンタッチパスで背後へ抜け出したドゥランがボックス右から決定的なシュートを放つが、GKクルトワの股間を抜けかけたボールは勢いが止まってゴールラインは割らず。事なきを得た。 その後、1点差のまま終盤を迎えた一戦は行ったり来たりのオープンな攻防が続く。前がかるアウェイチームに対してベリンガムや途中出場のブラヒム・ディアスのシュートで4点目に迫る一方、アスパスが存在感を増すセルタの攻撃に幾度も際どい場面を作られる。 5分が加えられた後半アディショナルタイムではムバッペがトドメのチャンスを逸すると、最後はセルタの厚みのある攻撃に晒されたが、何とか一丸の守備で守り切ったマドリーが3-2のままクローズした。 最後は冷や汗をかく展開ながらもリーグ連勝のマドリーが4ポイント差を維持して運命のクラシコへ臨むことになった。 レアル・マドリー 3-2 セルタ 【レアル・マドリー】 アルダ・ギュレル(前33) キリアン・ムバッペ(前39、後3) 【セルタ】 ジョエル・ラゴ(後24) ウィリオット・スウェードベリ(後31) 2025.05.04 23:00 Sun
2

セルタに逃げ切り勝利で4ポイント差でのクラシコ決戦へ、アンチェロッティ監督は逆転優勝を諦めず「我々が勝利できれば…」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が4日にホームで行われ、3-2で逃げ切ったラ・リーガ第34節セルタ戦後にコメントした。 FWキリアン・ムバッペのドブレーテ、FWアルダ・ギュレルの1ゴール1アシストの活躍で勝利したマドリーは首位バルセロナとの4ポイント差を維持して次節、バルセロナとのエル・クラシコに臨む。 アンチェロッティ監督は次節のクラシコが優勝を決定付けることになると認めた。 「もちろん、その通りだ。日曜日の試合が優勝をほぼ決定付けることになる。もし勝てば1ポイント差になる。リーグ優勝はまだバルセロナの手中にあるが、我々が勝利できれば可能性が高まるだろう」 今季ここまでバルセロナ相手に3戦全敗だが、アンチェロッティ監督は先週のコパ・デル・レイ決勝で良い戦いができたと自信を持っている。 「先週彼らと対戦したが、とても競争力のある試合だった。勝利に近かったし、自信を持って臨む」 そしてギュレルの活躍を喜んだ。 「9月時点のギュレルと今の彼は違う。彼は変わった。フィジカル面も変わった。今後数年間でさらに活躍するだろう。マドリーでプレーできるだけの実力がある。2カ月前、私は彼の周りの人たちをせっかちだと非難したが、今は彼らを祝福しなければならない。彼は良い仕事をしているからだ」 2025.05.05 09:30 Mon
3

「大きな逆転劇の一つ」 フリック監督は優勝に向けて「シーズン終盤でのとても重要な勝利」と歓喜

バルセロナのハンジ・フリック監督が19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦を振り返った。 2位レアル・マドリーに4ポイント差を付ける首位バルセロナ。4日前にはチャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた中、ラ・リーガ優勝へ向けて臨んだセルタ戦。 12分にFWフェラン・トーレスのゴールで先制したバルセロナだったが、後半17分までにFWボルハ・イグレシアスにハットトリックを許し、1-3の状況に。 それでもMFダニ・オルモとFWハフィーニャのゴールで試合を振り出しに戻すと、後半追加タイムにダニ・オルモがPKを獲得。これをハフィーニャが決めて劇的勝利とした。 フリック監督はシーズン終盤での逆転劇に大きな価値を見出している。 「1-3とされた後、まさかまさかの逆転劇だった。簡単ではなかった。勝ち点3を獲得できたことを誇りに思う。非常に重要な勝利だ。これが我々の選手たちの姿勢、メンタリティだ。本当に素晴らしい。厳しい戦いだった。ポイント獲得のためにあらゆる手を尽くし、やり遂げた。素晴らしかったよ」 「大きな逆転劇の一つだ。シーズン終盤でのとても重要な勝利。最高の気分だ。チームが決して諦めないのが素晴らしい。11月は不調に陥り、ネガティブなエネルギーが蔓延していた。しかし今は違う。ポジティブなエネルギーが湧いている。前進する」 一方でハムストリングを痛めて負傷交代したFWロベルト・レヴァンドフスキについては「明日まで待たなければならない。様子を見るのが最善だ」とし、検査結果を待つと話すに留めた。 2025.04.20 08:45 Sun
4

レヴァンドフスキがハムストリング負傷、少なくとも3週間の離脱でコパ決勝クラシコやCLインテル戦を欠場へ

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが左ハムストリングを負傷した。スペイン『アス』によると少なくとも3週間の離脱になるとのことだ。 レヴァンドフスキは19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦に先発。75分にプレスバックした際、左ハムストリングを痛めた様子で交代を要求し、3分後にピッチを後にしていた。 バルセロナは今後、ラ・リーガでマジョルカ戦を戦った後、26日にコパ・デル・レイ決勝のレアル・マドリー戦を、30日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのインテル戦を控えるが、今季公式戦40発の主砲を欠いてビッグマッチを戦うことになることが濃厚となってしまった。 2025.04.20 08:00 Sun
5

【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat

セルタの選手一覧

1 GK イバン・ビジャール
1997年07月09日(27歳) 183cm 5 0
13 GK ビセンテ・グアイタ
1987年02月18日(38歳) 190cm 30 0
26 GK マルク・ヴィダル
1991年06月03日(33歳) 187cm 80kg 0 0
27 GK セサル・ゴンサレス
2004年01月28日(21歳) 181cm 0 0
2 DF カール・スターフェルト
1995年06月01日(29歳) 185cm 80kg 29 1
3 DF オスカル・ミンゲサ
1999年05月13日(25歳) 184cm 75kg 30 3
5 DF セルヒオ・カレイラ
2000年10月13日(24歳) 170cm 22 0
16 DF ジャイウソン
1995年09月07日(29歳) 187cm 13 0
20 DF マルコス・アロンソ
1990年12月28日(34歳) 188cm 29 3
21 DF ミハイロ・リスティッチ
1995年10月31日(29歳) 180cm 7 0
22 DF ハビエル・マンキージョ
1994年05月05日(31歳) 178cm 11 0
24 DF カルロス・ドミンゲス
2001年02月11日(24歳) 187cm 15 0
29 DF ジョエル・ラゴ
2004年03月25日(21歳) 5 1
32 DF ハビ・ロドリゲス
2003年06月26日(21歳) 32 2
36 DF ティンチョ・コンデ
2003年03月25日(22歳) 0 0
4 MF ウーゴ・ソテロ
2003年12月19日(21歳) 180cm 23 0
6 MF イライクス・モリバ
2003年01月19日(22歳) 185cm 30 0
8 MF フラン・ベルトラン
1999年02月03日(26歳) 170cm 31 2
11 MF フランコ・セルビ
1994年05月26日(30歳) 170cm 7 0
23 MF ウーゴ・アルバレス
2003年07月02日(21歳) 176cm 25 4
25 MF ダミアン・ロドリゲス
2003年03月17日(22歳) 16 0
28 MF フェルナンド・ロペス
2004年05月04日(21歳) 188cm 15 2
7 FW ボルハ・イグレシアス
1993年01月17日(32歳) 187cm 33 9
10 FW イアゴ・アスパス
1987年08月01日(37歳) 176cm 67kg 27 9
12 FW アルフォンソ・ゴンサレス
1999年05月04日(26歳) 172cm 19 4
14 FW イケル・ロサダ
2001年08月01日(23歳) 175cm 20 1
18 FW パブロ・ドゥラン
2001年05月25日(23歳) 24 4
19 FW ウィリオット・スウェードベリ
2004年02月01日(21歳) 185cm 29 4
39 FW ヨネス・エル=アブデラウィ
2006年01月12日(19歳) 184cm 0 0
監督 クラウディオ・ヒラルデス
1988年02月24日(37歳)

セルタの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月16日 2 - 1 vs アラベス
第2節 2024年8月23日 3 - 1 vs バレンシア
第3節 2024年8月26日 4 - 3 vs ビジャレアル
第4節 2024年9月1日 3 - 2 vs オサスナ
第5節 2024年9月15日 3 - 1 vs レアル・バジャドリー
第6節 2024年9月22日 3 - 1 vs アスレティック・ビルバオ
第7節 2024年9月26日 0 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第8節 2024年9月29日 1 - 1 vs ジローナ
第9節 2024年10月5日 0 - 1 vs ラス・パルマス
第10節 2024年10月19日 1 - 2 vs レアル・マドリー
第11節 2024年10月27日 3 - 0 vs レガネス
第12節 2024年11月4日 1 - 0 vs ヘタフェ
第13節 2024年11月10日 2 - 2 vs レアル・ベティス
第14節 2024年11月23日 2 - 2 vs バルセロナ
第15節 2024年11月30日 3 - 1 vs エスパニョール
第16節 2024年12月6日 2 - 0 vs マジョルカ
第17節 2024年12月14日 1 - 0 vs セビージャ
第18節 2024年12月21日 2 - 0 vs レアル・ソシエダ
第19節 2025年1月10日 2 - 1 vs ラージョ・バジェカーノ
コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月16日 5 - 2 vs レアル・マドリー
ラ・リーガ
第20節 2025年1月19日 1 - 2 vs アスレティック・ビルバオ
第21節 2025年1月27日 1 - 1 vs アラベス
第22節 2025年2月2日 2 - 1 vs バレンシア
第23節 2025年2月8日 3 - 2 vs レアル・ベティス
第24節 2025年2月15日 1 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第25節 2025年2月21日 1 - 0 vs オサスナ
第26節 2025年3月1日 2 - 2 vs ジローナ
第27節 2025年3月8日 2 - 1 vs レガネス
第28節 2025年3月15日 0 - 1 vs レアル・バジャドリー
第29節 2025年3月31日 1 - 1 vs ラス・パルマス
第30節 2025年4月5日 1 - 2 vs マジョルカ
第31節 2025年4月12日 0 - 2 vs エスパニョール
第32節 2025年4月19日 4 - 3 vs バルセロナ
第33節 2025年4月23日 3 - 0 vs ビジャレアル
第34節 2025年5月4日 3 - 2 vs レアル・マドリー
第35節 2025年5月10日 23:15 vs セビージャ
第36節 2025年5月14日 vs レアル・ソシエダ
第37節 2025年5月18日 vs ラージョ・バジェカーノ
第38節 2025年5月25日 vs ヘタフェ