
バーンリー
Burnley Football Club国名 |
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創立 | 1887年 |
ホームタウン | バーンリー |
スタジアム | ターフ・ムーア |
愛称 | クラレッツ、ロングサイダーズ、プライド・オブ・ランカシャー |
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バーンリーのニュース一覧
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元ユナイテッドMFが相手の腹部踏みつけの愚行退場…バーンリー指揮官パーカーも「我々を失望させた」と怒り隠さず
バーンリーのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリが悪質な退場で大きな批判を浴びている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2024年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドから完全移籍で加入したハンニバル。1年でのプレミアリーグ復帰を目指す新天地ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で19試合に出場も、わずかに1アシストと期待された活躍は見せられずにいる。 さらに、1日に行われたストーク・シティ戦(0-0△)では69分に途中投入されたなか、87分に愚行を働いて退場となった。 相手陣内左サイドでDFジュニオール・チャマデウからボールを奪い返そうとしたハンニバルは、相手を後ろから押し倒すと、仰向けに倒れた相手の腹部を何のためらいもなく踏みつけてタッチラインを割ったボールを回収に向かった。 過度に踏みつけるまでには至らなかったが、無防備な腹部をスパイク裏で踏まれたチャマデウは悶絶。すぐさま味方の異変に気が付いたストークの選手たちは怒りを露わにすると、当然のことながら主審からハンニバルにレッドカードが掲示された。 この愚行に試合を中継していた『スカイ・スポーツ』のコメンテーターは「倒れた相手の腹を踏みつける。ハンニバル、何を考えているんだ? 規律の欠如を示すとんでもない行為だ」と怒り心頭。 また、試合終了後にバーンリーのスコット・パーカー監督は「彼はチームを失望させたし、私を失望させたし、スタッフを失望させた」と憤りを露わ。それでも、「彼もそれを理解している。ひどく落ち込んでいるが、私は彼と向き合い、この状況に対処するつもりだ。しかし、彼はまだ成長途中の若者だ」と、チームとして更生を促すつもりだと親心も見せた。 <span class="paragraph-title">【動画】擁護不可能のハンニバルの愚行退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1-gbh8QbXCM?si=x_VYy9PChGaWaqAF&start=89" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.01.02 21:17 Thu2
「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat3
プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望
バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon4
試合中止の豪雪の中、白いワイシャツ1枚で登場し笑顔を振りまく超人監督がイングランドで大注目
ヨーロッパの広範囲を襲った豪雪は週末の試合にも大きく影響を与えたが、この男には通用しないようだ。 28日、スターティングメンバーまで発表されていた中、プレミアリーグ第13節のバーンリーvsトッテナムは急遽中止となった。 イングランドのみならず、多くの地域で降り注いだ雪。しかし、ターフ・ムーアではピッチに大雪が積もっていた。 懸命にスタッフが雪かきをしていたが、それを無意味なものとするほど激しく振り続ける雪。マッチオフィシャルや審判団がピッチに出て試合の開催可否を確認する中、1人の男がトンネルを抜けて出てきた。 その人物は、バーンリーのショーン・ダイチ監督だ。 他のスタッフらはコートを着込み、手袋をするなど防寒対策をしている中、ダイチ監督の出立ちは、まさかのワイシャツ一枚だったのだ。 コートを着るわけでもなく、ジャケットを羽織るでもなく、ましてや帽子なども被らずに、スラックスにワイシャツ、ネクタイといういつもの出立ち。いや、普段もジャケットや上着を着ることが多く、この時期にはピッチサイドでもワイシャツ1枚はあまり見ない。あまりにも場違いなのだが、寒さを感じさせるどころか、笑顔を振りまいているというからさらに驚きだ。 冬場でもイングランドの選手は半袖でプレーしていることも多く見られるが、流石の雪でワイシャツ1枚とは驚くべき状況。間違っても試してはいけない行為だろう。 <span class="paragraph-title">【動画】降り頻る雪の中、白いワイシャツの男登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sean Dyche admiring the snowy Turf Moor pitch in just a white shirt <a href="https://t.co/iSkhzJ3jGo">pic.twitter.com/iSkhzJ3jGo</a></p>— Football Daily (@footballdaily) <a href="https://twitter.com/footballdaily/status/1464941560559194115?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.29 19:58 Mon5
U-21イングランド代表で欧州制覇のシティGKトラフォードがバーンリーに完全移籍! 4年契約
プレミアリーグに昇格したバーンリーは20日、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表GKジェームズ・トラフォード(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「1」。契約期間は2027年夏までの4年間で移籍金は非公開に。イギリス『BBC』によれば、移籍金はアドオン込みで最大1900万ポンド(約34億3000万円)となるという。 さらに、シティは移籍時に20%を受け取る条項に加え、買い戻しオプションもあるとのことだ。 トラフォードはシティのユース出身で、ファーストチームにはまだ昇格していないものの、あクリントン、そして2度に渡りボルトンへ武者修行に出ていた。 2022-23シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)で45試合に出場。シティのファーストチームでプレー経験はないが、下部リーグで経験を積んでいる。 また、U-21イングランド代表の正守護神でもあり、先日まで行われていたU-21欧州選手権では、大会を通じて全6試合でクリーンシートを達成。見事に優勝に貢献していた。 シティOBのヴァンサン・コンパニ監督率いるバーンリーに加入したトラフォードは、喜びを語っている。 「正式にバーンリーの選手になれることをとても嬉しく思っている。ユーロが開催されている間にすべてが完了することに興奮していた。それについてはよく知っていたし、全てが正式に行われるために戻ってくるのを待っていた」 「僕はここで、そしてチームとしてできる限り多くのことを学び、改善したいと思っている。ただ一日一日を大切にして、今後できるだけ多くのことを達成したいと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドの逸材GK加入は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名シーンで紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Where we're going, we don't need r <a href="https://t.co/w14ynXwAnZ">pic.twitter.com/w14ynXwAnZ</a></p>— Burnley FC (@BurnleyOfficial) <a href="https://twitter.com/BurnleyOfficial/status/1682073004027654144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.21 10:54 Friバーンリーの選手一覧
1 | GK |
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ジェームズ・トラッフォード | |||||||
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2002年10月10日(22歳) | 197cm |
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20 | GK |
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デニス・フランキ | |||||||
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2002年10月22日(22歳) | 189cm |
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29 | GK |
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ローレンス・ビグルー | |||||||
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1993年11月19日(31歳) | 194cm |
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5 | DF |
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ジョーダン・バイヤー | |||||||
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2000年05月19日(25歳) | 187cm |
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18 | DF |
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ヒャルマル・エクダル | |||||||
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1998年10月21日(26歳) | 188cm |
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22 | DF |
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ヴィチーニョ | |||||||
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1999年07月23日(26歳) | 175cm |
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33 | DF |
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マキシム・エステヴェ | |||||||
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2002年05月26日(23歳) | 192cm |
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0 |
44 | DF |
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ハンネス・デルクロワ | |||||||
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1999年02月28日(26歳) | 185cm |
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0 |
4 | MF |
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ジャック・コーク | |||||||
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1989年06月25日(36歳) | 183cm |
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0 |
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7 | MF |
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ヨアン・グズムンドソン | |||||||
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1990年10月27日(34歳) | 186cm |
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8 | MF |
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ジョシュ・ブラウンヒル | |||||||
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1995年12月19日(29歳) | 180cm |
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0 |
15 | MF |
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ネイサン・レドモンド | |||||||
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1994年03月06日(31歳) | 173cm |
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21 | MF |
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アーロン・ラムジー | |||||||
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2003年01月21日(22歳) | 181cm |
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0 |
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24 | MF |
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ジョシュ・カレン | |||||||
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1996年04月07日(29歳) | 175cm |
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0 |
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31 | MF |
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マイク・トレゾール | |||||||
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1999年05月28日(26歳) | 177cm |
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0 |
MF |
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ジョンジョ・シェルヴェイ | ||||||||
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1992年02月27日(33歳) | 184cm |
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0 |
10 | FW |
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マニュエル・ベンソン | |||||||
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1997年03月28日(28歳) | 178cm |
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17 | FW |
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ライル・フォスター | |||||||
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2000年09月03日(25歳) | 185cm |
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0 |
25 | FW |
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ゼキ・アムドゥニ | |||||||
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2000年12月04日(24歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
30 | FW |
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ルカ・コレオショ | |||||||
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2004年09月15日(21歳) | 175cm |
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45 | FW |
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マイケル・オバフェミ | |||||||
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2000年07月06日(25歳) | 169cm |
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FW |
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マーカス・エドワーズ | ||||||||
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1998年12月03日(26歳) | 168cm |
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