サレルニターナ

U.S. Salernitana 1919
国名 イタリア
創立 1919年
ホームタウン サレルノ
スタジアム スタディオ・アレーキ
ニュース 人気記事 選手一覧

サレルニターナのニュース一覧

元フランス代表FWのフランク・リベリ氏(41)が過去に足を切断する危機にあったことを告白した。フランス『レキップ』のインタビューで答えた。 バイエルンやフランス代表でウインガーとして活躍したリベリ氏。現役時代はケガに悩まされることが多かったが、キャリア最後のクラブとなったサレルニターナ時代、感染症により足を切断す 2025.03.23 08:30 Sun
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イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFA Aライセンスの取得者を発表した。 取得者は6月から7月にかけて192時間の指導プログラムをFIGCのテクニカルセンターで受講し、数日にわたった最終試験にも合格。ヨーロッパで上から2番目となるライセンスを保持することとなり、イタリアではセリエC(イタリア3部)まで 2024.09.13 17:45 Fri
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ラツィオは16日、サレルニターナのセネガル代表FWブライエ・ディア(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は2年間で、特定の条件を満たした場合は買い取り義務が発生する。背番号は「19」で、買い取る場合は4年契約を結んでいるという。 ディアはスタッド・ランスやビジャレアルでプレーしたのち 2024.08.17 12:30 Sat
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ラツィオは1日、サレルニターナのU-20フランス代表FWルム・チャウナ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金はイタリア『トゥットメルカート』によると800万ユーロ(約13億8000万円)とのこと。契約解除金は5000万ユーロ(約86億6000万円)に設定された 2024.07.02 07:00 Tue
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サレルニターナが混乱に陥っている。『フットボール・イタリア』が伝える。 ダントツのセリエA最下位により、セリエB降格が決まったサレルニターナ。 ここ最近、オーナーのダニロ・イエルヴォリーノ氏は、アイルランドに本社を置く企業「ブレラ・ホールディングス(※1)」への売却交渉を行ってきたが、ここにきて破談したとい 2024.07.01 13:50 Mon
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サレルニターナの人気記事ランキング

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サレルニターナが4選手の獲得を発表! 一方でエース候補も不調もシミーがパルマ移籍

サレルニターナは31日、4人の新戦力の獲得を発表した。 今冬の移籍市場最終日に獲得が発表されたのは、シェフィールド・ユナイテッドのフランス人FWリス・ムセ(25)、ユベントスのU-21ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(19)、CSKAモスクワのノルウェー人MFエミール・ボヒネン(22)、スポルチ・レシフェのブラジル人FWミカエル(22)の4選手だ。 U-21フランス代表歴もあり、ボーンマスでプレミアリーグも経験しているスピードに優れるストライカーのムセは、今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で7試合3ゴールの数字を残していた。移籍形態は買い取りオプションが付かない半年間のドライローンとなる。 191cmの長身とフィジカルに特長を持つセンターバックのドラグシンは、今シーズンの前半戦はレンタル先のサンプドリアでリーグ戦13試合に出場。こちらも移籍形態は半年間のドライローンとなる。 CSKAモスクワから加入のボヒネンは189cmのセントラルMFで、今シーズンは途中出場がメインながら公式戦10試合2ゴールの数字を残していた。移籍形態は半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 先日からJリーグ移籍の可能性も取り沙汰されていたミカエルは、昨シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで33試合8ゴールを記録した184cmの左利きのストライカー。こちらはボヒネン同様に半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 なお、4選手の獲得を一気に発表したサレルニターナだが、クロトーネからレンタルで加入していたナイジェリア代表FWシミー(29)が退団し、パルマにレンタル移籍している。 セリエA22試合消化時点で、3勝2分け17敗の勝ち点10で最下位に沈むサレルニターナ。今冬の移籍市場ではローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を獲得した。 2022.01.31 22:48 Mon
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アタランタがペッシーナの後釜を確保! サレルニターナの残留に貢献したブラジル人MF

アタランタは6日、サレルニターナからブラジル人MFエデルソン(23)を獲得したことを発表した。契約期間は公表されていない。 これまで母国のクルゼイロやコリンチャンス、フォルタレーザでプレーしてきたエデルソンは、今年1月に650万ユーロの移籍金でサレルニターナに移籍。当時チームはセリエA最下位だったが、最後の8試合で4勝3分け1敗という成績を収めて残留に成功。エデルソンはその中で15試合2ゴール1アシストを記録した。 アタランタではイタリア代表MFマッテオ・ペッシーナがモンツァへレンタル移籍しており、ダイナミックかつ走力とクオリティを兼ね備えたエデルソンがその後釜として選ばれた。 なお、『transfermarkt』によれば、移籍金は2100万ユーロ(約29億円)程度のようだ。 2022.07.07 15:27 Thu
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サレルニターナ、残留に貢献したベテランGKオチョアとの契約延長OPを行使!

サレルニターナがメキシコ代表GKギジェルモ・オチョア(37)の契約延長オプションを行使したようだ。これにより、同選手は2024年6月30日まで同クラブでプレーすることになる。 オチョアは昨年12月末にクラブ・アメリカから、延長オプションの付随した半年契約で加入。シーズン前半戦で正守護神を務めていたイタリア人GKルイジ・セペが負傷したため、すぐに正守護神に定着するとセリエAで20試合に出場し4度のクリーンシートを達成するなど、チームのセリエA残留に大きく貢献した。 メキシコ版『アス』によれば、契約延長した場合オチョアの年俸は今季の90万ユーロ(約1億4000万円)から180万ユーロ(約2億8000万円)に昇給するとのことだ。 なお、37歳となった今でも、際立ったパフォーマンスを発揮しているオチョアには、今夏インテルやミランのミラノ勢に加え、トッテナムやチェルシー、アストン・ビラのプレミア勢が関心を寄せていると報じられていた。 2023.06.21 02:35 Wed
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ナポリ、マッツォッキのプランBとしてヴェローナDFファラオーニに関心か

ナポリは、今冬のサイドバック補強のプランBとしてヴェローナに所属するイタリア人DFマルコ・ダヴィデ・ファラオーニ(32)の獲得に動いているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者であるニコロ・シラ氏が明かした。 ラツィオやインテルの下部組織に所属したファラオーニは、2011年7月にインテルでトップチームに昇格しプロキャリアをスタート。その後はウディネーゼやワトフォードなどを渡り歩き、2019年1月にクロトーネからヴェローナへレンタル移籍。チームのセリエA昇格に貢献すると、同年夏に完全移籍。 ヴェローナでは、右ウイングバックを主戦場に在籍5年間で公式戦163試合に出場し19ゴール23アシストを記録。チームのキャプテンとして今季もここまでセリエAで11試合に出場していた。 ニコロ・シラ氏によると、ナポリは今冬の移籍市場でサレルニターナに所属するイタリア代表DFパスクアーレ・マッツォッキの獲得に動いているが、ここまで交渉が難航。 そのため、獲得交渉が破談に終わった場合の保険として今夏にも関心を示していたファラオーニにコンタクトを取ったとのこと。同選手は今冬にフリーでの獲得が可能となり、個人間での交渉も順調に進み、年俸100万ユーロ(約1億6000万円)の2年半契約で個人間合意に至ったとのこと。 なお、現在はマッツォッキの最終決定を待っている状態で、サレルニターナとの交渉が成立しなければ、ファラオーニがナポリ入りすることになるという。 2023.12.25 08:30 Mon
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まさにドツボ…大物補強効果なしの最下位サレルニターナ、上層部の逆鱗に触れた昨季16得点ディアがチームから除外

サレルニターナがドツボにハマってしまった…。 2021-22シーズンに23年ぶりのセリエA昇格を掴んだサレルニターナ。財政規模の小さいプロヴィンチャだが、過去2年はギリギリ残留、MFアントニオ・カンドレーヴァにワルテル・サバティーニSDとカルチョを知り尽くしたベテラン名戦士も在籍する、どこか勇気を与えてくれるクラブだ。 そんな彼らも今季は最下位が定位置。1月マーケットのDFジェローム・ボアテング獲得で話題を呼んだが、昨年12月30日を最後に白星がなく、失点数はむしろ増加傾向…直近4試合で10失点を喫する。 そしてこの度、低迷に拍車をかけるような事態が発生してしまった。 イタリア『カルチョメルカート』によると、2日に行われた第27節ウディネーゼ戦で、昨季16得点のエース、セネガル代表FWブライエ・ディアが途中出場を拒否。これに上層部が激怒し、以後ディアは全体練習から締め出されたという。 これにより、ディアは第29節カリアリ戦の遠征メンバーからも除外。昨季16得点から一転、今季ここまで4得点のエースは、ファビオ・リベラーニ新監督体制2試合目にしてベンチスタートとなり、3試合目カリアリ戦もスターターを外れたことに不満を抱いていたようだ。 リベラーニ監督もディアの処遇についてコメント。「誰でも間違いを犯す」としつつ、チームからの締め出しがオーナーの決定だったことを明言し、「ディア自身の態度次第でもちろん復帰OKだが、決めるのは私ではない」とドライに説明した。 サレルニターナは残り11試合で残留圏17位と勝ち点「9」差。現実的には、ディアにボールを集めてネットを揺らしてもらうしか大逆転残留への道筋が見えないところだが、果たして…。 2024.03.09 21:25 Sat

サレルニターナの選手一覧

1 GK ヴィンチェンツォ・フィオリッロ
1990年01月13日(35歳) 190cm 74kg 0 0
56 GK ブノワ・コスティル
1987年07月30日(38歳) 186cm 80kg 0 0
61 GK ジャコポ・デ・マテイス
2002年12月28日(22歳) 186cm 0 0
62 GK パスクワーレ・アロッカ
2005年05月09日(20歳) 0 0
65 GK グレゴリオ・サルヴァティ
2005年02月07日(20歳) 0 0
4 DF トリアンタフィロス・パサリディス
1996年07月19日(29歳) 185cm 0 0
17 DF フェデリコ・ファシオ
1987年03月17日(38歳) 195cm 85kg 0 0
23 DF ノルベルト・ギョンベル
1992年07月03日(33歳) 189cm 0 0
27 DF ニッコロ・ピエロッツィ
2001年09月12日(24歳) 184cm 0 0
40 DF エマヌエーレ・エリア
2004年12月19日(20歳) 190cm 0 0
41 DF トンマーゾ・フェッラーリ
2005年04月30日(20歳) 0 0
42 DF ニッコロ・グッチオーネ
2006年03月04日(19歳) 185cm 0 0
98 DF ロレンツォ・ピロラ
2002年02月20日(23歳) 0 0
7 MF アグスティン・マルテガーニ
2000年05月20日(25歳) 185cm 0 0
11 MF イロン・ゴミス
1999年11月09日(25歳) 182cm 0 0
25 MF ジュリオ・マッジョーレ
1998年03月12日(27歳) 184cm 0 0
26 MF トマ・バシッチ
1996年11月25日(28歳) 189cm 0 0
36 MF アンドレス・スフェイト
2004年12月09日(20歳) 0 0
45 MF ロッコ・ディ・ヴィコ
2007年01月01日(18歳) 0 0
55 MF エマヌエル・ヴィニャート
2000年04月28日(25歳) 175cm 0 0
87 MF アントニオ・カンドレーバ
1987年02月28日(38歳) 180cm 70kg 0 0
99 MF マテウシュ・ウェンゴフスキ
2003年01月29日(22歳) 181cm 0 0
9 FW シミー
1992年05月07日(33歳) 198cm 0 0
14 FW ション・ヴァイスマン
1996年02月14日(29歳) 0 0
19 FW トリヴァンテ・スチュワート
2000年03月22日(25歳) 0 0
21 FW ジョヴァネ・カブラル
1998年06月14日(27歳) 174cm 0 0
22 FW シュクウブイケム・イクウエメシ
2001年08月05日(24歳) 195cm 0 0
43 FW ジェラルド・ファスコ
2005年05月18日(20歳) 0 0
70 FW ルカ・ボンコリ
2006年02月21日(19歳) 0 0
FW ミカエル
1999年05月28日(26歳) 184cm 0 0
監督 ステファノ・コラントゥオーノ
1962年10月23日(62歳) 0 0