
カタール代表
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アジア杯連覇で慢心? “W杯予選突破経験のないアジア王者”カタールがUAEに逆転負け「消極的なプレーでミスを…」
アジア王者のカタール代表がいきなり躓いた。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝える。 5日にアジア各地で行われた、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第1節。 A組は、アジア杯連覇のカタールが、隣国にして国交のないライバル・UAEにホームで1-3と逆転負け。自国開催の2022年W杯が大会初出場だったアジア王者は史上初となる「アジア予選突破」を目指すなか、いきなり躓いた。 カタールがこの敗戦を過小評価できないのは、A組で同居のUAE以外を見渡しても明らか。 タフさがアジア随一のイラン、パリ五輪を経験した選手が多いウズベキスタンも同居し、北朝鮮のような何がどう転ぶか全く予測できない存在も。唯一キルギスは少し力が劣りそうだが、基本的に競争力は高いと見るべきだ。 MFタレク・サルマンは試合後、「前半はとても良かったが、チャンスを潰しすぎた。UAEは後半に入ってリスクを恐れなくなり、トライ&エラーを繰り返した一方、僕たちは消極的なプレー選択でミスを起こした」と後悔を口に。 UAEは2015年を最後に、敵地ドーハに限ると2001年からカタール相手の勝利がなく、積極果敢な姿勢で後半3発。アジア王者のカタールは、UAEに対する慢心が多少なりともあったことがコメントから窺える。 サルマンは、「予選はまだまだ続いていく。懸命に戦うこと、ミスを減らすことを国民に誓う」と力なく締め括ったそうだ。 カタールは10日、中立地ラオスで北朝鮮とのアウェイゲーム(A組第2節)を戦う。 2024.09.06 17:45 Fri2
大黒柱ショムロドフが涙の負傷交代…ウズベキスタンが最終予選初黒星以上に痛い“最悪の事態”か
ウズベキスタン代表の大黒柱が負傷交代だ。 14日、各地で2026年W杯アジア最終予選の各組第5節が始まり、A組ではウズベキスタン代表がアウェイでカタール代表と対戦。 試合はカタールに前半2発で先行され、ウズベクは75分、80分と立て続けの2発で同点に。しかし最後は90+12分、カタールに劇的勝ち越し点を喰らい、2-3と競り負けた。 この結果、順位こそ「2位」のままだが、今予選の折り返し地点で初黒星に。そして何より、チーム唯一の欧州5大リーグ組にして、主将であり、最大の得点源というFWエルドル・ショムロドフ(ローマ)が負傷交代となってしまった。 ショムロドフは開始13分、自軍のカウンター発動に伴ってスプリントした瞬間、足をおさえてうずくまる格好に。一度ピッチ脇で治療して戻るも、次第に走ることすらままならなくなり、開始21分での交代を余儀なくされた。 ウズベクは19日に北朝鮮代表と中立地でアウェイゲーム。もしショムロドフを1試合でも欠くのなら、それはW杯初出場を目指すウズベクにとって、考えうる最悪の事態。 世界最高峰の舞台を日頃から経験するのはショムロドフただひとりであり、チームメイトとの関係性もバッチリな精神的支柱。何より、ウズベクはセンターフォワードの人材が実質ショムロドフひとり…という台所事情である。 察するに股関節を痛めたと思われるショムロドフだが、現時点でケガの程度は公表されず。 ショムロドフはケガでアジア杯2023を欠場した一方、昨年から始まったW杯アジア予選は2次予選から全試合にスタメン出場している。 <span class="paragraph-title">【動画】ウズベクのアジア年間最優秀若手選手賞、ファイズラエフ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Uzbekistan's rising star! <br><br> Abbosbek Fayzullaev has a bright future ahead! <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianQualifiers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianQualifiers</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/QATvUZB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QATvUZB</a> <a href="https://t.co/HmbSevsIgk">pic.twitter.com/HmbSevsIgk</a></p>— #AsianQualifiers (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1857133159403712682?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.15 14:45 Fri3
アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に
カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wed4
最終予選A組はW杯初出場目指す2位ウズベキスタンが最大のヤマ場へ…敵地テヘランで過去15戦1勝、“あと勝ち点1”のイランと
最終予選A組はイラン代表がW杯本大会へ王手。ウズベキスタン代表は夢舞台へ次戦が最大のヤマ場となる。カタール『ガルフ・タイムズ』がA組の大局を伝える。 20日、W杯アジア最終予選第7節が各地で開催され、C組では首位の日本代表が本大会ストレートインを確定。一方、B組首位の韓国代表は、試合終盤の被弾でオマーン代表とドロー…B組は3試合を残して大勢がハッキリしない。 A組に目を移すと、首位のイラン代表がUAE代表を順当に撃破し、3位と勝ち点「9」差に。残り3試合で勝ち点「1」を積めば、4大会連続7度目のW杯出場が決まる運びとなった。 イランのアルデシル・アミール・ガレノエイ監督は「アジア杯後、国家が困難な状況に陥った時期もあったが、そんななかでもこの道を歩めたことに感謝しなければ。私は良い選手たちにも恵まれて幸せ者だ」などとコメント。すでにW杯行きを確信しているのだろう。 一方、W杯初出場を目指す2位・ウズベキスタン代表も、20日のキルギス代表戦で勝利。3位との勝ち点差を「6」へ広げることに成功した。 ただし、25日の第8節は、敵地テヘランのアザディ・スタジアムにて、引き分け以上でW杯出場が決まるイランとの対戦に。ウズベクは対イラン過去15試合で1勝4分け10敗と大きく負け越し、唯一の白星は2012年まで遡る。 ここでイランに勝てば、残り2試合で少なくとも3位と勝ち点「6」差と、W杯初出場が限りなく濃厚に。だが、イランに敗れて3位UAEも北朝鮮代表に勝てば、勝ち点差が再び「3」まで縮まることに…まさに正念場のウズベクだ。 なお、A組全体を見渡すと、すでに5位キルギス、6位北朝鮮の脱落は濃厚か。両者とも25日に5位以下=敗退が決定する可能性がある。 ◆A組(残り3試合) 1位 イラン | 勝ち点19 | +9 2位 ウズベキスタン | 勝ち点16 | +4 ---本大会--- 3位 UAE | 勝ち点10 | +6 4位 カタール | 勝ち点10 | -3 ---アジアプレーオフ--- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -8 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -8 2025.03.22 19:31 Sat5
「期待を超えることを目指している」史上初のアジア制覇へ、ヨルダン代表監督が意気込む「歴史的なタイトルを獲得したい」
アジアカップ2023の決勝が10日に開催。ヨルダン代表のフセイン・アムータ監督が、決勝に向けて意気込みを語った。アジサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 1カ月にわたって開催されてきたアジアカップも残すところ1試合。日本代表をはじめ、優勝候補とされていた韓国代表、イラン代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表といった強豪が軒並み敗退する中、史上初のベスト4入りを果たしたヨルダンが決勝に駒を進めた。 モロッコ人指揮官のアムータ監督率いるチームは、グループEを3位で通過。ノックアウトステージでは強豪との対戦を回避すると、イラク代表、タジキスタン代表、そして韓国代表に勝利して決勝へと進んだ。 その相手は、ディフェンディングチャンピオンであり、開催国のカタール。アムータ監督は、重要な試合になるとコメント。ここまで見せてきたパフォーマンスをしっかりと出し切ってタイトルを目指したいとした。 「両チームとも歴史的なタイトルを獲得したいと考えているため、決勝戦がどれほど重要であるかを説明する必要はない。選手たちにこれ以上プレッシャーをかけることなく、通常通りに決勝に向けて準備し、チームのレベルと決勝に進むために自分たちが生み出したものを反映したパフォーマンスを出したいと思っている」 「この試合は非常に重要であり、ヨルダンのサッカー界にとって初のメジャータイトル獲得を目撃することになるかもしれない」 「我々の成果には非常に満足している。ヨルダンを決勝に導くのは、私にとって個人的なチャレンジだったが、目標を達成できた。多少のケガ人はいるものの、チームはフルメンバーで臨むつもりだが、選手たちは準備ができているはずだ」 また、その相手であるカタールについても言及。アウェイでの戦いにになる中、しっかりと戦いたいとした。 「カタールはディフェンディングチャンピオンであり、ホームでプレーしているため、手強い相手だ。彼らと対戦することは簡単ではない。彼らが成し遂げたことを達成することは簡単ではない」 「親善試合をやったが、カタールに対して勝利を確実にすることは大変だった。困難が予想されるが、全員が一致団結して、無事にゴールを奪えることを目指す。我々は期待を超えることを目指している」 2024.02.10 19:20 Satカタール代表の選手一覧
1 | GK |
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サード・アル・シーブ | |||||||
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1990年02月19日(35歳) |
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21 | GK |
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ユーソフ・ハッサン | |||||||
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1996年05月24日(29歳) | 186cm |
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22 | GK |
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モハメド・アルバクリ | |||||||
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1997年03月28日(28歳) | 178cm | 73kg |
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2 | DF |
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ロロ | |||||||
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1990年08月06日(35歳) |
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3 | DF |
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アブデルカリム・ハッサン | |||||||
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1993年08月28日(32歳) | 177cm |
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8 | DF |
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ハミド・イスマイル | |||||||
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1987年09月12日(38歳) |
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15 | DF |
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バサム・アル・ラウィ | |||||||
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1997年12月16日(27歳) | 175cm |
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16 | DF |
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ブーアッラーム・フーヒー | |||||||
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1990年09月07日(35歳) | 183cm |
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0 |
28 | DF |
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タメーム・モハメド・アルムハザ | |||||||
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1996年07月21日(29歳) |
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5 | MF |
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アフメド・ファティ | |||||||
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1993年01月25日(32歳) |
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6 | MF |
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アブドゥラジズ・ハテム | |||||||
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1990年10月28日(34歳) | 178cm |
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8 | MF |
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アリ・アサド | |||||||
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1993年01月19日(32歳) | 175cm |
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0 |
9 | MF |
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アブドゥラー・アル・アラク | |||||||
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1997年05月10日(28歳) |
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0 |
12 | MF |
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カリム・ブディアフ | |||||||
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1990年09月16日(35歳) | 187cm | 88kg |
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0 |
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14 | MF |
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サレム・アル・ハジリ | |||||||
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1996年04月10日(29歳) | 183cm |
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0 |
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0 |
23 | MF |
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アッシム・オメル・マディボ | |||||||
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1996年10月22日(28歳) | 168cm |
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0 |
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0 |
26 | MF |
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タレク・サルマン | |||||||
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1997年12月05日(27歳) | 180cm | 71kg |
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0 |
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0 |
30 | MF |
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アフマッド・モエイン・ドーザンデー | |||||||
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1995年10月20日(29歳) |
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0 |
MF |
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アブドゥラ・アブドゥルサラム・アルアフラク | ||||||||
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1997年10月05日(27歳) | 175cm | 71kg |
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0 |
4 | FW |
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アルマフディ・アリ・ムフタリ | |||||||
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1992年03月02日(33歳) |
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0 |
7 | FW |
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アフメド・アラーエルディン | |||||||
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1993年01月31日(32歳) | 177cm |
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0 |
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0 |
10 | FW |
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ハサン・アル・ハイドス | |||||||
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1990年12月11日(34歳) | 174cm |
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0 |
11 | FW |
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アクラム・アフィフ | |||||||
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1996年11月18日(28歳) | 177cm |
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0 |
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0 |
19 | FW |
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アルモエズ・アリ | |||||||
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1996年08月19日(29歳) | 180cm |
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0 |
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20 | FW |
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アフィフ・アリ | |||||||
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1988年01月20日(37歳) | 188cm |
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25 | FW |
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アブドゥライズ・アル・アンサリ | |||||||
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1992年02月19日(33歳) | 173cm |
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監督 |
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ルイス・ガルシア | ||||||||
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1981年02月06日(44歳) | 177cm | 69kg |
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