カリアリ

Cagliari Calcio s.p.a.
国名 イタリア
創立 1920年
ホームタウン カリアリ
スタジアム サン・エリア 、サルデーニャ・アレーナ
愛称 カステッドゥ、イソラーニ(冬眠)、ロッソブル(赤と青)

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
13 ジェノア 40 9 13 14 32 45 -13 36
14 カリアリ 33 8 9 19 37 54 -17 36
15 エラス・ヴェローナ 33 9 6 21 31 64 -33 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

カリアリのニュース一覧

カリアリは24日、コロンビア代表DFジェリー・ミナが負傷したことを発表した。 ミナは23日に行われたセリエA第33節のフィオレンティーナ戦に先発出場したが、プレー中に右モモを負傷。41分にパロミーノとの交代を余儀なくされていた。 クラブの発表によれば、検査を受診したミナは右足大腿二頭筋にグレード1の筋損傷が 2025.04.25 12:00 Fri
Xfacebook
レガ・セリエAは、21日に実施される予定だった全ての試合を延期することを発表した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり、史上初のイエズス会出身 2025.04.21 19:45 Mon
Xfacebook
インテルのシモーネ・インザーギ監督が12日にホームで行われ、3-1で勝利したセリエA第32節カリアリ戦を振り返った。 4日前にバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを戦い、敵地で先勝としたインテルはカリアリ戦に向けて6選手を変更。 FWマルクス・テュラムに代わってFWマルコ・アルナウト 2025.04.13 12:30 Sun
Xfacebook
インテルは12日、セリエA第32節でカリアリをホームに迎え、3-1で快勝した。 前節パルマに2点差を追いつかれて引き分けた首位インテル(勝ち点68)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルン相手に敵地で大きな先勝とした。そのバイエルン戦のスタメンから6選手を変更。テュラムやムヒタリアン、バスト 2025.04.13 04:19 Sun
Xfacebook
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが手術を受けるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 16日に行われたセリエA第29節カリアリ戦に63分から出場したディバラ。しかし、72分にダイレクトヒールパスをした際、左ヒザに違和感を感じた様子の素振りを見せ、3分後に交代すると、その後の検査で 2025.03.21 08:35 Fri
Xfacebook

カリアリの人気記事ランキング

1

カルチョを彩った“鬼才”ズデネク・ゼーマン氏、昨年10月に続く脳卒中で緊急搬送…現在は右腕片麻痺に言語障害も

ズデネク・ゼーマン氏(77)が脳卒中で緊急搬送。容態は安定しているとのことだ。 チェコスロバキアが生んだ鬼才、ズデネク・ゼーマン氏。プロサッカー選手歴を持たぬ指揮官として、30代の頃からイタリアサッカーに身を置き、のちにトッププレーヤーとなる無名の若者を掘り起こしたいくつもの功績が眩しい。 氏は2023-24シーズンにセリエC・ぺスカーラを指揮も、2023年12月に一過性脳虚血発作に見舞われ、当初はすぐに現場復帰もほどなくして辞任。以来、現場に戻れていない。 昨年10月には再び軽度の一過性脳虚血発作を起こし、脳卒中の診断が。この時に右腕の片麻痺も患い、自宅での療養生活が続いていた。 チェコ『iDNES』によると、2月27日、ゼーマン氏は再び脳卒中を起こして搬送され、イタリア・ローマ市内の病院に入院。病院関係者いわく、現在のゼーマン氏は脳循環障害に伴う言語障害も患っているという。 幸いにも容態は安定し、意識もあるとのことだが、集中治療室での治療が続き、これからさらなる検査へ。ゼーマン氏の周辺は不安な日々を過ごしているようだ。 2025.03.02 18:30 Sun
2

ラツィオ、ミラン育ちのイタリア人MFディ・ジェンナーロを獲得

▽ラツィオは21日、カリアリのイタリア人MFダビデ・ディ・ジェンナーロ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽ミランの下部組織出身である攻撃的MFのディ・ジェンナーロは、2015年夏にパレルモからカリアリへ移籍。在籍2シーズンで公式戦56試合に出場して6ゴールを記録し、2015-16シーズンはカリアリのセリエA昇格に貢献していた。 ▽イタリア代表としてはU-16からU-21まで選出された経歴を持っているが、A代表招集歴はない。 2017.07.21 23:25 Fri
3

「子供のから夢見ている」シメオネ監督の長男・ジョバンニの夢はアトレティコでプレー

カリアリのアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネが、父の下でプレーすることが夢だと語った。『ESPN』が伝えた。 シメオネは、リーベル・プレートでキャリアをスタート。バンフィエルドを経て、2016年8月にジェノアへと完全移籍。2017年8月にはフィオレンティーナへ完全移籍すると、今シーズンはカリアリへレンタル移籍している。 <div id="cws_ad">◆父・ディエゴが作り上げたアトレティコ・マドリー<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> カリアリでは、セリエA30試合に出場し10ゴール4アシストを記録。チームの攻撃を牽引している。 そんなシメオネだが、父であるディエゴ・シメオネ監督が率いるアトレティコ・マドリーでのプレーを希望していることを隠さなかった。 「アトレティコは、僕がいつも、若い頃から行きたい場所だった。いつだって、そこに行きたいという思いは避けられない」 「僕の父が監督をしているが、父がいなくても、僕は子供の頃から夢見ていて、それが僕の望みだ」 「父が指導するチームと契約することが難しくても、いつかは父が僕の監督になることを願っている」 幼少期は父がプレーし、自身がプロの道を歩みだしてからは監督として父が所属するアトレティコでのプレーを夢見るシメオネ。そのプレーモデルは、同じアルゼンチン代表のFWゴンサロ・イグアインとのことだ。 「ピピータ、イグアインは僕のロールモデルだ。間違いないね。僕は彼がピッチとボックスの中で、どうやって動いているのかを見るのが本当に好きだ」 「ユベントスが試合をしている時、僕はピピータを見て、彼がどう動くかを見ている」 2020.07.09 22:20 Thu
4

ラニエリ率いるカリアリが劇的過ぎる1年でのセリエA復帰! パヴォレッティ後半AT弾でバーリ撃破《セリエA昇格PO》

セリエA昇格プレーオフ決勝2ndレグ、バーリvsカリアリが11日にスタディオ・サン・ニコラで行われ、アウェイのカリアリが0-1で勝利。この結果、2戦合計1-2としたカリアリが1年でのセリエA復帰を決めた。 今シーズンのセリエBを3位でフィニッシュし、2シーズン連続の昇格を目指すバーリ。2010-11シーズン以来のセリエA昇格を目指すチームは、敵地で行われた8日の1stレグを土壇場のPK弾で1-1のドローに持ち込み、優位な形でホームに帰還した。 一方、1年でのセリエA復帰を目指すセリエB5位のカリアリは、エースのラパドゥーラのゴールで先制しながらもホームで先勝を逃し、2ndレグでは敵地での勝利が必須となった。 入りはほぼイーブンも、時間の経過と共にゴールが必要なアウェイのカリアリが押し込む展開に。 ボックス内への侵入は繰り返すものの、決定機まで持ち込めないラニエリのチームだが、20分にはルヴンボがボックス右に持ち込んで強烈な右足のシュートを枠に飛ばす。だが、これはGKカプリーレのファインセーブに阻まれる。 前半半ばを過ぎると、バーリがカウンターを起点に押し返していくが、初戦同様にシェディラとエスポージトの2トップが最後のところで仕留め切れない。 その後、前半終盤にかけて攻勢を強めたカリアリは、再三のシュートシーンを作り出すが、ディ・パルドのヘディングシュートやザッパのゴールライン際での仕掛けはいずれも相手守備に撥ね返された。 ゴールレスで折り返した後半はハーフタイムの修正によってリズムを掴んだホームチームがボールの主導権を握って優勢に試合を運んでいく。 互いになかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな展開が続く中、両ベンチは積極的に交代カードを切っていく。ただ、一連の交代策も膠着状態を打破する一手とはならず。アドバンテージを持つホームチームが粛々と時計を進めていく。 それでも、75分にはカリアリに決定機。相手陣内左サイドで得たFKの場面でボックス中央に走り込んだドッセーナが枠の右を捉えたヘディングシュートを放つ。しかし、自身の手前でバウンドする難しいシュートをGKカプリーレが見事な対応ではじき出した。 その後、80分過ぎのバーリの決定機がポストに阻まれて試合への興味が繋がると、最後の最後に劇的なドラマが待っていた。 6分が加えられた後半アディショナルタイムの94分、決死の猛攻に打って出たカリアリは右サイドから内側に切り込んだザッパがクロスを供給。これにファーサイドで反応したパヴォレッティが一瞬の動き出しでDFの前に入り、ゴール至近距離からボレーシュートを流し込んだ。 そして、後半アディショナルタイムの劇的ゴールで2戦合計1-2とアドバンテージを手にしたカリアリがホームチームの反撃を凌ぎ切り、劇的な形で1年でのセリエA復帰を成し遂げた。一方、悲劇のプレーオフ敗退となったバーリは2季連続の昇格を逃した。 バーリ 0-1(AGG:1-2) カリアリ 【カリアリ】 パヴォレッティ(90分+4) 2023.06.12 05:34 Mon
5

開幕連勝スタートのインテル、指揮官は「立ち上がりから良い試合ができていた」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、セリエA開幕からの連勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 開幕戦ではモンツァを下し、白星スタートとなったインテル。28日に行われたセリエA第2節では、カリアリと対戦した。 立ち上がりから押し込む展開を作ったインテルは、21分にFWマルクス・テュラムのアシストからMFデンゼル・ダンフリースのゴールで先制。その後はFWラウタロ・マルティネスにもゴールが生まれて前半だけで2点差とすると、後半は追加点こそ奪えなかったものの最後まで失点を許さず、2-0で勝利した。 開幕連勝となったインザーギ監督は試合後に満足感を口にしており、得点を記録したテュラムとラウタロ・マルティネスを称えている。 「選手たちはとても良くやったと思う。我々は立ち上がりから良い試合ができていた。カリアリは開幕戦で良いプレーをしていたから、我々は組織的で注意深い試合をする必要があったんだ。我々はその点において完璧だったと思う」 「私はテュラムに満足している。とても優れたパフォーマンスだった。初日から熱心に仕事に取り組み、すぐチームに溶け込めたと思う。だから私は、とても満足しているんだ。今夜、彼にはゴールを決めてほしかった。それに値するプレーだったからだ」 「この2年間で、ラウタロは常に成長している。ますます責任を負い、我々のフットボールに完璧にフィットしてくれた」 「私はインテルに2年間在籍しているが、このチームを指導できることを嬉しく思う。素晴らしいファンがいる素晴らしいクラブにいられて幸せだ。我々がこれまでやってきたことに満足している」 2023.08.29 10:05 Tue

カリアリの選手一覧

1 GK ジュゼッペ・チョッチ
2002年01月24日(23歳) 0 0
22 GK ヘンリス・アウセキリス
2006年12月19日(18歳) 196cm 0 0
25 GK エリア・カプリレ
2001年08月25日(24歳) 191cm 21 0
31 GK ヴェリザール=イリヤ・イリエフ
2005年07月20日(20歳) 0 0
71 GK アレン・シェリー
1997年12月15日(27歳) 200cm 6 0
3 DF トンマーゾ・アウジェッロ
1994年08月30日(31歳) 180cm 36 0
6 DF セバスティアーノ・ルペルト
1996年09月06日(29歳) 191cm 34 1
19 DF ナディル・ゾルテア
1999年06月19日(26歳) 175cm 33 6
24 DF ホセ・ルイス・パロミーノ
1990年01月05日(35歳) 190cm 18 1
26 DF ジェリー・ミナ
1994年09月23日(31歳) 195cm 29 0
28 DF ガブリエレ・ザッパ
1999年12月22日(25歳) 35 2
33 DF アダム・オベルト
2002年08月23日(23歳) 186cm 20 1
34 DF アンドレア・コゴーニ
2006年07月04日(19歳) 0 0
36 DF ニコラ・ピントゥス
2005年05月25日(20歳) 189cm 0 0
DF ダヴィデ・ヴェローリ
2003年01月29日(22歳) 188cm
8 MF ミシェル・エンダリ・アドポ
2000年07月19日(25歳) 187cm 33 1
10 MF ニコラス・ヴィオラ
1989年10月12日(36歳) 180cm 74kg 25 3
14 MF アレッサンドロ・デイオラ
1995年08月01日(30歳) 190cm 27 1
16 MF マッテオ・プラーティ
2003年12月28日(21歳) 185cm 11 0
18 MF ラズヴァン・マリン
1996年05月23日(29歳) 177cm 31 3
21 MF ヤクブ・ヤンクト
1996年01月19日(29歳) 184cm 0 0
29 MF アントワーヌ・マクンブ
1998年07月18日(27歳) 187cm 31 0
70 MF ジャンル・ガエターノ
2000年05月09日(25歳) 183cm 26 2
97 MF マッティア・フェリチ
2001年04月17日(24歳) 20 0
9 FW フロリネル・コマン
1998年04月10日(27歳) 178cm 9 1
30 FW レオナルド・パヴォレッティ
1988年11月26日(36歳) 186cm 26 2
35 FW アレッサンドロ・ヴィンチゲラ
2005年08月18日(20歳) 0 0
77 FW ジト・ルブンボ
2002年03月09日(23歳) 25 2
80 FW キングストーン・ムタンドワ
2003年01月05日(22歳) 180cm 5 0
91 FW ロベルト・ピッコリ
2001年01月27日(24歳) 190cm 35 9
監督 ダビデ・ニコラ
1973年03月05日(52歳)

カリアリの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月18日 0 - 0 vs ローマ
第2節 2024年8月26日 1 - 1 vs コモ
第3節 2024年8月31日 1 - 0 vs レッチェ
第4節 2024年9月15日 0 - 4 vs ナポリ
第5節 2024年9月20日 0 - 2 vs エンポリ
第6節 2024年9月30日 2 - 3 vs パルマ
第7節 2024年10月6日 1 - 1 vs ユベントス
第8節 2024年10月20日 3 - 2 vs トリノ
第9節 2024年10月25日 2 - 0 vs ウディネーゼ
第10節 2024年10月29日 0 - 2 vs ボローニャ
第11節 2024年11月4日 2 - 1 vs ラツィオ
第12節 2024年11月9日 3 - 3 vs ミラン
第13節 2024年11月24日 2 - 2 vs ジェノア
第14節 2024年11月29日 1 - 0 vs エラス・ヴェローナ
第15節 2024年12月8日 1 - 0 vs フィオレンティーナ
第16節 2024年12月14日 0 - 1 vs アタランタ
コッパ・イタリア
ラウンド16 2024年12月17日 4 - 0 vs ユベントス
セリエA
第17節 2024年12月22日 2 - 1 vs ヴェネツィア
第18節 2024年12月28日 0 - 3 vs インテル
第19節 2025年1月5日 1 - 2 vs モンツァ
第20節 2025年1月11日 1 - 1 vs ミラン
第21節 2025年1月19日 4 - 1 vs レッチェ
第22節 2025年1月24日 2 - 0 vs トリノ
第23節 2025年2月3日 1 - 2 vs ラツィオ
第24節 2025年2月9日 2 - 1 vs パルマ
第25節 2025年2月15日 0 - 0 vs アタランタ
第26節 2025年2月23日 0 - 1 vs ユベントス
第27節 2025年3月2日 2 - 1 vs ボローニャ
第28節 2025年3月7日 1 - 1 vs ジェノア
第29節 2025年3月16日 1 - 0 vs ローマ
第30節 2025年3月30日 3 - 0 vs モンツァ
第31節 2025年4月6日 0 - 0 vs エンポリ
第32節 2025年4月12日 3 - 1 vs インテル
第33節 2025年4月23日 1 - 2 vs フィオレンティーナ
第34節 2025年4月28日 0 - 2 vs エラス・ヴェローナ
第35節 2025年5月3日 1 - 2 vs ウディネーゼ
第36節 2025年5月10日 3 - 1 vs コモ
第37節 2025年5月18日 vs ヴェネツィア
第38節 2025年5月25日 vs ナポリ