
サレルニターナ
U.S. Salernitana 1919国名 |
![]() |
創立 | 1919年 |
ホームタウン | サレルノ |
スタジアム | スタディオ・アレーキ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
サレルニターナのニュース一覧
サレルニターナの人気記事ランキング
1
リベリがキャリア終盤に足切断の危機にあったことを告白「本当に怖かった」
元フランス代表FWのフランク・リベリ氏(41)が過去に足を切断する危機にあったことを告白した。フランス『レキップ』のインタビューで答えた。 バイエルンやフランス代表でウインガーとして活躍したリベリ氏。現役時代はケガに悩まされることが多かったが、キャリア最後のクラブとなったサレルニターナ時代、感染症により足を切断する可能性があったという。 「ヒザの痛みに苦しめられ、トレーニングができなくなっていた。オーストリアで手術を受け、プレートが挿入された。手術はうまく行ったが、約5カ月後にひどい感染症にかかってしまった。プレートは取り除かれたが、感染症が私を蝕んだ。足に穴が空くほどひどい状態だった。黄色ブドウ球菌に感染していたんだ。オーストリアの病院で緊急治療室に12日間、入院していた。本当に怖かった。足を切断する可能性もあった」 足切断を免れたリベリ氏は2022年10月、サレルニターナとの契約を双方合意の下で解除し、現役引退を発表していた。 2025.03.23 08:30 Sun2
サレルニターナが4選手の獲得を発表! 一方でエース候補も不調もシミーがパルマ移籍
サレルニターナは31日、4人の新戦力の獲得を発表した。 今冬の移籍市場最終日に獲得が発表されたのは、シェフィールド・ユナイテッドのフランス人FWリス・ムセ(25)、ユベントスのU-21ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(19)、CSKAモスクワのノルウェー人MFエミール・ボヒネン(22)、スポルチ・レシフェのブラジル人FWミカエル(22)の4選手だ。 U-21フランス代表歴もあり、ボーンマスでプレミアリーグも経験しているスピードに優れるストライカーのムセは、今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で7試合3ゴールの数字を残していた。移籍形態は買い取りオプションが付かない半年間のドライローンとなる。 191cmの長身とフィジカルに特長を持つセンターバックのドラグシンは、今シーズンの前半戦はレンタル先のサンプドリアでリーグ戦13試合に出場。こちらも移籍形態は半年間のドライローンとなる。 CSKAモスクワから加入のボヒネンは189cmのセントラルMFで、今シーズンは途中出場がメインながら公式戦10試合2ゴールの数字を残していた。移籍形態は半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 先日からJリーグ移籍の可能性も取り沙汰されていたミカエルは、昨シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで33試合8ゴールを記録した184cmの左利きのストライカー。こちらはボヒネン同様に半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 なお、4選手の獲得を一気に発表したサレルニターナだが、クロトーネからレンタルで加入していたナイジェリア代表FWシミー(29)が退団し、パルマにレンタル移籍している。 セリエA22試合消化時点で、3勝2分け17敗の勝ち点10で最下位に沈むサレルニターナ。今冬の移籍市場ではローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を獲得した。 2022.01.31 22:48 Mon3
リベリが監督転身の意向を改めて語る! 古巣バイエルンvsPSGにも言及
今シーズン途中に現役を引退した元フランス代表FWフランク・リベリが、監督転身の意向を改めて語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨年10月にサレルニターナとの契約を解消し、21年間の選手キャリアに終止符を打ったリベリ。現在はそのサレルニターナで指導者キャリアをスタートし、パウロ・ソウザ新監督の下でアシスタントコーチの役割を担っている。 現役引退発表後は、あらゆるインタビュー取材を固辞してきた元フランス代表FWだが、長らくプレーしたドイツの主要メディアで今後の展望について語った。 「自分が一番(監督)になる? それが私の目標だ」 「現在、ライセンス取得に向けて準備中だ。監督のポストを担うことで、このアドレナリンと、毎日のトレーニングと試合に伴うこのプレッシャーを再発見することができる。私はそれなしでは生きられない。幸せになるために必要なんだ」 また、古巣であるバイエルンは、8日に母国屈指の名門であるパリ・サンジェルマン(PSG)との大一番を控える。 在籍期間に9度のブンデスリーガ優勝や6度のDFBポカール優勝、2012-13シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)も制覇と、数え切れないほどのタイトルをもたらしたレジェンドは、その対決に関連した質問にも応えた。 バイエルンで自身の後継者として活躍する同胞FWキングスレー・コマンに関しては、「キングは今、非常に成熟した彼の可能性を最大限に活用している。彼はチームを超えて、ワールドクラスのパフォーマンスを提供し続けている。ワールドカップ決勝でPKを外したことで多くの批判を受けたが、精神的に強く、そのエピソードをすぐに消化した」と、称賛の言葉を送っている。 一方、同じく同胞もバイエルンにとって最大の脅威となるであろうFWキリアン・ムバッペにも言及。過去にバイエルンが獲得を逃したことを悔やむと共に、古巣にとって最も警戒すべき選手であると語っている。 「バイエルンでムバッペを見ることができたら良かっただろうね。でも、それが人生だ。プレーヤーと契約できる保証は決してないものだ」 「現在、ムバッペは世界規模でリオネル・メッシの後継者になるようにプログラムされている。彼はフレッシュさとエネルギーに満ちていて、いつもハングリーだ。彼はバイエルンにとって最大の脅威となるだろう」 2023.03.08 22:54 Wed4
35歳ボアテングがセリエA初挑戦か ドイツ代表通算76キャップの14年W杯優勝メンバー
サレルニターナが元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(35)のフリー獲得を検討しているという。 ドイツ代表通算76キャップを誇り、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)優勝メンバーでもあるボアテング。クラブキャリアではヘルタ・ベルリン、ハンブルガーSV、マンチェスター・シティ、そしてバイエルンに10年間所属し、昨季までの2年間はリヨンでプレーした。 現在は無所属で、イタリア『カルチョメルカート』によると、名スポーツ・ディレクター(SD)、ワルテル・サバティーニ氏が辣腕を振るうプロビンチャのサレルニターナからフリー獲得に興味を持たれているという。 すでにサバティーニSDとの顔合わせは済んでいるようで、イタリア『スカイ・スポーツ』いわく、昨年10月にバイエルンへの電撃復帰が噂されていたころには同SDと連絡を取り始めていたとのこと。18日にも加入交渉が予定されており、ここで何らかの進展があるとみられている。 ボアテングはバイエルン時代の同僚、元フランス代表MFフランク・リベリー氏がテクニカルスタッフとして所属するサレルニターナへ向かうのか。 ちなみに、ボアテングの異母兄弟である元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング氏は、現役時代にミラン、サッスオーロ、フィオレンティーナ、モンツァとイタリア4クラブに在籍経験を持つ。 2024.01.18 15:40 Thu5
まさにドツボ…大物補強効果なしの最下位サレルニターナ、上層部の逆鱗に触れた昨季16得点ディアがチームから除外
サレルニターナがドツボにハマってしまった…。 2021-22シーズンに23年ぶりのセリエA昇格を掴んだサレルニターナ。財政規模の小さいプロヴィンチャだが、過去2年はギリギリ残留、MFアントニオ・カンドレーヴァにワルテル・サバティーニSDとカルチョを知り尽くしたベテラン名戦士も在籍する、どこか勇気を与えてくれるクラブだ。 そんな彼らも今季は最下位が定位置。1月マーケットのDFジェローム・ボアテング獲得で話題を呼んだが、昨年12月30日を最後に白星がなく、失点数はむしろ増加傾向…直近4試合で10失点を喫する。 そしてこの度、低迷に拍車をかけるような事態が発生してしまった。 イタリア『カルチョメルカート』によると、2日に行われた第27節ウディネーゼ戦で、昨季16得点のエース、セネガル代表FWブライエ・ディアが途中出場を拒否。これに上層部が激怒し、以後ディアは全体練習から締め出されたという。 これにより、ディアは第29節カリアリ戦の遠征メンバーからも除外。昨季16得点から一転、今季ここまで4得点のエースは、ファビオ・リベラーニ新監督体制2試合目にしてベンチスタートとなり、3試合目カリアリ戦もスターターを外れたことに不満を抱いていたようだ。 リベラーニ監督もディアの処遇についてコメント。「誰でも間違いを犯す」としつつ、チームからの締め出しがオーナーの決定だったことを明言し、「ディア自身の態度次第でもちろん復帰OKだが、決めるのは私ではない」とドライに説明した。 サレルニターナは残り11試合で残留圏17位と勝ち点「9」差。現実的には、ディアにボールを集めてネットを揺らしてもらうしか大逆転残留への道筋が見えないところだが、果たして…。 2024.03.09 21:25 Satサレルニターナの選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
ヴィンチェンツォ・フィオリッロ | |||||||
![]() |
1990年01月13日(35歳) | 190cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
56 | GK |
![]() ![]() |
ブノワ・コスティル | |||||||
![]() |
1987年07月30日(38歳) | 186cm | 80kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
61 | GK |
![]() ![]() |
ジャコポ・デ・マテイス | |||||||
![]() |
2002年12月28日(22歳) | 186cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
62 | GK |
![]() ![]() |
パスクワーレ・アロッカ | |||||||
![]() |
2005年05月09日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
65 | GK |
![]() ![]() |
グレゴリオ・サルヴァティ | |||||||
![]() |
2005年02月07日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() ![]() |
トリアンタフィロス・パサリディス | |||||||
![]() |
1996年07月19日(29歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | DF |
![]() ![]() |
フェデリコ・ファシオ | |||||||
![]() |
1987年03月17日(38歳) | 195cm | 85kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
ノルベルト・ギョンベル | |||||||
![]() |
1992年07月03日(33歳) | 189cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
27 | DF |
![]() ![]() |
ニッコロ・ピエロッツィ | |||||||
![]() |
2001年09月12日(24歳) | 184cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
40 | DF |
![]() ![]() |
エマヌエーレ・エリア | |||||||
![]() |
2004年12月19日(20歳) | 190cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
41 | DF |
![]() ![]() |
トンマーゾ・フェッラーリ | |||||||
![]() |
2005年04月30日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
42 | DF |
![]() ![]() |
ニッコロ・グッチオーネ | |||||||
![]() |
2006年03月04日(19歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
98 | DF |
![]() ![]() |
ロレンツォ・ピロラ | |||||||
![]() |
2002年02月20日(23歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
アグスティン・マルテガーニ | |||||||
![]() |
2000年05月20日(25歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | MF |
![]() ![]() |
イロン・ゴミス | |||||||
![]() |
1999年11月09日(25歳) | 182cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
ジュリオ・マッジョーレ | |||||||
![]() |
1998年03月12日(27歳) | 184cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | MF |
![]() ![]() |
トマ・バシッチ | |||||||
![]() |
1996年11月25日(28歳) | 189cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
36 | MF |
![]() ![]() |
アンドレス・スフェイト | |||||||
![]() |
2004年12月09日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
45 | MF |
![]() ![]() |
ロッコ・ディ・ヴィコ | |||||||
![]() |
2007年01月01日(18歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
55 | MF |
![]() ![]() |
エマヌエル・ヴィニャート | |||||||
![]() |
2000年04月28日(25歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
87 | MF |
![]() ![]() |
アントニオ・カンドレーバ | |||||||
![]() |
1987年02月28日(38歳) | 180cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
99 | MF |
![]() ![]() |
マテウシュ・ウェンゴフスキ | |||||||
![]() |
2003年01月29日(22歳) | 181cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
シミー | |||||||
![]() |
1992年05月07日(33歳) | 198cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | FW |
![]() ![]() |
ション・ヴァイスマン | |||||||
![]() |
1996年02月14日(29歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | FW |
![]() ![]() |
トリヴァンテ・スチュワート | |||||||
![]() |
2000年03月22日(25歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | FW |
![]() ![]() |
ジョヴァネ・カブラル | |||||||
![]() |
1998年06月14日(27歳) | 174cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | FW |
![]() ![]() |
シュクウブイケム・イクウエメシ | |||||||
![]() |
2001年08月05日(24歳) | 195cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
43 | FW |
![]() ![]() |
ジェラルド・ファスコ | |||||||
![]() |
2005年05月18日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
70 | FW |
![]() ![]() |
ルカ・ボンコリ | |||||||
![]() |
2006年02月21日(19歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
FW |
![]() ![]() |
ミカエル | ||||||||
![]() |
1999年05月28日(26歳) | 184cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
ステファノ・コラントゥオーノ | ||||||||
![]() |
1962年10月23日(62歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |