横浜F・マリノスが21日、FWマルコス・ジュニオール(26)、MF扇原貴宏(28)、DF伊藤槙人(27)との契約更新を発表した。
マルコス・ジュニオールは今シーズン、フルミネンセから加わり、明治安田生命J1リーグ33試合に出場して15ゴールを記録。同じく15得点のFW仲川輝人とともに得点王とベストイレブンに輝き、15年ぶりのJ1制覇に大きく貢献した。
扇原は2017年に名古屋グランパスから加入。序盤こそ途中出場が主だったが、チームキャプテンの1人としてリードするだけでなく、25試合1得点の結果を残した。伊藤は今夏、水戸ホーリーホックから完全移籍加入。3試合に出場した。2019.12.21 10:20 Sat
『EUROJAPAN CUP 2019』が27日に日産スタジアムで行われ、マンチェスター・シティが横浜F・マリノスを3-1で下した。
試合後、ミックスゾーンで得点に関与したブラジル人FWマルコス・ジュニオールがメディアに対応。シティの選手の技術の高さを称賛した。
――試合を振り返って
「すごくいい経験でした。テレビで見ている時と実際にプレーするのはまったく違いました。パス一本にしてもトラップにしてもすごいスキルが高かったですし、プレーのインテンシティのところがすごかったです。各ポジションで見ても、素晴らしい選手が揃っているので、戦いにくかったですし、すごいチームだと思いました。僕個人としてもマリノスにしてもすごくいい試合だったと思います」
――シティ相手に通用するところ
「シーズン始まる前からトップ下でプレーする期間が長かったですけど、エジガルの怪我でトップのポジションになりました。トップ下で慣れていたので、僕の特徴をあまり活かせなかったと思います」2019.07.28 04:02 Sun