キコ・カシージャ Francisco CASILLA Cortes KIKO CASILLA

ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1986年10月02日(37歳)
利き足
身長 191cm
体重 84kg
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ヘタフェ、FWムニルやMFビジャールら5選手の退団を発表

ヘタフェは6月30日、モロッコ代表FWムニル・エル・ハダディ(27)、スペイン人MFゴンサロ・ビジャール(25)、フランス人DFジョルダン・アマヴィ(29)、スペイン人GKキコ・カシージャ(36)、スペイン人GKディエゴ・コンデ(24)の退団を発表した。 昨夏にセビージャから完全移籍したムニルは、今シーズンの公式戦31試合に出場し、7ゴール1アシストを記録。左ウィングを主戦場に主力として活躍していた。 2023年1月にローマからレンタル移籍で加入していたビジャールは、今シーズンのラ・リーガ16試合に出場していたが、買い取りオプションは行使されず、レンタルバックの形でローマへ戻ることになった。 2022年9月にマルセイユからレンタル移籍で加入したアマヴィだが、キケ・フローレス前監督の信頼を勝ち取れず。今季は公式戦6試合の出場にとどまり、レンタルバックの形でマルセイユへ戻ることになった。 昨季限りでリーズ・ユナイテッドを退団し2022年8月にフリーでヘタフェに加入したカシージャは、守護神GKダビド・ソリアの控えGKとしてコパ・デル・レイ2試合の出場にとどまっていた。 2021年7月にフリーで加入するも主に第3GKを務めていたコンデは、在籍2年間でわずか1試合の出場にとどまっていた。なお、コンデはフリーでレガネスに加入することがすでに決定している。 2023.07.01 00:02 Sat

ヘタフェ、リーズ退団の元スペイン代表GKカシージャを獲得

ヘタフェは10日、リーズ・ユナイテッドを退団した元スペイン代表GKキコ・カシージャ(35)をフリーで獲得した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 カシージャは、マドリーの下部組織出身で、2007年にエスパニョールの下部組織へ移籍。2008年にエスパニョールでトップチームに昇格した。その後は、カディスやカルタヘナでプレー。2011年からはエスパニョールで守護神を務めると、2015年7月に古巣のマドリーへ完全移籍で復帰。 しかし、マドリーではGKケイロル・ナバスやベルギー代表GKティボー・クルトワの牙城を崩せず。2019年に1月にリーズへ完全移籍すると、2019-20シーズンにチャンピオンシップ優勝によるプレミアリーグ昇格に貢献。 だが、2020-21シーズンからはU-21フランス代表GKイラン・メリエに正GKを奪われ、以降はバックアッパーに。昨夏に出番を求めてエルチェにローン移籍した。 来季まで契約を残すカシージャは、今夏にひとまずリーズに戻ったが、1日に双方合意の下で契約を解除していた。 2022.08.11 07:09 Thu

元スペイン代表GKカシージャ、リーズを退団…昨季はエルチェにローン

リーズ・ユナイテッドは7月31日、元スペイン代表GKキコ・カシージャ(35)の退団を発表した。 カシージャは2019年1月、レアル・マドリーからリーズに完全移籍加入。2019-20シーズンにチャンピオンシップ優勝によるプレミアリーグ昇格に貢献した。 だが、2020-21シーズンからはU-21フランス代表GKイラン・メリエに正GKを奪われ、以降はバックアッパーに。昨夏に出番を求めてエルチェにローン移籍した。 今夏にひとまずリーズに戻ったカシージャだが、来季まで契約を残すなか、双方合意による退団が決定した。 2022.08.01 08:45 Mon

リーズの元スペイン代表GKカシージャがエルチェにレンタル移籍

エルチェは13日、リーズ・ユナイテッドから元スペイン代表GKキコ・カシージャ(34)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 カシージャはレアル・マドリーのカンテラ出身。しかし、ファーストチームに昇格することなく、2007年7月にエスパニョールの下部組織へと完全移籍。2008年1月にファーストチームに昇格した。 その後は、カディスやカルタヘナへのレンタル移籍を経験し、2015年7月に古巣のマドリーに復帰する。 マドリーでは控えGKとなっていたが、2019年1月にリーズへと完全移籍。2019-20シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で36試合に出場し、チームのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 しかし、2020-21シーズンは若手GKのイラン・メリエにポジションを譲り、プレミアリーグでは3試合、FAカップ、EFLカップで1試合ずつの出場に留まっていた。 エルチェは昇格した2020-21シーズンを残留ラインぎりぎりの17位で終え、新シーズンもラ・リーガに所属することが決まっていた。 2021.07.13 09:57 Tue

元イングランド代表GKハート、減俸覚悟でリーズへ?

バーンリーに所属する元イングランド代表GKジョー・ハート(33)に対して、リーズ・ユナイテッド移籍の可能性が浮上した。イギリス『Football Insider』が報じている。 かつてイングランド代表の正守護神まで上り詰め、マンチェスター・シティ時代に2度のプレミアリーグ優勝を経験したハート。ジョゼップ・グアルディオラ監督の構想から外れ、2018年夏に2年契約でバーンリーに加わった。 しかし、バーンリー加入後の立ち位置はほとんどがイングランド代表GKニック・ポープの控えGK。週給7万ポンド(約900万円)の2年契約も今季限りであり、定期的な出番を求め、ターフ・ムーアから旅立つ可能性が高いという。 そこで新天地に挙がったのがチャンピオンシップ(イングランド2部相当)首位のリーズだ。元スペイン代表GKキコ・カシージャが守護神を務めているが、試合中の人種差別的な発言で8試合の出場停止処分を受け、将来が揺らいでいるようだ。 野心的なクラブに移り、再びキャリアを輝かせたい思いを抱くハートは、仮にリーズ行きの話が具体化すれば、前向きな姿勢。給与カットもいとわないというが、果たして…。 2020.05.01 17:25 Fri

リーズの元レアルGKに処罰…人種差別発言で8試合出停&罰金830万円の処分

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のリーズ・ユナイテッドに所属する元スペイン代表GKキコ・カシージャ(33)に対して、処罰が下った。イギリス『BBC』が報じた。 カシージャは昨年9月27日に行われたチャンピオンシップ第9節のチャールトン戦で、相手のイングランド人FWジョナサン・レコに人種差別的な発言をした疑い。イングランドサッカー協会(FA)は10月から調査を始め、「人種、色、民族的起源に言及」に該当するものとして、8試合の出場停止処分や6万ポンド(約830万円)の罰金処分に追加して、教育プログラム出席を命じたという。 これを受け、カシージャは自身のツイッター(@KikoCasilla13)に「本当に悲しく、ショックだ。この5カ月間はプロキャリアで最も難しいものだった。周りの人たちは僕が人種差別的な言葉を口にする人間じゃないというのをわかってくれていると確信している」と投稿。クラブも差別行為を容認していない旨を強調しつつ、否認するカシージャの支持する姿勢を示した。 カシージャはレアル・マドリー下部組織出身。エスパニョール、カディス、カルタヘナ、レアル・マドリーを経て、2019年1月にフリーでリーズ入り。今季のチャンピオンシップで現在2位に位置するチームの守護神として、ここまで公式戦37試合に出場して、32失点に抑え込む活躍を披露している。 2020.02.29 08:55 Sat

人種差別容疑のスペイン人GKが差別を否定…最低6試合の出場停止の可能性

人種差別の容疑をかけられているリーズ・ユナイテッドのスペイン人GKキコ・カシージャ(33)が、容疑を否定している。リーズが公式声明を発表した。 カシージャは9月27日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のチャールトン戦で、相手のイングランド人FWジョナサン・レコに対し人種差別発言をしたことが問題にあがっていた。 イングランドサッカー協会(FA)は、この容疑に関して調査を開始。FA規則E3の違反となり、「人種、および色、民族的起源に言及した」として、処分を下すことを発表していた。 カシージャは11月12日までにこの件について回答する必要があった中、人種差別容疑を否定。リーズが公式声明で明かしている。 「リーズ・ユナイテッドは、9月のチャールトン・アスレティックとのチャンピオンシップ(イングランド2部)の試合中、キコ・カシージャに関連するFAからの告発とFAルールE3違反の疑いを認めます」 「キコは、これらの主張を激しく否定し、これまでの調査中に、FAへ積極的に協力してきました」 「このプロセスの次のステップは、個人的なヒアリングとなります。その間、キコは引き続きプレーできます」 2019年1月にレアル・マドリーからリーズに加入したカシージャは、正守護神として活躍。今シーズンもここまでチャンピオンシップで14試合に出場。EFLカップでも2試合に出場していた。 なお、今シーズンから導入された規則により、人種差別行動が認められた場合は最低で6試合の出場停止となり、状況次第では出場停止試合が追加される可能性がある。 2019.11.05 12:30 Tue

人種差別発言の元マドリーGK、最大12試合の出場停止処分へ

人種差別発言が問題となっているリーズ・ユナイテッドのスペイン人GKキコ・カシージャ(33)に、FA(イングランドサッカー協会)から処分が下されるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 カシージャは9月に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のチャールトン戦で、相手のイングランド人FWジョナサン・レコに対し人種差別発言をしたことが問題となっている。 当試合で主審を務めたジョン・ブルックス氏の報告書をもとに、FAは読唇術師とスペイン語の通訳者を招へいし調査を開始。その結果、有力な証拠を手に入れ、強固な姿勢でもって、カシージャに処分を下すという。そして、『デイリー・メール』によると、その処分は8試合から12試合の出場停止になるという。公式な発表は6日に予定されているとのことだ。 カシージャは今年の1月、レアル・マドリーからフリーで加入。今シーズンはEFLカップ2試合を含む公式戦16試合にフル出場しており、現在リーグ3位のリーズを指揮するマルセロ・ビエルサ監督は頭を悩ますことになりそうだ。 2019.11.02 19:30 Sat

元マドリーGKカシージャ、GKリュカ・ジダンの飛躍を確信「長きに渡ってエリートGKとして君臨する」

本拠地デビューを飾ったレアル・マドリーに所属するGKリュカ・ジダン・フェルナンデスに、元同僚であるリーズ所属のスペイン人GKキコ・カシージャが太鼓判を押している。スペイン『マルカ』が伝えた。 マドリー率いるジネディーヌ・ジダン監督の息子である次男のリュカ・ジダンは、3月31日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたリーガエスパニョーラ第29節のウエスカ戦に先発出場。チームは3-2で勝利したが、一部サポーターの間では、息子の起用に否定的な意見も飛び出した。この件について、ジダン監督は「ティボー(・クルトワ)は体調が悪く、ケイロル・ナバスも代表帰りだったから休ませたかった」と説明している。 それでも2015年7月から2019年1月までマドリーに在籍し、リュカ・ジダンを近くで見てきたカシージャは、後輩のポテンシャルを高く評価。「長きに渡ってエリートGKとして君臨する」と活躍を確信している。 「リュカは、巡ってくる全ての善に値する。彼は素晴らしい人間であり、素晴らしいGKだ。彼(の出場)には僕が一番幸せを感じているよ」 「彼は今シーズン成長し、ステップアップしている。よくやっているよ。彼はGKに必要とされるモノを兼ね備えている」 「彼の近い将来はマドリーにある。何が起こるかは分からない。ただ、僕は彼が長きに渡ってエリートGKとして君臨することを知っている」 2019.04.02 16:55 Tue

マドリーの第3GKカシージャがリーズへ完全移籍…4年半契約を締結

チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドは17日、レアル・マドリーのスペイン人GKキコ・カシージャ(32)を完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2023年までの4年半。背番号は「33」となる。 カシージャは、マドリーの下部組織出身で、2007年にトップチームにエスパニョールの下部組織へ移籍。2008年にエスパニョールでトップチームに昇格した。その後は、カディスやカルタヘナでプレー。2011年からはエスパニョールで守護神を務めると、2015年7月に古巣のマドリーへと完全移籍した。 エスパニョールでは公式戦126試合に出場していたが、マドリーではGKケイロル・ナバスの牙城をなかなか崩せず。今シーズンはチェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワが加入したことで、出場機会がない状況が続いていた。マドリーでは公式戦43試合の出場にとどまっていた。 2019.01.17 19:55 Thu
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